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気楽会の観光案内課 



第30回6月12日(日)参加者募集中です。

第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円

お問い合わせはメールで
↓↓↓↓

kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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ツイッター試験的にはじめました!
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桑原です。
 
先週の土曜日に友人たちの結婚パーティーに参加してきました。

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真ん中にあるウェディングケーキは、もちろん『コヤマ菓子店』のご提供。
マックスが腕によりをかけて作っただけあって、とっても可愛くてとっても美味しかったですよ、

 
新郎の恵ちゃんこと杉浦恵一君は、愛知県の出身。生死を彷徨う大事故に遭ったあと「一度きりの人生だから好きな事をしたい」と日本一周のヒッチハイクの旅に。その最中に東日本大震災に遭い、いわき市でのボランティアを皮切りに被災地で支援活動続けて気仙沼に。
 
今では、気仙沼に拠点を構えて「忘れないをカタチに」と毎月11日の月命日にキャンドルを灯す
『ともしびプロジェクト』の活動を続けていて、3月11日からのヒカリプロジェクトでも協力してもらっています。

DSC07671.jpg
 
新婦の美里ちゃんは、スタイル抜群のべっぴんさん。
それもそのはず2012年のミス・ユニバースのファイナリストにも選ばれている超べっぴんさん。
 
 
この8月には待望の第1子が誕生予定とのこと。
人口流出が問題になっている被災地にとって、これほど明るいニュースはありません。
 
新郎新婦は、震災前は気仙沼と縁もゆかりもなかった二人ですが、色々な復興支援を活動続けてきました。そんな中で僕も知り合うことができたことは、縁とは不思議なものだと思います。
結婚式は震災後初めてで、久しぶりの晴れがましい席に、「やっぱり結婚式っていいなぁ」と思いながら、楽しいひと時を過ごしてきました。

DSC07706.jpg


 
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久しぶりの登場です(^-^)

最近、色々と大変な事があったけど…よくよく考えてみたら、それほど大変な事じゃなかったのかも(笑)



そんなこんなで、今日は水曜日。

気仙沼の水曜日と言えば、アンカーコーヒーさんの『スィートウェンズデー』

1週に一度、美味しい本格クロワッサンやパンオショコラが格安で味わえるんです!!

つぅことで、早速アンカーコーヒーさんでクロワッサンを…






とか見せかけて、『エスプレッソゼリーサンデー』食ってます(^▽^)



冷やプル食感が最高~!!



ではまたね(=゜ω゜)ノ 伸





アキヒロ@江戸川区です。

東京はゲリラ豪雨に見舞われて、大変でした。

それはさておき、今年も引き続き、みなと祭りのはまらいんやに「和気衆達」(わげすだち)で踊ります。
全員おだづなよTシャツを着ます。

去年ははまらいんやが初参加でした。
中途半端にフリを覚えて、何とかなるさぁ的だったのですが、大間違い。
絶対に覚えて踊ったほうが楽しいと、すぐに後悔しました。
数時間踊るのですが、終わった後の達成感は今までに味わったことがありませんでした。
もっと踊りを完璧にして、達成感を充実させたい。
今年は去年と違います!
キレッキレで踊りたいと思います!
いまYOUTUBEで練習中です!
あと一ヶ月ちょい、う~ん、運動センスはあるのですが、足が言うことを聞かない。。。。
SAMなみに踊れるように頑張ります!

当日、沿道で応援お願いします!

たとえが古いアキヒロでした。



やまだ@仙台です。

しばらく前に自宅の電動コーヒーミルが故障してしまい、
それ以来、家ではコーヒー淹れてなかったのですが
実家から使ってなかった手動のコーヒーミルをもらってきて
最近は、休日にハンドドリップを楽しんでいます。

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やっぱりハンドドリップは丁寧に入れた分、
機械よりも味わいが良いような気がします☆


先日は、冷凍庫に眠っていた古い豆を挽いてみました。

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そうです、これは、アンカーコーヒーのライトハウスブレンドです!
いやぁ、懐かしいな~。このロゴ!

おそらく震災前に焙煎した豆ですね。
どんだけ古いの残してたんだ、ってことですが
でも、冷凍庫に保存してたので、味は大丈夫でしたよ!

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淹れたてのコーヒーを氷いっぱいのグラスに注いで
一気に冷やしてアイスコーヒーに♪

久々のライトハウスブレンド、やっぱり美味しかったです。
アンカーのオリジナルブレンド4種類も自家焙煎とともに
早く復活することを心待ちにしたいと思います☆





あべ@東京です。

たまには身内の話でも…
兄がけせんライナー(夜行バス)に乗って、東京に来てくれました!!











