忍者ブログ
気楽会の観光案内課 



第30回6月12日(日)参加者募集中です。

第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円

お問い合わせはメールで
↓↓↓↓

kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
気楽会のツイッター
tuita.gif
ツイッター試験的にはじめました!
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新コメント
[10/01 むらさん]
[01/30 気仙沼ジャン]
[11/18 とも]
[11/15 nao遠江守]
[01/22 カズ]
ブログ内検索
月ごとの記事
カウンター

今見ている人:
ガイドライン
楽しく見てもらうために

次に掲げる目的や用途のために
本ブログを利用している、と管理者側から判断した書込みは、予告なく削除させて頂きます。


・いやがらせ、悪口、脅しなど、当団体・個人等を野次ったり、傷つけたりする目的で利用すること

・その他、管理者側から見て不適切だと判断する書込み ご協力お願いします。
アクセス解析
[150] [151] [152] [153] [154] [155] [156] [157] [158] [159] [160]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




やまだです。

気仙沼のみねこさんより
下記情報いただきましたので、ご紹介します!!

気仙沼震災復興市民委員会の委員でもあり、
東京で活躍されているイラストレーター・奥原しん子さんが
7月8日に東京・代々木で開催される
震災復興イベントに参加されるそうです。

東京にいらっしゃる方はぜひ参加してみてください☆


(以下、ご案内)

2011年7月8日 18:00 - 21:00
3331 Arts Chiyoda
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14

東日本大震災復興支援「Arts Action 3331」参加企画
ライブパフォーマンス「3, 1 and 2(さんといちと、あとふたり)」

日程:2011年7月8日(金)
時間:18:00~21:00
会場:3331 Arts Chiyoda 1F コミュニティスペース
料金:無料 (当日ご紹介する支援先に募金をお願いします。)
ダンス:青木尚也、東野祥子、大森葵、郁、茜(三つ子)、児玉北斗(予定)、山井絵里奈、佐藤美紀 (ダンスコーディネイト)
カホン:平島聡
チェロ:mori-shige
トランペット:北陽一郎
パフォーマンス:SONTON、永岡大輔
音楽+映像(アニメーション):VOQ+松本力

18:00~ 開演
19:10~ 東日本大震災復興支援団体のご紹介
20:45~ 終わりの挨拶

東日本大震災復興支援をする方々の紹介
岩手県野田村下安家地区の漁師の方の写真と仲間で漁船を購入する為の活動
http://blogs.yahoo.co.jp/matutake931
・南風食堂・三原寛子さんたちによる食・子供・地方工芸をテーマに支援を行う「まんまる」の活動
http://ameblo.jp/ooo-manmaru-ooo/entry-10878928676.html
・宮城県塩竈市の「ビルド・フルーガス」の活動
http://blog.birdoflugas.com/
・宮城県気仙沼市での画家・奥原しんこさんの活動

PR


今週の「気仙沼の復興を語る会(仮称)」は、あす7日午後7時~気仙沼商工会議所2Fです。



今回で3回目となります。市民やボランティアの皆さんの気軽な参加お待ちしてます!事前申し込みは不要で、直接来ていただいてOKです(^_^)









長らくご無沙汰しています、ともです。

現在依頼された仕事をそろそろ終え、次の秋田へ向かう準備を
始めています。丸桂の港町倉庫機能復活への作業も始まりそうです。

そんな感じなのでご無沙汰していました。


DSCF0325.jpg

















先日時間ができたので、前から行きたかった福島へ行ってきました。
こういう時だからこそ、逆に福島に行きたくなるのは自分だけ?

