気楽会の観光案内課
第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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かずきです。今夜は「気仙沼の復興を語る会」が八日町の気仙沼信用金庫本店向かいの「気仙沼地域開発」事務所(プレハブ)でありました。
地元市民と全国から来ていただいているボランティアの方々との「つながり」づくりを目的に、6月から開いてきました。2週間ぶりの開催にもかかわらず、今夜は13名の皆さんにご参加いただきました(^^)
簡単な自己紹介に続き、前回の会で出された課題やアイデア、さらには最近の気仙沼のニュースや話題を踏まえつつ、フリートークに。
毎回新しい参加者の方にも来ていただいています。この会を通じて、少しずつネットワークも広がってきつつあります。各ボランティア団体や地元で頑張っている方から活動の様子や実態を聞くだけでも、とても参考になります。
昔遊びやお茶会など仮設住宅でのコミュニケーションづくり、被災地の状況やかつての気仙沼の街並み、魅力を伝える地元発信型のツアーの開催、ボランティアの方々へのメモリアルグッズの開発・販売による被災者の雇用確保、地域のまつり開催に向けた地元とボランティアとの関わり方など、今夜も活発な議論が交わされました。
唐桑で活動している宮崎県のボランティアの皆さんからは、宮崎特産の日向夏を使ったお菓子の差し入れをいただき、皆さんで試食。とても美味しかったですよ(^^)
次回は来週木曜開催です。まずは継続し、皆さんと情報を共有しながら、いずれ何かアクションを起こしていければといいなと願ってます。皆さんの参加お待ちしています!
地元市民と全国から来ていただいているボランティアの方々との「つながり」づくりを目的に、6月から開いてきました。2週間ぶりの開催にもかかわらず、今夜は13名の皆さんにご参加いただきました(^^)
簡単な自己紹介に続き、前回の会で出された課題やアイデア、さらには最近の気仙沼のニュースや話題を踏まえつつ、フリートークに。
毎回新しい参加者の方にも来ていただいています。この会を通じて、少しずつネットワークも広がってきつつあります。各ボランティア団体や地元で頑張っている方から活動の様子や実態を聞くだけでも、とても参考になります。
昔遊びやお茶会など仮設住宅でのコミュニケーションづくり、被災地の状況やかつての気仙沼の街並み、魅力を伝える地元発信型のツアーの開催、ボランティアの方々へのメモリアルグッズの開発・販売による被災者の雇用確保、地域のまつり開催に向けた地元とボランティアとの関わり方など、今夜も活発な議論が交わされました。
唐桑で活動している宮崎県のボランティアの皆さんからは、宮崎特産の日向夏を使ったお菓子の差し入れをいただき、皆さんで試食。とても美味しかったですよ(^^)
次回は来週木曜開催です。まずは継続し、皆さんと情報を共有しながら、いずれ何かアクションを起こしていければといいなと願ってます。皆さんの参加お待ちしています!
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気楽会の定例会は、日曜日午後1時~ワン・テンビルであります。どなたでも参加できますので、お気軽にどうぞo(^-^)o
今夜予定していた「気仙沼の復興を語る会」は、会場の都合でお休みとします。参加を予定されていた皆さんすいません。
来週は開催する予定なので、日程が決まり次第、お知らせします。よろしくお願いします!
来週は開催する予定なので、日程が決まり次第、お知らせします。よろしくお願いします!
かずきです。今夜は気楽会の定例会を兼ねて久々の飲み会でした。今後の活動内容や各メンバーの近況などを語り合いました。
そして、途中からは仙台市五橋を拠点に活動されているNPO法人「ファイブブリッジ」代表の畠山さん、友人で高知県の高知新聞社・高橋さん、地元のやっちさんが飛び入りで参加!。
「ファイブブリッジ」は、シェアオフィスや宮城の食に関するセミナー、各種イベント等を開催しながら、参加者との交流やビジネスマッチングを展開している団体で、気楽会メンバーでもある山ちゃんも中心となって活動しています!最近では「復興ファンド」の創設で注目を集めています。
気仙沼と仙台との連携によるさまざまなアイデアも出ました(^_^)今後の交流が楽しみです♪
そして、途中からは仙台市五橋を拠点に活動されているNPO法人「ファイブブリッジ」代表の畠山さん、友人で高知県の高知新聞社・高橋さん、地元のやっちさんが飛び入りで参加!。
「ファイブブリッジ」は、シェアオフィスや宮城の食に関するセミナー、各種イベント等を開催しながら、参加者との交流やビジネスマッチングを展開している団体で、気楽会メンバーでもある山ちゃんも中心となって活動しています!最近では「復興ファンド」の創設で注目を集めています。
気仙沼と仙台との連携によるさまざまなアイデアも出ました(^_^)今後の交流が楽しみです♪
かずきです。昨夜は気仙沼商工会議所にて「気仙沼の復興を語る会(仮称)」でした。
今回で2回目となった会ですが、いろいろ皆さんお忙しい中、地元やボランティアから12人に参加いただきました。椅子を囲みながら、簡単な自己(活動)紹介に続き、フリートークでディスカッションしました。
「石巻市は市や自衛隊、ボランティアの活動拠点が一つになっていて、連携がスムーズ。がれき撤去なども早いペースで進んでいる」
「気仙沼にもすぐに欲しい情報が手に入る情報センターのようなベースキャンプがあれば。各団体の横の連携ができるはず」
「みなとまつりの中止に伴い、復興に向けた代替イベントができないか。商店のビジネスチャンスにつながったり、仮設住宅などで住民のコミュニティーをつくるきっかけになるのでは。意欲ある経営者を応援したい」
などの意見や提案が活発に出されました。
考える会は今後数回予定してるので、興味がある方はぜひ参加してみてください。この場で出された課題や提案をもとに、次の展開(アクション)につなげられればいいですね。次回開催は7日(木)の予定(場所未定)です!
