第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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と書くとなんだろう?と思いますが、水沢の道の駅です。
ご無沙汰しています、ともです。
先週、先々週とブログのお休みをもらい、
ひそかにネタを仕込んでいませんでした。(ズサー)
季節はすっかり秋、週末などは気仙沼市内にも
観光客の姿がはっきりと目立つようになって来ました!
先週、自身初めて岩手の北上に行って来ましたが、
その途中にとても温かい場所を見つけたので、
今日のブログにしたいと思います。
北上市は大きく、盛岡に次ぐ都市という話は聞いていましたが、
水沢までの道順がわからず、水沢競馬場に足しげく通いつめる
原田君に、聞いてはみるが玄人道。
そこで千厩から摺沢経由、343号線を北西へ、という
道順を辿りました。初めての人には+数十分掛かりますが
よいドライブコースかもしれません。
とはいえ、343号線は水沢市内に近づくにつれて若干の山道が続きます。
蕎麦が美味い黒石寺を過ぎ、北上川沿いに出たあたりから
やっと見通しの良い平野がありがたく思うようになります。
写真1枚目の北上川に掛かる橋を渡り、
すぐ左側に人だかりのある道の駅、ココです。
なにやら美味そうな食べ物が目に付きました!
*「なに作ってるんですか?」
*「芋の子汁(いものごじる)だよ~」
*「僕にも分けて下さい!」
*「野菜300円分買ってね~」
*「!!」
いや~300円分という価格が大変良心的です!
春菊(80円)、唐辛子(100円)、さと芋(120円)
なんて安いんだろう!!しかも採れたて
と、アツアツの芋の子汁をありがたく頂きました!
いや~秋晴れの下でいただく芋汁はまっことウマかです。
味噌で煮込む しめじ、さと芋、豚肉、ねぎ、最高!
豚肉のあぶらって、何でこんなに味噌に合うんだろう?
と再確認しました。
そろそろ寒さも肌で感じる季節がやってきます。
気仙沼はさんま、カツオ、ふかひれ、ホルモンなど、
ありがたいことに恵まれた食材(財)が沢山ありますが、
なにか忘れていたものがありました!!
そう、東北独特の食イベント 芋煮会 です!
う~ん、、やりたい。
南駅の観光案内課でやろうか、どうしようか・・(*´□`)ゞ
いや~、すっかり風邪をひいてしまいました。
みなさんは健康管理に注意されてますでしょうか?
さきほど、関係者からあるものを気楽会に提供(試供!?)されたので
かんたんに報告したいとおもいます。
これです!
「気仙沼風ホルモン」
そう、誰でも一度は手に取ったことのある、
コンビニに並んでいるお惣菜、という形をとっています。
実は最近の気仙沼ホルモンブームを商品企画、として取り入れられ、
とあるコンビニさんがこのほど商品化されました!(写真でバレるけど)
ベースに千切りキャベツが敷かれ、
味噌にんにくベースのお肉とはラミネートで仕切られています。
ちなみにちゃんとウスターソース付き!
気仙沼シリーズ内のラインナップとして、一定期間中、
宮城県内のサークルKサンクスさんで販売が開始されました。
今日PM7:30からの定例会(気仙沼南駅)にて
試食したいと思っていますので、もし興味のある方は是非!
ご無沙汰しています、ともです。
今日、とある理由から、魚町にある
両国(角星)さんのお店におじゃましてきました!
係りの方に案内され、初めて2階へ上がりました。
話には聞いていましたが、2階は現在、風待ち研究会さんの
展示会場になっています!
気仙沼市内の中でも、昭和初期に建てられた貴重な建築物を
おもにパネルで紹介されていました。
風待ち研究会のHP
風待ち(カザマチ)研究会とは (HPより抜粋)
風待ち研究会は、建物が好きな有志によりH14年に設立。
地域に残る歴史的建造物(主に家屋)を調査し、その魅力を
多くの方々に知っていただく事を目的としています。
男山本店さんや武山米屋さんはじめ、魅力ある建物を
国登録有形文化財に登録申請されたり、建物調査や、
広く知ってもらう為の広報資料等の作成もおこなわれているようです。
と同時に貴重な昭和の面影も現在展示中です!