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夜行バスは池袋に朝5時過ぎ到着します。
朝早いですが、靖国神社の青空骨董市に行ってみました。

会場では、陶器や「置き物」などがずらり!
気仙沼の漁師(マグロ漁)の家にも、世界中のお土産物がありますが、まさにそんな掘り出し物がたくさん並んでました。
気仙沼で、漁師のお土産物を売り出さなくても、並べただけでも迫力があるのでないか、それも一つの観光資源ではないか、とかと考えていました。

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夜は、等々力陸上競技場へベガルタの試合を見に行きました。
今のアパートから、15分くらいの場所にあるのです。
残念ながら、試合には負けてしまいましたが、仲間のサポーターと久しぶりに応援でき、幸せでした。


最近雨が降ったり止んだりっすね。早く梅雨が明けないかね。
こんばんわR-1です。

スバメが巣を作れそうなところを探しに飛び回っているのを見ると季節を感じますね。

僕も引越しするんですけど諸事情で完全に引越し出来ずにいてちょっとずつ荷物を運んでいる状態。
この前荷物を運んでいる最中「いい場所見っけ」ぐらいの勢いで数羽のツバメが入れ替わりに新居のベランダに集まってきてた。
おいおい俺より先に引っ越す気かヨ!と思いつつも軒下にツバメが巣を作ると縁起が良いとかどっかで聞いたのを思い出してその日はそのままスルーすることに決めた。

そのまま居着かれて巣の下がフンだらけにならなきゃいいけど・・・


PS 6/9にサッカーの日本代表とイタリアのOB戦が日本で行われた際、ロベルト・バッジョが来てた。
試合には出てなかったようだけど昔と変わらずカッコよかったな。


 かずきです。小1の愛娘から先日、「父の日」プレゼントで、初めてお手紙もらいました。一生懸命、書いてくれたんだと思うと、思わずウルッと(涙)。ずっと、嫌いにならないでね。。お嫁にいく時まで、大切にしまっておきます(^^;

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どうも。桑原です。
 
ようやく火曜日に東北北部も梅雨入りしました。昨年よりも9日も遅いとのこと。
桜もツツジも1~2週間ほど遅れてたので、今年は季節の進みが遅い傾向が続きそうです。

昨日は、2ヶ月ぶりにようやくまとまった雨が降りましたが、先週の日曜日に本吉と階上の境にある菖蒲沢ダムに行って来ました。だいぶ干上がっていてびっくりしました。
 
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5月のゴールデンウィークの時に撮影したのが、下の画像。
 
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一番上の溜池からは、遠く岩井崎沖の太平洋も眺めることができ、時間をみつけては、足を運んでのんびり過ごす憩いの場所になってますが、今はちょっと残念が姿になっています。

現在、台風4号が日本列島に近づいていますが、あまり大きな被害が出ないことを祈りつつ、もう少し恵みの雨が欲しいと願うばかりです。


カズですm(_ _)m



いやいやいや、

なんでしょうなんでしょう、

最近のブログの流れ、なんかスゴイすね(^^;


自分そんなにネタは持ってないので、

ここらで勝手にクールダウンしてしまおう(笑)



よくよく見てやって下さい。
大島行くときに撮りました。

小さくて見づらいかもしれませんが(p_- )

ウミネコの波乗りでございますw

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ではではm(_ _)m


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鈴木類です。


夏へ向けて徐々に気温が上がってきました。

電線に留まったカラスも、湿度に羽を湿らせたのか、
首を垂らしてじっとしています。


東北は今日、梅雨入りです。

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(ナレーション)今回の酒場放浪記は田中前にある「お食事の店 あじ蔵」。
※以下クリックで拡大

震災後の各店舗移転により、
現在は賑わいを取り戻した地域に店を構えて20年以上
の老舗。

今回は初鰹の時期に来店したこともあり、メカジキの脂の乗りも
大変いいタイミングで暖簾をくぐったのであった。


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店内からは常に賑わいの声が響く。

週末ともなると、飛び込みでの着席は難しく、
事前の予約をお勧めしたい。

入り口右手前には地酒をはじめとした酒たちが顔を揃える。
火入れされた酒でも、常に管理には手を抜かない姿勢がうかがえる。



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まずは冷えた瓶ビールを注文。

梅雨時期独特のじめっとした感覚を喉で流す。


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手元のメニューには、お品書きの他に写真入りのものも。

驚くことに、かつお刺からベーコンポテトピザまで、この1枚だけでも
実に50種類以上にのぼるレパートリーが顔を揃える。

その日の店を知りたいため、親方おまかせコースのボトムを選ぶ。

たった1,000円で三品、最初が顔を出すまでが本当に楽しみだ。



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早々に一品目が顔を出す。

小皿に盛られた刺盛。
一瞬で彩りに魅せられてしまった。

これは三品中のまだ一品、すでに併せる日本酒を
選ばなければいけない衝動に駆られる。

それにしても簡単にこの盛りつけを出されると
挨拶代わりには思えず、店の実力を意識してしまう。



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ねっとりとした赤身を食す。

左手のビールだけではすでに負けているのかもしれない。
すぐに地元気仙沼産の銘酒・別格をオーダーしてしまった。

この本醸造は刺身との相性が抜群である。



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主人たちのいなくなった場所を覗いてみる。
じつに十種類の材料が使われていた事に驚く。