今回で2回目となった会ですが、いろいろ皆さんお忙しい中、地元やボランティアから12人に参加いただきました。椅子を囲みながら、簡単な自己(活動)紹介に続き、フリートークでディスカッションしました。
「石巻市は市や自衛隊、ボランティアの活動拠点が一つになっていて、連携がスムーズ。がれき撤去なども早いペースで進んでいる」
「気仙沼にもすぐに欲しい情報が手に入る情報センターのようなベースキャンプがあれば。各団体の横の連携ができるはず」
「みなとまつりの中止に伴い、復興に向けた代替イベントができないか。商店のビジネスチャンスにつながったり、仮設住宅などで住民のコミュニティーをつくるきっかけになるのでは。意欲ある経営者を応援したい」
などの意見や提案が活発に出されました。
考える会は今後数回予定してるので、興味がある方はぜひ参加してみてください。この場で出された課題や提案をもとに、次の展開(アクション)につなげられればいいですね。次回開催は7日(木)の予定(場所未定)です!
かずきです。あす30日午後7時~気仙沼商工会議所で「気仙沼の復興を語る会(仮称)」を開催します。
先週に続いて今回で2回目。ボランティアの方々と地元住民の情報共有を目的に、気軽に意見交換できる場を-との思いからスタートしました。
先週は、15人ほどの皆さんに参加いただきました。続けて参加いただいた皆さんに加え、初参加の方もおり、さまざまな分野、出身の人たちが「つながる場」になっているのが嬉しいですね。
「がれき撤去で見つかった写真を、一日も早く持ち主の方に返却するためにも、人が多く集まる場所やイベントでまとめて展示してはどうか」
「ボランティアの仕事は、泥上げやがれき撤去のニーズが高い一方、生活支援は少ない。仮設住宅で暮らす高齢者の話し相手やお茶飲み相手になるボランティアがあってもいい」
「市のボランティアセンターでの対応には限界もあり、民間(住民)が主体となって受け皿や窓口をHPなどで開設してはどうか」
「担い手である地元の高校生が街の復興への話し合いに参加できたり、来市している各分野のボランティアと触れ合える場を設け、進路選択の参考にしては」
などなど、活発な意見が出されています。これらは、いずれまとめて、紹介できればと思っています。
今週も皆さんの気軽な参加お待ちしてます!
【第2回気仙沼の復興を語る会(仮称)】
6月30日(木)PM7:00~
気仙沼商工会議所2F
※参加無料
先週に続いて今回で2回目。ボランティアの方々と地元住民の情報共有を目的に、気軽に意見交換できる場を-との思いからスタートしました。
先週は、15人ほどの皆さんに参加いただきました。続けて参加いただいた皆さんに加え、初参加の方もおり、さまざまな分野、出身の人たちが「つながる場」になっているのが嬉しいですね。
「がれき撤去で見つかった写真を、一日も早く持ち主の方に返却するためにも、人が多く集まる場所やイベントでまとめて展示してはどうか」
「ボランティアの仕事は、泥上げやがれき撤去のニーズが高い一方、生活支援は少ない。仮設住宅で暮らす高齢者の話し相手やお茶飲み相手になるボランティアがあってもいい」
「市のボランティアセンターでの対応には限界もあり、民間(住民)が主体となって受け皿や窓口をHPなどで開設してはどうか」
「担い手である地元の高校生が街の復興への話し合いに参加できたり、来市している各分野のボランティアと触れ合える場を設け、進路選択の参考にしては」
などなど、活発な意見が出されています。これらは、いずれまとめて、紹介できればと思っています。
今週も皆さんの気軽な参加お待ちしてます!
