気楽会の観光案内課
第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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やまだ@仙台です。
事前に告知していたとおり、4月6日(土)の夜19時から、
南町のcadoccoにて、「みなとのがっこう」がスタート!
昨年9月に東京で川島先生の講演があったのを聞きつけ、
今年の2月に岳大くんにおつなぎいただき、
横浜で川島先生にお会いして、打診・相談をしたところから
2ヶ月を経て今回の講座がこうして実現しました。
今回は、「みなとのがっこう講座vol.0」としたのですが
正式スタートというよりは、これをキックオフとして
今後、こういう市民起点による自由な学び合いの場を
気仙沼につくっていけたらということでの開催でした。
資料もなんとか、なんとか、急ごしらえで準備。。。(^^;
とはいえ、短い告知期間ながら、定員をオーバーし、
スタッフ含め35名くらいの方にご参加いただき、当日は満員御礼。
しかも、みなさん、ほぼ時間どおりにあつまっていただき、
今回の川島先生の講座に対する関心の高さが伺えます。
年代も、30代くらいを中心にしながらも、
20代から70代くらいまで、そして、男女比も半々くらい、
気仙沼出身の方も、そうでない方もいて、
非常にバラエティに富んだ参加者構成でしたね。
川島先生には、「気仙沼のルーツ・成り立ちを探る」という
連続シリーズでの講座をお願いしていたのですが
今回はその1回目として、「気仙沼港の成立と災害の歴史」
というテーマでお話をいただきました。
※川島先生は、なんとこの4月1日から
東北大学(災害科学国際研究所)の教授に転籍されており、
今回の講座が新たな肩書としての初仕事となりました!
江戸時代からの埋め立てによって造られた気仙沼港の歴史、
港で生活や仕事を営むことと隣り合わせの災害の歴史について、
写真や地図などの資料も紐解きながらお話しいただきました。
気仙沼は、津波はもちろんですが、風の通り道を生かした
造りになっていることから、大正と昭和に大火も経験し、
それら大きな災害を乗り越えて、その度に街を再興していますが
その変遷についても、過去に気仙沼を訪れた文人たちの目線
とともに非常に興味深くご解説いただきました。
気仙沼出身ではない僕はもちろんのことですが
気仙沼出身の人たちにとっても初めて聞く話が多く、
みなさんかなり真剣に、食い入るように聞いていましたね。
(とはいえ、時折、笑いも交じりながらの和やかな雰囲気で)
今回の講座の内容は、映像と音声で記録はしているので、
そのアーカイブの方法含めて、有効な活用の仕方を
考えていきたいと思います。
講座の内容ももう少し詳しくレポートしたいとは思いますので
今後をどうぞ楽しみにしていていただければ。。。
ということで、みなとのがっこう講座vol.0は無事に終了。
今後の予定はまだ未定ですが、川島先生には引き続き、
毎回様々な角度・視点から気仙沼のルーツ・成り立ちを探る
ような講座を開かせていただくこととしています。
そして、川島先生以外にも、
「こういう人に、こういう話を聞きたい!」というのを起点に
この指とまれ的に、講座が気仙沼を広くフィールドにして
生まれていければいいなと思っていますので、
幅広いみなさんの参加をお待ちしています☆
(今後、話を詰めつつ、色々呼びかけていきますね ^^)
※「みなとのがっこう」フェイスブックページで
今後の情報もお知らせしていければと思います!
http://www.facebook.com/Minatonogakkou
ちなみに、講座終了後は、そのままの勢いで懇親会に突入!
こちらも非常に楽しかったですね~☆
こういう世代や職業や所属を超えて
気仙沼でフランクな交流の場が生まれるのも、
みなとのがっこうの一つの良さでしょうね。
ご参加いただいた皆さん、準備にご協力いただいた皆さん、
そして、素晴らしいお話をしてくださった川島先生、
みなさん本当にどうもありがとうございました!