写真以外にも、レトロな昭和を感じさせるタンスやカバン、
火鉢、全面ガラスの障子(!)などなど、沢山展示されていました。
残念ながら日曜日はお休みですが、月~土曜まで、
係りの方がとっても親切丁寧に案内されます。
この週末、天気は快晴のようです!
秋を感じながら、魚町界隈を散歩してみてはいかがでしょうか?
いや~、気仙沼市内は残暑が、、なんて声も聞こえてきますが、
と同時に秋の匂いも漂って来ていますね~
ちょっとツンとした、凛としたような香りが好きです。
そういえば友人の銘刈プロは、
南風は匂いで判る!と豪語していました。
さすが沖縄人は違いますね~
市内の田んぼはまさに黄金色、今年の夏は
例年になく冷夏でしたが、お米のほうは大丈夫なようです。
関東や離れた場所に住んでいる気仙沼生まれの皆さん、
ご安心下さい。
と、明日は気仙沼に水揚げされたさんまを焼いて、
盛大に盛り上がる企画 けせんぬまサンマ祭りが開催されます!
時:平成20年9月21日午前10時から
会場:気仙沼漁市場臨港道路(海鮮市場「海の市」隣接)
もし時間のある方がいましたら、お立ち寄り下さいね~
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話は変わって、今日は10月5日オープン予定の
気楽会が活動する観光案内所を下見してきました。
そう、自分とDDN先生が主にデザインを担当します。
まさにキヨスクだった場所、という感があります。
アレンジできそう、、ではあるが難しい!?
正面に飾ってある額のイラストは、リアスアーク美術館の
山内さんが書いたもの。
はっきり言うとこの絵だけでも見ているうちに
3杯はご飯が食べられるくらい楽しいです。
ただ、この絵を活かしたアレンジにするか、
それとも・・・
う~ん、一体どうなるやら・・・
写真でもお分かりのとおり、DDNも悩んでいる様子。
手前の彼は携帯に夢中・・
さあ、残り2週間。
ラストスパート、ともいえる時期に入ってきました。
気楽会は気仙沼のために頑張っていきます。
応援宜しくお願いします!
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ご無沙汰しています、ともです。
なんだか降ったり晴れたりで、全国的に憂鬱な日々が続きますね。
みなさんは体調管理バッチシでしょうか?
ここのところ、方々のメディアで取り上げられている事故米。
いかがなものか・・・
焼酎を主に取り扱っているうちなんかは、はっきり言うと
やんたぐなる~です。。。
昨日も市内の業務店より、対象の銘柄を
30本近く回収してきました。
結局回収対象のロットでなかったにせよ、全回収となります。
三笠フーズを責めるのは簡単ですが、
やはり責任は農水省にあると思います。
日本は全てのチェック体制が怠慢過ぎますね。
話は変わりますが、
教育問題、食問題、対国問題はじめ、すべての問題を抱える
この「日本」というシステムを構築してきたのは一体誰か?
という問いかけも大事ですが、
最初に横から茶々を入れている程度だったのが、いつの間にか
チカラが肥大化してしまったマスコミのあり方も問い直す時代だと思います。
マスコミに扇動される人を憐れむ事で自分を尊大化するよりも、
一般の感情を理解してあげれる人間が増えることを願いたい。
チカラあるものすべてが謙虚に、素直になるべきだと思います。
権力を謙虚力へ代えて欲しいものです。
すでに一から政治・経済すべてを見直せない時代。
末端の国民がいつまでも酷い思いをしない為に・・
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ご無沙汰しています、ともです。
いきなりですが、うちは酒屋を営んでいるのですが、
同時にタバコ屋でもあります。
※「わがばひとつけんねー」
※「ハイ、180円です。」
※「こめーのねーがらこいづで」
※「9820円のお返しです。」
もう40年以上タバコを取り扱っていますが、
最近の世は健康志向の動きが異常に強く、
タバコは販売する側も、吸う側も、肩身が狭いです。
大きな声では言えませんが、
世の中は動いていくチカラ以上に、
権力のあるものが動かしていくチカラのほうが確実に大きいですね。
みなさんも知らず知らずのうちに動かされないように
気をつけましょう!(自分も)
これは缶にマッチが入っています。
話はそれましたが
今回はタバコに付属してくる景品類を写真で・・・
販売促進物として、新発売やキャンペーン時に
日本たばこ産業などから
上のような大量の景品物を配布する場合があります。
バラエティー豊かなんです!!(笑
でもなんだか矛盾してますよね。。
フェードアウトさせてゆく(?)嗜好品に対して
この大げさな宣伝たるや・・・
見るたびに矛盾だらけの日本を感じます。
突き刺さる、強メンソール。
僕の胸にも複雑な何かが突き刺さります。
ライター・灰皿は当たりまえですが、最近は「えっ?」というような
ものから本当に役に立つものまで。。
中には結構完成度も高くて驚くものも。
このタンブラーなんかはもうタバコと関係ありません。
でもノベルティものを集めるマニアも結構いるので、
ネット○ークションに出したらまたビックリマンのようなことも!?
