気楽会の観光案内課
第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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おはようござます、ともです。
亀山の写真を過去に撮影していたものがでてきました。
港町地区から眺める亀山がいい角度だったのでよく撮っていました。
過去の記事
飲料を飲みながら歩く人の亀山背景
気仙沼ではおなじみですね、チャリンコに乗るおんつぁんの亀山背景
※「つりっこさ行ったげんとハッパ釣れねぇでば!」
漁船と客船が並ぶ亀山背景
夕日が綺麗に映える亀山。明日は晴れるかなぁ。
夕闇に気仙沼魚市場がセットになった亀山背景
気仙沼が誇る大島・亀山はいつ眺めても綺麗です。
普段の暮らしの中で
亀山がいつまでも眺められる気仙沼でありたいですね。
漁船と客船が並ぶ亀山背景
夕日が綺麗に映える亀山。明日は晴れるかなぁ。
夕闇に気仙沼魚市場がセットになった亀山背景
気仙沼が誇る大島・亀山はいつ眺めても綺麗です。
普段の暮らしの中で
亀山がいつまでも眺められる気仙沼でありたいですね。
やまだ@仙台です。
第13回気楽会の観光案内課が昨日7月14日(日)に
無事に開催されましたので、その様子をレポートします!
待ち合わせは、いつもの市民会館前に集合。
今回は参加者12名、スタッフ8名といつもよりも少し多い人数で
賑やかにスタートしました。
参加者は、県内は仙台や南三陸、遠くは京都から。
また復興支援などで気仙沼に在住されている方など
様々な属性の方々にご参加いただくことができました。
参加者の方々にいつもお渡しする地図を片手に、さぁ出発!
この日は朝から快晴で暑くなることが予想されたので
みんな自販機で飲み物を買って、水分補給もしっかりと♪
そして、南が丘から、河北ビル方面に歩いていきます。
このルートは、昔ながらの趣ある住宅があったり、
蔵を改装して賃貸にしている建物があったりと、
純粋にまち歩きを楽しめる、僕も好きなルートです☆
また、高台になっているので、少し高いところから
気仙沼の町の様子を俯瞰して見られるんですよね。
(幸町、内の脇、大川方面を望みます)
そのまま河北ビルのところに抜けていったところで、
仕事(取材)終わりのかずちゃんが登場!
観光案内課の定番になりつつある、
今日の三陸新報からの記事を紹介するコーナー☆
(これ、すごく良いと思いますね~ ^^)
そして、ひろちゃん&桑原さんがコヤマ菓子店跡、
猪苗代病院跡を背にして震災時の様子を語ります。
当時の話はいくらでも語ってもらいたいところですが
後の行程もあるので、ショートバージョンで、、、。
(特に、ひろちゃんのパートね ^^;)
そして、コヤマ菓子店跡、仲町を経由して魚市場へ。
道路がどのくらい地盤沈下しているのかも、
車でなく、自分の足で歩くからこそ得られる実感です。
かさ上げがされていないままなので、↑のように
湖のようになっているところが今だに散見されます。
魚市場は、この日はお休みで水揚げはありませんでしたが
翌日のカツオの水揚げに向けてタンクが並べられています。
これもカツオの季節ならではの風景ですね♪
そして、ここで磯屋水産の安藤竜司さんが登場!
いつもは会社前ですが、今回は魚市場がお休みなので
岸壁のところでお話聞かせていただきました。
いつもながら迫力満点の竜司さんの語り。
今回は防潮堤建設に対する憤りや
今後の気仙沼への思いを率直にお話いただきました。
(あとは、もちろん気仙沼の美味しいカツオの話も ^^)
そのまま魚市場を抜けて、港町の方へ。
岸壁の復旧工事はまだ完成までもう少し。。。
8月のみなと祭りでは、3年ぶりに太鼓の演奏が
内湾に戻ってくるそうなので、それまでに完成するんでしょうね。
そして、お次は、藤田製函店の藤田一平くんです!
港町の3種の神器(箱や、氷や、運送や)と言われる一つで、
水揚げされたカツオを詰める発泡スチロールを魚屋さんに
卸すという、大事な役割を担うのが「箱や」の藤田さん。
一平くんのご厚意で、箱やの中を見せてもらいます。
気仙沼でもなかなか見れない貴重な体験ですね(^^)v
そして、箱をどうやって持ち運びしているかの実演。
一平くんは身体が大きいので、これもすごい迫力!
参加者の女性にも箱の重さを体験してもらいました。
箱といっても、大きさや穴の有無とか、
種類がいろいろあって、奥が深いんですね~。
藤田製函店さんを出たあとは、そのまま裏手へ。
一平くんも一緒なって歩いていきます。
そうです、ここで登場するのが、3種の神器の一つ、
「氷や」さんこと、岡本製氷の岡本さんです!
(純氷馬鹿を書かれたTシャツがカッコイイ~!)
