気楽会の観光案内課
第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
最新記事
(05/25)
(10/16)
(10/01)
(06/02)
(04/28)
最新コメント
ブログ内検索
月ごとの記事
メンバー
カウンター
今見ている人:
ガイドライン
楽しく見てもらうために
次に掲げる目的や用途のために
本ブログを利用している、と管理者側から判断した書込みは、予告なく削除させて頂きます。
・いやがらせ、悪口、脅しなど、当団体・個人等を野次ったり、傷つけたりする目的で利用すること
・その他、管理者側から見て不適切だと判断する書込み ご協力お願いします。
アクセス解析
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
カズです(^^)
こんばんわm(_ _)m
いよいよですね、
冬が、ですよ(^_^;)
昨日は気仙沼も雪が降りました。
昨日の午前中は、これは積もるでしょう(゜o゜)!!
ってぐらい、降りましたね(^_^;)
でも、溶けました(^o^;)
積もるといろいろ厄介ですからね、
まずは一安心。
すぐに溶けるのは沿岸部の強みかな(^ ^)
子供のころは
「絶対溶けんぢゃねーぞ!!!
飽きるまで雪で遊ぶんだ!!!」
ってな気持ちでいたんですけどね(^_^;)
なかなか今は、心は童心に帰っても体までは追いつきません。
しゃーないしゃーない。
童心と言えば、子供たちが遊べるスペース、
みなみまちCadocco、(スペル合ってるかな??)
が、オープンしましたね(^ ^)
ブログでもすでに触れてたかな?
クリスマスには同じく南町で仮設商店街が出来るとか。。。
まぁ、そんなこんなで気仙沼、
なんやかんやといい感じですね(^ ^)
これからも宜しくお願いしますm(_ _)m
こんばんわm(_ _)m
いよいよですね、
冬が、ですよ(^_^;)
昨日は気仙沼も雪が降りました。
昨日の午前中は、これは積もるでしょう(゜o゜)!!
ってぐらい、降りましたね(^_^;)
でも、溶けました(^o^;)
積もるといろいろ厄介ですからね、
まずは一安心。
すぐに溶けるのは沿岸部の強みかな(^ ^)
子供のころは
「絶対溶けんぢゃねーぞ!!!
飽きるまで雪で遊ぶんだ!!!」
ってな気持ちでいたんですけどね(^_^;)
なかなか今は、心は童心に帰っても体までは追いつきません。
しゃーないしゃーない。
童心と言えば、子供たちが遊べるスペース、
みなみまちCadocco、(スペル合ってるかな??)
が、オープンしましたね(^ ^)
ブログでもすでに触れてたかな?
クリスマスには同じく南町で仮設商店街が出来るとか。。。
まぁ、そんなこんなで気仙沼、
なんやかんやといい感じですね(^ ^)
これからも宜しくお願いしますm(_ _)m
PR
鈴木類です。(ともです)
今回の放浪記は気仙沼でも南町「○安」と並び最古と言われている、
幻のやきとり屋「五串」さんへおじゃましてきました。
AM 10:00
上の写真はこれまた気仙沼最古とも言われている本町にある
本町橋。地元の人たちに慣れ親しまれていましたが、
来年3月の完成を予定している新橋へ、もう少しでバトンタッチします。
すでに新たな橋の母体が掛かっています。長い間おつかれさまでした。
本町橋架換工事(取付道路)のブログ (村上工業さんのブログ)
http://motomachig.exblog.jp/
本町橋架橋のブログがあったなんて!(驚
※以下写真クリックで拡大
PM 7:00
日もとっぷり暮れた頃、赤提灯への視界がぐっと開けてきた。
目の前には「焼き鳥」ではなく「ヤキトリ」の文字。
看板には「五串」の文字が明るく灯る。
ここは本町橋を田中前方面へ渡り、すぐ右の下り道路を不動の沢駅へ
向かう途中、左側にたたずむ老舗。
店内に入ると、大きな年季の入った時計と軽く並べられた焼酎や
ウイスキーが目に付く。
五串と書いて「いつくし」。
元々一関市にある厳美の集落から引っ越ししてきたあるじが、
昭和40年代に創業した焼き鳥専門店。
