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気楽会の観光案内課 



第30回6月12日(日)参加者募集中です。

第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円

お問い合わせはメールで
↓↓↓↓

kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
気楽会のツイッター
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ツイッター試験的にはじめました!
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お疲れ様ですm(__)m火曜担当segです。


katari Barまで残り僅かです!


しかし…ここ、二、三日は確定申告の準備の為に毎晩、昨年の帳簿やら領収書やら仕入れの日付なんかと睨めっこでした………(-.-;)

なんとかかんとか苦労の甲斐もありほぼ終わりました~(* ̄ー ̄)

すみませんが疲労困憊の為にこんなブログになっちゃいましてm(__)m


今日はこの辺で失礼します
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マックスです。


昨日は気仙沼の楽天イーグルス応援団、
『気仙沼☆イーグルスファンの会』の総会でした。


IMG_0664.jpg

マックスも役員として参加しました。

今年で4年目のシーズンを迎えるファンの会、
バスツアーは4回予定しています。

4月12日(日)対西武
5月17日(日)対ソフトバンク
7月19日(日)対オリックス
9月20日(日)対ロッテ


すべて外野指定席です。
バスツアーには会員以外の一般の方も参加出来ます
ツアー料金は4700円です。

お問い合わせは
石川屋酒店 田口キャプテン(22-0676)までお気軽にどうぞ!

なお、4月には南三陸町で二軍戦も行われます。
4月25日(土)対ヤクルトです。


IMG_0679.jpg

総会のあとの懇親会では岩手佳代子さんが来てくれました!
>>kayocoの一部(3月2日のブログ)

いつもいつもありがとうございます!

さ~一緒にイーグルスを応援しましょう!!


☆おばんです、かずきです。今年最初となるKatari Barまであと一週間となりました!KBも今回ではや13回目。「継続は力なり」ではないですが、こつこつと続けて、気付いたらもう13回目という感じですね。本当、あっという間です。

☆KBは、気仙沼の若い人が気軽に集まれる場、語り合える場をつくれないか―という発想から、三年前に始まった交流会(飲み会)です。気仙沼で何をするにも、まずは「人づくり」が大事じゃないかという思いがありました。職場や友人などの枠、しがらみなどを超え、もっと人と人とがつながれば、何かが生まれるんじゃないかという願いがあったように思います。ご存知の通り、2ヶ月に1回のペースで開催していますが、毎回、試行錯誤を繰り返しながら、みんなで話し合い、いかに参加しやすい雰囲気にするか―を一番に心がけてきました。

☆さっそくですが、今夜は過去のKBを少し写真で振り返ってみたいと思います。

68ca7ff5.jpeg












これは、前回のKB12ですね。地元の若手農業者をゲストに、交流を深めました。今年につながる、新たなプロジェクトもじっくり温め中です。


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おーっと、これは!懐かしい伝説の写真ではないですか。確か昨年6月のKB10だったと思います。KBでは、ゲストを呼ぶスタイルのほかに、ゲームなども取り入れながら、参加者同士で交流を深めるスタイルもあります。

1dddb535.jpg





















会場も、過去何回かは、商店の会議室をお借りして、熱いトークを繰り広げたことも

d17759d2.jpeg















これも懐かしいですね。一昨年11月のKB8では気仙沼でのデートプランを提案しました。

c1020908jpeg










KBの締め担当といえば、この方を抜きに語れます、いや語れません。今回のKB13では、見られるのでしょうか・・!?

☆という感じで、簡単に過去のKBを振り返ってみましたが、本当ここでご紹介しきれないほど、いろいろな事がありました。「Katari Bar」は、気仙沼の若者のつながりづくりのため、皆さん一人ひとりの参加によって、まだまだ成長していきます。

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☆果たして、今回はどんな出会いがあるのかな。皆さんのご参加、お待ちしてまーす!

 



ご無沙汰しています、ともです。


前回の話から時間が空いてしまいました。

そう、なぜ日本酒には余計なアルコールが添加されているのか?
ワインのように”純”清酒の割合がなぜ少ないのか、というところまででした。

長文に加え、興味のない人にはとても申し訳ありません。
 


※主に要因の一部に焦点を当てています


話は戦後になりますが、さかのぼること60年ほど前、
日本は復興のために、たくさんの税収を必要としていました。

いろいろなカテゴリの中でも酒やタバコは、
価格に対して高い税率を掛けられるものとして、
当時から現在に至っています。

お酒に対し政府はこのとき、一定量の米からできるだけ多くの
税金を徴収できるよう、あるカラクリを設け、酒造会社が「清酒」として
販売出来るよう容認しました。

それが純粋にお米から出来たアルコール以外のものを
混ぜる事でした。


 この方法はすでに第二次世界大戦中、米不足の際にお酒が必要となり
 米で作ったもろみ(搾る前の段階)に工業的に作ったアルコール、
糖類、酸味料、その他化学調味料、水を加えるといった方法として
確立されていました。

