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気楽会の観光案内課 



第30回6月12日(日)参加者募集中です。

第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円

お問い合わせはメールで
↓↓↓↓

kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
気楽会のツイッター
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・その他、管理者側から見て不適切だと判断する書込み ご協力お願いします。
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 あの日からもうすぐ1年。
 
連日、テレビなどでは特集番組などが放送され、映像を見るたびに、あの日の事を否応なしに思い出します。

 もう1年。まだ1年。

 少しずつ瓦礫が片づけられて、景色も変わっていってます。

 この街が、被災地が復興と呼べる日がくるまで、どれほどの時間と労力がかかるのかは、僕自身には想像もつきません。

 しかし、僕たちが、一歩でも、半歩でも歩き出さなければ、僕たちに未来はやってこないでしょう。
 
 2012年3月11日の夜。

 気仙沼を愛する。故郷を愛する人たちが力を合わせ、全国の方からの多大なるご協力と支援を頂きながら、

 気仙沼市の内湾「鼎ヶ浦」に、3本の光の柱が立ち上がります。

 当日18時からは、インターネットのライブ配信サイト「Ustream」で、

 点灯式から消灯まで生中継いたします。
 
 また協調イベントとして、市内や東京の銀座TSビルでも追悼イベントが開催されます。

 それぞれの場所から、ふと夜空を見上げて思いを寄せて頂ければと思います。

3月11日からのヒカリ公式サイト http://311hikari.jp/


◆3月11日からヒカリ 点灯式
 日 時  2012年3月11日(日) 午後6時から
 出席者(敬称略)
   気仙沼市長 菅原 茂 
   シンガーソングライター 畠山 美由紀
   実行委員会代表 斉藤 道有
   ほか関係者多数招待予定 
 
 概 要  菅原市長からのメッセージ
  畠山美由紀さんが故郷・気仙沼への思いを込めた「わが美しき故郷よ」の朗読
  「3月11日からのヒカリ」点灯
 
※点灯式から消灯までインターネット動画配信サイト「USTREAM」で生中継を行います。

問合せは、実行委員会まで
メール:info@311hikari.jp



◆協調イベント
○ともしびプロジェクト-被災地に希望の光を灯し続けよう
 毎月11日を「被災地に希望の光をともし続けよう」と題して 竹明かりやキャンドルを利用して被災地に明かりをともすプロジェクト。「3月11日からのヒカリ」点灯式会場のキャンドル装飾ほか、前日にグランドオープンする『鹿折復幸マルシェ』でもキャンドルを灯します。
  日時::3月11日 17:00からキャンドル点灯
  場所:気仙沼 鹿折復幸マルシェ 
  主催:ともしびプロジェクト実行委員会
 
○3.11ともしびプロジェクト(本吉地区)
 気仙沼市の死者及び行方不明者数の1358人の亡くなった方への追悼の意をこめて、同数のキャンドルに火を灯すことで、震災を風化させないよう、また復興に向けて心をひとつにしていくプロジェクト。
 当日に灯すキャンドルは、本吉地区の仮設住宅で住民の方々と作っています。
   日時:3月11日 18:00~20:00(雨天順延) 
   場所:本吉地区の仮設住宅13ヶ所とはまなすホール(予定) 
   主催:本吉地区サポートセンター、シャンティ国際ボランティア会
   協力:気仙沼復興協会、NPO法人アプカス、Nikotto、RQ小泉、本吉唐桑商工会 青年部
 
○命のともしびプロジェクト(唐桑地区)
 唐桑町鮪立港と全国各地でキャンドル「ワックスボウル」の同時点灯式を行います。   日時:3月11日 17:00から点灯式
   場所:唐桑町、宮崎県(宮崎市、西都市、南郷町、五ヶ瀬市)、横須賀市、福島市(予定)
   問合せ:かわくら放送局(090-4556-8739/karakuwatv@gmail.com)

○Re:us311-環(つな)がる灯り・寄り添う心-「キャンドルナイト」
 全国からメッセージと共に集められたミツロウキャンドルを灯します。 ※3月10日~11日 みなみまちCadoccoでミツロウキャンドルワークショップや足湯、マッサージも行います。
   日時:3月11日 17:00~20:00   
   場所:紫神社 (気仙沼市浜見山1番1号 )
   主催:Re:us.(リアス)気仙沼   
   共催:南町紫市場 

