第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
今見ている人:
次に掲げる目的や用途のために
本ブログを利用している、と管理者側から判断した書込みは、予告なく削除させて頂きます。
・いやがらせ、悪口、脅しなど、当団体・個人等を野次ったり、傷つけたりする目的で利用すること
・その他、管理者側から見て不適切だと判断する書込み ご協力お願いします。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
気楽会の観光案内課「人めぐりツアー」(6月)募集中!
<今後の開催予定>
第12回 6月 9日(日)参加募集中 10名(◯空き有り)
*気仙沼の水産にスポットを当てた特別バージョンです(^-^)
第13回 7月14日(日)参加募集中 10名(◯空き有り)
▶場所:気仙沼市民会館前に10時50分までに集合してください。
>>>地図はコチラ
▶参加者:先着10名ほど
▶参加費:1000円(昼食代は別途自己負担です。)
▶申し込み方法:メールでお申し込みください。
※メールには参加希望人数(1組3名まで)、参加者のお名前、年齢、性別、
電話番号、どの地域からのご参加かを明記のうえ
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp までお送りください。
また同じく18日(土)の16時から、復興屋台村気仙沼横丁で『横丁ライジング2』が開催されます。
しかも今日は竜巻注意報なるものまで発令されてました。
つぅか防災放送で『竜巻に注意して下さい』って言われても、実際に竜巻が発生したらどの様な対策とれば良いんだろうか?
とかなんとか言っているうちに近くでゴロゴロ雷が…
あぁ腹へった、こんな天気だけど悟空にラーメンでも食いに行こう…。
ではまたね(=゜ω゜)ノ 伸
アキヒロ@TOKYOです。
先だって新横浜にあるらーめん博物館にいってきました。
新横浜駅から徒歩5分の場所にあります。
博物館全体が昭和レトロがテーマで駄菓子屋や大道芸人など、まるで昭和30年代にタイムスリップしたかのような感覚に陥ります。
そして目的のお店
そうです、かもめ食堂です!
このラーメン博物館でエースポートの象徴的アイコンのかもめ食堂が復活したのです。
昼は過ぎていたのですが、店内はごらんのような混み具合です。
みそらーめんと
醤油ラーメンを注文しました。
かつお風味のスープと独特の縮れ麺。まさに気仙沼の象徴的味です。
見た目で味わい、舌で見る。
もしかしたら当たり前の味なのかもしれませんが、ここでしか味わえない味です。
何々メンチカツですと!?
注文しないわけにはいかないでしょう、この肉汁があふれる瞬間を手に感じて欲しいですね。
これまた美味でした。
暮れなずむ空がどこ懐かしくて、気仙沼の空を思い出しました。
たまには後ろを振り返ってもいいじゃない、だって自分が歩んできた道を確かめることができるのだから、決してマイナスなことではない。
通いたくなる味、かもめ食堂のらーめんでした。
やまだ@仙台です。
昨日5月12日(日)に2013年5月の観光案内課を
無事に開催できましたので、その様子をレポートします!
今回は9名の方にご参加いただきました。
茨城、千葉、兵庫、大阪、台湾、郡山、登米、仙台、気仙沼と
全国津々浦々からのご参加です。ありがとうございます。
案内ルートは、ほぼ前回と同様に
市民会館~南が丘~河北ビル~仲町~魚市場~港町
~プラザホテル~エースポート~魚町~鹿折~太田~南町
と、いつもどおり、がっちり半日歩きますよ!!
前回から新たに取り入れた南が丘ルートでは
上から幸町や内の脇エリアと俯瞰しながら歩きます。
河北ビルから、仲町のコヤマ菓子店跡では
ひろちゃんがメインになってのお話です。
(毎月聞いてますが、毎回微妙に語り口が違くて飽きません ^^)
そして、そのまま仲町大通りから魚市場へ。
魚市場の復旧工事も進んでる様子が伺えますね。
そして、ここで磯屋水産の竜司さんが登場っ!
、、、ではなく、アンカーコーヒーのやっちさんです!(^^)v
竜司さんは今回ご用事のためお休みで、
気仙沼の巨人こと、やっちさんにご登場いただきました。
気仙沼自体の復興や、アンカーコーヒーのお店の再建など
今後の展開や現実的な問題点などを本音ベースで
じっくりお話いただきました。
その後は、そのまま魚市場に移動し、
屋上で、カネダイ・俊ちゃんによるお話です。
これまで登場してもらったときよりも、じっくりと、
カネダイの震災直後から、営業再開に向けた話や、
水産業自体の話、震災後の新たなトライアルの話など
色々お話いただきました。かっこいいぜ、俊ちゃん!(^^)b
そして、そのまま港町方面に降りて、プラザホテルへ!