そうすることにより、たとえば精米したお米1トンから
2,100リットルの純米酒が出来るところを、2,800リットルにも
稼ぐことが出来ます。
つまり約33パーセントも増やすことができるのです。

しかしこれは醸造アルコールのみを添加したときの話で、
パック酒などによく見られる、糖類・酸味料などを混ぜた場合には
もっとリッター数を増やす事が出来ます。


その流れがこの現在までも続いているのです。


吟醸酒という高級酒へ添加する場合には、味を調えるという役割が
あったり、本醸造という普通酒にいたっては、コストを下げる目的以外、
飲み口を端麗にするといった都合のいい意味でも添加されていますが、
趣味、志向が多岐にわたり、嗜好品へのこだわりが強く求められる現代
にいたっては、この考えは見直すべきではないか?と思っています。


根本的に見直す最初の段階として、しっかりと造られた本物のお酒を
清酒・日本酒とし、それ以外の三増酒(上で書いている、
お酒の量を三倍に増やすといった意味から名づけられた三倍増醸酒)
や本醸造・普通酒を
清酒風リキュール、や清酒風アルコール飲料
といったカテゴリーに分別することです。

(ビール業界ではしっかり発泡酒、その他の雑酒と分かれています)

これは今後の日本酒存続に必要な方法だと思っています。
 



お酒は問わず誰もが楽しめる嗜好品です。

自分も一個人として、その他のアルコール類が添加されたお酒を
飲みながら、気楽会メンバーや友人と談笑し、楽しい時間を過ごすことも
たくさんあります。

お米以外のアルコールが添加されることが悪いとは思いませんが、
必ず本物とそうでないものを分ける必要がある
と思っています。

そして本当の情報を消費者に伝え、本質を見抜いてもらう事が、
国や機関、団体、そして酒販店の使命だと思っています。


ワインに使用されるぶどうは、お米に比べると比較的単純な
工程を経てアルコールへと変化できますが、清酒の場合、
お米をアルコールへの変化させるまで、並大抵の苦労では
賄えない努力がそこにあります。(温度・菌管理・醗酵・仕込み過程等)

この日本が世界に誇れる技術と味が今、長らく深刻な問題に瀕してい
ます。 参考サイト


まだまだ書きたい事、字足らずな事はありますが、
そろそろこの辺で。。


本当の日本酒は旨く、香りよく、
何よりセクシーで、二日酔いしません。



はらだです!!


今朝、普通に読売新聞を見ていると、県内版のページに、1ページの3分の2ほどのかなり大きな枠で気仙沼ホルモンの記事が載っていました!!


全く聞いてなかったのでビックリしました(@_@)


記事には気楽会のことも取り上げられていて、さらに、マックスの顔写真まで載っています!


他にも、ミートよねくらの親父さん、商工会議所青年部の会長さんが顔写真付きで載っています!


小浜の親父さんに至っては店先での全身写真が大きく載っています!!


すごく良く書かれてる記事なので、この記事を見て、気仙沼に興味を持ってくれる人が増えると嬉しいですね\(^o^)/





マックスです。


本日は定例会でした。
主な議題は来週土曜の『Katari Bar 13』についてです。

↓森川さん、しんくんの顔も見えますね。


IMG_0626.jpg

とりあえず、告知です。

気楽会の若者交流イベント
「Katari Bar 13」
日時:3月7日(土)19:00受付開始 19:30~21:00
会場:彩膳(南町)
会費:2500円(飲み放題:軽食付き)
ゲスト:熊谷 育美(シンガーソングライター)


参加希望、お問い合わせは、メールで承っています!
>>kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp

まだまだ参加者募集中でございます!
お気軽にお問い合わせください♪


そしてそして~!

今日新たに気楽会のツアーが2本企画されました!!

1本目!ときは3月!!

気仙沼を脱出っ!!

ついに行くのかオイ!行かないのかオイ!!

行っちゃうぞバカヤローと謎の覆面男も鼻息荒いです!!!


気楽会、とうとうかの地へ行くのか~??


...詳細は後ほど


更に2本目!

ときは5月!!

あの感動が再び!のバスツアーですよ!

今年も行くのかオイ!

今度は大枚用意して行くのかオイ!!

思いついたら即実行!!

明日は明日の風が吹く!!

