気楽会の観光案内課
第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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ご無沙汰しています、ともです。
現在妻が上鹿折の実家に里帰りしていることもあって
一日おきに向かっています。
先日はお義父さんに連れて行ってもらい、
シドケを取りに穴場へ行って参りやした。
舗装されている道路からさらに軽トラで5分強。
小川が流れる小道沿いに、緑で覆われた斜面があります。
そこに目を凝らすと、シドケが上に向かって直線状に群生しています。
といってもなかなかまとまった群生に出会えないのですが、
粘り強く目を凝らしているとこういったお宝にめぐり合うことができます。
【シドケとは?】※フードプロデューサーはやしまさるさんのブログから参照
原産地は日本で、植生分布は北海道、本州、四国、九州など全国至るところに自生しています。低山帯から標高2,000mくらいの高山まで広く分布し、湿気のある林内を好み、原野、山麓、河岸、谷間、山間、森林地帯などの東側や北側斜面など西日の当たらないところに群生している。このことからみても、外国から渡来したものでなく、日本各地が原産地と考えるそうです。
息子もワクワク!子供でも登れる斜面ですが、長靴や軍手は必須です。
シドケはおひたしや味噌あえにすると美味い!
山の香りがたっぷりと含まれた非常に素朴、しかし贅沢な味です。
※写真ははやしまさるさんのブログから抜粋
時期は4月~5月にかけて、旬は短いです。
実家に戻るとまきを燃やした釜にタケノコが煮えて、
何とも言えない香ばしい香りが漂っていました。
このタケノコも庭でとれたものだそうです。(><)
庭ではおばあちゃんが友人とふきを剥いていました。
まさに里山の原風景です。
気仙沼は海のまちですが、車で10分ほど山側へ走らせると、
自然のめぐみに感謝せずにはいられない風情が沢山あります。
気仙沼にも気軽に山のめぐみを味わえるお店があれば
いいなぁ、と思ってしまいました。(^^
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