気楽会の観光案内課
第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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やまだ@仙台です。
今年4月に第1弾がスタートした「みなとのがっこう」。
その第2弾の開催がこの週末に2日間で開催されました!!
https://www.facebook.com/events/207276249447603/
※みなとのがっこうは、気仙沼を学びのフィールドとして、
気仙沼というまちが、地形的、産業的、文化的、民俗的etcに
どのように形成されてきたかを多様な視点で掘り下げることで、
成り立ちやルーツを探ろうという市民起点の取り組みです。
※第1弾開催の様子はこちら
http://kirakukai.blog.shinobi.jp/Date/20130408/
土曜夜の講座&懇親会と、日曜の午前中のフィールドワークで
とても充実の濃い内容でしたので、まずは簡易レポートとして
お伝えして、詳細レポートはまた追って行いたいと思います。
初日の会場は南町・カドッコにて。
今回も川島先生に講師を務めていただきまして
「気仙沼とカツオ」をテーマにイントロダクションとして
講義&カツオ漁を解説するDVDの上映を行いました。
気仙沼でなぜカツオがこれだけ水揚げされるのか、
また、気仙沼の発展とカツオはどういう関わりがあるのか、
などについて地理的、歴史的、産業的に様々な視点で
ご説明をいただきました。
参加者は25名。
気仙沼市民の方、気仙沼出身で市外在住の方、
ツアーで気仙沼を訪れていた方などなど
気仙沼ラブな方々にたくさんお集まりいただきました。
初日の後段はスペシャルゲストの登場。
高知県中土佐町のカツオ一本釣漁船の元船頭である
青井さんにお越しいただきまして、川島先生が
聞き役となって、カツオ漁船から見た気仙沼や、
カツオ漁の方法、カツオ船での生活などなどについて
幅広くお話を引き出していただきました。
初日の講座終了後は熱気そのままに懇親会へ突入!
参加者から青井さんにたくさん質問が飛んで
笑い交じりで大いに盛り上がりました!!(^^)v
さぁ、そして、2日目のフィールドワークです。
2日目は23名の方にご参加いただきました。
東京からの増島さん主催のツアーバスに便乗する形で
贅沢にバスに乗り込んで回ることができました☆
(増島さん、どうもありがとうございました!)
車中では、今回の企画者である岳大くんの進行で
それぞれ回るルートの事前解説をしていただきつつ
川島先生に補足で解説いただくという
これまた贅沢な時間を過ごすことができました。
フィールドワークは3箇所回りまして、
1箇所目はカツオ節製造を行う日渡水産・昆野さん。
カツオをさばく実演もいただきながら、
カツオ節ができる行程を見せていただきました。
(なまり節やさんま節の試食も、、、 *^^*)
2箇所目は、唐桑町鮪立の古舘家を訪問。
紀伊から気仙沼にカツオ一本釣り漁をもたらした
古舘家の38代目当主・鈴木さんにお話を伺いつつ、
貴重な家の中や倉庫、今でも使われている大釜などを
見せていただきました。
3箇所目は、唐桑町でイワシの定置網を行う熊谷さん。
気仙沼にカツオ船が入港する大きな要因となる
撒き餌のカタクチイワシを定置網で獲って
カツオ船に共有されています。
そもそも定置網をどのように行っているのか、
震災からどのように定置網漁を復旧させたか、
といったお話をしていただきました。
というカンジで「みなとのがっこう」が行われました。
まずは超簡易的なレポートではありますが
全体像が伝わりましたでしょうか?!
まだまだ載せたい画像や説明したいことはあるのですが
まずは速報ということで、こんなところですいません。
ちなみに、今回の行程のコーディネートは
講師の川島先生自らやっていただきました。
(なんとありがたいこと、、、)
これだけの充実した贅沢な内容・行程で
講座&フィールドワークが行えるなんて
本当にすごいことだなと思います。
改めて講座の内容はきちんと整理・編集しつつ
アーカイブ&発信していければと思っていますので
どうぞお楽しみに~☆
(なかなかできなかったゴメンナサイ ^^;)
今回ご参加いただいた皆さん、
2日間どうもありがとうございました!
引き続き、どうぞよろしくお願いします!!
