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気楽会の観光案内課 



第30回6月12日(日)参加者募集中です。

第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円

お問い合わせはメールで
↓↓↓↓

kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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あべです。

近年、アキハバラを中心に萌えブームが起き、
残念ながら(?)気楽会でも、そんな空気が流れていますね。

「萌え(る)」とは本来、草木の芽がふくようなさまを言いますが、

一方で、「一部文化において、アニメ・漫画・ゲーム等様々な媒体における、
対象への好意・傾倒・執着・興奮等のある種の感情を表す言葉」(wikipediaより)
としても使われます。


いやー、この言葉、
はっきり言って僕はあまり好きではないんです。

何かなよなよした感じがあって、オタクでひきこもっているような感じが。
男はやっぱり梅割りですからね><


ただ最近では、「工場萌え」や「団地萌え」という言葉も使われ、
地域活性化にもつながっているようです。

僕は千葉に住んでいたことがあるのですが、
京葉工業地帯の工場見学ツアーは、とても人気がありました。
コンビナート群の圧倒的な存在感は、
自然の雄大さとはまた違った、おもしろさがあります。


そして、気仙沼で「萌え」を活用するとしたら、やっぱり
漁船萌え」でしょうか。

港の風景は、市民には当たり前にも感じますが、
改めて考えると、気仙沼の誇りですね。

マグロ問題などネガティブな報道が続きますが、
各社が漁船見学ツアーなど新しい取組みをうってみても、
おもしろいのではないでしょうか。

イカ釣り船
立派なイカ釣り船です。

JF給油船
こちらは、給油船でしょうか。

かもめかもめ
港にはかもめが似合います。

造船場
浪板でドッグ中。おつかれさまです。


気仙沼みなと百科UMIDAS(ウミダス)というのもあります。
詳しくないので、色々と勉強したいですね。

   
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あべです。


新聞にも載っていましたが、県内高校の一般入試倍率が発表されました。
推薦入試はすでに終わっているので、受験シーズンも最終盤に入ってきましたね。
(試験日は3月5日、合格発表は3月11日です!!)


簡単に倍率を紹介しますと、

(高校名)(出願倍率)(出願者数/募集人数)
・気仙沼普通科 1.15 (226/196)
・気仙沼西普通科 1.21 (115/95)
・気仙沼向洋情報海洋科 0.89 (24/27)
    〃  産業経済科 1.06 (33/31)
    〃  機械技術科 0.82 (27/33)
・本吉響総合学科 0.92 (101/110)

気仙沼高校や気仙沼西高校は毎年人気がありますが、
定員割れの気仙沼向洋高校は残念ですね。
どこも水産高校は厳しい状況ですが、がんばってほしいものです



そして、、合格発表と言えば、(少し勝手ですが)「胴上げ」ではないでしょうか。
高校ではそんなに見られませんが、アメフト部がある大学では、
大きい身体をしたお兄さんが、祝福してくれます


僕もアメフト選手でしたので、なつかしいですねー!


合格発表の掲示板近くに陣取り、胴上げの対象となる合格者を待つわけです。
「やったー合格だっv !!」という人は、気もち良いのですが、
合格したのか、残念だったのか、よくわからないような表現をする人もたまにいまして
残念にも落ちてしまった人に、声をかけてしまったりして・・・。
(⇒穴があったらはいりたい><)

ただ、合格者の安心したような顔はすばらしいですよね!!


そして、試験というものはときに残酷なものがありますが、
必死に取り組んできたその結果は、決してその人を裏切らないと思うわけです。
そういうことを忘れないで、生きていきたいですねー。



って、なんちゃって



09_2_25.GIF


あべです。
はやいもので、もう月末ですね。
今日は、本でも紹介します。


aad9d8fa.jpeg

『世界一のまちづくりだ』 石山修武  晶文社 1994年
気仙沼市図書館所蔵です。


今から約20年前、
日本がバブルで沸き、地方もそれなりに元気だったころの記録です。

建築家である石山修武は腑とした縁で気仙沼・唐桑地域の
「まちづくり」にかかわることに。
港町の「海の道」や、牧沢の「リアスアーク美術館」など、
今となってはあたりまえで、なくてはならないような、
言うなれば気仙沼という「場所の感覚」を味わえるようなところも
当時つくられました。

CIMG2599.JPG

しかし、忘れられてしまったものもあるわけで、、
その一つが、「唐桑臨海劇場」。
唐桑・小鯖港にある古いかつお節工場を舞台に、
夏の夢のような劇場をつくったのです。

たくさんの大漁旗を縫い合わせて「巨大大漁旗」をつくり、
それを櫓に架けて、オリジナルのテントにしたり。
舞台では郷土芸能や、劇団黒テントの演劇、遠藤ミチロウのライブなどなど。

数年はつづき、反響も大きいものだったという。

しかし、よくもわるくも時代は若く、まちも同様に「若かった」。
あまりにも大きなイベントは達成感と同時に、
関係者を疲れさせ、一つの壁を乗り越えることができなかったと。

今となっては、臨海劇場は跡形もなく、
記憶だけが当事者の胸の中に残っている状態です。

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静かに係留される船@小鯖港

12d335b6.jpeg
小鯖から眺める亀山


唐桑臨海劇場を中心とした、当時の「まちづくり」とは、いったい何だったのでしょう。
過去を振り返ることも必要です。
>>参考 石山修武研究室

そして、

気楽会が進める「まちづくり」とは何なのか。
乞うご期待です!!
 



あべです。
お初ですが、よろしくおねがいします。


さて、マウマウの興奮冷めやらぬ中、ケーウェーブへ行ってきました!

目的は、つばきマラソンの申込みです。
>>つばきマラソン大会HPは
こちら
(インターネット受付も行っています)

第27回となる今年の大会は、4月19日(日)の開催です。
大川さくらまつり」と合わせて、気仙沼の春の一大イベントですねー。

そういえば大島で走るのは、中学校の駅伝大会以来です。
当時はあまり、足は速くなかったのですが、
フェリーで島に行って遊べるという、非日常的なものが
中学生にとっては魅力でした☆

僕の今回の初つばきマラソン(ハーフ)の目標は、「中位で完走」。
大きいことを言いたいとこですが、昨年よりの急激なウェイトアップにより、
厳しい現状ですからねー><
まずは、ぶち肉体改造していきますよー!

CIMG2564.JPG
↑曇りですが、ケーウェーブ&亀山です。


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