気楽会の観光案内課
第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
最新記事
(05/25)
(10/16)
(10/01)
(06/02)
(04/28)
最新コメント
ブログ内検索
月ごとの記事
メンバー
カウンター
今見ている人:
ガイドライン
楽しく見てもらうために
次に掲げる目的や用途のために
本ブログを利用している、と管理者側から判断した書込みは、予告なく削除させて頂きます。
・いやがらせ、悪口、脅しなど、当団体・個人等を野次ったり、傷つけたりする目的で利用すること
・その他、管理者側から見て不適切だと判断する書込み ご協力お願いします。
アクセス解析
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
かずきです。昨夜開催した『Katari Bar(語り場)』には、多くの皆さんにご参加いただき本当ありがとうございました!地元の方々をはじめ、東京や大阪など全国から訪れているボランティアの方々合わせて約40人の皆さんに参加いただきました。
気楽会にとって、KBは地元の若者などがつながる場、交流する場として発足以来定期的に開催してきました。震災後、初めての開催となった今回は、被災地で活動されているボランティアの皆さんと地元市民が直に意見交換することで、課題など情報を共有したいとの思いから企画しました。
被災した地元の参加者からは、震災当日の体験談を交えながら、避難所などでの様子や3ヶ月を迎えての現状を語りました。
「震災当初は情報不足から物資の度合いが避難所によって差があった」「家は残ったが仕事を失ったことで、物資や支援金がないため苦しい生活を送っている」現状など、不安やストレートな思いが次々と出ました。
一方、ボランティアの皆さんからは、「助けを必要とする人と支援する側のニーズが必ずしも一致していない」などの意見や要望もありました。
地元側とボランティア双方に共通していたのは、『地元の情報を共有できる場が少ない』ということでした。これ以外にも、さまざまな提言や要望が出され、とても有意義な意見交換ができたと思います。
終盤では、気楽会と交流してきた山口県のマウンテンマウス・まーしーが、気仙沼の復興応援ソング「いつかの港町」をギター一本で披露。被災地の情景や明日への希望を乗せた素晴らしい歌、そしてメロディーでした。
思いがけない収穫もありました。皆さんからのアイデアもあり、今後も定期的に地元の人たちとボランティアとの意見交換の場を継続して設けていくことをみんなで確認しました。
さっそく、来週23日(木)にも同様に開催する予定で調整しています。出された意見や課題をもとに、それぞれのネットワークを生かして新たな視点での支援策につなげていければと考えています。
どんな展開になっていくのか、個人的にも楽しみです。まずは思いを共有することから。気仙沼の今を見つめながら、復興に向けて自分たちができることを少しずつ考える機会になればと思っています。
気楽会にとって、KBは地元の若者などがつながる場、交流する場として発足以来定期的に開催してきました。震災後、初めての開催となった今回は、被災地で活動されているボランティアの皆さんと地元市民が直に意見交換することで、課題など情報を共有したいとの思いから企画しました。
被災した地元の参加者からは、震災当日の体験談を交えながら、避難所などでの様子や3ヶ月を迎えての現状を語りました。
「震災当初は情報不足から物資の度合いが避難所によって差があった」「家は残ったが仕事を失ったことで、物資や支援金がないため苦しい生活を送っている」現状など、不安やストレートな思いが次々と出ました。
一方、ボランティアの皆さんからは、「助けを必要とする人と支援する側のニーズが必ずしも一致していない」などの意見や要望もありました。
地元側とボランティア双方に共通していたのは、『地元の情報を共有できる場が少ない』ということでした。これ以外にも、さまざまな提言や要望が出され、とても有意義な意見交換ができたと思います。
終盤では、気楽会と交流してきた山口県のマウンテンマウス・まーしーが、気仙沼の復興応援ソング「いつかの港町」をギター一本で披露。被災地の情景や明日への希望を乗せた素晴らしい歌、そしてメロディーでした。
思いがけない収穫もありました。皆さんからのアイデアもあり、今後も定期的に地元の人たちとボランティアとの意見交換の場を継続して設けていくことをみんなで確認しました。
さっそく、来週23日(木)にも同様に開催する予定で調整しています。出された意見や課題をもとに、それぞれのネットワークを生かして新たな視点での支援策につなげていければと考えています。
どんな展開になっていくのか、個人的にも楽しみです。まずは思いを共有することから。気仙沼の今を見つめながら、復興に向けて自分たちができることを少しずつ考える機会になればと思っています。
PR
おかげさまで40人近い皆さんに参加いただき、気仙沼の今、そしてこれからについて、地元の皆さんと全国のボランティアの皆さんと有意義な意見交換ができました。詳しくは明日!