こういうところに手を抜かぬのが本物の職人といった感。
ゾクッとこみ上げる嬉しさを抑えた。



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二品目は小鉢三点だ。

詳しい内容は分からないが、卵焼きの中に非常にコクのある
ものを感じる品。海の物だろうか?しょう油を掛けずに頂けた。



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小エビの天ぷら、非常に美味しかった。

赤らんだエビは噛むほどに風味が感じられ、
ビールに非常に合う。



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三品目はおからであるが、

ゴボウや人参の食感とおからの香りがよく合うのだ。
若干の醤油を垂らして頂くと大変旨い。


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刺身のお勧め。

その日のお勧めは付箋紙で追加され、
見る人にリアルタイムを感じさせる。

あとから気付いたが、サメの心臓である「モウカの星」のカルパッチョ
が以前から追加されているのに驚く。

この日は注文しなかったが、次回訪れた際は楽しみにしたい一品だ。


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ヤリイカ刺や真鯛刺、ばくらいも気になったが、
店主が今日はいい蛸が入ったと教えてくれた。



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見事な艶と弾力のたこ刺。
ふっくらとした身の部分とこりこりとした吸盤の食感を対比し、
何度でも噛んでいたい気持ちになる。

瑞々しさも付け加えておきたい、非常に美味い蛸だった。



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次に頼んだ酒は秋田 福乃友酒造の「冬樹 純米吟醸 無調整生酒」。

新規に発売された昭和の末、当時蔵元社長だった方が、息子に社長を譲り、
自身は「工場長」として、60から酒造りに加わった酒である。
 
 


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度数も造りたてそのまま、無調整の純米吟醸とは一体どういう
味なのか、気になっていたが、力強くも意外とスッキリとした味である。

酸も感じられるその味は先の小エビの天ぷらによくマッチした。



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店で定番人気の生春巻きを注文。

店オリジナルのソース、とても弾力のあるライスペーパーと
新鮮なレタスの歯ごたえが人気を感じさせる。

かなりきつめに巻いた野菜とペーパーは、
驚くことに一度ではかみ切れないほどだ。

この品は本当にお勧めしたい。


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マグロのカマ焼き。このボリュームで500円に驚く。



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身をほじり、口に頬張ると酒の肴というより白米が欲しくなる。

まだ湯気が残る身は程よい甘しょっぱさで、
つい冬樹と繰り返してしまった。



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続けてエビ揚げ。
ぷりっとしたエビの身を酸味の効いたソースで合わせる。

いつも驚くのは、そのフードにぴったり合うソースが用意されている事だ。
味を知り尽くした店主ならではである。


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小上がりの壁にはやはりバラエティに富んだメニューは張られている。
締めのしょうゆラーメン、生春巻き、吉次塩焼きと、
これはごく一部であるが、そのジャンルの広さに改めて驚かされる。


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そう、今日のメカジキも美味いよ、と店主。

程なくして写真のメカジキが通されるが、参ってしまう。

この鮮度、脂の乗り、とても450円とは思えない。
無論醤油に乗せた瞬間、脂が広がり、、、と言葉はもはやいらないであろう。


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鮮度が良く、脂が乗るとメカジキはコリッとした独特の食感が楽しめる。
市場からロジスティクス云々と無縁な気仙沼ならではの特権。

この日は薄めに溶いた生姜で頂いた。


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まだ行く。
やはりここに来たら、いちど食べて頂きたいのが蛸のボール揚げだ。



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新鮮な蛸をすり身状にした揚げ玉は、
表現し難いが上品な厚揚げに似た様相。

表面のカリッとした食感と蛸の香ばしい香りが舌鼓を打つ。
こういった食感、香りのものは辛みの効いた日本酒に本当によく合う。



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そして最後にオーダーした初鰹の刺身。

実は入店した当時から頭の真中にあったのだが、
バラエティに富んだメニューを楽しんでいると、意外にも
すっぽりと抜け落ちてしまっていた。

脂は殆ど乗っていないが、鰹独特の酸味が全面に出され、
その大きさ、形と相まって、どんどんと箸を進めてしまう。

ちょうど酒も尽き、心を一杯にしてあじ蔵をあとにした。


店主はもちろんベテランである。
しかし通常の店とは違い、あじ蔵は常に「本物・手作り・自家製」を
モットーに無添加の素材に非常にこだわっているようだ。

時代や生産背景への疑念、こだわりが、
最高の食材を用い、逸品を醸し出す。

何度も足を運びたくなる名店がここにもあった。


お食事の店 あじ蔵
電話番号:0226-23-3996
住所:宮城県気仙沼市田中前1-3-6
営業時間:17:00~24:00(ラストオーダー.22:00)
定休日:日曜日 ※予約により営業可



 




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