気楽会の観光案内課
第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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こんばんは!カズですm(_ _)m
昨日ともさんがアップしたラーメン・・・・
食いてぇ!(^ ^)!
そのうち行ってみます!
さてさて、今日は最近思ったことを少々(^_^)
あぁ、また気仙沼情報とは離れてしまうかも・・・
お許しを(^_^;)
この前の日曜日、
気楽会のメンバーが被災地観光ツアーを行なって
いたころ、僕は僕で東京から来た保健師さんを連れて
津谷、歌津、志津川を案内して回っていました。
この保健師さんとは今後も仕事で関わっていくため、
気仙沼市内のみならず、周辺地域の状況も知って
もらうためにお連れしたわけです。
そんなこんなで色々な地域をお見せした帰りの車中、
保健師さんがこんな一言をつぶやきました。
「何も無いとは聞いてたけど・・全然意味が違った・・・」
ドキっとしましたね。
そんな感想が出るとは予想してなかったです。
ようするにこの保健師さんは、ただただ何もない情景を
想像したまま被災地に入られたわけです。
ところが実際に目の前に広がる景色は、「何も無い」
ではくくれない、様々な要素が複雑に入り乱れた景色
だったわけです。
たしかに基礎しか残っていないその風景は、
一言でいうなら「何も無い」でしょう。
堤防や水門が流された河口付近の景色は
一言でいうなら「何も無い」でしょう。
しかしその「何も無い」風景の中には、
人の暮らしのあとがあるんです。
橋脚を残し消え去った道路や線路、
ガランとした佇まいの建物、
時が止まったように転がる車や瓦礫、
その周りには当たり前のように生い茂るススキなども。。。
現地の空気を肌で感じ、その目で見ることによって、
ようやく保健師さんは被災地への理解を一歩、
深めたようでした。
百聞は一見にしかず。
これからも状況はだんだん変わっていくでしょう。
その時その時で僕らのやるべきことも変わっていく。
支援で気仙沼や周辺地域へ訪れる方々の役割も
変わっていくでしょう。
一番の支援は、直接何かをしなくても、
人と人との関わり合いとして、
これからも繋がりを持って歩んでいく、
そういうことなんじゃないでしょうかねぇ。
そんなチャンスの場を与えてくれるのが、
被災地観光ツアーなのかな(^ ^)
とかなんとか、まとまりのない自分の思いを
ブログに託してスミマセン(^_^;)
今日はこんなところですm(_ _)m
皆さん、繋がって行きましょう!!!
ではでは(^ ^) !
昨日ともさんがアップしたラーメン・・・・
食いてぇ!(^ ^)!
そのうち行ってみます!
さてさて、今日は最近思ったことを少々(^_^)
あぁ、また気仙沼情報とは離れてしまうかも・・・
お許しを(^_^;)
この前の日曜日、
気楽会のメンバーが被災地観光ツアーを行なって
いたころ、僕は僕で東京から来た保健師さんを連れて
津谷、歌津、志津川を案内して回っていました。
この保健師さんとは今後も仕事で関わっていくため、
気仙沼市内のみならず、周辺地域の状況も知って
もらうためにお連れしたわけです。
そんなこんなで色々な地域をお見せした帰りの車中、
保健師さんがこんな一言をつぶやきました。
「何も無いとは聞いてたけど・・全然意味が違った・・・」
ドキっとしましたね。
そんな感想が出るとは予想してなかったです。
ようするにこの保健師さんは、ただただ何もない情景を
想像したまま被災地に入られたわけです。
ところが実際に目の前に広がる景色は、「何も無い」
ではくくれない、様々な要素が複雑に入り乱れた景色
だったわけです。
たしかに基礎しか残っていないその風景は、
一言でいうなら「何も無い」でしょう。
堤防や水門が流された河口付近の景色は
一言でいうなら「何も無い」でしょう。
しかしその「何も無い」風景の中には、
人の暮らしのあとがあるんです。
橋脚を残し消え去った道路や線路、
ガランとした佇まいの建物、
時が止まったように転がる車や瓦礫、
その周りには当たり前のように生い茂るススキなども。。。
現地の空気を肌で感じ、その目で見ることによって、
ようやく保健師さんは被災地への理解を一歩、
深めたようでした。
百聞は一見にしかず。
これからも状況はだんだん変わっていくでしょう。
その時その時で僕らのやるべきことも変わっていく。
支援で気仙沼や周辺地域へ訪れる方々の役割も
変わっていくでしょう。
一番の支援は、直接何かをしなくても、
人と人との関わり合いとして、
これからも繋がりを持って歩んでいく、
そういうことなんじゃないでしょうかねぇ。
そんなチャンスの場を与えてくれるのが、
被災地観光ツアーなのかな(^ ^)
とかなんとか、まとまりのない自分の思いを
ブログに託してスミマセン(^_^;)
今日はこんなところですm(_ _)m
皆さん、繋がって行きましょう!!!
ではでは(^ ^) !
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