あべです。
いよいよ、久しぶりのカタリバーが迫ってきました。
【復活Katari Bar~おだづなよ!負けてたまるか気仙沼】
日時:6月16日(木)PM6:00~(受付PM5:30~)
場所:気仙沼商工会議所2階(八日町2-1-11)
参加費:無料
内容:若者同士がつながり、楽しみが生まれる場がカタリバーです。
今回は、復興への想いを語り合ったり、気仙沼に結集する人たちの交流の場となるように考えてます。
また、山口からは「マウンテンマウス」のまーしーが駆け付け、応援ソングを披露する予定です。
お問い合わせ先:kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp
直前のイベント発表で申し訳ありませんでしたが、
お問い合わせも多くいただいております。皆さんのお気軽なご参加お待ちしていますー。
さて、今回で20回目となるカタリバー。
若い人たち同士が「つながり」「楽しめる」場を!! という思いから続いてきています。
毎回、趣向を変えて開催していて、ゲストをお呼びしたり、ドキュメンタリーを上映したりと、主催する側も楽しく活動していました。
KB4(2007/03/17)ゲスト:岩手佳代子さん
//kirakukai.blog.shinobi.jp/Entry/170/
KB9(2008/03/22) /Entry/806/
KB13(2009/03/07)ゲスト:熊谷育美さん /Entry/1286/
KB15(2009/10/03) /Entry/1556/ @アンカーコーヒーさん
KB16(2010/04/03)マグロ船ドキュメンタリー /Entry/1762/
みなとまつりでカタリバー(2010/7/31・8/1) /Entry/1907/
(手前味噌となりますが)一度には紹介しきれないほどの思い出があります。
笑顔あふれる港町を取り戻すためにできること。
まずは、楽しく集まってつながってみることが大事と、いつものように私たちは考えています。
いよいよ、久しぶりのカタリバーが迫ってきました。
【復活Katari Bar~おだづなよ!負けてたまるか気仙沼】
日時:6月16日(木)PM6:00~(受付PM5:30~)
場所:気仙沼商工会議所2階(八日町2-1-11)
参加費:無料
内容:若者同士がつながり、楽しみが生まれる場がカタリバーです。
今回は、復興への想いを語り合ったり、気仙沼に結集する人たちの交流の場となるように考えてます。
また、山口からは「マウンテンマウス」のまーしーが駆け付け、応援ソングを披露する予定です。
お問い合わせ先:kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp
直前のイベント発表で申し訳ありませんでしたが、
お問い合わせも多くいただいております。皆さんのお気軽なご参加お待ちしていますー。
さて、今回で20回目となるカタリバー。
若い人たち同士が「つながり」「楽しめる」場を!! という思いから続いてきています。
毎回、趣向を変えて開催していて、ゲストをお呼びしたり、ドキュメンタリーを上映したりと、主催する側も楽しく活動していました。
KB4(2007/03/17)ゲスト:岩手佳代子さん
//kirakukai.blog.shinobi.jp/Entry/170/
KB9(2008/03/22) /Entry/806/
KB13(2009/03/07)ゲスト:熊谷育美さん /Entry/1286/
KB15(2009/10/03) /Entry/1556/ @アンカーコーヒーさん
KB16(2010/04/03)マグロ船ドキュメンタリー /Entry/1762/
みなとまつりでカタリバー(2010/7/31・8/1) /Entry/1907/
(手前味噌となりますが)一度には紹介しきれないほどの思い出があります。
笑顔あふれる港町を取り戻すためにできること。
まずは、楽しく集まってつながってみることが大事と、いつものように私たちは考えています。
気楽会東京支部のアキヒロです。
先日の「サンデーモーニング」はご覧になられましたか?
