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気楽会の観光案内課 



第30回6月12日(日)参加者募集中です。

第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円

お問い合わせはメールで
↓↓↓↓

kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
気楽会のツイッター
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かずきです。昨日、仕事で気仙沼の離島・大島に行く機会がありました。震災から二ヶ月が過ぎましたが、大島を訪れるのは震災後初めて。被害の大きさをあらためて目の当たりにしました。

大島の住民の皆さんの貴重な足となっているフェリー。津波で大島汽船のフェリーが流されたため、広島県の船舶会社からリースを受け、先日運航が再開したばかりでした。このフェリーに乗り、島へ渡りました。

大島へ向かう船から望む気仙沼湾。無惨な姿となった神明崎の浮見堂、石油タンクが転がった状態の河口付近、山肌に大火の跡が残る大浦~小々汐一帯を見るにつけ、津波の破壊力や恐ろしさをあらためて見せつけられました。それでも魚市場に目をやると、6月のカツオ水揚げに向けて懸命の復旧作業に当たる作業員の姿が。

復興に向けた一歩を感じながらの1日でした。



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火曜日を担当することになりました気楽会東京支部のアキヒロです。

火曜日の顔になれるように頑張ります。

タイトルにありますように
おだづなよTシャツがネットで購入できるようになりました!!
詳しくは
http://www.odazuna.com/をご覧ください。

価格は 
被災地以外の方:(送料込)2,000円
被災地・気仙沼の方:1,500円となります。

色は
白、黒、紺、緑、ピンクです。
サイズはXS、S、M、L、XLです。

今後はバリエーションを増やす予定です。
20110517124631.jpg

















バックプリントには
「おだづなよ!!負けてたまるか 気仙沼」

そしてフロントには
20110517124639.jpg

















「みなとまち 気仙沼」

スカイツリーと一緒に撮ったつもりですが
ちょっと映っていないですね。。。


まだまだこれから!負けてたまるか気仙沼!
おだづなよ!!!

ネット販売が中心ですが、何かのイベントなどで店頭販売も考えております。
今度とも「おだづな.com」を要チェック!してください。
http://www.odazuna.com/


やまだ@仙台です。

もうすでにお気づきの方もいらっしゃるでしょうか?

この気楽会ブログ、震災後は、気仙沼以外のメンバーである
TK、アキヒロ、やまだの3人で回す体制でやってきましたが
先週から、一部の気仙沼メンバーが加わった体制に変更し
新シフトがスタートしていますっ!!

ということで、気仙沼からのリアルタイムの情報発信が
より充実してくるかと思いますので、どうぞお楽しみに!!

気楽会も来月には新しい動きがあるようで、
それも近々リリースになると思いますし、
東京は東京で、7月には「あがらいでバー」を開催しよう、
という方向で話が進んでいます。

そんなこんなで、気仙沼から、東京から、仙台から、
気仙沼情報満載で行きますので、よろしくお願いします!


そうそう、一つ補足ですが、
気楽会ブログの名ライターTKさんが、諸般の事情により
ブログのシフトから一旦外れますので、ご了承ください。
(たまにスポットでは登場するかも?!)

夏以降にはまた復帰してくれることと思いますので
TKさんファンの方はしばらくお待ちくださいね(^^



あべです。

今日は夕方時間をみつけて、鹿折の浪板→大浦→小々汐とまわってきました。


目的は、小々汐尾形家(大家)のかやぶき屋根です。
先日、震災による被害状況の調査が行われたとの新聞報道があり、気になっていました。

2009年11月のブログで紹介したこともあるのですが、そのときはおめでたい上棟式で、江戸時代より続く伝統あるかやぶき住宅に魅了されてしまいました。

(2009/11/17「尾形さんのかやぶき屋根」 kirakukai.blog.shinobi.jp/Entry/1604/ )

RIMG0114.jpg
(2009/11/17 尾形さん その1)

RIMG0112.jpg
(2009/11/17 尾形さん その2 )


というわけで、小々汐に向かったわけですが、
現在の状況はこちら↓↓

kogoshio1.jpg

かやぶきの旧家が解体されていて、大きな柱だけが残された状態です。
震災前の見事な構えを、思いだすこともむずかしく、非常に残念な気もちになってしまいました。


しかし、記憶をたどってみると3月24日時点では、かやぶきの屋根だけが残っているのを確認してました。津波や大規模な火災の被害に耐えながらも、奇跡的に残っているかやぶきは、希望の一つでした。

0324ogata.jpg
(3月24日 尾形さんのかやぶき )

帰宅後、よくよく調べてみると、解体のいきさつが分かってきました。
尾形家の建物は、築200年を超えるなど歴史的に貴重なため、県の指定有形文化財となっていました。
そのため、今回の震災後、復元を目指すプロジェクトが早急に始動し、
【屋根は解体して保管・柱や梁は回収・数年後の復元を目標】ということで進めているようです。