氷やさんの仕事の流れなどをお話いただきました。
魚市場にカツオの水揚げのあるシーズンが稼ぎ時で
水揚げのある日は、早朝から岡本製氷さんのトラックが
何台も市場を往復している風景を見ることができます。
箱や、氷やの2人が並び立ちます。
お2人はプライベートでも仲が良いそうで、
前夜は一緒にホルモン食べながら飲んでいたとか(^^
この日はお休みでしたが、前日まではずっと忙しく、
連日、夜の20時くらいまで水揚げしていたとか。。。
こういう様々な関係者の方々の働きがあるおかげで、
美味しいカツオを食べることができるんですね~。
しみじみ感謝ですね。
ところで、今回初めての趣向として、
藤田さんところの発砲スチロールに、
岡本さんところの氷を詰めてもらいました。
これを「運送や」さんの代わりに運ぶ人を決めるため、
みんなでジャンケン♪
(結果、伸くんが男気を見せて運送役に決定☆)
ここでようやく、ちょっと遅めのお昼ごはん。
僕は、やっぱり、カツオ刺し定食にしました(^^)v
昼食後は、プラザホテル支配人の堺さんの案内で、
360度のパノラマで気仙沼を一望できる屋上に移動し
プラザホテルの震災直後から今まででの話を伺います。
また、同じアングルの震災前の写真も用意しているので
震災前と震災後との違いを見比べてもらいます。
まずは、こちらが魚市場方面。
そして、180度反対側に回って、内湾方面。
いやぁ、やっぱり気仙沼の内湾はいいですよね~。
他の港町にはない雰囲気があると思いますね♪
(ちょうど大島からのフェリーも帰ってきたところでした)
その後は、プラザホテルを下って、内湾方面へ。
あ、運送屋・伸くん、おつかれさまです!(^^)/
(翌日の筋肉痛は大丈夫だったかな、、、?)
フェリー乗り場、エースポートあたりも
まだまだ復旧の途中だということがよく分かりますね。
ここでは、男山さんの建物などを背景に、
有形文化財保存に向けた動きや風待ち研究会、
屋号通りの話などを、道有くんから。
そして、かずちゃんからは、港町ブルースの歌詞や
その記念碑にまつわるエピソードなどを。
かずちゃんの自慢の歌声披露も、、、!?
(これは参加した人だけのお楽しみ♪)
そして、エースポートから魚町方面へ。
6月から仮設店舗を魚町に移転したばかりの
すがとよ酒店さんに到着すると、、、
なんと!
英樹さんが、かき氷セットを用意して待ってくれてました!
そうなんです、今回は夏の案内課だったので、
岡本製氷さんの氷でかき氷をつくって
参加者のみなさんに涼んでもらおうという仕掛けです♪
まずは、英樹さんによる実演。
最初の一杯目は、氷を運んでくれた運送屋・伸くんに☆
(伸くん、おつかれさまでした~)
あとは、参加者それぞれにセルフで作ってもらいました。
ちょっと粗めのかき氷だったので、
岡本製氷さんの氷がよく味わえて美味しかった~。
参加者のみなさんにも喜んでもらえたようです♪
かき氷で涼んで休憩した後は、
すがとよ酒店の英樹さんと文子さんからのお話。
今の仮設店舗でがんばって、
何年後になっても鹿折にまたお店を建てて
商店街の賑わいを取り戻していきたというお話は
何度聞いても、ぐっと身が引き締まります。
あとは、そのまま魚町から南町の齊藤茶舗へ。
道有くんのお母さんお手製の甘味と美味しいお茶で
まずは一日のまち歩きの疲れを癒します。
(この日は、あんみつに、冷たい煎茶でした♪)
最後は、参加者の方々&スタッフそれぞれから
感想を話してもらって、案内課も無事終了!
今回の案内課も、参加者の方々にも恵まれて
とても良いまち歩き&ひと巡りツアーになりましたね。
ご参加&ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました!
