気楽会の観光案内課
第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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ともです。
宮城県事業復興型雇用創出助成金の申請書類作成が
まだ終わりません。。
事業主にとってはありがたい制度ですが、
提出書類が1名あたり約10種類あり、結構大変です。
年越しまでには終わらせるぞ!
PR
ともです。
大島に12月、新しい居酒屋が再オープンしました!
その名も「漁師のせがれ」です。
公式ページ → http://kamome2.wix.com/kamome23#!home/mainPage
電話:0226-28-2451
メール:kamome2@k-macs.ne.jp
親方はホテル観洋さんの居酒屋をされていた方で、
一方で作家活動もされている多彩な方です。
仕事で出張したさいに撮影したので、
肝心の料理は撮れませんでしたが、
機会があれば夜間便で帰るのを覚悟で行きたいです(^^
メニューはだいぶ絞ったとの事ですが、それでも
かなりバラエティに富んだ内容ですね、しかも安い!(^^ b
テーブルが3席と小上がりが3テーブル、カラオケもあります。
月曜定休で日中はランチと夜は居酒屋となっています。
今度行ったらまた紹介したいと思います(^^
ともです。
先日横手市にあるふるさと村へ行ってきました。
館内に飾られた版画を眺めながら、自然の重量感や風景描写に
見とれていました。
作者の名は記されていませんでしたが、
その凜とした空気感、空間が感じられる作品ばかりでした。
山間に囲まれた秋田に降る雪、
太平洋岸では想像できない積雪量でしょうね。
この絵は逆に温かさを感じる雪ですね。
で、どんな長い冬にも春は必ず訪れる。
どこか日本人に忘れられた古里を感じさせる版画が素敵でした。
雰囲気変わって。
施設の敷地内にまた別のアミューズメントがあり、
その中にも非常に魅力的な画があります。
これは秋田にまつわる踊りだと思いますが、
僕はなんだか「死」を感じさせる画に見えました。
あ~誰かたくさん踊ってるよ。
あれから記憶途絶えたけど、やっぱ俺死んじゃったんだなぁ。
みたいな。
描いた方はそういった意図で描いていないと思いますが、
ちょっと独特の雰囲気ですね。逆に怖さを超えて引きつけられる
何かを感じました。
で、やっぱりこれですね。
何人かの方々はこれを見て
「あ~もう少しで海神様だなぁ~」
なんて思ってますね。(笑
ともです。
先日ばあちゃんの家に保管されていた気になる本を
パラパラとめくってみました。
「中世の小野寺氏、その伝承と歴史」
小野寺彦次郎氏 編著
小野寺宏氏 補訂
小野寺彦次郎氏とは僕の曾祖父、宏氏は祖母の兄にあたり、今年90歳の方です。
内容は気仙沼とその周辺地域の小野寺氏の歴史的形成、昭和52年に300部ほど
刷られたものです。気仙沼図書館にも寄贈されていたと思います。
昭和40年代に亡くなった曾祖父は軍人上がりの方で、当時の話を祖母に聞くと、
相当足を運んでいろいろな方から話を聞いていたようです。
現代のような情報ツールが無い時代、電話か足を運ぶしかなかったんですね。
「○○年に○○の飢饉、争いで亡くなった」
「その長男は跡取りに叔父の息子の何々を引き取った」など、
なんでこんな事まで解るんだろうという内容です。
あまり深く読んでいないので時間があればもう少し読んでみたい著書でした。
ともです。
最近問い合わせや依頼が非常に多いパソコンのお話です。
インターネットをしていると、上の写真、見たことありませんか?