つい10年前まで、店内ではおでんも提供していた大衆居酒屋である。
まずは「とりあえずビール」で喉を洗う。
カウンターに目をやると、「おかえりなさい」と言わんばかりの
年季の入ったイスと長テーブルが待っている。
メニューはシンプルに
・チューハイ 300円
・さしみ 500円
・焼きがれい 500円
・オクラ納豆 300円
・トーフ 300円
・めかぶ 300円
・ヒジキ煮 300円
・山かけ 500円
・とろろ 300円
メニューにはないが、専門の焼き鳥は5串1皿で400円。
1本80円は20年以上前から同じ価格、と店主。
そして早速オーダーする。店内は今日は静かな方だ。
ほどなくして定番の焼き鳥が登場。
写真を撮る前につい2本頬張ってしまったが、
それには訳がある。
それがここの店秘伝のたれだ。
対して塩焼き鳥。 ふんだんに色づけされた焦げ目がそそるが、
若干固めの歯ごたえがビールによく合う。
やはりここのお勧めはタレ。
店主によると、
なんと創業以来40年間注ぎ足し注ぎ足しで
続けているという。
カンの筒に半分くらいなくなると
醤油、砂糖、みりん、ザラメに、なんと蜂蜜を加えるという。
それをコトコト5時間以上煮込み、
トロトロの6分(ぶ)くらいまで蒸発した状態で継ぎ足す。
なんとも贅沢なタレだが、このタレは本当に濃厚だ。
甘い、が、ただ甘いだけではない。
ビターな焼き鳥本体とぴったりと同体するその味は、
ビールや蒸留系のアルコールにしごく合う。
だいぶビールと焼き鳥の往復が続いた。
刺身をオーダーしたが、あいにく山(品切れ)だったために、
冷や奴を。乾燥海苔がのっかってちょっとした特別な醤油を垂らす。
通常の醤油と違い、店主オリジナルなタレがある。
うすくち?ではなくこれも少し手を加えた醤油に七味をミックスし、
若干日を置いたオリジナル。
通常の醤油に比べると大変まろやかでよくある冷や奴の風味を
醤油のキャラクターで損ねない上品な味だ。
これも2皿目を頼んでしまった。
間髪入れずに出てきた柳カレイ。
これがまた絶品だった。
仕入れ先は市内の某鮮魚店、との店主。
運良くこの日は通常よりも大ぶりのカレイが手に入った。
その恩恵を受けてか、身はぷりっぷり、箸を強めに入れないと
身がほぐせない状況が嬉しい。
写真ではわからないが、厚さが1センチにも迫る肉厚に
自家製の醤油タレを掛けて口に頬張る。
それを地酒男山で流すと、後は何も無かったかのような
口中に驚く。とにかく脂が乗っていた。
肉厚の柳がれいを食べながらも、無くなってしまった焼き鳥の
事を考えていた。そして1皿をやはり追加注文。
それにしてもこの創業以来注ぎ足しのタレは引きつけて離さない。
黒蜜と表現できるそれは、長年愛し続けているファンをぐっと引きつけて
離さない。いや、離れられないのだ。
昨日今日のタレではないのは誰でもすぐに解る。
蜂蜜から来る甘味の奥に腰を下ろしているまろやかさ。
ついついメニューにはないテイクアウトを頼んでしまった。
呑みながら店主と震災のことを話している間にも
なじみの常連客が焼き鳥を10本や20本単位で買っていく。
そのたびに80近くになるおばあちゃんが1本1本丁寧に焼き鳥を
焼き上げていく。
この作業がもう40年以上続いている。
特別に内側から撮らせてもらった。
だいぶ昔はおでんもやっていたと店主。と同時にガスではなく
炭火だったと打ち明けてくれた。
焼き上がるまで20分弱。その間、常連客はおばあちゃんと
世間話をしながら、吐く息白く、その注文数を今か々々と数えていた。
外気は0度を下回っていた。
最後に頂いた沢庵には米麹が若干見え隠れ。
うまみと塩加減が最後の酒にぴったり合う味。
御年81歳になる店主は、まだまだこの店を続けると意気込んで
いらしゃった。その口調は80代とは思えない凜とした面持ちで、
今までの気仙沼を牽引してこられたこちらのお礼、
なんか失礼と思ってしまう若さを感じた。
それにしてもまだまだお若い!70代にしか見えなかった。
入店してすでに3時間近く、雪がちらついていたが、
帰り際、わざわざ見送りして頂いた。
「また来ます!」に対して、「焼き鳥のタレ、こぼさないように持ってね!」