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週末大荒れの天気になるとのことで雨が降り始めてきました。
ども。R-1です。
震災から2年ぶりにリアス・アーク美術館が全面的に再開したそうです。
震災直後の市内の写真などが展示されているそうです。
そのうち見に行ってみよう。
昔太鼓やってたとき音を出して篠笛を練習するところがなくて美術館の駐車場で練習してた。
うるさかったらゴメンナサイ。それ俺でした。
ども。R-1です。
震災から2年ぶりにリアス・アーク美術館が全面的に再開したそうです。
震災直後の市内の写真などが展示されているそうです。
そのうち見に行ってみよう。
昔太鼓やってたとき音を出して篠笛を練習するところがなくて美術館の駐車場で練習してた。
うるさかったらゴメンナサイ。それ俺でした。
桑原です。
先週のブログで紹介しました『みなとのがっこう』の開催が、いよいよ今週末の土曜日となりました。
お陰様で、順調に応募や問合せがを頂いているようです。定員制ですので興味のある方は早めに下記メールアドレスまでお問い合わせのほどお願いします。
また『気楽会の観光案内課』も、引き続き参加者を募集しておりますよ。
-------------------
≪みなとのがっこう(仮)講座vol.0≫
「気仙沼のルーツ・成り立ちを探る(仮題)」
講師:川島秀一(民俗学者)
気仙沼市史編纂に携わり、リアスアーク美術館の副館長を務めるなど
気仙沼をフィールドとして長く調査研究をしてこられた川島秀一さんの
講座を下記のとおり開催します。
日 時:4月6日(土)
19:00~20:40(18時50分までに受付をお願いします)
場 所:みなみまちcadocco(カドッコ)/気仙沼市南町2-1-25
参加費:500円/人
定 員:25人(先着順)
主 催:みなとのがっこう(仮)/気楽会
【お問い合わせ】
1.メール
お名前、ご連絡先、懇親会の出欠をご明記の上、
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp
までメールにてお申し込みください。
-------------------
-------------------
≪気楽会の観光案内課≫
~ひとめぐりツアー2013~
前を向いて歩む人に会いながら、気仙沼の「今」を巡るまち歩きツアー。
日 時:4月14日(日)
11:00~16:00
集合場所:気仙沼市民会館(気仙沼市笹が陣4-2)
参加費:1000円/人
定 員:10人(先着順)
【お問い合わせ】
1.メール
お名前、年齢、住所、ご連絡先、ご明記の上、
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp
までメールにてお申し込みください。
アキヒロ@休日出勤がようやく終わったのに土日が雨だったです。
先々週のヤットさんも紹介していましたが、気仙沼の街がアートの一部となったフランス人アーティストのJR展に行ってきました。
根っからの方向音痴の私は外苑前から徒歩8分のところ30分以上かけ、目的のワタリウム美術館に到着しました。
迫力満点ですね。
現代アートって感じです。
入場料1000円です。開催期間中は何度も来場できるので、同じ作品でも自分の感情しだいでは違う印象を持つかもしれません。
雨の日に見る作品と晴れの日ではどう心がどう捉えるのでしょうか。なんて。
写真撮影可能なので、がんがん撮りました。
そして気仙沼の街並みでもよくみかけるモノクロのポスターです。
インサイドアウトという企画だそうです。
http://camp-fire.jp/projects/view/446
実際に現場で自分のポスターが作成できるのですが、
かなりの混雑具合で並ぶのをあきらめてしまいました。
まぁ、気分だけでもというわけでデジカメをモノクロモードにして
わかりにくいと思いますが、ラフィンのTシャツを着ているんですよ(笑)
写真をけっこう載せましたが実際にいって確かめてみてください。
恵比寿にある写真美術館によく通っていたのですが、ここ数年は足を遠のいてしまって、
久々の現代アートを感じることができました。
6月2日までなので暖かい日に青山散歩がてら立ち寄ってみてください♪
自他共に認める雨男のアキヒロでした。
先々週のヤットさんも紹介していましたが、気仙沼の街がアートの一部となったフランス人アーティストのJR展に行ってきました。
根っからの方向音痴の私は外苑前から徒歩8分のところ30分以上かけ、目的のワタリウム美術館に到着しました。
迫力満点ですね。
現代アートって感じです。
入場料1000円です。開催期間中は何度も来場できるので、同じ作品でも自分の感情しだいでは違う印象を持つかもしれません。
雨の日に見る作品と晴れの日ではどう心がどう捉えるのでしょうか。なんて。
写真撮影可能なので、がんがん撮りました。
そして気仙沼の街並みでもよくみかけるモノクロのポスターです。
インサイドアウトという企画だそうです。
http://camp-fire.jp/projects/view/446
実際に現場で自分のポスターが作成できるのですが、
かなりの混雑具合で並ぶのをあきらめてしまいました。
まぁ、気分だけでもというわけでデジカメをモノクロモードにして
わかりにくいと思いますが、ラフィンのTシャツを着ているんですよ(笑)
写真をけっこう載せましたが実際にいって確かめてみてください。
恵比寿にある写真美術館によく通っていたのですが、ここ数年は足を遠のいてしまって、
久々の現代アートを感じることができました。
6月2日までなので暖かい日に青山散歩がてら立ち寄ってみてください♪
自他共に認める雨男のアキヒロでした。
やまだ@仙台です。
3月第1週と第2週の週末にフォトブックの制作ワークショップを
行ったことについてはこのブログでご紹介していましたが
その参加者によって制作されたフォトブックが続々と出来上がり、
WEB上に公開されています!