これはJavaといって、インターネット内でのプラグラムのことです。
Javaというのは、プログラム言語の一種で、Java (Applet)が埋め込まれたWEBサイトを閲覧すると、WEBサイトの作者が作ったプログラムが自動的にダウンロードされ、実行されるようになっています。WEBサイトに埋め込まれた高度なプログラムを利用することのできる,便利な機能です。このとき、当然悪質なことがされないようにJava Appletのプログラムから、我々のPCに入っているデータにアクセスすることができないように厳しくセキュリティーがかかっています。しかしなにぶん人間のやることなので、ときたまこのセキュリティーに弱点が見つかることがあります。この弱点を解決したバージョンに更新するのが上の画像のアップデートの作業です。更新は自分のPCを守るための基本作業なので怠らないでください。
Javaを更新すること自体は必要なのですが、問題はこの入れる途中に
余計なモノが付属してくることです。(上画像)
途中でしっかりレ点を外しておかないと、いつものYahoo!やGoogleの
トップページが、突然「ask」という見たこともない検索サイトに
強制的に変わってしまいます。
普段使っている画面が表示されないので、使用されている方は動揺します。
また、Ask以外でも同様の「使えない」hao123など中華製の検索サイトが
表示される場合も多く存在します。
これはやり方としては非常に悪質です。最悪に近いですね。
「Ask」や「hao123」が悪い訳でなく、
強制的に抱き合わせている側の問題です。
これがその画面ですが、この画面から仕方なく検索すると、
いつもの検索結果画面もaskでの検索結果となってしまい、
普段の使い勝手が変わってしまいます。
また検索結果上位に表示される広告に入ってしまうと
その先、その先へどんどん意図しないページへ誘導され、
しまいにはパソコンの動作が重くなってしまうような
ソフトが混入する危険性も上がります。
何か必要なものをご自身のパソコンにインストールする場合、
できれるだけゆっくり進めて行くことをお勧めします。
特にダウンロードしたソフトにおいては
現在抱き合わせ的、全く不要で迷惑なソフトが同梱されていることが
非常に多いです。
ご無沙汰しています、ともです。
先日静岡から友人が参りまして、陸前高田へ足を運んで参りまして。
箱根山を車で登って行くと、今話題の箱根山テラスがあり、
https://www.facebook.com/hakoneyama.terrace
小休止の後気仙大工左官伝承館 へ行ってきました。
http://www.3riku.jp/kanko/sightseeing/details/rekishi-shiseki/rekishi-shiseki.html
日本の伝統文化が好きなので非常に感動しました。
この建物は地方に脈々と受け継がれてきた気仙大工の技術を集め、
平成四年に建設されたものです。
親切な語り部の方に10分程度付き添ってもらい
丁寧な説明が嬉しかったです(^^
一つ一つの細部にこだわりが感じられ、特に蔵の中に保管されていた
当時の木製の設計図が感慨深かったですね。
↓↓↓
玄関から中に入ると重厚感たっぷりの土間があり、完成時から今日まで
続けられている土間の薪により香ばしい香りが楽しめます。
【公式サイトより】
気仙大工左官伝承館は、気仙大工左官の優れた建築技法を後世に伝える
ために建設されました。明治初期の気仙地方の民家を想定し、
当時の建築様式により、材料は全て気仙杉などの地元材を使用して
います。母屋は木造平屋茅葺で大黒柱や丑もち梁は太い材料を使用し、
重厚な小屋組と広々とした間取りは往時の人々の生活を偲ばすものです。
現在の住居では殆ど追いやられてしまった光と影のコントラスト。
上を向くと高い屋根への梁の影に、もしかしたらうわばみが影を潜めている
のではないかと思ってしまいます。
昔の人たちは、住居や環境からくる想像力により伝説や昔話を造りだして
きたんだなぁと改めて感じます。
こういう場所にくると、現代資源の無駄、エネルギーの浪費に反省する
気持ちに駆り立てられますね。
すぐ近くには長い滑り台もあり、気仙沼から30分程度なので
是非家族連れでお勧めしたいスポットです。(^^
◆気仙大工左官伝承館
〒029-2207 陸前高田市小友町字茗荷1-237
TEL:0192-56-2911 FAX:0192-56-2911
◆開館時間:9:00~16:00