○東日本大震災復興を祈る集い -忘れてはならないことがある―
 東京・銀座TSビルで展開中の「東日本復興応援プラザ」において、復興を祈る集いを開催。 気仙沼の呼びかけに合わせて、銀座TSビルの屋上から、過去・現在・未来を意味する3本の光を銀座の空へ立ち上げます。光に想いを届けていただくことで、被災地の未来を照らす希望の柱となることを願います。
 ※会場内には、献花台を設置するほかフラワーアーティスト中川聖久氏による路面アートで彩り、来館頂いた皆様に
 復興への願いを込めてキャンドルを灯して頂きます。   
 日時:3月11日 18:30~24:00   
 場所:銀座TSビル 東日本復興応援プラザ (東京都中央区銀座5-2-1 銀座TSビル)
 主催:東日本復興応援プラザ
 
 
 
PR


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(イメージ絵画/制作 Daisuke Takeya)

このブログでも何度か告知させて頂いている「3月11日からのヒカリ」についての改めてお知らせいたします。
 
 現在、地元の30~40代の若者が中心となり、出身者やボランティアの方々など気仙沼と縁がある有志が集まってできた実行委員会が進めているプロジェクトです。
 
 概要は、東日本大震災から1年が経過する2012年3月11日の午後6時半から深夜0時まで、気仙沼内湾の「鼎が浦」を構成する3つの岬から、ムービングライトを使い3本のヒカリの柱を立ち上げるものです。
 
【刻まれる時間】
 ひかりの柱は深夜0時を消灯にして、東日本大震災で亡くなられた方々
と現在も行方の分からない方々を秒数に置きかえた時間を刻みます。
 それは、死と生をつなぐ想像力を喚起させることでしょう。
 
(死者数15,844名 行方不明者数3,469名 
警察庁緊急災害警備本部発表12月26日現在)
 
 
【鼎が浦】
柏崎・神明崎・蜂ヶ崎の3ヶ所で囲まれた気仙沼湾を、古来より先人たちは「鼎が浦」と呼んできました。
 鼎(カナエ)とは、三つの足に支えられた器のことです。
 三陸沿岸は海と山と人がつながりあって生きてきた場所です。  それは過去、現在、未来を示しあう3本の光の柱によって表されます。
 
 
公式サイトでは、概要や実行委員メンバーからのメッセージなどを掲載しておりますので、ご覧頂ければと思います。
 
また当日は、点灯式から消灯までをU-STREAMにて生中継します。
震災から1年。
これまでのこと振り返りながら、皆さんと想いを寄せ合いながら、静かに夜空を見上げることができればと思います。
 
 
 
----------
未来をたちあげよう。悲しみ、喜び、ぜんぶ、 光のあつまる場所へ。
『3月11日からヒカリ』
 
開催日:2012年3月11日(日)
時間:日の入り後から午前0時まで
会場:気仙沼市内湾(鼎が浦)
主催:3月11日からのヒカリ実行委員会
協力:気楽会、LIGHT UP NIPPON、社団法人気仙沼青年会議所、からくわ放送局、Re:us気仙沼、ともしびプロジェクト、
イーシンコミュニケーションズ、原田新聞店
後援:気仙沼市、気仙沼商工会議所
 
協賛:安藤建設株式会社、気中20回生支援会、株式会社虎屋、2/5名古屋から元気チャージ!65名、株式会社 日本ザイペックス、株式会社ニッポー、一般社団法人気仙沼サポートビューロー、株式会社カネダイ、有限会社まるきた商店、<2月27日現在>」
 
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森川です。
 
本日、代表の斎藤道有君を始め「3月11日からのヒカリ」実行委員会のメンバーで気仙沼市役所に行ってきました。
気仙沼市からは既に後援を頂いておりますが、改めて菅原茂市長を表敬訪問。
このプロジェクトの概要説明と、出来上がったばかりのポスターやポストカードを手渡してきました。
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また記者室で記者会見も行い、地域内外へのお知らせと当日の取材をお願いしてきました。
今後も地域内外の皆さんの思いを集めながら、このプロジェクトを進めていきます。

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東日本大震災被災地域から、ひかりの柱をたちあげる
「3月11日からのヒカリ」プロジェクト

開催日:2012年3月11日(日)
時間:日の入り後から午前0時まで
会場:気仙沼市内湾(鼎が浦)
 