5/14の記事
いや、それは致しません。
また来週!(笑
ご無沙汰しています、ともです。
先日、鹿折にある気仙沼ホルモンの老舗
ホルモンまるとしさんへお邪魔してきました!
いや~、入り口だけでも雰囲気バリバリです!最高です!
創業は昭和40年代、すでに40年近く営業してるお店です。
さあ!さっそく中に入ってみましょう!
情緒ある店内もお店の味には欠かせません!!
漁師町の飲み屋、そういう雰囲気が強いですが、
出てくる気仙沼ホルモンは他のそれ(ツマミ)とは違います。
写真に写っていませんが、座敷に6人がけのテーブルが2つ
椅子のあるテーブルが2つあります。
さっそくキンキンに冷えた瓶ビールをたのみ、
熱い夏に体を休息(急速)冷蔵するがごとく、喉に流し込みます。
あせるようにしてホルモン400円をオーダーし、少し待つ。
近所に住む従兄弟は未だ食べたことがなく、
一度来たことのある僕以上にワクワクしています。
※奥でおばちゃんが炭を起こしています。
※「あれ、そういえば向こうでホルモン食べたことある?」
※「うん、○○苑で食べたことあるけど、
確かにうまいんだけど何か物足りないよね・・」
※「地元生まれの人ってさ、味噌にんにくが当たり前だと思うから
初めて地元以外で食べると物足りなくてビックリするよね」
あ、
キタ━━!! ホ━━ル━━(゚∀゚)━モ━━ン━━ッ!!
あなたを待っていました。
人間、不思議なもので、食べ物が目の前に来ると
一件落着、って気持ちになるものです。(笑
でもこの件は片付いていません。
事件は鹿折で起きてきます。
このホルモン達を網焼きの刑に処さなければ・・・
この時点でも、お腹はグーグー言っています。
ん?
ん、あ、ん、ん・・・(サザエさん風)
ハグハグ。。
うお~~ 旨いっ!!!
ムシャムシャ、パクパク!!
ちょっとシンプルに盛ってみます。
このテーブルの雰囲気がいいんですね~
・七輪
・千切りキャベツを盛る小皿
・びんビール
・コップ
・灰皿
・しょうゆさし
・木目調の気仙沼・唐桑地方(!?)テーブル
どれもが気仙沼ホルモンを演出するに必要なアクセサリーです。
途中、気になるものを発見。
めんつゆ??
試してみましたが、どうも用途が別のようでした....(*u_u)
※豚タン(450円)もヤミツキ間違いなしです。
締めは地元伏見男山の地酒です。
この秀撰、というお酒はいわゆる普通酒の部類ですが、
辛口でホルモンとの相性もバッチリです!
もっきりなのに受け口がなくこぼれてる・・・
ホルモン・豚タン・ビール・日本酒、
これらを男3人でたらふく食べて、なんとお会計が
ひとり2,000円以下!!!
山田が、TKが、泣きます・・・(>_<)
ありえない・・・ o(>_<)o
今日はなんのひねりもありませんでしたが、
ただ単純に、気仙沼ホルモンを紹介させて頂きました。
本場の気仙沼ホルモンは凄い!!