次回の案内課は、8月第2日曜がみなと祭りのためお休み。
ですが、「けせんぬまのなつやすみ」として、
1泊2日でお楽しみいただける特別なプランを只今、準備中。
(日程は、8月10~11日の予定)
近々リリース予定ですので、どうぞお楽しみに!(^^)/
7月に入り蒸し暑い日が続きます。
こんばんはR-1です。
私事ですけど今日から引っ越ししてます。
ヘルニア持ちの僕にはかなり厳しい三連休を過ごす事に。
休み明けに病院の世話にならなきゃいいけど…。
てか一日目にして早くも腰がヤバい。
桑原です。
今日の夕方から、南町Cadoccoで行われたともしびプロジェク ト主催のコネキャン・ワークショップに顔を出して来ました。
コネキャン(KONECAN)は「手でこねてつくるキャンドルキット」のことで、手の熱でロウが柔らかくなるので、粘土みたくコネて形作ることができます。
またコネキャンの原料は、ミツロウ100%。自然顔料により着色しているので、万一、口に入れても安全とのことです。
時間の都合で30分ほどしか参加できませんでしたが、一緒に行った連れと、こんな感じでコネキャンで作ってみました。
ともしびプロジェクトでは、被災地への想い「忘れないをカタチに」をテーマに、毎月11日にキャンドルに明かりを灯すことで、東北から日本、世界を繋ぐアートイベントプロジェクトを開催しています。
ともしびプロジェクトとコネキャンについては、下記の公式サイトも御覧ください。
http://tomoshibi311.com/index.html
今日の夕方から、南町Cadoccoで行われたともしびプロジェク
コネキャン(KONECAN)は「手でこねてつくるキャンドルキット」のことで、手の熱でロウが柔らかくなるので、粘土みたくコネて形作ることができます。
またコネキャンの原料は、ミツロウ100%。自然顔料により着色しているので、万一、口に入れても安全とのことです。
時間の都合で30分ほどしか参加できませんでしたが、一緒に行った連れと、こんな感じでコネキャンで作ってみました。
ともしびプロジェクトでは、被災地への想い「忘れないをカタチに」をテーマに、毎月11日にキャンドルに明かりを灯すことで、東北から日本、世界を繋ぐアートイベントプロジェクトを開催しています。
ともしびプロジェクトとコネキャンについては、下記の公式サイトも御覧ください。
http://tomoshibi311.com/index.html
アキヒロ@葛西臨海公園です。
親戚から高級さくらんぼ「佐藤錦」をいただきまして、
食後のデザートを堪能しています。
ほんとうに甘くて甘くて、ほかのさくらんぼが食べられなくなるくらい美味しいです。
大学生の頃は山形の東根まで連れて行ってもらい、さくらんぼ狩りをしてました。
それまであまりさくらんぼは得意じゃなかったのですが、それ以来さくらんぼが大好きになりました。
久しぶりに食べた佐藤錦の味は山形ののどかな空を思い出させる味でした。
私事ですが、7月8日が結婚記念日で、7日の夜に挙式をあげたディズニーシー・ホテルミラコスタに宿泊しました。
この一年色々ありましたが、笑顔の数は増えたと思います。
来年も同じことをかけるように頑張ります。
はまらいんやまであと一ヶ月。
そろそろ踊りの練習をしなければ、、、、
運動神経はありますが、ダンスだけがへたくそなアキヒロでした。
親戚から高級さくらんぼ「佐藤錦」をいただきまして、
食後のデザートを堪能しています。
ほんとうに甘くて甘くて、ほかのさくらんぼが食べられなくなるくらい美味しいです。
大学生の頃は山形の東根まで連れて行ってもらい、さくらんぼ狩りをしてました。
それまであまりさくらんぼは得意じゃなかったのですが、それ以来さくらんぼが大好きになりました。
久しぶりに食べた佐藤錦の味は山形ののどかな空を思い出させる味でした。
私事ですが、7月8日が結婚記念日で、7日の夜に挙式をあげたディズニーシー・ホテルミラコスタに宿泊しました。
この一年色々ありましたが、笑顔の数は増えたと思います。
来年も同じことをかけるように頑張ります。
はまらいんやまであと一ヶ月。
そろそろ踊りの練習をしなければ、、、、
運動神経はありますが、ダンスだけがへたくそなアキヒロでした。
やまだ@仙台です。
ざおうハーブという蔵王でハーブ苗を生産している友人(拓ちゃん)を
6月29~30日の2日間、気仙沼を案内して回ったのですが
拓ちゃんがその気仙沼ツアーの様子(全行程)をブログ記事に
アップしてくれたので、ご紹介させてください!!
◎農場長のぼやき日記(山ちゃんと歩く気仙沼の旅)
http://hirakyu.exblog.jp/tags/%E6%B0%97%E4%BB%99%E6%B2%BC%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC/
(全部で18個もの記事になっています ^^)
いやぁ、これだけ細かにブログに書いてくれると嬉しいですね~。
たった二日間ですが同じ県内でも全く文化が違う地域から来た人が
どういう風に気仙沼を感じたのかということも垣間見えるかと思うので
ぜひご覧いただければ嬉しいです!
※ちなみに、拓ちゃんは↑の画像の右の人です(^^)
拓ちゃんのところで育てたハーブ苗は
斉吉商店さんの工場の脇のところにも植えられているので
けっこうワサワサおがってましたので、
斉吉商店さんに行くことがある際には見てみてくださいね☆
斉吉商店さんでのシーチキンづくりワークショップの中で
拓ちゃんにハーブ苗を持って気仙沼に行商してもらいたいね
という話題で大いに盛り上がりましたので、ぜひ近いうちに
そんな機会も作れればいいなと思っていますので、お楽しみに!