気楽会の観光案内課
第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
最新記事
(05/25)
(10/16)
(10/01)
(06/02)
(04/28)
最新コメント
ブログ内検索
月ごとの記事
メンバー
カウンター
今見ている人:
ガイドライン
楽しく見てもらうために
次に掲げる目的や用途のために
本ブログを利用している、と管理者側から判断した書込みは、予告なく削除させて頂きます。
・いやがらせ、悪口、脅しなど、当団体・個人等を野次ったり、傷つけたりする目的で利用すること
・その他、管理者側から見て不適切だと判断する書込み ご協力お願いします。
アクセス解析
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
連続して登場の桑原です。
三陸映画祭では、メイン会場となる市民会館の他に市内9ヶ所にサテライト会場が登場します。
南町の紫市場にある『みなみまちCadocco』では、ポケモンやドラえもんなどのアニメ映画を上映します。
また併せて『子どもフェスタ』も開催します。
マクドナルのドナルドと一緒にエクササイズなど楽しめたり、ポケモンの塗り絵ワークショップや、ピカチュウとの写真撮影。
また、天然由来100%のキャンドルを粘土みたいに工作できる『コネキャン』を使ったワークショップ等、
子どもたちが楽しめるアトラクションが予定されています。
サテライト会場・上映スケジュール
☆みなみまちCadocco
【10月5日(金)】
16:30から 劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール
ディアルガvsバルキアvsダークライ
18:30から 特別上映『ドットハック セカイのむこう』
【10月6日(土)】
10:30から 星のカービィ
11:30から マクドナルド・ドナルドショー
14:00から 映画ドラえもん のび太の恐竜2006
16:00から マクドナルド・ドナルドショー
18:30から 劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール
アルゼウス超克の時空へ
※特設会場にポケモンカーが来場!
【10月7日(日)】
11:00から ピアノコンサート
12:00から 紙芝居「なっちゃん」
14:30から トムとジェリーほか
16:30から 劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール
ギラティナと氷空の花束シェイミ
☆齊藤茶舗(八日町)
【10月5日(金)】
18:00から 特別上映『海炭市叙景』(監督:熊切和嘉)
【10月6日(土)】
15:00から 特別上映『フクシマからの風』(監督:加藤鉄)
終了後、加藤鉄監督トークショー
18:00から 特別上映『TOTEM Song for home』(監督:若木信吾)
☆紫会館(南町紫神社)
【10月6日(土)】
12:30から 特別上映『東京無印女子物語』(監督:大九明子)
終了後、記念トークイベント(ゲスト:趣里)
15:00から 特別上映『忠臣蔵 桜花の巻・地の巻』
19:00から トークイベント (ゲスト 古新舜・佐々木ちあき)
特別上映『中野桜』(監督:古新舜)
特別上映『コードナイン』(監督:やなぎさわやすひこ)
【10月7日(日)】
◎1日だけの「寅さん映画館」
10:30から オープニング
11:00から 「男はつらいよ 寅次郎心の旅路」
14:00から 「男はつらいよ 寅次郎恋愛塾」
☆キングスタウン(三日町)
【10月5日(金)】
14:00から 特別上映『天心の譜』
終了後、天子の譜イベント
公式サイト:http://cinema-d.com/index.html
公式サイト:http://cinema-d.com/index.html
16:30から 特別『幸せの太鼓を響かせて INCLUSION』
【10月6日(土)】
12:00から 『理由なき反抗』
15:00から 『カサブランカ』
17:30から 特別上映『雄勝 法印神楽の復興』(監督:手塚眞)
【10月7日(日)】
11:00から 地域連携『MAZE マゼ~南風~』
14:00から 地域連携『食べんさい』