兄マックスが出た瞬間はちょっと笑ってしまいました。
そして、もう見ていてハラハラでした。
どんな発言をするのやらで日曜日の朝からドキドキでした。
最後に立ち上がった時は
「なにすっけや」
って思わずテレビに突っ込みを入れてしまいました。
震災から3カ月経ちましたが、まだまだというのが現状です。
最近は本当にテレビの報道が少なくなり、気仙沼は順調に進んでるんじゃないのって
思っている方もいるくらいです。
しかし、まだまだ手つかずのガレキの山がたくさんあるんです。
現地からの中継は本当にありがたかったです。
そして現地の声が全国に一人でも多くの方に届くことを願います。
忘れないでほしいです。
今でもSOS信号を送り続けている人たちがいることを。
「おだづなよTシャツ」が堂々と全国デビューですが、
嬉しい悲劇というのはまさにこのことで現在は注文数が多すぎて
「おだづなよTシャツ」は一時受付停止中です。
本当に申し訳ないのですが、もうしばらくお待ちください。
昨日の夜に久々に兄と会いまして、
兄が口々にしている「人生をかけて気仙沼を復興させる」
この言葉に嘘偽りはありませんでした。
情熱エンジンは熱を帯び、さらに加速しているようでした。
この様子は後日アップいたします。
テレビ越しの兄の姿。
ちょっと眉毛が気になったけど、堂々としていてかっこよかった。
会社で「テレビ見たよ」と多くの方に声をかけていただきました。
必ず二言目は「お兄さんと似てないね」と言われます。
「私もそう思います」と切り返すのがベストだと思い始めて今日この頃でした。
先日の「サンデーモーニング」はご覧になられましたか?
兄マックスが出た瞬間はちょっと笑ってしまいました。
そして、もう見ていてハラハラでした。
どんな発言をするのやらで日曜日の朝からドキドキでした。
最後に立ち上がった時は
「なにすっけや」
って思わずテレビに突っ込みを入れてしまいました。
震災から3カ月経ちましたが、まだまだというのが現状です。
最近は本当にテレビの報道が少なくなり、気仙沼は順調に進んでるんじゃないのって
思っている方もいるくらいです。
しかし、まだまだ手つかずのガレキの山がたくさんあるんです。
現地からの中継は本当にありがたかったです。
そして現地の声が全国に一人でも多くの方に届くことを願います。
忘れないでほしいです。
今でもSOS信号を送り続けている人たちがいることを。
「おだづなよTシャツ」が堂々と全国デビューですが、
嬉しい悲劇というのはまさにこのことで現在は注文数が多すぎて
「おだづなよTシャツ」は一時受付停止中です。
本当に申し訳ないのですが、もうしばらくお待ちください。
昨日の夜に久々に兄と会いまして、
兄が口々にしている「人生をかけて気仙沼を復興させる」
この言葉に嘘偽りはありませんでした。
情熱エンジンは熱を帯び、さらに加速しているようでした。
この様子は後日アップいたします。
テレビ越しの兄の姿。
ちょっと眉毛が気になったけど、堂々としていてかっこよかった。
会社で「テレビ見たよ」と多くの方に声をかけていただきました。
必ず二言目は「お兄さんと似てないね」と言われます。
「私もそう思います」と切り返すのがベストだと思い始めて今日この頃でした。
やまだ@仙台です。
昨日のサンデーモーニング見ましたか!?