《気仙沼のフォトブックの味方》
まず「Photoback」のホームページに行き、
左のサイドメニューから、「STAGE(みんなの作品)」をクリック。
そして、右上の「検索」で「気仙沼」と入力してみてください!
そうすると、30以上のフォトブックが出てきまして、
うち、最新の20作品が先日の制作ワークショップの
参加者によるものなんです。すごいでしょ?!
(数は本日朝時点なので、今後もう少し増える予定です)
そもそも、地域名で検索して、これだけの作品数が
出てくることなんて、おそらく他にはないと思いますので
それだけでもなんともおもしろいことですよね~☆
いずれも、作る人の個性や視点や表現が表れていて
見ていて楽しいと思いますので、ぜひご覧ください!!
こういうことを気仙沼で1年間くらいキャンペーン的に
仕掛けたいなという準備も今進めていますので
そういう展開もぜひ楽しみにしていてくださいね♪
それから、先週、桑原さんが紹介していた、
4月6日の川島先生による講座ですが、
参加者が早くも10数名を超えてきていますので
もしご参加されたい方はお早めの申し込みを
どうぞよろしくお願いしますね!
あべです。
4月21日(日)、気仙沼大島で「つばきマラソン」が開催されます!
第30回気仙沼つばきマラソン HP
http://www.k-macs.ne.jp/~k-wave/tsubaki-index.html
震災後、初めての大会で、3年振りになります。
市内に宿泊施設がないなどの理由で、縮小した規模での開催となりますが、
春のお祭りですので、楽しみましょう!(私も参加します☆)
※以下の写真は、昨年5/28に開催された「大島ランフェスタ」の様子です。
こんな光景が見られるかな。
また。4月20日(土)には、「気仙沼バル」も開催されますね。
気仙沼バル公式サイト
http://kesennumabar.com/
3つの仮設商店街をつないだイベントでこちらも楽しみです!!
チケット(3枚綴で2,300円)もすでに販売してますよー
初めてのイベントなので、楽しく応援しましょう!
4月21日(日)、気仙沼大島で「つばきマラソン」が開催されます!
第30回気仙沼つばきマラソン HP
http://www.k-macs.ne.jp/~k-wave/tsubaki-index.html
震災後、初めての大会で、3年振りになります。
市内に宿泊施設がないなどの理由で、縮小した規模での開催となりますが、
春のお祭りですので、楽しみましょう!(私も参加します☆)
※以下の写真は、昨年5/28に開催された「大島ランフェスタ」の様子です。
こんな光景が見られるかな。
また。4月20日(土)には、「気仙沼バル」も開催されますね。
気仙沼バル公式サイト
http://kesennumabar.com/
3つの仮設商店街をつないだイベントでこちらも楽しみです!!
チケット(3枚綴で2,300円)もすでに販売してますよー
初めてのイベントなので、楽しく応援しましょう!
やっと暖かくなってきましたね。どもR-1です。
市内の某ホテルを新しく建てることになり現場へ打ち合わせへ。
現場がすぐうちの近くだったことに驚きだ。(あと2ヶ月したら引っ越すけど)
市内にもどんどん新しい建物が建ち始めようとしてますね。
新入社員も入ってくることだし前にも増して忙しくなりそうな予感。
1ヶ月がんばったらゴールデンウィークが待っている。日頃の疲れを癒すべくどこか旅に出ようかな。
市内の某ホテルを新しく建てることになり現場へ打ち合わせへ。
現場がすぐうちの近くだったことに驚きだ。(あと2ヶ月したら引っ越すけど)
市内にもどんどん新しい建物が建ち始めようとしてますね。
新入社員も入ってくることだし前にも増して忙しくなりそうな予感。
1ヶ月がんばったらゴールデンウィークが待っている。日頃の疲れを癒すべくどこか旅に出ようかな。