16:30から 地域連携『星砂の島のちいさな天使』
☆気仙沼ダンススタジオ(南町4-3-14)
【10月7日(日)】
10:00から ユーガットメール
13:00から そんな彼なら捨てちゃえば
☆気仙沼商会(南町)
16:30から 特別上映『モノクロームの少女』(監督:五島利弘)
☆鹿折復幸マルシェ
◇マルシェシアターA
【10月5日(金)】
17:00から 映画ドラえもん のび太の恐竜2006
【10月6日(土)】
10:30から 劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール
ディアルガvsバルキアvsダークライ
※ポケモン・ワークショップ同時開催
12:30から 劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール
ギラティナと氷空の花束シェイミ
15:00から ショーツ 魔法の石大作戦
【10月7日(日)】
10:00から 星のカービィ
13:00から 劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール
アルゼウス超克の時空へ
15:00から ドットハック セカイの向こうに
※上映の合間にマクドナルド・ドナルドショー
◇マルシェシアターB
【10月5日(金)】
17:00から マーズアタック
19:00から 第9地区
【10月6日(土)】
11:00から 地域連携『MAZE マゼ~南風~』
※終了後、出演者舞台挨拶
13:30から 地域連携『たべんさい』
15:30から 記念トークイベント(ゲスト:趣里)
16:00から 特別上映『東京無印女子物語』
18:00から 地域連携『星砂の島のちいさな天使』
【10月7日(日)】
11:00から 第9地区
13:30から お笑い芸人ダイノジの大谷さん登場
札幌コレクション
14:30から ラストサムライ
PR
1日早い登場、桑原です。
今日と明日の2日に渡って、今週末に市内各所で開催される『三陸映画祭in気仙沼』の情報を紹介していきます。
メイン会場である市民会館では、注目の話題作やスペシャルゲストの舞台挨拶が行われます。
一番の話題は、何と言っても園子温監督の『希望の国』。
この作品は、先日行われた第37回トロント国際映画祭で、NETPACアジア最優秀映画賞を受賞した話題作で日本初公開のジャパンプレアムとして上映されます。
『愛のむきだし』『ヒミズ』など衝撃的な作品を次々と世に送り出す鬼才・園子温監督が、大地震の被害を受けた家族の姿を描くヒューマン・ドラマで、震災後の気仙沼でも撮影が行われています。
映画祭の最終日8日にクロージング作品として上映し、園子温監督も気仙沼に駆けつけ舞台挨拶を行います。
予告編をよく見ていると、市内で撮影した映像が出てきます。
俳優の小橋賢児さんの監督作品第一号となる「DON'T STOP」の上映に併せて、小橋さん本人が舞台挨拶に登場します。(10月6日)
交通事故で下半身と左腕の自由を失った男、通称“CAP”。作家をはじめ、カフェバーや出版社の経営など様々な分野で活動する自由人、高橋歩。
この二人の出会い、ハーレーに乗ってアメリカのR66を走るのが夢だったというCAPの言葉を聞いた高橋は、思い立ったが吉日の勢いでアメリカへと向かうドキュメント作品です。
俳優の津川雅彦さんが、マキノ雅彦監督としてメガホンをとった『旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ』の特別上映に併せて、マキノ監督が気仙沼に来て舞台挨拶を行います。市民会館以外にも南町や鹿折の仮設商店街の各会場にも足を運ぶ予定です。
気仙沼でも撮影が行われた『自虐の詩』の上映に併せて、堤幸彦監督も舞台挨拶にやってきます。
女優の趣里さんも、出演した『東京無印女子物語』の上映に併せて、南町の紫会館に登場予定です。
ちなみに趣里さんは、父親が俳優の水谷豊さんで、母親は女優で元キャンディーズメンバーの伊藤蘭さんなんですよ。
☆市民会館上映スケジュール
【10月5日(金)】
18:00から 開会式
18:30から 特別上映『引き出しの中のラブレター』
(主演:常盤貴子 監督:三城真一)
【10月6日(土)】
11:00から 特別上映『自虐の詩』
終了後、堤監督舞台挨拶
