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気楽会の観光案内課 



第30回6月12日(日)参加者募集中です。

第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円

お問い合わせはメールで
↓↓↓↓

kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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同級生がfacebookで興味深い写真を掲載していました。


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景全港沼仙気懸城宮

※クリックで拡大

今よりぐっとシェイプが効いたグラマーな内湾地形。

記事には明治時代の気仙沼、としか記述がありませんでしたが、
本当であれば明治の気仙沼風景は初めて見ました。


でもこれをよく見ると気になる点が。

陣山・太田の段々になっている斜面、大浦の海岸線などは
今も面影が感じられます。

商港岸壁がある朝日町のあたりは、干潟のような感じだった
という話はじいちゃんから聞いていました。


が!

おしんめさん(神明崎)の向かいに岬が!

しかも結構距離が近いですよね??


52801dd5.jpeg







今と比べるとなんだか不自然に見える気仙沼の内湾。

というか全然違う??

とても気になったのでGoogleマップで確認してみました。


89d83438.gif
















お魚いちば!?

そうか、今のお魚いちば周辺は完全な岬の地形だったんだ!

港町地区は完全に埋め立てだと知っていましたが、
南町海岸通り地区から魚市場まで埋め立てされているのは
こういう地図をみると改めて気が付きますね。

ということは復興屋台村周辺は海岸で、
プラザホテルに登る入り口のあたりも海岸線だったんですね☆
(Google マップをよく見ると道路に名残があります)

現在はあの周辺は真っ直ぐな海岸線で、
昔(昭和60年代)南町方面から港町のうちへ帰る歩道沿いには
古い水産加工場が軒を連ねていました。

しかも軒下には妙なラインでどこからか流水がコンコンと流れていました。
(お魚いちば駐車場外側のラインです)

当時の海岸線をプラザホテルのある柏崎から眺めて見たいなぁ。
となんだか切なく思いました。


 
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