主催:3月11日からのヒカリ実行委員会
 
協賛:安藤建設(株)、(株)虎屋、(株)日本ザイペックス
協力:気楽会、LIGHT UP NIPPON、社団法人気仙沼青年会議所、からくわ放送局、Re:us気仙沼、ともしびプロジェクト
後援:気仙沼市、気仙沼商工会議所
 
※協賛・協力をしてくださる企業・団体を募集しております。
 
 
公式サイト  ⇒ http://311hikari.jp/
Facebookページ⇒ http://facebook.com/311hikari
Twitter    ⇒ http://twitter.com/311hikari
 
問い合わせメール⇒info@311hikari.jp
---------------------
 
 また、気仙沼出身のシンガーソングライターの畠山美由紀さんを始め、今回のプロジェクトの趣旨にご賛同頂いた皆様、団体と連携する形で様々な催しも予定されております。
 詳細については決まり次第、公式サイトなどで発表していきます。
 
 
森川駿平
 


森川です。
帰宅してメールを確認していたら、東京三菱UFJ銀行の監査役から直々にメールが届いてました。
しかも英文で!

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(メールより転載)

Hello. 
My names are Shouta Yasuda Corporate Auditor with Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ. I am getting in touch with you regarding the estate of a deceased client with similar last name and an investment placed under our banks management. (中略)

Shouta Yasuda 
Corporate Auditor 
Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ. 
E-Mail: yasudahou@tokyo.com
------

メールに宛名も無いですし、僕みたいな者に都市銀行の監査役から直接連絡が、しかもメールで来るわけがないので、明らかに怪しいですよね。

最近は、メールに限らず電話などでも、震災のどさくさに紛れて詐欺などの犯罪が懸念されてますので、皆さんも、くれぐれも美味しい話にご用心してください!!



森川駿平



森川です。
 
現在、気楽会にも協力を頂きながら有志で実行委員を結成し、「3月11日からのヒカリ」プロジェクトを進めております。、
 
これは、2012年3月11日の東日本大震災発生から1年をむかえる日に気仙沼湾内・鼎が浦を構成する柏崎・神明崎・蜂ヶ崎の3ヶ所から、日の入り後の暗闇の空へ、約6時間をかけて、静かに悼みと希望を込めて、ひかりの柱を立ちあげる企画です。
 
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---------------------
 
【企画概要】
 
『3月11日からのヒカリ』

「未来をたちあげよう。
 悲しみ、喜び、ぜんぶ、 光のあつまる場所へ。」
 
開催日:2012年3月11日(日)
時間:日の入り後から午前0時まで
会場:気仙沼市内湾(鼎が浦)

主催:3月11日からのヒカリ実行委員会
協力:気楽会、LIGHT UP NIPPON、社団法人気仙沼青年会議所、からくわ放送局
後援:気仙沼市、気仙沼商工会議所
 
※協賛・協力をしてくださる企業・団体を募集しております。
 
 
公式サイト  ⇒ http://311hikari.jp/
Facebookページ⇒ http://facebook.com/311hikari
Twitter    ⇒ http://twitter.com/311hikari
 
 
問い合わせメール⇒info@311hikari.jp
 
---------------------
 
 
今後は、市内で計画されている企画・イベントとも相互連携し、情報発信しながら進めていく予定です。

この企画の実現に向けて、多くの方々のご支援やご協力をお願いしております。
 
ご興味のある方は、問い合わせメールにてご連絡をお待ちしております。
 
 
 


A Happy New Year !
 
森川駿平です。
 
皆さん、気仙沼市の広報紙「広報けせんぬま」の新年号は既にご覧になったでしょうか?

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気楽会代表であるマックスが堂々と新春対談に登場してます。
 
『市民との「絆」からまちの「絆」へ~キズナを繋ぐ~』と題して、加藤副市長を囲んで震災直後から支援活動しているボランティの方々との対談が掲載されています。

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気楽会では、6月の第1回以来、ほぼ毎週のようにボランティアとの意見交換の場として「復興を語る会」を開催してきました。
 
また集大成のひとつとして、昨年11月には市民とボランティアが交流し親睦を深めることを目的に「ソフトボール大会」も開催しました。
 
震災後、新しくできた仲間とともに気仙沼の、東北の、日本の未来を築いていきたい。そんな壮大な夢を抱いて今年も進んでまいりたいですね。
 
 
なお今年の最初の「復興を語る会」は、南町のヴァンガードにて明日の夜19時からです。興味のある方は是非ともお越しください。
 
 
 