『Katari Bar 13』のあと正式リリースします。

お楽しみに!!!!


あべです。


新聞にも載っていましたが、県内高校の一般入試倍率が発表されました。
推薦入試はすでに終わっているので、受験シーズンも最終盤に入ってきましたね。
(試験日は3月5日、合格発表は3月11日です!!)


簡単に倍率を紹介しますと、

(高校名)(出願倍率)(出願者数/募集人数)
・気仙沼普通科 1.15 (226/196)
・気仙沼西普通科 1.21 (115/95)
・気仙沼向洋情報海洋科 0.89 (24/27)
    〃  産業経済科 1.06 (33/31)
    〃  機械技術科 0.82 (27/33)
・本吉響総合学科 0.92 (101/110)

気仙沼高校や気仙沼西高校は毎年人気がありますが、
定員割れの気仙沼向洋高校は残念ですね。
どこも水産高校は厳しい状況ですが、がんばってほしいものです



そして、、合格発表と言えば、(少し勝手ですが)「胴上げ」ではないでしょうか。
高校ではそんなに見られませんが、アメフト部がある大学では、
大きい身体をしたお兄さんが、祝福してくれます


僕もアメフト選手でしたので、なつかしいですねー!


合格発表の掲示板近くに陣取り、胴上げの対象となる合格者を待つわけです。
「やったー合格だっv !!」という人は、気もち良いのですが、
合格したのか、残念だったのか、よくわからないような表現をする人もたまにいまして
残念にも落ちてしまった人に、声をかけてしまったりして・・・。
(⇒穴があったらはいりたい><)

ただ、合格者の安心したような顔はすばらしいですよね!!


そして、試験というものはときに残酷なものがありますが、
必死に取り組んできたその結果は、決してその人を裏切らないと思うわけです。
そういうことを忘れないで、生きていきたいですねー。



って、なんちゃって



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火曜担当segですm(__)m


昨日アメリカの映画の祭典、アカデミー賞の外国語映画部門にて日本の『おくり人』が受賞しました~

凄いですね!

昨日から随分とワイドショーやなんかで映画の主人公の仕事の「納棺師」の事が取り上げられています。

テレビでずっとやっているので少しは詳しくなりましたよ、
納棺師さんは全国で約六千人いるそうで、特別な資格はいらないそうです!しかも納棺師協会なるものまであるそうで……世の中まだまだ知らない事がいっぱい在るもんですね

ちょっとミーハーかもしれないけど時間を作って観に行こうかな~(* ̄ー ̄)


こないだ散歩がてら、道端を眺めていたら、
ホント久しぶりに「ばっけ」を見つけました!

小学校以来の再会に懐かしく思うのと
春は近づいている実感が沸いて来ました。

もうすぐそこまで来ていますね(^^


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ご無沙汰しています、ともです。


前回日本酒についての考えを書きましたが、
ご意見を頂きましてもう少し突っ込んで書かなければ・・

と思って早2週間。。時間は早いものですね・・
この場を借りましてその気持ちを書こうと思っています。


前回はどちらかというと、酒屋から見た主観的な日本酒考でした。

自分は強く
パック酒のような酒は日本酒(清酒)ではない!
と書きましたが、それは考えとして間違っていないと思っています。

ただ、お酒とは問わず誰でも楽しめる嗜好品であり、
そこを考えた表現としては間違っていたと思います。


そもそも日本酒とは、お米から出来ているものであり、
その割合が100%の純米酒を指しているものが本来正しいと思っています。


自分はそれ以外のアルコールが含まれるものが、現在醸造、流通されている
中の90%以上を占めていることに疑問を感じ続けています。

一度カスとされたものを再度アルコールとしてお酒に添加したものを
清酒(日本酒)として堂々と販売されることが許されています。
※吟醸造りを除く

これはおかしな事です。


数年前に酒税法が改正されましたが、その中でも以前に増して
「清酒」や「日本酒」といった表記精選を促す文章も見受けられました



イメージし難い方がいると思うので例えてみると、
みなさんはワインと聞いて何を想像されますでしょうか。

ほとんどの方はフランスやぶどう、と答えると思います。

そう、ワインはぶどうから出来ています。

あの甘み、渋さ、品のある香りなどはぶどう本来の
性質からできるお酒なのです。



しかし日本酒は違うのです。

ワインがぶどうから出来るように、日本酒は米から出来ている!
と素直に言えないのです。

米100%で出来た日本酒(清酒)は全流通量の7%程度

ここに現在の日本酒衰退の原因があると思っています。

では何故そんな状況にあるのでしょうか?



すみません、今日は時間がないので来週に続きます・・・



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