気楽会の観光案内課
第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
最新記事
(05/25)
(10/16)
(10/01)
(06/02)
(04/28)
最新コメント
ブログ内検索
月ごとの記事
メンバー
カウンター
今見ている人:
ガイドライン
楽しく見てもらうために
次に掲げる目的や用途のために
本ブログを利用している、と管理者側から判断した書込みは、予告なく削除させて頂きます。
・いやがらせ、悪口、脅しなど、当団体・個人等を野次ったり、傷つけたりする目的で利用すること
・その他、管理者側から見て不適切だと判断する書込み ご協力お願いします。
アクセス解析
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
桑原です。
日中はまだ暑さが残るものの朝晩はめっきり涼しくなってきました。
空も夏空から徐々に秋の空へと変わりつつあるように感じます。
今年は、梅雨明けが遅かったこともあり、本当にあっという間の短い東北の夏でした。
さて、そんなノスタルジーに浸っている時間もなく気楽会の活動は「実りの秋」に向かって進んでいきます。
来月8日の第二日曜日は、通常営業に戻って「気楽会の観光案内課・一巡りツアー」を開催します。
〔開催案内〕
「第15回ひとめぐりツアー」
「第15回ひとめぐりツアー」
日 時 :9月8日(日) 11:00~17:00
集合場所:気仙沼市民会館(気仙沼市笹が陣4-2)
参加費 :1000円/人
定 員 :10人(先着順)
【お問い合わせ】
1.メール
お名前、年齢、住所、ご連絡先、ご明記の上、
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp
までメールにてお申し込みください。
そろそろ秋の味覚・サンマの水揚げも期待されるところ。
秋も、夏とは違って魅力たっぷりの気仙沼を紹介しながら、未来に向かって突き進む街の人々を巡っていきます。
PR
桑原です。
早いものでお盆休みも終わってしまいました。
今年のお盆は珍しく、ほぼ気仙沼市内から飛び出すこと無く、主に気仙沼と唐桑を行ったり来たり、南は本吉町小泉地区の夏祭りと、文字通り東奔西走・南船北馬する日々を過ごしていました。
日曜日には、唐桑の半造で行われていた「気仙沼Tシャツ海岸IN唐桑」に出店して、気仙沼ホルモンを振る舞ったほか、かき氷や骨付きソーセージの販売など行っていました。
売上は、トントンといった感じですが、ちょっと腰の痛みが出てきましたが、概ねのんびりと楽しい夏休みの1週間を過ごせたと思います。
8月も残り僅かですが、残暑続く夏。
実りの秋に向けて、また色々な活動に首を突っ込んでいきますよ!
桑原です。
昨日のカズさんに引き続き、唐桑の話題を。
(先週の「気仙沼の夏休み」から、このブログの唐桑率が高めですね。)
8月12日(月)から今週末の18日(日)まで、唐桑の巨釜半造の半造側で『気仙沼Tシャツ海岸IN唐桑半島2013』が開催されています。
昨年に引き続き、思い思いの絵やメッセージが描かれた沢山のTシャツがヒラヒラ潮風にそよいでいます。
広場の東屋では、300円でTシャツに絵を描くことができるワークショップも開催中。子どもたちの夏休みの課題としてもいかがでしょうか?
また8月18日(日)には、郷土芸能の披露を始め、HILOKOさんや、躍力さんのステージなどのイベントも満載で、『鰹たたきバーガー』の出店! さらに「気仙沼ホルモン」の振舞も予定されています。
是非、週末は唐桑へと気軽に足を運んでください! お待ちしてま~す!
