第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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☆こんばんは、かずきです。昨日の「Katari Bar16」に参加していただいた皆さん、本当ありがとうございました!おかげさまで盛況のうちに終了することができました。今夜はさっそく昨夜の様子を写真を使って紹介したいと思いますっ。
☆今回の会場となった海の市2F「鼎座」。場所が分かりづらい方もいるかもしれないということで、僕としんくんで、駐車場の誘導係。この赤色棒がとっても役に立ちました!
☆さあ、いよいよ本番です。会場には、事前にご案内していた皆さんだけでなく、新聞やブログを見て駆け付けたという人がかなり多く、用意した席はあっという間にほぼ満席状態。60人を超える皆さんにご参加いただきました。
☆開会の挨拶をするマックス。「若い人たちが漁業への関心を高めるきっかけになれば」。緊張した様子ながらも、しっかりと今回の趣旨などを説明。
☆さっそくマグロ船のドキュメントを上映。愛知県の大手自動車工場のリストラを経て、気仙沼港所属の遠洋マグロはえなわ船「第8昭福丸」に乗船した今原隼人さん(24)の仕事ぶりを鑑賞。さすが大型スクリーンとあって、波しぶきやマグロと格闘する迫力のシーンなど、洋上での様子を目と耳で体感できました!長期間にわたる航海での過酷な仕事ぶりはもちろん、そこに携わる多くの方々の人間模様も知ることができました。
☆上映後はマックスを進行役に、ゲストトークを行いました。
☆写真右から、今原君が乗船した「第8昭福丸」漁労長の小松正文さん、カメラマンとして洋上で密着取材した東日本放送ディレクターの小原啓さん、同船を所有する臼福本店専務の臼井壯太朗さん。普段聞くことができなかった貴重なお話、本当ありがとうございました!
☆限られた時間ではありましたが、会場の皆さんからもたくさんの質問が出て、意見交換することができました。本当時間が足りなかったくらいでしたね。マグロ漁に対する関心の高さを伺うことができました。
☆最後はゲストを囲んで、会場の皆さんで記念撮影。まるで映画の試写会っぽい感じ!?
☆上映会終了後は、お馴染み南町の「侍群居」へ移動しての交流会。ゲストの皆さんを含め、約20人の皆さんにご参加いただきました!
☆ここでも熱いトークあり、番組の裏話ありの楽しい雰囲気で、とっても有意義な時間を過ごすことができました。
☆臼井さんが手にしているのが、マグロの漁獲管理に使用しているというタグ。貴重なものを見ることができました。
☆ディレクターの小原さん。軽快で楽しいトークありがとうございました。船酔いの思い出や取材の舞台裏、今原さんの人柄などもお話していただきました。
☆DDNさんグループの皆さん。楽しく交流させていただきました!次回もぜひぜひお待ちしていまーす!
☆という感じで気楽会の交流イベント「Katari Bar16」は無事終了することができました!自分含め、気仙沼の港経済を支える漁船漁業、なおさらマグロ漁について、その一端を学ぶことができました。地元に住んでいながら、漁業について今まで知らなかった部分が本当多かったと気付かせてくれました。
☆今年一発目の「Katari Bar」でしたが、内容的にも過去のKBではなかった新しい試みにもチャレンジしたKBでした。もちろん課題もあるけど、次回もまた魅力ある内容にしていきたいですね~。
参加していただいた多くの皆さん、そして、ゲストの小松さん、臼井さん、小原さん、本当にありがとうございました!
このつながりを今後も大切に、小さくても出来ることから地元の漁業を応援していければと思います!
☆皆さんお馴染みの産業センター「海の市」。鼎座は階段を上がった2Fにあります。
☆こちらが入り口。まぐろ屋さんのちょうど向かいです。ゲームやお土産屋さんも並んでます。
☆「鼎座」の入り口になります。リアスシャークミュージアムのすぐ隣にあります。
☆じゃーん!!こちらが今回の会場となる「鼎座」のミニシアター。かなり立派だったのに驚き最大70人ぐらいは収容できるそうで、日常的に市民有志の皆さんが映画の上映などに利用しているみたいです。先日、試験的に映像を流していただいたんですが、これがすごいド迫力!マグロと格闘する洋上の様子、迫力の波しぶきなどが大画面と大音量で鑑賞することができます!本当、リアルに洋上にいるような気分を体感できると思いますっ!
気仙沼の若者交流イベント
『Katari Bar 16』
~「マグロ船ドキュメント」上映会&ゲストトーク&交流会~
日時:4月3日(土)19:30~21:00(受付19:00~)
会場:海の市2F『鼎座』
参加費:無料
ゲスト:小松正文さん&臼井壯太朗さん&小原啓さん
☆まだまだ、皆さんのご参加お待ちしていまーす!!もちろん、当日の直接参加も大歓迎です!お問い合わせはkesennuma_kirakukai@yahoo.co.jpまでお気軽にどうぞ!
☆おばんです、かずきです。いよいよ今年最初の「Katari Bar16」まで、あと6日!!まだまだ参加者募集中ですので、よろしくお願いします!!
☆今週の定例会は31日(水)です。KB16の打ち合わせのほか、こちらも開催が近づいてきた「大川さくらまつり」について話し合います春の到来とともに、気楽会もイベントが続々予定されてます!ぜひぜひお楽しみに!
