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気楽会の観光案内課 



第30回6月12日(日)参加者募集中です。

第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円

お問い合わせはメールで
↓↓↓↓

kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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雪虫がブンブン飛び回ってます。そろそろ雪が降るかも。
そろそろタイヤ交換を考えているR-1です。こんばんわ。


建築関係の仕事をしてるんですけど長さの単位って言うと「ミリ」だったり「寸」をよく使います。

この間新人クンが何で見たか「吋」っていう字を見て悩んでた。
ようやくどう読むか教えてくれと聞いてきたんですけどこれには少々説明が必要。

ちなみによく使う単位として
・1インチ=25.4mm
・1寸=約30.3mm
・1フィート=12インチ=約30.4cm
・10寸=1尺=約30.3cm
・1間=6尺=約1818mm

つーことは1インチ≒1寸なので漢字で当てると「吋(インチ)」と読むんですよ。
仕事でも使うので上記を散々説明したあと新人クンはふ~んみたいな顔してた。
(##゚Д゚)イライラ

では1フィートを漢字で当てるとなんて書くかな?答えは来週。

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かずきです。いよいよ今年も残すところあと1ヶ月。師走の慌ただしさが続きますが、クリスマスなどのイベントも盛りだくさんの12月。そんな中、今年も内湾地区をメーンに市民有志によるクリスマスイルミネーションが来月6日から点灯されます。幻想的な雰囲気を見に、ぜひ気仙沼に足を運んでください(^-^) 


 

  


桑原です。
先週の日曜日ですが、部屋の掃除と洗濯者を片付けて南町Caddocoで行われた「キラキラ☆フリーマーケット」
に足を運んでみました。
女性ものが中心のラインナップでしたが、僕は弁当を包むのに良さげな「ザ・ゲームオブキングス」の
ミニ風呂敷をゲットしてきました。翌日からさっそく使わせて貰ってます。





日曜日、唐桑町でリアス牡蠣祭りが開催されましたね。

相変わらず沢山の人達で賑わったらしく良い事ですね☆

二十歳まで唐桑に住んでいた自分にとって、この祭りは凄く馴染みのある唐桑のイベントです。
さりげなく牡蠣アレルギーで牡蠣は食えないけど、子供の頃から凄くテンションが上がるお祭りだったのを覚えてます。

だって沢山の唐桑の美味いモノが味わえるからね(´∇`)



そんなこんなで、その日は唐桑をスルーして東京へ…久しぶりの弾丸ツアー決行!!
汐留で開催された「ナポリピッツァサミットJAPAN」に行って来ました(笑)

日本を代表するナポリピッツァ職人さんが集結するイベントで、薪窯で焼いた本気のナポリピッツァを沢山食って、沢山勉強して、気仙沼出身のピッツァ職人さんにも出逢い、色々な縁に感謝しながら帰ってきました。


…え!?何故にそこに行ったのか?


だって、気仙沼に美味しいお店増えたら素敵やん(*´∀`)♪


そんな馬鹿みたいな夢に歩きはじめた今日この頃です…どぉなる事やら(苦笑)


ではまたね(=゜ω゜)ノ 伸






※たいたんさんの写真より


ともです。久々の食ネタです。

松川でラーメン、といえばまず麺来を思い浮かべる方が
多いと思います。

自分も同じですが、ご存じの通り気仙沼でダントツに人気のある
お店で、常に人が並んで駐車場は車で溢れ、歩道の端まで駐車
している車も見かけるほどです。

確かに美味しいんですが、なんでこんなに並ぶんだ!?!?
と、いつも思うと同時に、
食べられない悔しさいっぱいでトボトボ引き返します。





しかし同じ松川にあるラーメン味噌家さんの美味しさは引けを取りません。

仙台や気仙沼、札幌などの地名を冠とした味噌ラーメンは
結構クセになる味です!(^^

写真は札幌みそラーメンですが、ジャガイモやホタテ、コーンが
しっかりと入っていて味噌がクリーミーです(^^

旨い!



そして味噌屋さんの特長の一つが・・・量が凄い事☆(^^/

実はコーンの下に大量のもやしが隠れています。
麺もかなり多めで、成人男性でも場合によっては完食まで
かなり苦戦してしまうボリュームとなっています。

麺はそそる黄色縮れ太麺で、この麺と野菜のボリュームが長期戦
となる要因です。

先日は謎のロシア人女性2人がワオ!と叫んでいました。





チャーハンも旨い!

松川で食事するときはオススメのお店です!


ラーメン味噌家
宮城県気仙沼市松川406-2 
0226-23-2461








お久しぶりでございます。
マックスです。←なんか違和感

先週の日曜日は「気楽会の習いに行くぜ!はじめての○○」という企画でした。
地域の伝統文化をみんなで楽しく習おう!というもので、
今回は唐桑で200年以上歌い継がれている大漁唄の「浜甚句(はまじんく)」を習いました。

 

ちなみに、今回はJCDN(ジャパンコンテンポラリーダンスネットワーク)さんとのコラボ企画です。
NPO法人 ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク



唐桑の中沢さんと千葉さんに教えていただきました。
浜甚句は現在唄い手が少なくなっているそうで、
後世に伝えようと快くお引き受けいただきました。



浜甚句とは、唐桑町で歌われている大漁唄の一つで、大漁祈願や大漁を祝うものです。
陸で漁師が宴会をするときにみんなで歌って盛り上がったり、仕事をしながら歌う労働歌としても広く歌われていたと聞きました。7、7、7、5調の節に乗せられた唄には、昔の漁師の生活の様子や、思いが込められています。

100を超える唄ひとつひとつにストーリーがあります。
意味を教えてもらいましたが、その背景にある時代の様子をイメージ出来たりとても面白かったです。

 

みんなで約2時間半、浜甚句を歌いました。
独特のリズムと唐桑ことばが結構難しいんです。

 

なんとか歌えるようになったかなってくらいです。
習得するにはまだまだ練習が必要ですね。

 

中沢さん、千葉さん、JCDNさん、ありがとうございました!