【第2回気仙沼の復興を語る会(仮称)】
6月30日(木)PM7:00~
気仙沼商工会議所2F
※参加無料
かずきです。先週の『Katari Bar(語り場)』の延長で、あす23日午後7時~気仙沼商工会議所で「気仙沼の復興を語る会(仮称)」を開催します。
先週のKatariBarでは、地元市民と東京や大阪など全国から訪れているボランティアの方々約40人に参加していただき、活発な意見交換ができました。
震災から3ヶ月を過ぎての被災地での現状や課題について、「もっと情報がほしい」「ニーズなどを共有できる場があれば」などの意見がありました。
今回はその続きとして、地元市民や各種団体、そしてボランティアの皆さんが参加できる場を設定しました。復興に向け、市民レベルで小さな事でもできることを考え、実践していく方向に持っていければいいかなと思っています。
当日の参加も歓迎です。多くの皆さんの参加お待ちしています!
先週のKatariBarでは、地元市民と東京や大阪など全国から訪れているボランティアの方々約40人に参加していただき、活発な意見交換ができました。
震災から3ヶ月を過ぎての被災地での現状や課題について、「もっと情報がほしい」「ニーズなどを共有できる場があれば」などの意見がありました。
今回はその続きとして、地元市民や各種団体、そしてボランティアの皆さんが参加できる場を設定しました。復興に向け、市民レベルで小さな事でもできることを考え、実践していく方向に持っていければいいかなと思っています。
当日の参加も歓迎です。多くの皆さんの参加お待ちしています!
かずきです。昨夜開催した『Katari Bar(語り場)』には、多くの皆さんにご参加いただき本当ありがとうございました!地元の方々をはじめ、東京や大阪など全国から訪れているボランティアの方々合わせて約40人の皆さんに参加いただきました。
気楽会にとって、KBは地元の若者などがつながる場、交流する場として発足以来定期的に開催してきました。震災後、初めての開催となった今回は、被災地で活動されているボランティアの皆さんと地元市民が直に意見交換することで、課題など情報を共有したいとの思いから企画しました。
被災した地元の参加者からは、震災当日の体験談を交えながら、避難所などでの様子や3ヶ月を迎えての現状を語りました。
「震災当初は情報不足から物資の度合いが避難所によって差があった」「家は残ったが仕事を失ったことで、物資や支援金がないため苦しい生活を送っている」現状など、不安やストレートな思いが次々と出ました。
一方、ボランティアの皆さんからは、「助けを必要とする人と支援する側のニーズが必ずしも一致していない」などの意見や要望もありました。
地元側とボランティア双方に共通していたのは、『地元の情報を共有できる場が少ない』ということでした。これ以外にも、さまざまな提言や要望が出され、とても有意義な意見交換ができたと思います。
終盤では、気楽会と交流してきた山口県のマウンテンマウス・まーしーが、気仙沼の復興応援ソング「いつかの港町」をギター一本で披露。被災地の情景や明日への希望を乗せた素晴らしい歌、そしてメロディーでした。
思いがけない収穫もありました。皆さんからのアイデアもあり、今後も定期的に地元の人たちとボランティアとの意見交換の場を継続して設けていくことをみんなで確認しました。
さっそく、来週23日(木)にも同様に開催する予定で調整しています。出された意見や課題をもとに、それぞれのネットワークを生かして新たな視点での支援策につなげていければと考えています。
どんな展開になっていくのか、個人的にも楽しみです。まずは思いを共有することから。気仙沼の今を見つめながら、復興に向けて自分たちができることを少しずつ考える機会になればと思っています。
気楽会にとって、KBは地元の若者などがつながる場、交流する場として発足以来定期的に開催してきました。震災後、初めての開催となった今回は、被災地で活動されているボランティアの皆さんと地元市民が直に意見交換することで、課題など情報を共有したいとの思いから企画しました。
被災した地元の参加者からは、震災当日の体験談を交えながら、避難所などでの様子や3ヶ月を迎えての現状を語りました。
「震災当初は情報不足から物資の度合いが避難所によって差があった」「家は残ったが仕事を失ったことで、物資や支援金がないため苦しい生活を送っている」現状など、不安やストレートな思いが次々と出ました。
一方、ボランティアの皆さんからは、「助けを必要とする人と支援する側のニーズが必ずしも一致していない」などの意見や要望もありました。
地元側とボランティア双方に共通していたのは、『地元の情報を共有できる場が少ない』ということでした。これ以外にも、さまざまな提言や要望が出され、とても有意義な意見交換ができたと思います。
終盤では、気楽会と交流してきた山口県のマウンテンマウス・まーしーが、気仙沼の復興応援ソング「いつかの港町」をギター一本で披露。被災地の情景や明日への希望を乗せた素晴らしい歌、そしてメロディーでした。
思いがけない収穫もありました。皆さんからのアイデアもあり、今後も定期的に地元の人たちとボランティアとの意見交換の場を継続して設けていくことをみんなで確認しました。
さっそく、来週23日(木)にも同様に開催する予定で調整しています。出された意見や課題をもとに、それぞれのネットワークを生かして新たな視点での支援策につなげていければと考えています。
どんな展開になっていくのか、個人的にも楽しみです。まずは思いを共有することから。気仙沼の今を見つめながら、復興に向けて自分たちができることを少しずつ考える機会になればと思っています。