☆16回目を迎える今回は、会場がミニシアターというちょっと趣向を変えた初の試み。今朝の地元紙にも紹介されましたが、今回のテーマはずばり、『気仙沼の基幹産業である漁業の事、みんなで楽しく学んでみよう!』です。自分含め、気仙沼にずっと住んでいながら、以外に水産の事を知らない部分も数多いのが事実です。周りに船に従事している人、家族がいれば別ですが、普段はなかなか仕事ぶりなどを知る機会も少ないのが現状です。
☆当日は、愛知県の大手自動車工場の契約社員のリストラを経て、気仙沼港所属の遠洋マグロはえなわ船に乗船した20代の若者に密着取材した東日本放送の小原ディレクターさんを迎え、先日、全国放映されたドキュメント番組を迫力の大画面で上映。参加者の皆さんには、洋上での仕事ぶり、マグロが水揚げされるシーンなどをリアルに体感してもらいます!!!
☆合わせてゲストにお迎えする同船「第8昭福丸」漁労長の小松さん、所有する臼福本店(魚町)の臼井さんのトークも非常に興味深いですよね。今、日本中が注目しているマグロの話題について現場からの貴重な声が聴ける絶好の機会です!
気仙沼の若者交流イベント
『Katari Bar 16』
~「マグロ船ドキュメント」上映会&ゲストトーク&交流会~
日時:4月3日(土)19:30~21:00(受付19:00~)
会場:海の市2F『鼎座』
参加費:無料
ゲスト:小松正文さん&臼井壯太朗さん&小原啓さん
☆ぜひぜひ、多くの皆さんのご参加お待ちしていまーす!!無料だし、当日の直接参加も大歓迎です!お問い合わせはkesennuma_kirakukai@yahoo.co.jpまでお気軽にどうぞ!
☆おばんです、かずきです。今日は気楽会メンバーと南三陸町へプチ遠足に行ってきました。目的はずばり、、志津川たこ!!隣町に住みながら、まだ一度も味わったことがないということで、いざ、みんなで食べに行くことになったんですっ。さっそく、その様子を紹介しますね。
☆志津川たこを食べる前に、まずは町内を視察。ということで、南三陸町志津川の中心部にあり、鮮魚店などが立ち並ぶ通称「おさかな通り」へ。無料休憩スペースがある「街なか交流館」に足を運びました。
☆室内は自由に使用できるように木製のいす、テーブルが揃ってます。町内のサークルの皆さんなどもイベントなどで気軽に利用しているようですね。
☆南三陸町の観光パンフレットや食情報なども充実してましたよ!
☆「おさかな通り」を練り歩く参加メンバー。情熱の赤いジャンパーが目立ってます!一行が次に向かった先は・・。
☆「街なか交流館」のすぐ隣にあり、昨年オープンしたばかりの「汐風カフェ」へ。空き店舗を活用したショップです!
☆アットホームな雰囲気の店内には、各出店者が持ち寄った商品がラック(ブース)ごとに飾られてあります。とてもユニークな展示方法ですよね~。カフェのスタッフさんも、とても親切に対応していただきました。ありがとうございます!
☆手作りの観光グッズや衣料、小物など、たくさんの種類がありましたよ。僕は畳の生地を使った特製名刺入れを買いました!
☆志津川名物「たこ」のキャラクターや「モアイ像」の置き物(文鎮)なども。とくに「モアイ像」は、誰かに似ているような、似ていないような!?愛くるしい感じです。
☆さあー!、いよいよ本日のメーンです。志津川たこを食べに訪れたお店がここ!「おさかな通り」にある「食楽 しお彩」さんです。看板やのぼりが目立つので、すぐに分かる場所にありました!
☆事前にご予約させていただき、いただいたメニューは親方さんのお任せ!まずは「たこの刺身」。弾力がある歯ごたえなのに、とってもやわらかくてびっくり!本当旨かったな~。
☆これは「たこの唐揚げ」。このようなたこ料理のアレンジは初めて食べたけど、洋風でこれもまた美味しかったですっ。
☆じゃーん!!たこ飯です!このボリューム感は凄かったです。たこが本当ぎっしり詰まってて、だしがきいたご飯がグーでした!初めてのたこ飯、本当、お腹いっぱいにいただきましたっ。
☆かに汁もだしがしっかり効いてて、旨かったです。
☆みんなでおいしくいただき、価格もリーズナブルとあって、大満足で帰ってきました!念願だった志津川たこは、予想以上の旨さでしたね。町内では、「しお彩」さんをはじめ、7店舗でたこ料理が味わえるそうです。さらにさらに、今の時期は、旬の地元食材を丼にした「南三陸キラキラ春つげ丼」も人気のようですっ。
☆この日は、遠方からの観光客で店内は賑わってましたよ!気仙沼からのリピーターもたくさん増えてくれるといいですよね。新たな南三陸の魅力を発見した1日でした!やはり、近場でも実際に足を運んでみると、気付かなかった事がたくさんありますよね。ぜひぜひ、皆さんも足を運んでみてください
☆来月3日(土)に開催が決まった気楽会の若者交流イベント「Katari Bar16」では、そうした漁業を取り巻く実態やマグロ船のことなどについて、実際に現場で働いている方々からお話が聴ける貴重な機会になると思います!水産都市・気仙沼に生まれ育った自分も、漁業については知っているようで、実はあまり知らない部分も数多いですね。そういう意味で、若い世代が関心を持ってもらえるような機会になればと思いますので、ぜひぜひ多くの方のご参加お待ちしています!!
*2009.3月 KB13(彩膳)より恒例のハラダさん締め。
☆おばんです、かずきです。いやー、降りました、降りましたっ。雪、雪、雪。気仙沼市内では市街地で20cmの積雪があったそうで、僕も久々に雪かきをしましたっ!まさに春のドカ雪ですね~。
☆それにしても今年は例年になく、気仙沼でもたくさん雪が降っているような感じですね。子供たちにとっては嬉しい限りですね。春が待ち遠しい今日この頃です!