「気楽会の習いに行くぜ!」はまだまだ続きますよ。
冬は観光案内課はまち歩きには寒いのでお休みしてますが、
その代りに気仙沼のいいところをもっと発見する充電期間です。

ブログをごらんのみなさんも参加出来ますので、詳しくは気楽会までご一報ください。

あと、たまにブログに登場しますね。 



あべ@東京です。

昨日は、気仙沼コンシェルジュのみんなと「磯春」(@仙川)さんへ行ってきました。
磯春の大将は階上岩井崎出身で、気仙沼愛にあふれたお店。
寿司ネタも、気仙沼から毎日新鮮なお魚が届くのだそう。
そしてなんといっても、お店の方が皆あたたかく、すてきなお店でした。

 

おそらく今シーズン最後のカツオ。
今年のカツオは脂がのらず、うーんどうか…、と言われる中で、
美味しいカツオ盛りをいただきました!!

 

豪華な刺身盛りも、ありました☆
タコが大きく、味わい深かったのが強い印象です。
他にも、カレイのから揚げや、気仙沼サケの焼き物なども。
新鮮で、美味しい料理でしたー



また、サメの歯でつくられた船も展示されていました。
店内には、安波山から見た気仙沼の絵や写真ありましたし、
東京で気仙沼を感じられる、素敵なお店です。

磯春さん、また来ますね~


11月も半ばですよー。最近めっきり寒くなりました。
夜には車に霜が降りるようになりましたね。
寒いのは苦手でも寒いギャグは好きなR-1です。こんばんわ。

いつもの如く仕事で忙しく過ごしているわけですけど、そんな中ここ半年くらいで仕事した市内の物件が続々と完成してきてます。

自分が手を掛けた建物(骨の部分ですけど)が目に見えて建っているのを見ると達成感を感じますね。

まだまだ忙しい時期は続くけどがんばんべか…


PS 今日はサッカー日本代表対オランダ代表戦を観戦。
オランダ側のメンバーは怪我で数人落ちていたとはいえ見ごたえのあるよい試合だった。
それにしても日本の2点目は完全に崩しきった綺麗なゴールだったな。
次のベルギー戦も期待。


かずきです。今日は小6の息子の通う小学校で親子料理教室があり、秋鮭を使った料理に挑戦しました!鮭のフライにすり身汁、そしてはらこ飯の三品。はらこ飯には、昆布と鰹節でとった出汁がいい感じにきいていて、本当旨かったですよ!普段は料理はまったくやらないので、たまには家でもやってみようかなと思う今日この頃です(^^;



桑原です。
4月から毎月第2日曜日に開催していた気楽会の観光案内課も10月で今年の開催が終了しました。


11月からはオフシーズンとなりますが「せっかく空いた時間を利用して何かしたいなぁ」ということで、新たな試みとして『気楽会の習いに行くぜ!はじめての○○』を企画してみました。これは地元の気仙沼に伝わる郷土芸能や歴史を学んだり、時には市外に飛び出して、他の町の取り組みなどを見聞・体験して、これからの活動に役立てるヒントを探していくというものです。

 今回は、NPO法人JCDN (ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク) の皆さんとコラボして、先週末の土日を利用して記念すべき第1回目を開催。初日の9日(土)は唐桑の小鯖地区に伝わる「小鯖神止(こさばかどまり)七福神舞唄」を習いました。



 まずは、実際に七福神舞の演舞を披露して頂き、みんなで鑑賞。太鼓の合図とともに七福神が登場します。場内を唄と太鼓に合わせて、七福神全員が場内を集会したあと、それぞれの神様が演舞を行います。
 最後に大黒天が、担いでいたお宝を見ている人に渡して、演舞は終わります。





 演舞の後は、七福神の皆さんに色々と質問。
 七福神の始まりは、昭和23年の正月に町内演芸大会が開かれて際に「神止(かどまり)」と縁起の良い地区名にちなみ、女性たちが七福神を踊ったことが始まりとのこと。その時の演舞が話題となり、市内の出船や結婚式などの慶事に呼ばれるようになり、今では年間90日も呼ばれて演舞しているそうです。来年には国立劇場で演舞する予定とのことです。また、身につけているきらびやかな衣装や小道具は、全部自分たちの手作りとのこと。また踊っているお母方の中には、昭和ヒト桁生まれの方も居られるとのこと。そうとは思えない、動きには、驚きます。




 色々とお話を伺ったあとは、実際に七福神を踊ってみます。それぞれの神様に分かれて習うことに。僕は、大黒天を踊ることにしました。
 大黒天は、最初と最後の2回に出番があり、他の神様よりも動きは複雑。右手に扇子、左手に小槌を持って、手と足を大きく上げてリズミカルに動こうとしますが、これが意外と難しい。唄の歌詞を覚えれば、もう少し上手に踊れたかな。





 最後は、全員が顔にヒゲを描く化粧をして、小道具も貸して頂き、みんなで七福神舞を踊りました。参加者全員が、汗だくになりながらも、終始和やかな雰囲気の中であっという間の3時間でした。 終わった後も「みぃさいなぁ~、みぃさいなぁ~」のフレーズが耳から離れず、体が自然に動いてしまいます。
 小鯖神止七福神舞の皆さん、ありがとうございました。


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