追ってアンケートなどお送りしますので
感じたことなどをぜひ共有させてくださいね。
では、みなとのがっこうは今後も市民起点で
誰かが「こんなことを学びたい」という声を
上げることから創られていきますので、
講座を創る方にも、どしどしハマってくださいね☆
みなとのがっこうのfacebookページがありますので
参加者の感想やこんな講座をやりたいという声は
こちらにどうぞお寄せいただけると嬉しいです。
◎みなとのがっこうfacebookページ
https://www.facebook.com/Minatonogakkou
今年4月に第1弾がスタートした「みなとのがっこう」。
その第2弾の開催がこの週末に2日間で開催されました!!
https://www.facebook.com/events/207276249447603/
※みなとのがっこうは、気仙沼を学びのフィールドとして、
気仙沼というまちが、地形的、産業的、文化的、民俗的etcに
どのように形成されてきたかを多様な視点で掘り下げることで、
成り立ちやルーツを探ろうという市民起点の取り組みです。
※第1弾開催の様子はこちら
http://kirakukai.blog.shinobi.jp/Date/20130408/
土曜夜の講座&懇親会と、日曜の午前中のフィールドワークで
とても充実の濃い内容でしたので、まずは簡易レポートとして
お伝えして、詳細レポートはまた追って行いたいと思います。
初日の会場は南町・カドッコにて。
今回も川島先生に講師を務めていただきまして
「気仙沼とカツオ」をテーマにイントロダクションとして
講義&カツオ漁を解説するDVDの上映を行いました。
気仙沼でなぜカツオがこれだけ水揚げされるのか、
また、気仙沼の発展とカツオはどういう関わりがあるのか、
などについて地理的、歴史的、産業的に様々な視点で
ご説明をいただきました。
参加者は25名。
気仙沼市民の方、気仙沼出身で市外在住の方、
ツアーで気仙沼を訪れていた方などなど
気仙沼ラブな方々にたくさんお集まりいただきました。
初日の後段はスペシャルゲストの登場。
高知県中土佐町のカツオ一本釣漁船の元船頭である
青井さんにお越しいただきまして、川島先生が
聞き役となって、カツオ漁船から見た気仙沼や、
カツオ漁の方法、カツオ船での生活などなどについて
幅広くお話を引き出していただきました。
初日の講座終了後は熱気そのままに懇親会へ突入!
参加者から青井さんにたくさん質問が飛んで
笑い交じりで大いに盛り上がりました!!(^^)v
さぁ、そして、2日目のフィールドワークです。
2日目は23名の方にご参加いただきました。
東京からの増島さん主催のツアーバスに便乗する形で
贅沢にバスに乗り込んで回ることができました☆
(増島さん、どうもありがとうございました!)
車中では、今回の企画者である岳大くんの進行で
それぞれ回るルートの事前解説をしていただきつつ
川島先生に補足で解説いただくという
これまた贅沢な時間を過ごすことができました。
フィールドワークは3箇所回りまして、
1箇所目はカツオ節製造を行う日渡水産・昆野さん。
カツオをさばく実演もいただきながら、
カツオ節ができる行程を見せていただきました。
(なまり節やさんま節の試食も、、、 *^^*)
2箇所目は、唐桑町鮪立の古舘家を訪問。
紀伊から気仙沼にカツオ一本釣り漁をもたらした
古舘家の38代目当主・鈴木さんにお話を伺いつつ、
貴重な家の中や倉庫、今でも使われている大釜などを
見せていただきました。
3箇所目は、唐桑町でイワシの定置網を行う熊谷さん。
気仙沼にカツオ船が入港する大きな要因となる
撒き餌のカタクチイワシを定置網で獲って
カツオ船に共有されています。
そもそも定置網をどのように行っているのか、
震災からどのように定置網漁を復旧させたか、
といったお話をしていただきました。
というカンジで「みなとのがっこう」が行われました。
まずは超簡易的なレポートではありますが
全体像が伝わりましたでしょうか?!
まだまだ載せたい画像や説明したいことはあるのですが
まずは速報ということで、こんなところですいません。
ちなみに、今回の行程のコーディネートは
講師の川島先生自らやっていただきました。
(なんとありがたいこと、、、)
これだけの充実した贅沢な内容・行程で
講座&フィールドワークが行えるなんて
本当にすごいことだなと思います。
改めて講座の内容はきちんと整理・編集しつつ
アーカイブ&発信していければと思っていますので
どうぞお楽しみに~☆
(なかなかできなかったゴメンナサイ ^^;)
今回ご参加いただいた皆さん、
2日間どうもありがとうございました!
引き続き、どうぞよろしくお願いします!!
追ってアンケートなどお送りしますので
感じたことなどをぜひ共有させてくださいね。
では、みなとのがっこうは今後も市民起点で
誰かが「こんなことを学びたい」という声を
上げることから創られていきますので、
講座を創る方にも、どしどしハマってくださいね☆
みなとのがっこうのfacebookページがありますので
参加者の感想やこんな講座をやりたいという声は
こちらにどうぞお寄せいただけると嬉しいです。
◎みなとのがっこうfacebookページ
https://www.facebook.com/Minatonogakkou
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