あの焼き鳥の味を、また誰かと一緒に味わいたい、と思った名店があった。
2011年12月16日
雪も降り始め寒い日が続きますね。コンバンワR-1です。
先日震災時に現場事務所(神奈川)に打合せに行っていた物件がやっと終わった。
なんていうか・・・一区切りついた感じがする。
思い返すと本当に限られた状況でのスタートだった。
メールやFAXでの情報のやり取りがまったく出来なかったし電話も繋がらない。って言うかそもそも電気がないので地元に戻ってきての最初の仕事は残り少ない燃料を使って発電機を動かしてPCを復旧させることだったっけな。サーバーのデータが消えてなかったのは不幸中の幸いだった。これまであんだけ苦労して書いてきた図面が消えてたら発狂してたな絶対。
電気が復旧しネットもつながり通常営業に戻った後も色々あったけど思い出に残る物件No.1ですね。
先日震災時に現場事務所(神奈川)に打合せに行っていた物件がやっと終わった。
なんていうか・・・一区切りついた感じがする。
思い返すと本当に限られた状況でのスタートだった。
メールやFAXでの情報のやり取りがまったく出来なかったし電話も繋がらない。って言うかそもそも電気がないので地元に戻ってきての最初の仕事は残り少ない燃料を使って発電機を動かしてPCを復旧させることだったっけな。サーバーのデータが消えてなかったのは不幸中の幸いだった。これまであんだけ苦労して書いてきた図面が消えてたら発狂してたな絶対。
電気が復旧しネットもつながり通常営業に戻った後も色々あったけど思い出に残る物件No.1ですね。
いよいよ今夜ですね!!
クラブワールドカップ準決勝
柏レイソルVS南米王者サントス
ここまで素晴らしい粘りとチームの絆で勝ちあがってきた柏レイソル。
サッカーは最後まで何が起こるか解らないので、強敵が相手とはいえ諦めないで挑戦し続けて欲しいです!!
頑張れレイソル!!頑張れ日本!!!!
PS. ハラハラダさん、落ち着いたらフットサル復活させましょうね~
ではまたね(=゜ω゜)ノ 伸
クラブワールドカップ準決勝
柏レイソルVS南米王者サントス
ここまで素晴らしい粘りとチームの絆で勝ちあがってきた柏レイソル。
サッカーは最後まで何が起こるか解らないので、強敵が相手とはいえ諦めないで挑戦し続けて欲しいです!!
頑張れレイソル!!頑張れ日本!!!!
PS. ハラハラダさん、落ち着いたらフットサル復活させましょうね~
ではまたね(=゜ω゜)ノ 伸
先日の河北新報のニュースで
【被災線路でバス運行案 気仙沼線で国が代替輸送を提示へ】がありました。
内容をコピペします。
国土交通省が東日本大震災で被災、運休中のJR気仙沼線の復旧策として、軌道を舗装してバスを走らせるバス高速輸送システム(BRT)など複数の代替輸送案を、気仙沼市をはじめとする地元自治体に提示する方針を固めたことが7日、分かった。鉄路での復旧の可能性も残した上で、メリットとデメリットを説明するとみられる。
気仙沼線に関しては東北運輸局や地元自治体、JR東日本などが復興調整会議を開き、復旧に向けた情報交換を重ねており、国交省は今月末に開催予定の会合で、複数案を示す方向になりそうだ。
代替輸送手段となり得るのはBRTのほか、次世代型路面電車(LRT)、レールと道路の双方を走れる特殊車両を使うデュアル・モード・ビークル(DMV)など。JRはこうした手段のうち複数を提示し、それぞれの工期、事業費などを伝え、自治体側に検討してもらうように働き掛けるとみられる。
気仙沼線は津波でレールが損傷するなどし、柳津(登米市)-気仙沼の55.3キロが不通になっている。
嬉しいことですが、私が注目したのは
"鉄路での復旧の可能性も残した上
という一文です。
皆さんも同じだと思いますが、海沿いを走る気仙沼線が堪らなく好きです。
車内に潮の香りが入ってきたときに感じる安心感・安堵感は故郷に帰ってきたというスイッチになっていました。
現実的に海沿いの路線は難しいとは思いますが、新しい気仙沼線が出来たとしても
また同じような思いが生まれると思います。
ずっと前に気仙沼に帰ってくる様子を書いていました。
