気楽会の観光案内課
第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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明日で震災から1年が経ちますね。こんばんわR-1です。
思い返せば1年前の3/11は神奈川へ出張に行ってたっけ。
この一週間震災関係の特番が毎日の様にやっていてそれを見ていると、向こうで震災直後の映像をテレビでずっと見ていたのを思い出した。気仙沼が火の海に包まれている映像を。
東京でも交通機関が完全にマヒしていたし、そんな状況下で気仙沼まで帰る手段が存在するのかどうか・・・
町がどんな状態になっているか分からないし、帰れたとしてもその中で何ができるか。家族や親戚、友達は無事か。誰かに連絡を取ろうにも連絡が付かない。何とかかんとか気仙沼に戻ってこれるまでの4日間ずっと気が気ではなかった。
千厩あたりから気仙沼に向うまでの道中に感じたいつもとは明らかに違う異様な雰囲気は今でもハッキリ覚えている。そして泥だらけになっていた家の周りや津波の威力を物語っていた無数の自動車の残骸達。
1年たった今、僕の家の周りは震災前の様にほとんど元通りだ。だがそれが錯覚させる。町の復興にはまだまだ時間が掛かるという事を。仕事で出入りしている被災地は見渡す限り何もなくなっている。夕方満潮時刻になれば現場近くの道路だったところが川のようになる。
でも日1日と鉄塔や電柱がどんどん立って行くし残っている建物の復旧工事があちこちで行われている。現場にいると少しずつだけど復興に向って進んでいるのだと実感する。
僕自身何ができるか分からないけど仕事という側面からだったら地元の復興に貢献できると信じ、前に進んで行こうと思う。
思い返せば1年前の3/11は神奈川へ出張に行ってたっけ。
この一週間震災関係の特番が毎日の様にやっていてそれを見ていると、向こうで震災直後の映像をテレビでずっと見ていたのを思い出した。気仙沼が火の海に包まれている映像を。
東京でも交通機関が完全にマヒしていたし、そんな状況下で気仙沼まで帰る手段が存在するのかどうか・・・
町がどんな状態になっているか分からないし、帰れたとしてもその中で何ができるか。家族や親戚、友達は無事か。誰かに連絡を取ろうにも連絡が付かない。何とかかんとか気仙沼に戻ってこれるまでの4日間ずっと気が気ではなかった。
千厩あたりから気仙沼に向うまでの道中に感じたいつもとは明らかに違う異様な雰囲気は今でもハッキリ覚えている。そして泥だらけになっていた家の周りや津波の威力を物語っていた無数の自動車の残骸達。
1年たった今、僕の家の周りは震災前の様にほとんど元通りだ。だがそれが錯覚させる。町の復興にはまだまだ時間が掛かるという事を。仕事で出入りしている被災地は見渡す限り何もなくなっている。夕方満潮時刻になれば現場近くの道路だったところが川のようになる。
でも日1日と鉄塔や電柱がどんどん立って行くし残っている建物の復旧工事があちこちで行われている。現場にいると少しずつだけど復興に向って進んでいるのだと実感する。
僕自身何ができるか分からないけど仕事という側面からだったら地元の復興に貢献できると信じ、前に進んで行こうと思う。
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