そのいきさつを知って、とても安心しましたが、今後とも見守っていくことが必要なんですね。
復元には、多くの費用がかかるようですし、古くから受け継がれてきた「かやぶきの家」を、国民全体の財産と考えてもよいと思います。もちろん津波の記憶を伝えていくことも大事ですね。
復元へ、何かしら応援できればいいなぁと思ってます。


そして、さいごに夕暮れの写真を1枚。

b3e5c19f.jpeg

浪板・大浦地区は、造船所がひしめき、気仙沼の漁業を大きく支えてきました。
震災では、津波と火災の大きな被害を受け、現在も断水が続いているところがあるなど、まだまだ大変な状況です。また、小さくても親しみある漁港が多くあり、好きな気仙沼の場所の一つでした。

今日は、新しい電柱が立つなど、一歩ずつ前へ進んでいることも感じました。
きれいな夕暮れを見るため、また寄ってみたいと思います。



どうも、R-1です。
昨年末にブログを書いて以来のアップとなります。
今回より土曜日に担当になりますんでよろしくです。

震災より2ヶ月が過ぎ、僕が勤めている会社もほぼ通常営業になり日々いそがしくすごしています。
建築関係の仕事なんですけど、市内の工場などの復旧作業も入ってきており徐々にではありますが復興に向けて進んでいると思います。
僕自身も仕事を通じて気仙沼の復興の役に立てればと思っています。

話は変わって今日は気楽会のメンバーで呑みながらの会合。
久しぶりに呑みに行くので楽しみです。
と、思っている間に時間が来たので行ってきます!



やまだ@仙台です。

突然ですが、今日の「ほぼ日」をご覧ください!!
www.1101.com/home.html
(ほぼ日=「ほぼ日刊イトイ新聞」というHP)

糸井さんが書いてるコラム「今日のダーリン」で、
先日立ち上がった「被災地応援ファンド」のことを
取り上げていただいていますっ!!

※明日11時にはコラムが更新されてしまうので
 できれば、お早めにご覧ください。


実は、このファンドからつながったご縁がありまして、
GWにほぼ日のスタッフさんを気仙沼・陸前高田と
ご案内して回っていたのですが、

そうしたところ、そのときの様子を「ほぼ日」の中で、
コンテンツ(記事)で取り上げてくれることになりました!


詳しくは後日改めて記事にしていただけるそうですが
まずは先行して、行ってきました、的な速報ニュースが
↓のページに載っていますので、こちらもご覧ください。
www.1101.com/news/2011-05-13.html

お恥ずかしながら、山田も登場しています。。。(*^^*)


ほぼ日のみなさんは、これ一回限りでなく、
被災地からの復興を、今後も継続して追っかけて
くださるそうで、とてもありがたいなと思っています。

ぜひ今後もご注目いただければ幸いです。



ご無沙汰しています、ともです。



この度被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。



震災からちょうど2ヶ月が経過しました。1ヶ月目の時は早いと思いましたが、今回は遅い感じがします。



これはそれぞれ過ごしてきた内容の違いからくるものだったと思います。



未曾有の大災害、自然の絶大な力の前では人間は全く無力でした。自分も生まれ育った愛する家を無くしましたが、家族が無事だった為か、それでも諦めはついています。



しかし亡くなられたあまりにも多く方々、特に石巻にある大川小学校の生徒達の事を想うと、今でも悲しみが全身を突き抜けます。



無念や哀悼という言葉は本来の意味を無くしてしまいます。



街の復興などよりも、大事な家族を亡くされた御家族の方々のお気持ちが、一日も早く穏やかになりますよう、切に願います。



しかしその気持ちを癒やすにはやはり街の復興、産業の復活等が時の流れを感じさせる一部の薬のようなものだと信じます。



生き残った自分達が世の中に対して直接的、間接的に何ができるのか、しっかり考えながら変わらず行動して行きたいと思います。












かずきです。今日で震災から二ヶ月が経ちました。一ヶ月目から今日までの間、復興に向けて、小さいながらもさまざまな動きが見えはじめてきたように思います。しかし、避難所、または仮設住宅での生活を余儀なくされている方々が、まだまだたくさんいます。震災から何ヶ月経とうと、心の傷が癒えることはありません。

写真は今日、八日町のドラゴンパークに飾られた大漁旗。市民有志が、がれきの中から拾い集めるなどした大漁旗だそうです。港町・気仙沼の復興に向け、自分たちにできることは何なのかを、あらためて考えさせられた今日、一日でした。





気楽会東京支部のアキヒロです。
実はお昼にアップしたのですが、このブログに不具合があって、
うまくアップできませんでした。
不具合が直ったと問い合わせたNINJA TOOLSユーザーサポートからあったので、
改めてアップいたします。



先週の土曜日にTKさんと一緒に
DSC00416.JPG

 

 

 

 