13:30から 特別上映『旭山動物園物語 ペンギンが空を飛ぶ』
終了後、マキノ監督舞台挨拶
17:00から 地域連携『たべんさい』
18:30から 特別上映『Dont' Stop』
終了後、小橋監督舞台挨拶
【10月7日(日)】
10:00から 『タイタンの逆襲』
12:00から 特別上映『明日の記憶』(監督:堤幸彦)
14:30から 特別上映『北の零年』(監督:行定勲監督)
18:00から 特別上映・クロージング作品
『希望の国』
終了後、園監督舞台挨拶
桑原です。
このブログでも何度か紹介しておりました「三陸映画祭in気仙沼」ですが、ようやくその全貌を少しずつ発表できそうです。
開催日は、10月5日(金)から7日(日)までの3日間、市民会館を始め市内9ヶ所にミニシアターを設けます。
【上映場所】
1,気仙沼市民会館
2.みなみまちcadocco(南町)
3.紫会館(浜見山)
4.マルト齊藤茶舗(八日町)
5.気仙沼商会(南町)
6.Wine Bar風の広場(河原田)
7.気仙沼ダンススタジオ(柏崎)
8.キングスタウン(三日町)
9.鹿折復幸マルシェ2会場(中みなと)
上映作品とスケジュールは最終調整中ですが、映画祭に素晴らしいゲストが登場する予定です。
特に10月6日は、スペシャルゲストが目白押しとなりそうです。
まずは、映画監督の堤幸彦監督による舞台挨拶が予定されています。
堤監督は、熊谷育美さんが主題歌を歌ったこともある「TRICK」シリーズなどを手がけています。
震災後は、幾度と無く気仙沼に来ては支援活動を行なってくださっております。
震災前に気仙沼で撮影した”あの映画”を上映する予定とのことです。
また大俳優の津川雅彦さんがマキノ雅彦監督として駆けつけて、「旭山動物園物語」の上映と舞台挨拶も予定されております。
さらに谷村美月主演映画の「東京無印女子物語」に出演している女優の趣里さん(水谷豊さんと伊藤蘭さんの娘さん)が、南町や鹿折の会場に登場して映画上映に合わせてトークショーを行う予定です。
他にも、みなみまちCadoccoなど南町紫市場周辺・鹿折復幸マルシェでは「ポケモン」や「ドラえもん」などのアニメ映画を上映予定。それに合わせて『こどもフェスタ』を開催し、ポケモンやマクドナルドショーや、こども縁日など、子どもたちが楽しめるアトラクションも予定されています。
10月7日(日)の紫会館では「1日だけの寅さん映画館」が登場します。
イベントが多すぎて、一度に紹介しきれません。
来週の木曜日に改めて、直前情報を掲載いたします。
桑原です。
先日、気楽会のブログでも紹介しましたが、改めて「三陸映画祭」について書きます。
先日、気楽会のブログでも紹介しましたが、改めて「三陸映画祭」について書きます。
「一緒に泣こう,一緒に笑おう。東北に集まれ、映画のチカラ。」
2012年10月5(金)、6(土)、7(日)の三日間、東日本大震災の被災地気仙沼で震災後初めて映画祭が開催されます。
◯三陸映画祭公式サイト:http://sanriku-movie-fes.jp/
また、これにあわせて『けせんぬま子どもフェスタ』を、映画祭に付随する形で開催します。
これは、ただ上映して見せるだけでなく、ワークショップや縁日などを開き、子どもたちが楽しく過ごせる参加体験型のイベントを提供したいと企画を進めています。
スケジュール等、詳細が分かり次第、こちらでも報告していきます。
CAMPFIRE様のサイトでで皆様のご支援をお願いしております。
次代を担う子供たちに笑顔と夢を!
気仙沼子どもフェスタ!
今週の9月16日は、東京都目黒区の田道広場公園で、目黒のさんま祭りこと「第36回目黒区民まつり&目黒のSUNまつり」が開催されます。
昨年は、僕も足を運びまして会場で催されていた震災写真展のお手伝いをさせて頂きました。
まつりの後の慰労会も含めて、震災前から続く交流が、震災後もさらに強い絆で結ばれ大盛況のうちに幕が閉じるのを目の当たりにして、改めて継続させていくことの重要さを感じたものでした。
まだ水温が高く魚群が南下せずにサンマ漁も苦戦しているようですが、
今年も宮城県産の大根おろし、大分県産のカボス、気仙沼産しょう油で、サンマの塩焼きを召し上がって頂ければと思います。
今年は、現地に足を運べませんが、気楽会東京チームの現地からのリポートを楽しみにしてます
!
!