我らが気楽会のひろちゃんが、気仙沼市長らと並んで、
どどーん!と全国放送に出演していましたねっ。
なんか、とっても不思議なカンジでした(^^
僕は最初の30分くらいしか見れなかったので
あとで、録画したものをゆっくり見たいと思います。
ところで、この週末は、東京からのお知り合いを連れて、
2日間かけて、気仙沼をぐるぐるとまわっていました。
気仙沼の被災の状況を見てもらうことも大事ですが
一番大事だったのは、僕が大好きな人たち
とたくさん会っていただくこと。
おかげさまで、気仙沼の現状をしっかりと理解をして
いただきつつも、気仙沼のことを好きななっていただく
ことができたのではないかと思います。
復興に向けては、気仙沼自身ががんばることも大事ですが
気仙沼を応援してくれる人たちを増やし、その力を集めて
いくということも同様に大事なことだと思うので、その意味では、
コアな気仙沼ファンをしっかりと獲得することができましたよ(^^
(気仙沼ファン、5人純増です☆)
今回おつなぎしたご縁から、1、2ヶ月から数ヶ月の間に
具体なアクションにもつながりそうですので、それについては
追ってこちらでもお知らせしたいと思います!!
僕自身が改めて、より気仙沼を好きになった、
そんな貴重な2日間でした。
お会いしていただいた皆さん、どうもありがとうございました!!
かずきです。気楽会では5年前の発足時から定期的に続けてきたイベントがありました。地元の若い人たちが気軽に集まれる場、つながる場をつくりたい-との思いから始まった、その名も「Katari Bar(語り場)」。
これまでに19回を数え、さまざまなゲストを迎えたトークや各テーマを設けてのディスカッションだったり、地元の若者同士が交流しやすい内容を毎回企画し、継続して開催してきました。
当初、今年最初の開催を3月か4月に予定していました。今回、震災から3ヶ月が過ぎ、地元の若い人たちが参加できる範囲で集まり、現状を報告したり、復興への想いを語る場をつくれないかと考えました。
当日は、気楽会の親友でもある山口県の兄弟デュオ「マウンテンマウス」のまーしーが駆け付け、気仙沼の応援ソングを披露してくれます。皆さんで少しの時間ではありますが、想いを共有できればと思ってます。
飛び入りの参加も可能です。地元だけでなく、全国のボランティアの皆さんにも参加していただき、交流できる場になればと願ってます。気軽な参加お待ちしてます。
【復活Katari Bar(語り場)~おだずなよ!負けてたまるか気仙沼】
日時/6月16日(木)PM6:00~(受付PM5:30~)
会場/気仙沼商工会議所
※参加無料
これまでに19回を数え、さまざまなゲストを迎えたトークや各テーマを設けてのディスカッションだったり、地元の若者同士が交流しやすい内容を毎回企画し、継続して開催してきました。
当初、今年最初の開催を3月か4月に予定していました。今回、震災から3ヶ月が過ぎ、地元の若い人たちが参加できる範囲で集まり、現状を報告したり、復興への想いを語る場をつくれないかと考えました。
当日は、気楽会の親友でもある山口県の兄弟デュオ「マウンテンマウス」のまーしーが駆け付け、気仙沼の応援ソングを披露してくれます。皆さんで少しの時間ではありますが、想いを共有できればと思ってます。
飛び入りの参加も可能です。地元だけでなく、全国のボランティアの皆さんにも参加していただき、交流できる場になればと願ってます。気軽な参加お待ちしてます。
【復活Katari Bar(語り場)~おだずなよ!負けてたまるか気仙沼】
日時/6月16日(木)PM6:00~(受付PM5:30~)
会場/気仙沼商工会議所
※参加無料
どもR-1です。今日で震災からちょうど3ヶ月が経ちますね。