さらに広報誌を読み進めていくと見開きの16~17ページの左隅に

恥ずかしながら、画像つきで僕が本名にて掲載されてます。
 
 
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全世界で約8億人が利用しているインターネット上のソーシャルサイト「Face book」に、海外向けに気仙沼市の情報を発信する公式ページ

「KESENNUMA - BUILDING For The Future」を開設してます。
 
 
このページを運営しているボランティア組織「The Great Challenge」の一員として、僕もライターとして参加してます。
 
 
昨年は、すがとよ酒店のエピソードを紹介する日本語の原文を寄稿し、英語、フランス語、中国語、韓国語、ベトナム語の五か国語に翻訳され、全世界に発信されました。
 
 
 
リンク先は、Facebookに登録されてなくても読むことができますので、
 
是非とも「イイネ」ボタンを押して頂けると嬉しいのですが、日本語では書かれていないのであしからず。
 
 
自分の書いたものが皆さんの手によって翻訳され、全世界に配信されるという事は滅多に経験できることではなく、とてもFantasticな経験をしております。
 
 今年も気仙沼で復興に向けて頑張っている「旬」な人を取材し、世界に配信していきたいなと思います。
 
 とはいえ、僕は英語はからっきし……。
 
 I'll turn over a new leaf and study English very hard.
 
 何卒、今年もよろしくお願いします。
 
 
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【PR】岩手競馬・水沢競馬場も2011年度シーズンのファイナル!
 
 1月8日(日)「はまゆり賞」
 1月9日(月)重賞「トウケイニセイ記念」
 
岩手競馬・水沢競馬場は、1月9日で冬休みとなるます。
9日には、秋元康プロデュースのSDN48のメンバーも来場などイベント盛りだくさん!
寒さ吹き飛ばす熱いレースを見にきてね。
 
岩手競馬の情報は、岩馬るべ!東北プロジェクトのブログでチェック!!
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森川駿平です。
 
先週の17日(土)。本吉町天ヶ沢地区の仮設住宅集会所で、一足早くクリスマスを楽しんで来ました。
 
これは8月に気仙沼小学校の校庭で「はまらいんや祭り」を主催したGMJの皆さんが、子供たちに暖かいクリスマスの思い出をと企画されたイベント。
(GMJは、震災当初から天ヶ沢地区の近くにある清涼院の避難所で活動を行ってきました。僕も7月のひまわり畑プロジェクトから活動に参加しています)

 GMJのメンバーは、前夜0時に東京を出発。途中、東北道が事故で通行止めという事態もありましたが、朝9時に気仙沼に到着し、南町やエースポートの様子を見学。その後、天ヶ沢へとやってきました。
 到着するとさっそく、支援企業などから提供されたクリスマスツリーやイルミネーションを飾り付けていきます。準備が整うとみんなでサンタクロースの格好をしてクリスマスパーティーがスタート。もちろん僕もサンタの衣装を着て参加。
 
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 集会所前の広場にはお寿司やフライドチキンなどが用意され、さらに岩手県の藤沢町婦人連合会からお餅も振る舞われました。
 またポケットモンスターのピカチュウも登場し一緒に写真撮影をしたり、カードゲームやピカチュウの紙人形を作ったりと子供達も大喜び。
 
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「こんなの見たこと無い!」
とみんなを驚かせ喜ばせたのが、超巨大なクリスマスケーキ。
イチゴを始めフルーツをふんだんに使い大出血サービスで作製してくれたのは、もちろん我らが気楽会代表マックスのコヤマ菓子店。本当にありがとうございました。
 
 
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お腹も一杯になったところで、自称フィンランドから来た青い目をした本物のサンタクロースが登場。子供たちにクリスマスプレゼントを手渡していきます。続いてGMJメンバーによるクリスマスソングのゴスペル。東京を出発する前にみんなでカラオケボックスで練習してきたとのことで、素敵な歌声を聞かせてくれました。
最後には集まった全員でピカチュウを囲んで記念撮影。
 
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僕自身も素敵なクリスマスパーティーを過ごすことができ、頂いた集合写真は机の前に飾ってあります。
来年もさらに素敵な出逢いがあることを信じて、前を向いて活動していきたいですね。
 