そうじゃないと思います。風評は風評でしかありません。

一部を除き、多くの人に、実際に自らを2本の足で運んでほしい。


高速道路は完全にフリーです。

若柳金成インターから会津若松まで、本来であれば片道6,000円以上掛る
ところが0円です。

罹災証明書は本人以外に家族でも使用できます。


罹災証明だけ?っていう疑問がありましたが、実際は身分証明のため
免許証の提示も促されました。





目的の会津若松と喜多方、まずは喜多方で初体験の本場喜多方ラーメンです。



DSCF0326.jpg

















喜多方ラーメン すがいさん。


このブログで食べ物の事を書くのは久しぶりな気がします。

震災からもう4カ月経つんだなぁ。

それにしてもこの透き通ったスープ☆
鶏ガラのだしが効いたスープは口に含んだ時点では
あっさりしていますが、徐々に旨みが口に広がります。



DSCF0331.jpg

















麺は王道の太縮れ麺。とにかくのど越しがよく、スープとぴったりですね。


DSCF0330.jpg

















そして驚いたのは肉厚たっぷりのチャーシュー。
1杯に3枚乗っていました。これで600円は安い☆

率直な感想として、沖縄のソーキそばを思い出しました。


沖縄そばは麺が太く、スープがあっさりで、その淡白さを一気に
トータルバランスとするのが濃厚な豚肉のチャーシューです。

※一説には3枚がスタンダードだとか。


今まで食べた某チェーン店やお土産でもらったものとは格が違います。

やはり喜多方の喜多方ラーメンはぶち美味しいと思いました。


その後若松城、飯盛山、東山温泉と行きましたが、

夜は今回のメインな目的・会津の馬肉・桜刺しを堪能します。

これがマジ凄かった。次回をお楽しみに☆



DSCF0397.jpg




あわただしい毎日が続きますが、

やすみやすみ生活していくことが、大事ですね。


時間をみつけて、手もとに残っている震災前の写真を見返すのですが、

「当たり前にあった」美しい気仙沼の姿というのを感じてしまいます。

9a13b698.jpeg


056c5cd6.jpeg


tokusenjo_mt.jpg


多くの方々が、アーカイブとして震災前後の写真を保存・公開等してくれていますので、

とてもありがたいことですね。


そして、ふだんの気仙沼のくらしを、もっと気軽に伝えられるようにしたいと感じるこのごろです。




やまだ@仙台です。

東京近辺にお住いの方にオススメの情報です!
今週の9~10日に銀座で「MIYAGI AID」という
イベントが開催されます。

miyagi_aid_01.jpg


















miyagi_aid_02.jpg


















(※クリックして拡大)

これは、東京にいる宮城ゆかりの人たちが
中心になり企画運営されている復興支援イベントで
「顔が見えると、支援はもっと楽しい」をコンセプトに
物販、フォーラム、商談の3本柱で行われます。

宮城の各地から現地の事業者の方々が参加する中、
気仙沼からは、石渡商店さんを中心に、
「気仙沼ふかひれブランドを守る会」の皆さんに来てもらい
現地の被災の様子や復興に向けて動き出している様子を
発信してもらう予定になっています。

詳しくは↓の公式ブログにプログラムが出ていますので
ぜひご覧ください。
http://www.t-m-a-p.com/
(9日15:10~15:55が、気仙沼のフォーラムの時間)

山田も9日は終日会場にいますので、
もしお越しになれる方がいらっしゃいましたら
ぜひお声がけくださいね。



どうやらカゼをひいたらしく、体調不良のR-1です。こんばんわ。

2週続けて仕事がらみの話になってしまいますが、現場出入りする毎日が続いています。
川口町、海の市、鹿折と廻って現場実測⇒会社に戻って夜遅くまで図面書きのサイクル。
ヘビーローテーショーンだ(T_T)

毎日通っているとボロボロになった外壁を剥がす作業がどんどん進んでているので、鉄骨があらわになっていきます。意外とひと昔前の鉄骨の納まりなんかが見れて自分的には結構勉強になったりします。10~20年位前の建物になると今はあまり見ない構造の建物もあるんですよ。

今、手を掛けているのは「胴縁」という外壁の下地の修復。
どの範囲を直すのか打合せしながらの作業になるので意外と時間が掛かる。でも納期が迫ってくる。しかもそれが複数。

少々きつい状況下っスけどがんばんぞ。

PS 最近携帯を変えたので来週から写真もアップ・・・出来たらいいな(はやく使い方覚えなきゃ)


かずきです。昨夜は気仙沼商工会議所にて「気仙沼の復興を語る会(仮称)」でした。





今回で2回目となった会ですが、いろいろ皆さんお忙しい中、地元やボランティアから12人に参加いただきました。椅子を囲みながら、簡単な自己(活動)紹介に続き、フリートークでディスカッションしました。





「石巻市は市や自衛隊、ボランティアの活動拠点が一つになっていて、連携がスムーズ。がれき撤去なども早いペースで進んでいる」


「気仙沼にもすぐに欲しい情報が手に入る情報センターのようなベースキャンプがあれば。各団体の横の連携ができるはず」





「みなとまつりの中止に伴い、復興に向けた代替イベントができないか。商店のビジネスチャンスにつながったり、仮設住宅などで住民のコミュニティーをつくるきっかけになるのでは。意欲ある経営者を応援したい」


などの意見や提案が活発に出されました。





考える会は今後数回予定してるので、興味がある方はぜひ参加してみてください。この場で出された課題や提案をもとに、次の展開(アクション)につなげられればいいですね。次回開催は7日(木)の予定(場所未定)です!













