忍者ブログ
気楽会の観光案内課 



第30回6月12日(日)参加者募集中です。

第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円

お問い合わせはメールで
↓↓↓↓

kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
気楽会のツイッター
tuita.gif
ツイッター試験的にはじめました!
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[10/01 むらさん]
[01/30 気仙沼ジャン]
[11/18 とも]
[11/15 nao遠江守]
[01/22 カズ]
ブログ内検索
月ごとの記事
カウンター

今見ている人:
ガイドライン
楽しく見てもらうために

次に掲げる目的や用途のために
本ブログを利用している、と管理者側から判断した書込みは、予告なく削除させて頂きます。


・いやがらせ、悪口、脅しなど、当団体・個人等を野次ったり、傷つけたりする目的で利用すること

・その他、管理者側から見て不適切だと判断する書込み ご協力お願いします。
アクセス解析
[3568] [3565] [3566] [3574] [3564] [3563] [3562] [3560] [3561] [3567] [3573]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



カズです(^ ^)
どーもですm(_ _)m


先週の土曜日、ちょっとした真面目なフォーラムに潜入して参りました。今日はその報告をしようと思うのですが、まずはその会場となった場所はこちら、

そう、我らがアーバン様であります。

開会時刻の30分前には会場前に到着したのですが、駐車場は超満員。なんとしたことか、これでは関係者のオフショットを撮り逃してしまうではないか。焦りながらぐるぐるぐるぐる回りに回ってようやく空いたスペースに車を止めることが出来ました。さてさていったいなんのフォーラムかと申しますと、、、




「住民向け在宅療養推進フォーラム」
でございます。

ザイタクリョウヨウスイシンフォーラム、、、馴染みのない方々にとっては何のこっちゃという感じでしょうね。その内容を簡単にまとめて言うならば、「病気になっても介護が必要になっても、その人がその人らしくいられるよう、おうちで暮らしていけるようにしましょう」ということです。

なぜに気楽会のブログにこのようなテーマを載せるのか??と思われる方もおられるでしょう。なになに単純な話しで、今回のフォーラム、気仙沼の住民が主体となって行なったものだからです。そしてもう一つ、在宅介護看護の問題は、他人事ではなく、僕らの世代がしっかりと知っておかなければいけないことだと思うからです。


 
会場にはたくさんの人!

この日、檀上には医師、看護師、ケアマネ、介護事業所関係者などが出揃いました。そう肩書を付ければ堅苦しいですが、そう、みな気仙沼の住民です。住民が住民に呼びかけ、このようなフォーラムを開いたわけですね。


会場に集まったのは、おそらく実際に誰かの介護を行なっている方々が主でしょうか。僕らの世代が在宅介護への関心を持つことで更に鉄壁な町が生まれると思うんですが、なかなかね、なんともね、アレですね。それでもね、誰かに任せて自分はいいや、身近な問題じゃないからいいや、ではなくてね、こういったところへのアンテナを、みんな一人一人が立てるべきじゃないかなぁと思うんですよ。うん。




会場の階段には福祉用具のサンプルが置かれてみたり、




何らかの取材があったり、


「医療が必要でも介護が必要でも、おうちにいながらこんなことが出来ますよ!」という情報が多々ございました。専門職種もそうでない人も、力を合わせながら自分が出来ることを一つ一つ行うことで道は切り開けるのであります。しかしながら立ちはだかる大きな問題、それこそが人手不足。圧倒的に足りぬのであります。若者の力が。希望を言うなら30代~50代、もっと在宅介護に目を向けてほしい。自分たちの親や祖父母世代を支えるための知識を身につけてほしい。その姿を次世代の記憶に残してほしい。そう思う介護関係者、カズでありました。若干熱くなりました。失礼失礼。えぇ、そうです。僕はカメラマンじゃありません。この日も2度、「取材の人」と間違われました(笑)



ではでは、またm(_ _)m
PR


この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]