◆休館日 :毎週水曜日(但し、水曜日が祝祭日の場合は翌日)
12月29日~1月3日
◆観覧料金:無料
ご無沙汰しています、ともです。
>山ちゃん
PCが遅くなっている?可能性は
1.HDDのxデーが近い
2.任意混入した迷惑ソフトウェアが総合的に遅くしている
3.複数のセキュリティソフト常駐
4.HDD残り容量が極端に少ない、極端な断片化
ほかにもあるけど解決出来ないときはお任せを(^^;
今日朝から男山本店さんの蔵へ、お忙しいところ柏杜氏のご厚意により
見学へお邪魔してきました。
男山本店 → http://www.kesennuma.co.jp/
今日10月7日から男山本店さんでは本年の酒造りがスタートしました。
蒸米を素早く乾燥させ、むろと呼ばれる麹菌をまぶす部屋へ素早く
移動します。
お酒はお米がでんぷん→糖→アルコールへと変化することで造られます。
写真は掛米と呼ばれる発酵させるためのお米のきっかけを作るお米になります。
麹室(むろ)は麹菌を繁殖させるため、湿度と温度が非常に高く
真冬でもシャツ1枚で蔵人は黙々と作業しています。
写真手前は男山本店が誇る柏(かしわ)杜氏。現場の責任者として
お酒の味を決める非常に重要な役割を持つ方です。
以前の鎌田杜氏から数年前にバトンタッチした柏さんは
唐桑出身の地元の方です。まだお若いです(^^
今日の麹米は毎年12月に待ちに待って発売される
蒼天伝しぼりたて生原酒(滓がらみ 特別純米) 無濾過・無調整
に使用されるお米でした(^^
柏杜氏曰く、今年のお米は例年より若干柔らかいそうです。
といってもここ最近のお米は堅めだったため、例年の堅さに近くなった
とおっしゃっていました。
日本酒ファンとしては非常~~~に楽しみです(^^
ともです。
最近所用で仙台への往復が多いため、東北道までの
飲食店で食事を取る機会が多くなりました。
皆さんはご存じでしょうか?
室根村を過ぎて小梨の直線道路沿いに「ドライブイン京の森」があることを。
店名の由来は裏手にある京ノ森山から。
正直中々入りにくかったのですが、だいぶ前に波座の慶ちゃんがFacebookに
アップしているのをみて、居ても立ってもいられなくなりました。
店内は昭和の雰囲気。彼がアップしたのは中華そばでした。
その写真は透き通ったスープに多めのネギ、スタンダードな
チャーシューでしたが、心躍るには十分でした。
それがこの中華そば(550円)
いや~、ヤバイです。旨そう。。。
麺も中太ちぢれ麺!のどに早く飛び込んでこい ♪
のどごし爽やか、塩加減絶妙、そしてネギのシャキシャキ感、旨いです。(^^
これは別の日ですが、内容は同じ、でも若干レイアウトが静かめです。
平日の昼間は近所の農作業の方々で賑やかでした!
この中華そばはお勧めします(^^
ともです。
俊ちゃん、あきこさん、ご結婚おめでとうございます(^^
末永いお二人の幸せを願っています(^^
先日おこなわれた俊ちゃん&あきこさんの結婚式2次会での
原神様の動画をアップします。
この余興の前には気楽会わくわくカップがあり、
会場はとても盛り上がりました!
※スマホで見られない方はPCでご覧下さい。
昨日気仙沼で講演された中村文昭さんがいつも仰っている鉄則です。
1.「返事は0.2秒」
2.「頼まれ事は試され事」
3.「出来ない理由を言わない」
4.「黙って今できることから始める」
「夢のない奴は人を喜ばせろ、そうしているうちに人に頼まれる事が増え、
あなたの人生の役割が解ってくるはずだ」
「そうしていくうちに○○さん、『あなたじゃなきゃいけない』と言われる
ようになってさ、自ずと道が開けてくるんだよ」
返事は0.2秒。これがなかなか出来ない。(汗
「人は人にものを頼まれた後、返事をする前に自分にとって徳か損かの
そろばんを弾く名人なんだよ」
「返事の前にそろばんを弾いていると、相手にはすぐにバレるんだよ。
子供の返事と違って、大人の返事は出来るか出来ないか」
「ひとはあなたに出来ないだろう事はぜーったいに頼まないって、そういうもん」
「大事なのは返事をする前から、相手からの頼まれごとを最初から
『引き受ける覚悟』を癖付けることなんだよ」
「ほとんどの人は頼まれ事の最中、断る理由ばーっかり考えてる」
「でもいつも横にふる首を縦にふるだけであなたの人生は確実に変わっていくんだよ」
中村文昭さんの講演は終わりましたが、いつもで何枚でも
CDを用意していますので、遠慮なく欲しい方はメール下さい(^^
↓↓↓
鈴木朋之(僕です) tom_0517@ybb.ne.jp