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気楽会の観光案内課 



第30回6月12日(日)参加者募集中です。

第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円

お問い合わせはメールで
↓↓↓↓

kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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ご無沙汰しています、ともです。

先日静岡から友人が参りまして、陸前高田へ足を運んで参りまして。

箱根山を車で登って行くと、今話題の箱根山テラスがあり、
https://www.facebook.com/hakoneyama.terrace

小休止の後気仙大工左官伝承館 へ行ってきました。
http://www.3riku.jp/kanko/sightseeing/details/rekishi-shiseki/rekishi-shiseki.html





日本の伝統文化が好きなので非常に感動しました。
この建物は地方に脈々と受け継がれてきた気仙大工の技術を集め、
平成四年に建設されたものです。

親切な語り部の方に10分程度付き添ってもらい
丁寧な説明が嬉しかったです(^^

一つ一つの細部にこだわりが感じられ、特に蔵の中に保管されていた
当時の木製の設計図が感慨深かったですね。

↓↓↓

 






玄関から中に入ると重厚感たっぷりの土間があり、完成時から今日まで
続けられている土間の薪により香ばしい香りが楽しめます。

【公式サイトより】
気仙大工左官伝承館は、気仙大工左官の優れた建築技法を後世に伝える
ために建設されました。明治初期の気仙地方の民家を想定し、
当時の建築様式により、材料は全て気仙杉などの地元材を使用して
います。母屋は木造平屋茅葺で大黒柱や丑もち梁は太い材料を使用し、
重厚な小屋組と広々とした間取りは往時の人々の生活を偲ばすものです。




現在の住居では殆ど追いやられてしまった光と影のコントラスト。

上を向くと高い屋根への梁の影に、もしかしたらうわばみが影を潜めている
のではないかと思ってしまいます。

昔の人たちは、住居や環境からくる想像力により伝説や昔話を造りだして
きたんだなぁと改めて感じます。
こういう場所にくると、現代資源の無駄、エネルギーの浪費に反省する
気持ちに駆り立てられますね。

すぐ近くには長い滑り台もあり、気仙沼から30分程度なので
是非家族連れでお勧めしたいスポットです。(^^


◆気仙大工左官伝承館
〒029-2207 陸前高田市小友町字茗荷1-237

TEL:0192-56-2911 FAX:0192-56-2911

◆開館時間:9:00~16:00
◆休館日 :毎週水曜日(但し、水曜日が祝祭日の場合は翌日)
12月29日~1月3日
◆観覧料金:無料

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