 
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P.S.
明日23日は、田中地区のアンカーコーヒーなどが入った復興小町がオープン。
明後日24日は、市内最大級の南町紫商店街がグランドオープン。と仮設商店街が続々と誕生します。
さらに25日(日)は、有馬記念!
一緒に愉しむパートナーは募集中ですが…、何はともあれ素敵なクリスマスとなりそうです。
 
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 森川駿平です。

 久々に気楽会ウマ部?として競馬ネタです。

 いよいよ今週末の12月10日(土)から岩手競馬・水沢競馬場が復活します。
 
 

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 東日本大震災と4月7日の大きな余震は、内陸部にも大きな爪痕を残しました。
 
 水沢競馬場もスタンドの屋根が落ちたり、壁が壊れるなど額面で9億円超ともを言われる大きな被害を受けました。
 

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 その後、地方競馬全国協会や日本中央競馬会(JRA)などから支援を受け復旧工事が進められ、今週末から復活開催できることになりました。
 
 復活開催にあたり12月10日~12日の開催期間中の入場は無料。
 
 「餅まき」や岩手・宮城・福島の畜産協会による「畜産加工品の詰め合わせをプレゼント」、また旅行券や奥州市地場産品が当たる「水沢競馬開幕記念抽選会」など、他にも色々なイベントやプレゼントが用意されております。
 
 震災以降、娯楽施設も被災して少なくなっている状況ですが、気仙沼から一番近くで見られるプロスポーツとして、熱いレースを堪能して貰えれば幸いです。
 
☆☆12月10日(土) ~ 12日(月) 水沢競馬場イベント
■ 12月10日(土)~12日(月)入場無料!
■ 開幕セレモニー
【日 時】12月10日(土) 第4レース確定後(12:10頃~)
【場 所】水沢競馬場 南広場特設ステージ
★ 1200個の“ もちまき ”も行います! ★
  (協力:奥州市馬事文化振興実行委員会)
 
■ “岩手競馬ファン感謝畜産フェア”開催!
○ 畜産加工品の詰め合わせをプレゼント!
【日 時】12月10日(土)
 開 門~ プレゼント引換券配布(先着1,050名様)
 13:00~  プレゼント引換開始
【場 所】引換券配布  :水沢競馬場 正門及び南入場門
     プレゼント引換:水沢競馬場  南広場 特設ブース
【主 催】社団法人岩手県畜産協会
        宮城県地域畜産振興対策協議会(社団法人宮城県畜産協会)
        福島県馬事畜産振興協議会(社団法人福島県畜産振興協会)
 
○ “いわちくウィンナー”&“ベーコン串”を限定販売!
“いわちくウィンナー”1カップ 200円(限定100個)
“ベーコン串”    1本   200円(限定100本)
【日 時】12月10(土) 11:00~(予定)
【場 所】水沢競馬場 南広場
【協 力】(株)岩手畜産流通センター
 
■ 旅行券や奥州市地場産品が当たる!水沢競馬開幕記念抽選会
【日 時】12月10日(土) 第6レース終了後(13:05頃~、限定200名様)
【場 所】水沢競馬場 南広場
【参加条件】当日の勝馬投票券1,000円以上分をご提示していただきます。
【主 催】奥州市馬事文化振興実行委員会
 
■ ご来場の方に先着で “楽々カイロ” プレゼント!
【日 時】12月10日(土) 開門~
       11日(日) 開門~ ※各日1000個、なくなり次第終了
【場 所】水沢競馬場 正門及び南入場門
【協 賛】競馬モール株式会社(楽天競馬)
 
■ 限定200食!“奥州はっと” お振る舞い
【日 時】12月10日(土) 開門~(限定200食、なくなり次第終了)
【場 所】水沢競馬場 南広場
【主 催】奥州商工会議所
 
■ “ホットドリンク”&“手作り 馬のクッキー” お振る舞い!
【日 時】12月11日(日) 開門~(限定100名様、なくなり次第終了)
【場 所】水沢競馬場 南広場
【主 催】水沢競馬場調教師会婦人部
 
