気楽会の観光案内課
第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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まさいです。
先月になりますが、
1月29日に、気仙沼が誇る国文学者であり歌人の、落合直文の生家『煙雲館』にて、日韓の国際交流が行なわれました。私もそのお手伝いに携われたのでその様子を少し紹介しようと思います!
ちょっと難しくなりますが、今回は、ユネスコ・アジア文化センターの『韓国教職員招へいプログラム』事業の一貫として、韓国の教育関係者が来市され、市内小学校での日本の教育の研修や日本の文化に触れたり、日韓の先生方の交流が目的のようです。
そして朝鮮古代史研究者、鮎貝房之進の生家でもある、ここ煙雲館でも40名近くの韓国の教育関係者の皆様が来館し、韓国に縁のある鮎貝房之進と韓国のつながりや研究経緯などのお話や400年の歴史ある煙雲館のお話などを館主より説明をうけました。
その後、日本の文化に触れてもらおうということで、お抹茶を頂いてもらうお茶会も開催されました。皆さんお抹茶は初めて頂く方が殆どで、お茶碗や茶道具の文化についても日韓のつながりがあることなど、通訳の方を交えながらの会話は終始和やかに、最後は気仙沼市指定文化財となっているお庭の散策や記念撮影など、大変有意義なひとときとなりました。
今回の国際交流が、全国から選ばれた場所の中のひとつとして、気仙沼で開催された事を聞き、大変誇り高く思いました。また、煙雲館館主、鮎貝文子さんも今回に限らず、「国際交流や様々な交流の架け橋になれれば」と日夜、事ある毎に協力を惜しまないお姿は、気仙沼の発展には欠かせない方であり、気仙沼の迎賓館とも言われる程、煙雲館も気仙沼の歴史を伝えるには欠かせない大切な場所なのだと言うことを再認識しました。
そして私達自身も、自国の文化に触れることが少なくなっている今、着物を着てお客様をおもてなししたり、お抹茶を頂いたり、なかなか難しいですが、こういう機会がもっと身近に感じられるようになれば良いなぁ、と願う一人であります。今回お手伝いしながら、みなさんと交流できたことはもちろん、私達の住んでいる気仙沼の素晴らしい文化についてもさらに詳しく知ることのできたよい機会であったと思うし、住んでいても知っているようで何となくしか分からない事も多かったり、自分の住む街の文化についてもっと知らなきゃ!と思いました!
写真は煙雲館の庭園にて、みなさんと記念撮影風景です『チマチョゴリ』素敵ですね
先月になりますが、
1月29日に、気仙沼が誇る国文学者であり歌人の、落合直文の生家『煙雲館』にて、日韓の国際交流が行なわれました。私もそのお手伝いに携われたのでその様子を少し紹介しようと思います!
ちょっと難しくなりますが、今回は、ユネスコ・アジア文化センターの『韓国教職員招へいプログラム』事業の一貫として、韓国の教育関係者が来市され、市内小学校での日本の教育の研修や日本の文化に触れたり、日韓の先生方の交流が目的のようです。
そして朝鮮古代史研究者、鮎貝房之進の生家でもある、ここ煙雲館でも40名近くの韓国の教育関係者の皆様が来館し、韓国に縁のある鮎貝房之進と韓国のつながりや研究経緯などのお話や400年の歴史ある煙雲館のお話などを館主より説明をうけました。
その後、日本の文化に触れてもらおうということで、お抹茶を頂いてもらうお茶会も開催されました。皆さんお抹茶は初めて頂く方が殆どで、お茶碗や茶道具の文化についても日韓のつながりがあることなど、通訳の方を交えながらの会話は終始和やかに、最後は気仙沼市指定文化財となっているお庭の散策や記念撮影など、大変有意義なひとときとなりました。
今回の国際交流が、全国から選ばれた場所の中のひとつとして、気仙沼で開催された事を聞き、大変誇り高く思いました。また、煙雲館館主、鮎貝文子さんも今回に限らず、「国際交流や様々な交流の架け橋になれれば」と日夜、事ある毎に協力を惜しまないお姿は、気仙沼の発展には欠かせない方であり、気仙沼の迎賓館とも言われる程、煙雲館も気仙沼の歴史を伝えるには欠かせない大切な場所なのだと言うことを再認識しました。
そして私達自身も、自国の文化に触れることが少なくなっている今、着物を着てお客様をおもてなししたり、お抹茶を頂いたり、なかなか難しいですが、こういう機会がもっと身近に感じられるようになれば良いなぁ、と願う一人であります。今回お手伝いしながら、みなさんと交流できたことはもちろん、私達の住んでいる気仙沼の素晴らしい文化についてもさらに詳しく知ることのできたよい機会であったと思うし、住んでいても知っているようで何となくしか分からない事も多かったり、自分の住む街の文化についてもっと知らなきゃ!と思いました!
写真は煙雲館の庭園にて、みなさんと記念撮影風景です『チマチョゴリ』素敵ですね
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