桑原です。 引き続き、お隣の岩手県ネタ。
先週、9月1日(土)ですが、大船渡で行われた「大船渡復興・東北三大まつり」にボランティアとして参加してきました。
近隣市町村でもなかなか県境を超えて情報が伝わらないので、その存在をしらなかった大船渡のお祭りでしたが。
震災以降、支援活動を行なっている東京の任意団体チームカイトのメンバーから連絡があり、人手が足りないとのメールがあり、初めて知りました。
大船渡市盛駅前の大通りを会場に、昨年も開催されていて今年で2回目の開催とのこと。
内容も、地元岩手の「盛岡さんさ踊り」を始め、秋田の「竿燈」、山形の「花笠踊り」、石川県輪島の
「切子(きりこ)燈籠」などが登場し、さながらプチ六魂祭といった様相でした。
ちなみに僕のボランティア・ミッションは、照明係としてバルーンライトに張り付いてましたが、メイン会場の真ん中という絶好の位置だったため、お祭りを堪能することができました。
秋田の竿燈は、初めて生で見ましたが、30~50キロはあるという竿燈を、片手のみならず額や肩、腰などに乗せて、お互いをギリギリまで寄せあい、ぶつけたりする光景は、とても迫力があり凄かったです。
来年は、本場の秋田で見てみたいものです。
桑原です。
10月5日(金)から7日(日)に気仙沼で『三陸映画祭in気仙沼』が開催されます。
市民会館をメイン会場に、市内10ヶ所にテーマ毎にサテライト会場を設けて、市内を歩きながら映画を楽しめる「お祭り」にしたいと、現在、関係各所と調整中です。
詳細は、分かり次第、こちらの気楽会のブログでも告知していきたいと思います。
桑原です。
木曜日の午後は仕事が休み。
お昼はどこで食べようかなと考えいて、リアスアーク美術館内にあるレストラン「夢の舎」に行ってみました。
リアスアーク美術館2階にあるこのレストランは、NPO法人「リアスの丘グループ」が経営し、地元気仙沼のの地場産品を用いた創作料理を食べる事ができます。
リアスアーク美術館には震災前に一度だけ行きましたが、ここで食べるのは初めて。
東と北向には大きな窓があり、気仙沼市内を一望できる素敵なロケーション。
僕は、焼きカレーを注文。
ナスなどが入った夏野菜カレーにチーズ、さらに目玉焼きを乗せて焼き上げたなかなか手が込んでいる一品。
公共施設内にあるとは思えない美味しさで、もっと早くに来るんだったと思いました。
東日本大震災で被害を受け閉館していましたが、この夏7月28日から部分開館したリアスアーク美術館。
今年度中は、無料で観覧することができます。
今月末までは、明治三陸津波展の再展示『「描かれた惨状~風俗画報に見る三陸大海嘯(だいかいしょう)の実態~』の特別展が開催されております。
今回の東日本大震災と変わらない生々しい惨状に身構えてしまいますが、私達がこれらの歴史から何を教訓にしてきたのか?
また今後、どのようにして子孫に何をどのようにして伝えていかなければならないか?
色々と考えさせられた時間でもありました。
桑原です。
先日14日(火)に、盛岡競馬場に行く途中に陸前高田の奇跡の一本松を見て来ました。
これまでも何度か陸前高田には、足を運んできましたが、近くまで行ってじっくりと見るのは初めてでした。
この日は、お盆中ということもあって多くの帰省客や観光客が、ひきりなしに訪れておりました。
この奇跡の一本松も、近々伐採されることが決まっているとのこと。
市内でも鹿折の共徳丸をどうするのかの是非について、色々な意見が散見されます。
また、有志によって防潮堤についての勉強会も開かれておりますが、震災を経験した私達が100年後や1000年後の子孫たちに何を残し、伝えられるのか?
みんなで議論しながら考えて方向性を見出していく時期になってきているのかな。
なんて、無い頭で考えてしまう今日この頃です。
ところで、話は変わりますが、花王のサイトで、ビオレママ顔の似顔絵が作れるので作ってみました。
似てるでしょうか?
http://www.kao.co.jp/biore/biore-u/bioremamagao/
いよいよ2年ぶりの気仙沼みなと祭りが、今週末に迫ってきました。
開催に向けて、太鼓や「はまらいん踊り」の練習などに熱が入っている方も居られるのではないでしょうか?
当日に向けてみなと祭りの準備も急ピッチで進められています。
今日の夕方から、気仙沼市牧沢にある倉庫で、斉藤道有くんが中心となって制作が進められている「海上うんずら」の七福神のお手伝いに顔を出してきました。
海上うんずらとは、気仙沼版のねぶたで、震災前のみなと祭りですは、七福神や龍などのうんずらを台船に乗せて湾内を周回してました。
七福神という位ですから、7体のうんずらを制作しており5体までが完成し、残りは弁財天の色塗りと毘沙門天の2体となってます、
制作締め切りもいよいよ明日10日がリミット。
住所は、気仙沼市 赤岩牧沢赤岩牧沢 43番 。
もし時間の都合がつく方が居れば、是非とも少しでもお手伝い頂ければありがたいです。