少し遅めのお昼ごはん♪
この日、予想に反してかなり寒かったので
体も温まって、ほっと一息つけましたね(^^;
昼食後は、堺支配人の案内でプラザホテル屋上から
360℃気仙沼市内を展望できるパノラマビュー。
堺支配人の優しい笑顔のお見送り、ありがとうございます!
(みなさん、今度はぜひ泊まりで気仙沼へお越しくださいね~)
そして、そのままエースポート方面へ。
(駐車場の建物がないことに驚いてる方が多かったですね)
前日2時過ぎまで飲んでいた、かずちゃんも真剣な表情(笑)
そして、ここで、武山米店のせい子さん登場!
(初めてのご参加です。お忙しい中、ありがとうございます!!)
武山米店のお話、風待ち研究会(有形文化財保存)のお話、
そして、プチ気仙沼弁(ばっ!)も交えてお話いただきました。
その後、いつもの、港町ブルースはショートバージョンで(^^;
と、ここで、道有くん(みっちー)が遅れて登場です。
前日から当日朝まで徹夜で仕事をしていたため
少し仮眠をとってから、、、のつもりがやや寝坊気味での参加。
髪を切って、さわやか春風ヘアーになっています☆
そして、そのまま鹿折方面へ歩いていきます。
と、ここで、先ほどお話いただいた、せい子さんから
急きょ、たい焼きの差し入れをいただきました!ばばば!
疲れた体に甘いものは本当に嬉しいですよね~。
みんな、相当テンション上がって、幸せ顔でした(*^^*)
そして、鹿折・かもめ通り商店街があった地区で
すがとよ酒店・文子さん・英樹さんさんから、お話をお伺いします。
(↓の写真は、英樹さんが設置した、震災前の商店街のもの)
すがとよさん、バイパス沿いの仮設店舗を締め、
今後は、魚町にプレハブの仮設店舗での営業となるそうです。
(もう一つの太田の仮設店舗はそのまま継続です)
何年後になっても、また、鹿折に戻って、店舗を再建したい、
という文子さんの言葉にはぐっときました。
↑のカメラマンさんは、今回参加者の参加者のお一人ですが、
震災直後のすがとよ酒店さんを撮影したときからのご縁だそうで
週刊新潮に載った記事のおかげで全国の多くの方から
励ましの声が寄せられ、再建に向けた一歩を踏み出す大きな
きっかけになったんだそうです。
そして、そのまま唐桑鹿折駅の跡を通り、
レールウォークをしながら太田に抜けていきます。
すがとよ酒店さんの仮設店舗でお買い物をして、
そのままゴールの齊藤茶舗へ!
毎度毎度のことですが、貞子さんによる、お手製のおぜんざいと
温かいお茶に心底癒されますね~。
最後に、それぞれから一言ずつ感想をいただきました。
気楽会の観光案内課の取り組みが大事だなということを
改めて感じつつ、長く続けていこうと思える貴重な時間です。
みんなで、いつもの集合写真をパシャリ☆
今回ご参加いただいた皆さん、本当におつかれさまでした!
ぜひ今後も、気仙沼に何度も足をお運びいただいて、
気仙沼の人たちと長くつながっていたけると嬉しいです。
ということで、今月の観光案内課も無事に終了しました。
(ご協力いただいた皆さんに心から感謝です。ありがとうございました!)
来月も第2日曜の6月9日に開催することが決まってますので
もしご参加されたい方は、ぜひお申込みいただけると嬉しいです。
メンバー一同、心よりお待ちしています!(^^)/
先日のGWに縁あって黒潮町を訪問したのですが、
ちょうどそのときの三陸新報には、川島秀一先生の「漁村を訪ねて-黒潮町佐賀」が掲載されていました。
20130502三陸新報(4)漂着仏のはなし 上
20130503三陸新報(8)漂着仏のはなし 下
漂着するものを祀り、供養することで大漁を願ったことを、
昔ながらの漁師さんや、その家族の姿を通して描かれています。
川島先生のやさしい文章が印象的で、
浜に伝わる数々の信仰や文化を、感じることができます。
川島先生の研究の根底にあるのが、聞き書きだと思うのですが、
私も旅行中にたまたま声をかけた方が、佐賀のカツオ一本釣り漁師さんで、
すこし話を聞くことができました。
気仙沼には昔はよく行き、亀の湯さん、勝倉さんには大変お世話になったとのこと。
気仙沼のことをとても心配されていました。
また佐賀の昔ながらのカツオ漁師の喜多さんのお話も聞けてよかった。
黒潮町旅行のお話はまた次回へー