■ ロックハンドスター メモリアル展
【日 時】12月10日(土)~
【場 所】水沢競馬場スタンド1階 エレベーター前
【主 催】奥州市馬事文化振興実行委員会
 
■“こども縁日”出店!
【実施日】12月10日(土)・11日(日)
【内 容】くじびき、射的、ヨーヨー釣り ほか
 
 
 また12月31日(土)に水沢競馬場で行われるグランプリレース・桐花賞のファン投票も行われています。
 
 これにご応募いただいた方の中から抽選で200名様に、

 何と!『前沢牛(すき焼き用)10000円分』をプレゼント」だそうです。
 
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 ウマの名前なんて分からない方も多いでしょうから参考までに、何頭か名前をピックアップしておきます。
 
 ・ゴールドマイン ……シーズンを通じて活躍。JRA東京競馬場で行われた「南部杯」にも出走
 ・カミノヌヴォー ……今年のダービーグランプリを制した急成長中の若駒
 ・ラブミープラチナ……馬主は風水で有名なドクターコパさん。重賞も制した実力馬
 ・ユウサンチップ ……B2級(上から3番目のクラス)の馬ですが、馬主は俳優の柳葉敏郎さん
 
 独断と偏見で4頭をピックアップしてみましたが、もちろん格好良さげな名前で選んでもOKです。
 
 


 また来年は、水沢競馬場で「気楽会わくわくCUP」と競馬ツアーを開催したいですね。
 
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 以上、岩手競馬の営業マン?

 競馬で東北を!日本を元気に!!

 岩馬(がんば)るべ!東北プロジェクト事務局の森川でした。

 
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森川です。
 
山田さんから振られていたので、簡単ですが先日の第2回気楽会観光案内課についてのレポートを。

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今回は、遠くは香川県、石川県金沢市、静岡県など10名の参加がありました。
 
 ほとんどが気仙沼を訪れるのはは初めてだとのこと。
 
 参加者の中には、就職活動で忙しかったり、ボランティアするには体力に自信が無くて……。
 
など、それぞれに色々な事情を抱えながら、

それでもこの震災の復興に少しでも力になりたい。被災地に行って現状を知りたい。
 
そんな思いから、この案内課に申し込んで来られたと話してくれた参加者もおりました。
 
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予定通り11時に市役所をスタートし、雑誌『旅』で紹介されたコースを気楽会のメンバーが案内していきます。
 
また忙しい中、磯屋水産の安藤社長にも登場して頂きました。
 
震災時の様子や現状と問題点など、またこれから揚がる「戻りカツオ」が、脂がのって美味しくなってくるとピーアルも。
 
参加者も興味深く熱心に耳を傾けておりました。
 
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お昼は、先日オープンしたばかりの「復興屋台村・気仙沼横丁」。
 
横丁には、実行委員長の岩手佳代子さんもいらしてました。
 
 
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午後は、エースポートで森進一の「港町ブルース」を歌ったあとに、鹿折へと進みます。
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「すがとよ酒店」では、菅原文子さんが、恋文大賞を受賞した震災で行方不明になっている夫宛に送った「あなたへ」が飾ってありました。
 
参加者の中にテレビで恋文大賞のこと知っていたとのことで、文子さんの話を熱心に聞いておりました。
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駆け足で第2回観光案内課を綴ってきましたが、

後で第1回と合わせてもう少し詳しくレポートをまとめたいなと思っています。
 


 森川です。
 
 11月10日は、糸井重里さんの誕生日。
 
 気仙沼と糸井さんがいる東京の事務所を相互にインターネットで生中継で結び、お互いの様子を映しながらの『サプライズ バースデー パーティー』が行われましたので、お邪魔してきました。
 
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 乾杯の後には、スペシャルゲストとして前川清さんが登場し、糸井さんを驚かせておりました。

 前川さんのディナーショーがあり、その後は糸井さんや前川さんと画面越しに談笑。
 
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 東京の会場には、斉吉商店の『金のさんま』など気仙沼の品々が並んでいたようですが、こちらも鮪の一本使った中落ち、きりたんぽの鍋に鮨。
 
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 もちろんコヤマのバースデーケーキも用意。
 
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 東京と気仙沼では約500キロの距離がありますが、その距離を感じさせない和気あいあいと一体感で包まれた愉しいひとときを過ごすことができました。
 
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糸井重里さん&前川清さんと一緒に記念撮影!!


 「気仙沼のほぼ日」については、糸井さんのホームページや気楽会のブログでも告知や報告されると思いますが、今後の活動も楽しみです。
 


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