忍者ブログ
気楽会の観光案内課 



第30回6月12日(日)参加者募集中です。

第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円

お問い合わせはメールで
↓↓↓↓

kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
気楽会のツイッター
tuita.gif
ツイッター試験的にはじめました!
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
[10/01 むらさん]
[01/30 気仙沼ジャン]
[11/18 とも]
[11/15 nao遠江守]
[01/22 カズ]
ブログ内検索
月ごとの記事
カウンター

今見ている人:
ガイドライン
楽しく見てもらうために

次に掲げる目的や用途のために
本ブログを利用している、と管理者側から判断した書込みは、予告なく削除させて頂きます。


・いやがらせ、悪口、脅しなど、当団体・個人等を野次ったり、傷つけたりする目的で利用すること

・その他、管理者側から見て不適切だと判断する書込み ご協力お願いします。
アクセス解析
[2549] [2547] [2546] [2545] [2544] [2543] [2542] [2541] [2540] [2539] [2538]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



同級生がfacebookで興味深い写真を掲載していました。


401333_171402842973334_100003108593785_263610_319543801_n.jpg












景全港沼仙気懸城宮

※クリックで拡大

今よりぐっとシェイプが効いたグラマーな内湾地形。

記事には明治時代の気仙沼、としか記述がありませんでしたが、
本当であれば明治の気仙沼風景は初めて見ました。


でもこれをよく見ると気になる点が。

陣山・太田の段々になっている斜面、大浦の海岸線などは
今も面影が感じられます。

商港岸壁がある朝日町のあたりは、干潟のような感じだった
という話はじいちゃんから聞いていました。


が!

おしんめさん(神明崎)の向かいに岬が!

しかも結構距離が近いですよね??


52801dd5.jpeg







今と比べるとなんだか不自然に見える気仙沼の内湾。

というか全然違う??

とても気になったのでGoogleマップで確認してみました。


89d83438.gif
















お魚いちば!?

そうか、今のお魚いちば周辺は完全な岬の地形だったんだ!

港町地区は完全に埋め立てだと知っていましたが、
南町海岸通り地区から魚市場まで埋め立てされているのは
こういう地図をみると改めて気が付きますね。

ということは復興屋台村周辺は海岸で、
プラザホテルに登る入り口のあたりも海岸線だったんですね☆
(Google マップをよく見ると道路に名残があります)

現在はあの周辺は真っ直ぐな海岸線で、
昔(昭和60年代)南町方面から港町のうちへ帰る歩道沿いには
古い水産加工場が軒を連ねていました。

しかも軒下には妙なラインでどこからか流水がコンコンと流れていました。
(お魚いちば駐車場外側のラインです)

当時の海岸線をプラザホテルのある柏崎から眺めて見たいなぁ。
となんだか切なく思いました。


 
PR


この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]