桑原です。昨日ついに36歳となってしまいました。
いよいよ30代の後半戦に足を踏み入れましたが、今年は人生の転機となる1年になると思います。
悩みや不安もありますが、まずは前を向いて邁進していければと思います。
昨夜は、しばらく足が遠のいていたのですが、3ヶ月ぶりの水沢競馬場に行って来ました。
です。とは言っても競馬をしてきたわけではなくて、今夜は奥州市の花火大会でした。
奥州市の花火大会は、毎年水沢競馬場を主会場に約1万発の花火が夜空に上がります。
競馬場らしく、GIファンファーレとともに花火が始まり、超特大スターマインや創造花火など色とりどりの花火が夜空に咲き乱れ、音と光による素敵な響宴が行われました。
気仙沼でも、今週末11日に「Light UP Nippon」による花火大会&ライブが予定されています。
また気仙沼の花火に付き物の「打ちばやし大競演」も復活します。
やはり気仙沼人としては、この「打ちばやし」が無いと花火も物足りない感じしますね。
また気楽会の観光案内課のスペシャル企画「気仙沼の夏休み」が、いよいよ今週末に行われます。
またこの企画に合わせて、3月11日の時のようにテキスト中継も行われます。
今日は午後から、この特設サイトの構築に頭を悩ませていましたが、何とか無事に準備が整いました。
皆さんから画像とメッセージを送って頂き、特設サイトにて発信していきます。
ようやく訪れた東北の短い夏を楽しむ様子などを、それぞれの目線で切り取っていければと思います。
投稿方法などは、特設サイトで確認してくだいね。
-------------------
桑原です。今日から8月に突入してしまいました。
梅雨明けはまだみたいですが、21時の防災無線の音楽も「はまらいんや」に変わり、何となく夏だなぁと感じます。
震災前なら8月の第一週目の今週末に「気仙沼みなとまつり」が開催されていたわけですが、昨年に引き続き今年も来週10日~11日の開催となります。
フェイスブックや弟の話から、気仙沼みなとまつりの風物詩でもある太鼓の練習が、市内各所で熱を帯びているようです。
気楽会でも「気仙沼の夏休み」企画を準備中です。
興味のある方は、公式サイトからメールにてお問い合わせして貰えればと思います。
さて、私事ですが、気楽会のこのブログも、今日で最後です。
35歳としては。(^_^;)
来週からは、いよいよ30代の後半戦を迎える事になります。
30代の前半は、前の職場が閉鎖されて「派遣社員切り」というトレンドに乗りまして、現在の職場に転職。
今まで一番縁遠いと思っていた医療現場に飛び込んで、慣れてきた頃に「東日本大震災」と、
本当に激動の5年間だったと思います。 次の40歳まで、ここで何をするかで人生も大きく左右するようにも思います。
さてさてどんな未来が待ち構えておりますか。 1日1日を大事に精一杯に過ごして行きたいと思います。
緊急登板の桑原です。
先週の日曜日ですが、午前中は特に予定も無かったので
「夏だし、海を見に行こう!」
と特に目的地も決めずに国道45号線の沿岸線を南下してきました。
それでふと「神割崎に行ったことがない。」
と気づいて立ち寄ってみることに。
その前の入口にモアイ像のハリボテを発見。
ちなみにチリから送られてきた本物のモアイ像は、仮設商店街「南三陸さんさん商店街」に設置されています。そういえば、まだ見てなかった…。
神割崎に着いたらちょうどお昼だったので、観光プラザの中にあるレストラン神割で昼食。
海賊チャーハンと磯(海藻)ラーメンのセットを注目。店員のお姉さんの笑顔が素敵でした。
お昼を食べ終えて、外に出たら晴れてた天気も曇り空に。
とりあえずそそくさと神割崎で写真を撮ってきましたが、ちょっと残念な写真となりました。
今度は夏空の下で訪れたいですね。
桑原です。
今週の日曜日は、参議院選挙の投票日ですね。
今回からインターネットを使った選挙活動ができるようになったとニュースになっていますが、田舎に住んでいると「変わり映えしないなぁ」そんな気がしています。
新聞などのメディアの世論調査を見ると、自民党が強いのかなぁ。という印象ですね。
ただ選挙の焦点として、「東日本大震災の復興」というキーワードがだいぶ薄れているような印象も受けます。他にも「放射能の除染問題」「福島の原発問題の早期収束」など、我々にとって身近な問題が山積みの状況……。
「選挙に行っても変わらない」という声も多いですが、選挙に行かないことは「投票結果をただ受け入れる」という意思表示とみなされると思います。
かつては、選挙に行くにも男性だけとか、多くの税金を収めた人だけとか、自由に選挙ができなかった時代もあります。
多くの先人たちが、自由民主主義を掲げ血を流してきた歴史の上に今の選挙があることは、学校の授業でも習ってきたこと。1票の歴史的重みも有権者はきちんと感じて、投票権を行使しなければと思います。
ネットを見れば、気軽に政党や立候補者のプロフィールや理念などを知ることができ、気軽に期日前投票がる時代となります。