森川駿平です。突然の登場と告知をお許しください。(^_^;)
 
気楽会では競馬ツアーの時にしか登場しませんが、今回は競馬の話ではありません。
 
 
知人を通じて、「被災地・福興 花畑プロジェクト」というのがあって、

今週の7月2日(土)に気仙沼市本吉町天ヶ沢(日門海岸の近く)で、

約20万粒ものひまわりの種を蒔くボランティア活動を行うとのお話を伺いました。
 
7/3(日)は陸前高田市でも予定されているようです。

 
 
このプロジェクトの代表を務める蓮勺朝子さんと、ちょっとだけお話をさせて頂きました。
 
ひまわりは、塩害に強く塩分を吸収するので土壌改良が期待できること。
 
また、花畑を作ることで被災者の心をケア、

新たな名所にもなり、ひまわりの種を使った2次商用利用で復興活動に繋がります。

とのことでした。

東京からもボランティアの方々が来て下さるようですが、

地元からも当日手伝ってくれる方を募集しているそうです。

 
 
 ちなみにネットでちょっと調べてみましたら、代表を務める蓮勺朝子さんは、

GMJの一員として4月当初から何度か気仙沼市本吉の清涼院をはじめ、

市内の双葉保育園を訪れるなど、ボランティア活動をされてきた方でした。
 
 

荒涼とした海岸線が、黄色いひまわり畑として生まれ変わる光景は想像するだけ素晴らしいと思います。

当日参加でも構わないそうですが、一応、人数把握の為に、

お手伝いできるという方が居られましたら、この記事のコメント欄か、

私のメ-ル(shunpei_m@nifty.com)までご連絡頂ければと思います。


 

 
『被災地・福興 花畑プロジェクト』

■日 時:7月2日(土)10時から 

■場 所:気仙沼市本吉町天ケ沢 (日門海岸近く)

■内 容:約20万粒のヒマワリの種を植えます

軍手、飲み物等、持参してください。

(スコップは準備しているようです。)
 
 



かずきです。あす30日午後7時~気仙沼商工会議所で「気仙沼の復興を語る会(仮称)」を開催します。

先週に続いて今回で2回目。ボランティアの方々と地元住民の情報共有を目的に、気軽に意見交換できる場を-との思いからスタートしました。

先週は、15人ほどの皆さんに参加いただきました。続けて参加いただいた皆さんに加え、初参加の方もおり、さまざまな分野、出身の人たちが「つながる場」になっているのが嬉しいですね。


「がれき撤去で見つかった写真を、一日も早く持ち主の方に返却するためにも、人が多く集まる場所やイベントでまとめて展示してはどうか」

「ボランティアの仕事は、泥上げやがれき撤去のニーズが高い一方、生活支援は少ない。仮設住宅で暮らす高齢者の話し相手やお茶飲み相手になるボランティアがあってもいい」

「市のボランティアセンターでの対応には限界もあり、民間(住民)が主体となって受け皿や窓口をHPなどで開設してはどうか」

「担い手である地元の高校生が街の復興への話し合いに参加できたり、来市している各分野のボランティアと触れ合える場を設け、進路選択の参考にしては」

などなど、活発な意見が出されています。これらは、いずれまとめて、紹介できればと思っています。

今週も皆さんの気軽な参加お待ちしてます!

【第2回気仙沼の復興を語る会(仮称)】

6月30日(木)PM7:00~
気仙沼商工会議所2F
※参加無料





気楽会東京支部のアキヒロです。

震災後、初の水揚げが行われましたね。
やはり気仙沼といえば、魚です!

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201106/2011062800269&rel=y&g=soc

私も刺身が大好きでやはり気仙沼のカツオは格別です。

カツオ漁船と言えば、私は高知を思い出します。

高知の漁師さんはコヤマの山荘でよくコーヒーを呑みに来てくれていました。
毎年立ち寄ってくれて、いつもカツオをもらっていました。
小学生くらいの頃にその漁師さんがカツオを自宅に届けてくれるから家で待っていて
親に言われ、待っているとごっつい男性二人がやってきました。

まぁ、見るからに漁師という風貌で、両手に発泡スチロールを抱えながらこう言いました。
「おかってどこ?」
「?」
「おかってどこにあるかわかる?」
と私は、はじめて耳にする「おかって」という言葉にドギマギしてしまいました。
何を指しているのかわからないまま、勝手に高知の方言だと思いこみ、
もしかして、トイレのことを言っているのではないかと、でも不安だったので
あいまいな方向を呼びさしてました。
漁師さんも(?)な状態でとりあえずトイレの前に発泡スチロールを置きました。

後々、親に聞いたのですが、「お勝手」とは「台所」のことで
方言でもありませんでした。
その日からお勝手という言葉は忘れたときがありません。

今でも、カツオを入れて発泡スチロールを見ると
「おかって」を思い出します。


カツオ水揚げ復活おめでとうございます!
復活!復興!と「復」は幸せを呼びます。
これからどんどん「復」という文字があふれかえると思います。
まさに幸福ならぬ「幸復」!


忍者ブログ [PR]