【覆面MANIA17】というプロレスの大会を見に来ました。
覆面MANIAとは
覆面職人、プロモーターのミステル・カカオさんが主宰するイベントです。

前回のラフィンノーズさんと同様にミステル・カカオさんには
あることで大変お世話になっているんです。
諸事情で深くは話せませんが
ミステル・カカオさんと気楽会には深い繋がりがあるんです。
それは後々わかることになるので、その日までお楽しみにしていてください。


販売されていたリストバンドです。
売上は義援金に回されます。
レスラー、レフリー含めて全員がつけて試合を行いました。
「想いは一つ」です。
DSC00417.JPG

 

 

 

 

 

 

 


今回はユーストリームで生中継していました。

リングサイドで観戦しました。ミステル・カカオさんが掲げる「プロレスは選手個人の勝負ではなく、メッセージを伝えるスポーツエンターテイメント」に賛同しているレスラーが毎回参加しています。

今回は特に東北地方でファイトしていた選手が多く参加しています。
メインはもちろんミステル・カカオさんです。
東北の英雄グレートサスケ選手も参戦しました。


久々に間近でみたプロレス。
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プロレスから学んだことは不屈の魂です。
投げられても、ダウンしても何度も立ち上がります。
理不尽な凶器攻撃や反則技があっても、負けずに立ち向かいます。
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何より決して折れない心。
それがプロレスから学んだことです。
今回の覆面MANIAでそれを再認識しました。

皆が東北を応援しています。
どんな形でも「想いは一つ」なんです。
ミステルカカオさんとサスケ選手の最後のスピーチを聞いて、
目頭が熱くなりました。
本当にありがとうございます。

試合前に「おだづなよTシャツ」(L)を2枚渡しました。
入場シーンでミステル・カカオさんを見た瞬間、
「サイズ絶対小さい!」とサイズミスに気づきましたがはあとの祭りでした。

試合後、ミステル・カカオさんを見つけまして、握手を交わしました。
「我々はいつでも味方ですから!」という言葉にまたしても目頭が熱くなりました。
渡した「おだづなよTシャツ」の1枚をサスケ選手が持ち帰ってくださったそうです。

「こういう時だからこそプロレスだ!プロレスの力は凄いんだ!」
目の前で何度でも立ち上がるレスラーから感じました。
また大会があったら、応援しに行きたいと思います。

ミステル・カカオさん、本当にありがとうございました。

「ミステル・カカオの日記」
「覆面MANIA HP」
「覆面.com」
「覆面屋工房」



TKです。

震災からほぼ二ヵ月が経とうとしてますが、震災報道が一段と少なく感じる今日この頃です。


地方版の放送内容はどうなのか知りませんが、東京では被災地の報道が明らかに少ない感じがします。


この雰囲気だとまだ震災から2ヶ月しか経ってないのに、世間一般的にもう現地では、復旧もどうにか順調に進行してるんだろうという錯覚に陥るのが怖いですね。


まあ実際復興に向けて進んでるのは間違いないですが、瓦礫の撤去作業は完全な人手不足で、多くのボランティアの助けが必要なのは震災直後と何ら変わりません。


GW中はボランティアの人達がたくさん居過ぎて、混乱を避ける為に新規のボランティアを受け入れなかった宮城県でしたが、GW明けるとボランティアの数が足りなくなり、人手不足に困っているといいます。


GW中はボランティアしたい人がたくさんいたのにそれを断ってしまったのはもったいなかったですね。


今回の反省を生かして、いつ何時、沢山のボランティアが来ても受け入れ、即戦力としてフルにその力を活用できる体制が欲しいところです。


今回断ったせいで、全国のボランティアの人達に人が十分に足りてるという印象を持たれるのではないか心配なっちゃいます。


さて、被災地でのボランティアも大切ですが、東京にいる気仙沼人である僕らは、僕らで、やるべき事があります。

世間一般の人達と同じ目線で生活する訳にはいきません。


一昨日、土曜日、アキヒロとIT会社女社長りーさん、僕の3人で気仙沼人の聖地である代々木『魚がし』に集まり、気仙沼復興について色々と議論してきました。


アキヒロとりーさん。

どちらも、故郷気仙沼を熱烈に愛し、1日の3分の1位は気仙沼の事を考えてるお二人。


僕も当然人並み以上に気仙沼愛を持ってる自信がありますが、もはやストーカーと言っていい2人の気仙沼に対する愛情の前には、太刀打ち出来ません。


遅い時間に集まった為、一時間半ぐらいしか話し合えませんでしたが、密度の濃い、気仙沼トークが出来ました。


とりあえず、その話し合った内容のうちの一つに、開催を自粛気味に考えていた「あがらいでばー」を、近いうちにやる事で意見が一致しました!


さすがにもう自粛などと言ってる場合じゃないので、この「あがらいでばー」を東京にいる気仙沼人による決起集会的なものにしたいと思います。


まだ具体的な日程は決めてませんが、個人的な考えでは7月にやる予定でいます。


詳細がわかり次第このブログで報告したいと思います。

負げねぇぞ気仙沼!!





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