気楽会の観光案内課
第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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桑原です。
寒い寒いと思っていた3月も残り僅かとなりました。
本日の日中は14度まで気温も上がり、そろそろ春の足音も聞こえたきたような気がします。
気楽会も春に向けて新たな動きが出てきています。
まずは『気楽会の観光案内課』を今年も開催します。
今年の初となる開催は、4月14日(日)に決定しました。
その後も毎月第2週の日曜日を軸に予定しております。
その後も毎月第2週の日曜日を軸に予定しております。
気仙沼市内もだいぶ景色が変わってきているので案内するルートも再検討中。これまで同様に「人を巡る」のコンセプトはそのままに開催します。
お問い合わせはkesennuma_kirakukai@yahoo.co.jpまでお願いします。
さらに新たな試みとして『みなとのがっこう(仮)講座vol.0』を開催します。
「気仙沼のルーツ・成り立ちを探る(仮題)」をテーマに、元リアスアーク美術館の副館長で民俗学者でもある川島秀一先生をお迎えします。
川島先生の講座のあとに参加者とのフリートーク、さらに懇親会も予定されています。
詳細は下記のとおりです。
興味のある方は、、kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jpまでお問い合わせ下さい。
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≪みなとのがっこう(仮)講座vol.0≫
「気仙沼のルーツ・成り立ちを探る(仮題)」
講師:川島秀一(民俗学者)
気仙沼市史編纂に携わり、リアスアーク美術館の副館長を務めるなど
気仙沼をフィールドとして長く調査研究をしてこられた川島秀一さんの
講座を下記のとおり開催します。
日 時:4月6日(土)
19:00~20:40(18時50分までに受付をお願いします)
場 所:みなみまちcadocco(カドッコ)/気仙沼市南町2-1-25
http://www.facebook.com/cadocco
参加費:500円/人
定 員:25人(先着順)
主 催:みなとのがっこう(仮)/気楽会
スケジュール
(1)趣旨説明(5分)
(1)趣旨説明(5分)
(2)ゲスト紹介(5分)
(3)川島さんによる講座(60分)
(4)質疑応答・フリートーク(20分)
(5)参加者からの情報提供など(10分)
懇親会:21時から南町周辺で開催予定(一人3~4千円程度を想定)
【申込み方法】
1.メール
お名前、ご連絡先、懇親会の出欠をご明記の上、
までメールにてお申し込みください。
【主催者の想い】
これから未来に向け、新しい気仙沼を創っていくにあたっては、
「今ある気仙沼」について、もっと知ることが必要ではないか?
そういう想いから、この講座を企画しました。
今の気仙沼が、長い歴史の中でどういう経緯・変遷・変化を経て、
地形的に、産業的に、文化的に形成され、発展してきたのか?
僕たちがなんとなく感じている気仙沼らしさや、気仙沼人としての
アイデンティティーはどこから来ているのだろうか?
といった、意外と知らない気仙沼の「成り立ち・ルーツ」のこと。
それを知るための第1歩(入り口)となるような話を
今回の川島さんの講座で一緒に学んでみませんか?
気仙沼をもっと知りたい、気仙沼が好きだ、気仙沼を良くしたい、
そんな想いをもった方々のご参加をお待ちしています。
【講師紹介】
川島 秀一(かわしま しゅういち)
プロフィール:
1952年宮城県気仙沼市生まれ。法政大学社会学部卒業。博士(文学)。
海と人間との関わりについて、漁撈技術、民間信仰、口承文芸などの
多角的な面から捉え直すことを研究課題にしている。
著書に『漁撈伝承』『カツオ漁』『追込漁』(以上、法政大学出版局)、
『津波のまちに生きて』(冨山房インターナショナル)など。
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