第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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彼、いやそんな呼び方じゃないけど、本名を出すのは何だからT君としよう
小学校低学年の頃、授業が比較的早く終わる木曜日。カバンを玄関に放り投げ、向かった先はT君の家、つまり内ノ脇3丁目だ。
まだ自転車に乗ることはなく、さながらマラソン気分でT君の家に向かった。
T君の家はそれは広くて、家に熱帯魚、屋上に鳩を飼っていた。
部屋が数多いから、みんなでかくれんぼをして遊んでいた。
身を潜めていた隙間に一枚のカレンダーがあった。それは2000年まで日付が書かれていた。
幼いながら2000年になったときの年齢を計算し、未来を想像したことを覚えている。
向かいのあけぼの公園のアスレチックで手の皮が剥けるくらい遊んだ。
炭酸ジュースを振って、名札の安全ピンで穴を空け、シャンパンファイトのような遊びに興じていたことも鮮明に覚えている。今は着ている服が汚れると言って、恐らくやらないだろう。
学校の20分休みが永遠に感じるくらい時間がゆっくり流れていた。
T君の家で遊んでいた時間も同じようにゆっくりと流れていたと思う。
スポーツ刈りが当たり前だった頃に、前髪を中分けを初めてしたのはT君だ。
そしてモテていた。
中学になるとお互いクラスが違って、あまり話さなくなったけど、あけぼの公園前を通るたびにT君いるかなと、気にかけていた。
高校はサッカーの名門の仙台育英に進み、成人式まで会うことはなかった。
風の噂で京都にいるという話は聞いていたけど、連絡は取り合っていなかった。
そんなT君がFacebookを始めた。
早速、友達申請を送り、数年振りに連絡を取った。
結婚して京都に住んでいることを確認し、私の妻も京都なんだよと話していると、
なんとなんと
なんとなんと
T君のお嫁さんと私の妻が小学校の同級生ということが判明!
奇跡的偶然!
相応しい言葉が見つからないくらい物語のような出来事を目の当たりにした。
気仙沼と京都がまさに繋がった
我ら南っ子どこか似ているらしい
人生で奇跡は数えるくらいだとしたら間違いなく、その一つであることは言うまでもない。
奇跡体験アンビリバボー@アキヒロでした。
やまだ@仙台です。
気仙沼出身の親方がやっている
「bisuiはんぞう」さんと、「NOBATTE」さんが2店共同で
気仙沼を代表する食材・メカジキを使った料理企画を
5月31日(金)まで開催しています。
気仙沼では、当たり前に食べられているメカも
仙台とはだと、全然馴染みがなかったりするので
これはとっても良い企画ですよね?!
和食とイタリアンの2店で、2品ずつ食べれるチケットが
3000円で購入できるという仕組みです。
僕は先週金曜日に、行ってきましたので、
詳しい様子は、↓のブログにアップしたのでご覧ください☆
http://yamada.da-te.jp/e568548.html
もし仙台にお住いの気仙沼出身の方、気仙沼ラブな方が
いらっしゃいましたら、ぜひ期間中にチャレンジしてみてください♪
※お店の連絡先や企画について詳しくは↓
http://nobatte.blog.fc2.com/blog-entry-686.html
今年初のカツオが水揚げされたとニュースに出てました。
やっぱ節になったらカツオを食わんとね。
市立病院下の復興屋台にある「里」っていう居酒屋があるんですけど、そこで食べれる土佐造りのカツオのタタキは絶品です。
僕が食べ来たタタキの中でナンバー1だって言ってもイイくらい。
今度会社の新人クン達を連れて食いに行ってみっか。
PS 今日はヨーロッパチャンピオンズリーグ決勝。バイエルン対ドルトムントの初のドイツ勢対決だ。
どっちが勝つかすごく楽しみだ。
ということで、午後休みの本日は「海がみたいなぁ」とドライブ。
としばしの間、海をぼぉ~と眺めてきました。
お~原田ひさしぶり!
原田:おつかれさまで~す☆
集金?
原田:そうですね、今日午後から何件かまわってます。
ちょうど最後が終わったとこです。
な~んか気楽会ブログ久々って顔してんじゃん(笑
原田:震災後は仕事が忙しくて本当にご無沙汰してます。
今度のカタリバー(※)でさ、「ここがどこだよ?気仙沼!」って
サブ企画するんだけど、市内のいろんな場所一緒にいかない?