「汽車の中で柑橘系の匂いがした。どうやら車内で誰かがみかんを食べていたらしい。そういえば、一人暮らしを始めてみかんは食べたいない
実家にはいつもコタツの上にみかんが決まったように置いてあった。
ふと、あの頃の情景が浮かび上がった。
懐かしい風景が近づき、汽車を降りた。
ホームに降り立つと、変わらない潮の香りが私を迎えた。
数年ぶりの故郷はあの頃のまま、そこにあった。
改札を抜けると、名前を呼ばれた気がした。振り返ったが誰もいなかった。
でも、確かに名前の後に聞こえた。
風に乗り、ただ一言『おかえり』と」
バス路線が出来て仙台からのアクセスが充実するといいですね。
気楽会東京支部のアキヒロでした。
【被災線路でバス運行案 気仙沼線で国が代替輸送を提示へ】がありました。
内容をコピペします。
国土交通省が東日本大震災で被災、運休中のJR気仙沼線の復旧策として、軌道を舗装してバスを走らせるバス高速輸送システム(BRT)など複数の代替輸送案を、気仙沼市をはじめとする地元自治体に提示する方針を固めたことが7日、分かった。鉄路での復旧の可能性も残した上で、メリットとデメリットを説明するとみられる。
気仙沼線に関しては東北運輸局や地元自治体、JR東日本などが復興調整会議を開き、復旧に向けた情報交換を重ねており、国交省は今月末に開催予定の会合で、複数案を示す方向になりそうだ。
代替輸送手段となり得るのはBRTのほか、次世代型路面電車(LRT)、レールと道路の双方を走れる特殊車両を使うデュアル・モード・ビークル(DMV)など。JRはこうした手段のうち複数を提示し、それぞれの工期、事業費などを伝え、自治体側に検討してもらうように働き掛けるとみられる。
気仙沼線は津波でレールが損傷するなどし、柳津(登米市)-気仙沼の55.3キロが不通になっている。
嬉しいことですが、私が注目したのは
"鉄路での復旧の可能性も残した上
という一文です。
皆さんも同じだと思いますが、海沿いを走る気仙沼線が堪らなく好きです。
車内に潮の香りが入ってきたときに感じる安心感・安堵感は故郷に帰ってきたというスイッチになっていました。
現実的に海沿いの路線は難しいとは思いますが、新しい気仙沼線が出来たとしても
また同じような思いが生まれると思います。
ずっと前に気仙沼に帰ってくる様子を書いていました。
「汽車の中で柑橘系の匂いがした。どうやら車内で誰かがみかんを食べていたらしい。そういえば、一人暮らしを始めてみかんは食べたいない
実家にはいつもコタツの上にみかんが決まったように置いてあった。
ふと、あの頃の情景が浮かび上がった。
懐かしい風景が近づき、汽車を降りた。
ホームに降り立つと、変わらない潮の香りが私を迎えた。
数年ぶりの故郷はあの頃のまま、そこにあった。
改札を抜けると、名前を呼ばれた気がした。振り返ったが誰もいなかった。
でも、確かに名前の後に聞こえた。
風に乗り、ただ一言『おかえり』と」
バス路線が出来て仙台からのアクセスが充実するといいですね。
気楽会東京支部のアキヒロでした。
やまだ@仙台です。
週末は東京に遊びに行ってまして、
昨日のお昼にケンジさんにお会いしました(^^
そしたら、ケンジさんが
「地下鉄に気仙沼のポスターが貼ってあるんだよ」
といって教えてくれたのが、このポスター。
こちら、ひたむきにサッカーにとりくむ、
気仙沼のハナちゃんにスポットをあてた
「手帳は高橋」さんのポスターなんだそうです。
http://www.takahashishoten.co.jp/takahashishoten_cm/
(TVCMも見れます)
そして、このポスターの左肩に、
「やっぱり気仙沼が大好き。」の文字!
いやぁ、これ、嬉しいな~。
シンプルだけど、いいメッセージですね☆
僕も気仙沼大好きです!(^^
ところで、パッと見は気仙沼と分からないだろう
このポスターですが、ケンジさんに
よく気仙沼だって分かりましたね~と言ったら、
「(↑の)青い屋根を見て、気中の体育館だと分かった」
とのことでした。
どんだけ気仙沼が好きなんですか!?ケンジさん(^^;
ということで、東京にお住いの方は、
地下鉄などにたくさん貼ってるので
ぜひ気にしてチェックしてみてくださいね!!