先週の続きを書こうかと思ったんですが、あの日の事を思うとどうも気が乗らないので別の記事にします。
あの先週日曜日の出来事なんですけどね。
夕方家に帰ったら、茶の間にいた妹からいきなり写メを見せられましてね。
妹「この人だーれだ」
俺「誰この人?」
俺「???・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
・・・・・・数秒後・・・・・・
俺「!!」(気が付いた)
俺「も、もしかして荒井さん?」
妹「ぴんぽーん。どうだうらやましいべ。フハハハハハ。」
俺「何ィーッッ!!」
荒井さんとは以前ブログで書いた僕の最近のお気に入りのバンド
「the band apart」のボーカル。
妹いわくその日は何人かのミュージシャンが気仙沼に来ていて、その中の一人に荒井さんが来ていたらしい。
うらやましい・・・。うらやましいぞ。(血涙)
しかもサインまでも貰ってるし。
もう一回来ないかな。今度はベースの原さんも連れてさ・・・・
やまだです。
気仙沼の宿泊施設については
だいぶ復旧・再開したところも増えては来てますが
作業などで気仙沼入りされている方も多いからか
なかなか部屋を確保できない状態が続いていますよね。
僕も何度か人をお連れしたりしている関係上、
宿泊施設を一緒に探したりするのですが、ホントに大変。
時に室根のコテージを紹介したりもしますが、
それはまだよい方で、今度お連れする方は
結局どこもとれず、近隣の市町村でもとれず、
結局、一関の猊鼻渓の方の温泉旅館になったようです(^^;
さて、そんな中、気仙沼駅の観光案内所で
ステキな一覧をゲットしました!
現在、市内で宿泊できる施設の一覧です!
(上記画像をクリックすると拡大します)
ネットで検索するだけだと
いわゆる観光ホテル・ビジネスホテル系くらいしか
出てきませんが、旅館や民宿など現地にいないと
なかなか分からないところも載っています。
そういうところだと予約も取りやすいのでは?と
思いますので、もし気仙沼で宿泊施設をお探しの方は
ぜひ参考にしてみてください☆
逆に、気仙沼市内の宿泊で良い情報お持ちの方は
ぜひお寄せください(^^;
おはようございます。
佐藤です。
朝靄のかかる中で、久々にラジオ体操をしました。
空気を吸いながら、体の節々を伸ばすのは、気持ちの良いものですね。
ふと、目線を下げると。。。
赤・白・ピンクの花が目に入ってきます。
そして、芽を出したものも。未来への希望を感じ、見るだけで、‘ふっ’と心癒されるとき。
心なしか、『おはよう』と挨拶されているみたい。
仕事に行くときは、『いってらっしゃい』と見送っているのかな。
じゃあ、帰ってきたときは、『おかえりなさい』と迎えてくれてるね。
母の「○○ちゃん、おかえり」がずっと、頭の中でこだましていて、離れない。今度の11日で、震災から3ヶ月になる。
その日は、死亡認定の日でもある。
もう聞くことができないんだよね。
一つの区切りの日が迫ってる。
佐藤です。
朝靄のかかる中で、久々にラジオ体操をしました。
空気を吸いながら、体の節々を伸ばすのは、気持ちの良いものですね。
ふと、目線を下げると。。。
赤・白・ピンクの花が目に入ってきます。
そして、芽を出したものも。未来への希望を感じ、見るだけで、‘ふっ’と心癒されるとき。
心なしか、『おはよう』と挨拶されているみたい。
仕事に行くときは、『いってらっしゃい』と見送っているのかな。
じゃあ、帰ってきたときは、『おかえりなさい』と迎えてくれてるね。
母の「○○ちゃん、おかえり」がずっと、頭の中でこだましていて、離れない。今度の11日で、震災から3ヶ月になる。
その日は、死亡認定の日でもある。
もう聞くことができないんだよね。
一つの区切りの日が迫ってる。