その他にも色々な総合サイトも立ち上がってますので、しっかりと情報を集めて自分たちの住む国の将来を託せそうな人に1票を投じましょう。
桑原です。
今日の夕方から、南町Cadoccoで行われたともしびプロジェク ト主催のコネキャン・ワークショップに顔を出して来ました。
コネキャン(KONECAN)は「手でこねてつくるキャンドルキット」のことで、手の熱でロウが柔らかくなるので、粘土みたくコネて形作ることができます。
またコネキャンの原料は、ミツロウ100%。自然顔料により着色しているので、万一、口に入れても安全とのことです。
時間の都合で30分ほどしか参加できませんでしたが、一緒に行った連れと、こんな感じでコネキャンで作ってみました。
ともしびプロジェクトでは、被災地への想い「忘れないをカタチに」をテーマに、毎月11日にキャンドルに明かりを灯すことで、東北から日本、世界を繋ぐアートイベントプロジェクトを開催しています。
ともしびプロジェクトとコネキャンについては、下記の公式サイトも御覧ください。
http://tomoshibi311.com/index.html
今日の夕方から、南町Cadoccoで行われたともしびプロジェク
コネキャン(KONECAN)は「手でこねてつくるキャンドルキット」のことで、手の熱でロウが柔らかくなるので、粘土みたくコネて形作ることができます。
またコネキャンの原料は、ミツロウ100%。自然顔料により着色しているので、万一、口に入れても安全とのことです。
時間の都合で30分ほどしか参加できませんでしたが、一緒に行った連れと、こんな感じでコネキャンで作ってみました。
ともしびプロジェクトでは、被災地への想い「忘れないをカタチに」をテーマに、毎月11日にキャンドルに明かりを灯すことで、東北から日本、世界を繋ぐアートイベントプロジェクトを開催しています。
ともしびプロジェクトとコネキャンについては、下記の公式サイトも御覧ください。
http://tomoshibi311.com/index.html
駿平です。今日は告知を2件。
まずは、今回で13回目を迎える『気楽会の観光案内課~ひとめぐりツアー2013~』
開催が来週14日(日)と近づいて来ました。
まだ定員に若干の余裕があるようです。翌15日が海の日で祝日ため全国的に3連休となっているので、気仙沼や近隣地域に旅行やボランティア活動を計画している方も多いかと思います。
ぜひとも気軽にご参加してくださいますよう、ご検討のほどお願いします。
詳しくは、公式サイトを御覧ください!
◯ 気楽会の観光案内課公式サイト
〔開催案内〕
日 時 :7月14日(日) 11:00~17:00
集合場所:気仙沼市民会館(気仙沼市笹が陣4-2)
参加費 :1000円/人
定 員 :10人(先着順)
【お問い合わせ】
1.メール
お名前、年齢、住所、ご連絡先、ご明記の上、
までメールにてお申し込みください。
------------
さらにもうひとつ。
すでに阿部くんも告知してますが、僕からも。
来月14日(水)~18日(日)まで、唐桑半島半蔵エリアで行われる「気仙沼Tシャツ海岸in唐桑半島」に展示するオリジナルTシャツを募集しています。
自分でデザインしたオーガニックコットンTシャツが、唐桑で展示された後に手元に届くとのこと。
イラストや写真データを送るだけでも、作成できるそうです。
詳しくは、下記公式サイトをご覧の上ご確認下さい。
「気仙沼Tシャツ海岸in唐桑半島」
日にち:8月14日(水)~8月18日(日)
場所 :唐桑半島半造エリア
facebook: https://www.facebook.com/tshirtkaigan
桑原です。
先週の土曜日に友人たちの結婚パーティーに参加してきました。
新郎の恵ちゃんこと杉浦恵一君は、愛知県の出身。生死を彷徨う大事故に遭ったあと「一度きりの人生だから好きな事をしたい」と日本一周のヒッチハイクの旅に。その最中に東日本大震災に遭い、いわき市でのボランティアを皮切りに被災地で支援活動続けて気仙沼に。
今では、気仙沼に拠点を構えて「忘れないをカタチに」と毎月11日の月命日にキャンドルを灯す
『ともしびプロジェクト』の活動を続けていて、3月11日からのヒカリプロジェクトでも協力してもらっています。
『ともしびプロジェクト』の活動を続けていて、3月11日からのヒカリプロジェクトでも協力してもらっています。
新婦の美里ちゃんは、スタイル抜群のべっぴんさん。
それもそのはず2012年のミス・ユニバースのファイナリストにも選ばれている超べっぴんさん。
この8月には待望の第1子が誕生予定とのこと。
人口流出が問題になっている被災地にとって、これほど明るいニュースはありません。
新郎新婦は、震災前は気仙沼と縁もゆかりもなかった二人ですが、色々な復興支援を活動続けてきました。そんな中で僕も知り合うことができたことは、縁とは不思議なものだと思います。
結婚式は震災後初めてで、久しぶりの晴れがましい席に、「やっぱり結婚式っていいなぁ」と思いながら、楽しいひと時を過ごしてきました。