第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
今見ている人:
次に掲げる目的や用途のために
本ブログを利用している、と管理者側から判断した書込みは、予告なく削除させて頂きます。
・いやがらせ、悪口、脅しなど、当団体・個人等を野次ったり、傷つけたりする目的で利用すること
・その他、管理者側から見て不適切だと判断する書込み ご協力お願いします。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
文化の日で祝日だった月曜日。M局長ととあるミッションを遂行するため、気仙沼大島へ。
1年半ぶりとなる20分のほど船の旅を終えて、まずは観光協会で自転車をレンタルすることに。
観光協会の前では、木春ちゃんと柚花ちゃんが出迎えてくれました。
アップダウンの激しい大島では、電動チャリが必須。
ちないに料金は、2時間500円で、1日1000円。まずは、一路、亀山へ。
亀山に登るのは、10数年ぶり。震災で亀山リフトが流失するため、こうして自転車で登るのは初体験。
途中、大島神社を探索したり、「かき養殖先駆者顕彰碑」や「水上不二の歌碑」を発見したり、順調にミッションをこなしながら、亀山の山頂へ。
10数年ぶりのの山頂から見る景色は、太平洋がキラキラと輝き、山々は紅葉で彩られ、リアス海岸の造形美を感じる、水上不二氏が形容した「みどりの真珠」を目の当たりにして、改めて、自分の故郷のすばらしさを感じることができました。
亀山から下る途中には、「キュッ、キュッ」と砂が鳴くことで、国指定天然記念物になっている「十八鳴浜」へ。自転車を降りること20分ほど、山道を歩くと、浜に到着。
あいにく、前日の雨で砂が湿っていたためか、鳴き砂を体感できずに残念。
亀山の往復で、電動チャリのバッテリーが無くなったので、観光協会で自転車を交換して、今度は南へ。
「浜の家」で、美味しい定食を頂いたあと、シーズンオフのの小田の浜へ。
今年の夏は、フジテレビ系列朝の情報番組「めざましどようび」の企画で、「俺の気仙沼」が開催されるなど賑わいましたが、シーズンオフの今は、静かで穏やかな海でした。
その後も、エージェント2人でミッションをこなし、14時30分の船で、大島を後に。
今回のミッションの成果は、来年の春、つばきマラソンの頃に、芽が出てくれるといいのですが。
来春、再び大島へと向かいます。