原田:いいですね、店から電話来ると思いますが行きましょう!
※2009年6月開催
で、この路地はどこなの?
原田:ここは河原田の裏ですよ、河北ビルから向かってスナック通りを左に
入ったところです。津波で殆どの家が動いた場所ですね。
そうだよね、今道路拡張の話が出てるけど、かさ上げもどのくらい
するのかハッキリ分からないよね。
原田:表に出ればどの辺にいるかすぐ分かりますよ!
昔よくポイント券集めたなぁ。
信じられないけど、今はみんな更地になってしまった。
原田:この辺は小学校に上がる車でだいぶ混雑してました、
市内の殆どが片側一車線なので、どうしても混雑してしまいますね。
エースポート前・喫茶亜紀前
な~んかさ、毎年大川のさくらまつり終わるとこの公園も急に静かになるよね。
原田:グビっ!?
あ!何飲んでんだよ原田!!
原田:あ、いえ、ちょっと疲れたんで一口。。
おまえ~、一口とか言ってスーパードライ飲む奴あるかよ、しかもロング缶!!
原田:ともさん!この場所に来たらさくらまつりと勘違いしちゃいました!
自分もなんでスーパードライ持ってるのか解りませんよ~(>_<)
それって缶違いなんじゃないの?(ズサー)
とりあえず次行きましょう。
魚町内湾商店会通り
ここ何処なの?
原田:ここはもう完成しましたよね、新しい本町橋の土台工事現場です。
出来た今は自然に通ってるけど、このときはどうやって化粧坂から本郷まで
伸びるのか不思議だったよね。
原田:以前角にあった薬局や病院、懐かしいですね。
そうそう、その裏に卓球場もあったよね!
原田:元々川上側は無理だし、橋が川下側だと建設用地になってしまいます
からね。この黒いホースは排水かなぁ。
下から見上げるくらいの高さだったんだね。 そろそろ次行こっか?
ああ!!また飲んでる! しかもコーラに変わってんじゃん!!(爆
原田: ・・・。
後半に続く。。
鹿折中みなと町・居酒屋はなさく前バス停
やまだ@仙台です。
先週金曜日から河北新報で熊谷達也さんの朝刊小説、
「潮の音、空の色、海の詩」はご覧になりましたか?
※こちらはその前日に載ったインタビュー記事
熊谷達也さんは、直木賞作家としても有名ですが
気仙沼では、気仙沼中学校で教員をされたことでも
有名ですよね?!
やっちさん、ともさん世代の学年の担任を務められて
ケブカ先生の愛称で呼ばれていたとか、、、(^^
僕も、やっちさんの同級生・カナコさんからのご縁で
仙台にて何度か一緒にお酒を飲ませてもらっていますが、
非常に気さくで柔らかで、それこそ、作家の「先生」というよりは、
まさに「先生」のようなカンジを受ける素敵な方です。
そんな先生が書く今回の小説の主な舞台は、
気仙沼がモデルの仙河海市(せんがうみし)と仙台!
これは読まずにはいられませんね!!
東日本大震災と、そこから動き出す人の姿を描きたい
ということで、みなさん色々な感情があるかと思いますが、
ぜひご覧になってみていただければと思います。
唐桑の先輩から、
本(冊子)をいただきました!!
「これが三陸唐桑だ!」
唐桑で、10年前ほどまで続けられた料理活動(「唐桑食の学校」)のレシピ報告となっています。
しかもただのレシピでなく、テーマは「唐桑漁船員の皆さんが寄港していた63の港と、そ
こで出会ったかもしれないメニュー」。
唐桑の食材を使いながら、世界中の港町の「出会ったかもしれない」メニューが登場するという本。
メニューは10種類のみですが、メカジキやカキ・ムール会などがアレンジされ、
また「メカジキといえば、カレーでした」といったコラムもおもしろい!
唐桑のまちづくりを象徴する「唐桑臨海劇場」のポストカードもついてきます!
レシピ集は1,000円。唐桑ユースホステル、ビジターセンター、カキ小屋唐桑番屋で
取り扱っているようです。
ぜひぜひご覧くださいー