気楽会の観光案内課
第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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カズです(^ ^)
どーもですm(_ _)m
先週の土曜日、ちょっとした真面目なフォーラムに潜入して参りました。今日はその報告をしようと思うのですが、まずはその会場となった場所はこちら、
そう、我らがアーバン様であります。
開会時刻の30分前には会場前に到着したのですが、駐車場は超満員。なんとしたことか、これでは関係者のオフショットを撮り逃してしまうではないか。焦りながらぐるぐるぐるぐる回りに回ってようやく空いたスペースに車を止めることが出来ました。さてさていったいなんのフォーラムかと申しますと、、、
「住民向け在宅療養推進フォーラム」
でございます。
ザイタクリョウヨウスイシンフォーラム、、、馴染みのない方々にとっては何のこっちゃという感じでしょうね。その内容を簡単にまとめて言うならば、「病気になっても介護が必要になっても、その人がその人らしくいられるよう、おうちで暮らしていけるようにしましょう」ということです。
なぜに気楽会のブログにこのようなテーマを載せるのか??と思われる方もおられるでしょう。なになに単純な話しで、今回のフォーラム、気仙沼の住民が主体となって行なったものだからです。そしてもう一つ、在宅介護看護の問題は、他人事ではなく、僕らの世代がしっかりと知っておかなければいけないことだと思うからです。
会場にはたくさんの人!
この日、檀上には医師、看護師、ケアマネ、介護事業所関係者などが出揃いました。そう肩書を付ければ堅苦しいですが、そう、みな気仙沼の住民です。住民が住民に呼びかけ、このようなフォーラムを開いたわけですね。
会場に集まったのは、おそらく実際に誰かの介護を行なっている方々が主でしょうか。僕らの世代が在宅介護への関心を持つことで更に鉄壁な町が生まれると思うんですが、なかなかね、なんともね、アレですね。それでもね、誰かに任せて自分はいいや、身近な問題じゃないからいいや、ではなくてね、こういったところへのアンテナを、みんな一人一人が立てるべきじゃないかなぁと思うんですよ。うん。
会場の階段には福祉用具のサンプルが置かれてみたり、
何らかの取材があったり、
「医療が必要でも介護が必要でも、おうちにいながらこんなことが出来ますよ!」という情報が多々ございました。専門職種もそうでない人も、力を合わせながら自分が出来ることを一つ一つ行うことで道は切り開けるのであります。しかしながら立ちはだかる大きな問題、それこそが人手不足。圧倒的に足りぬのであります。若者の力が。希望を言うなら30代~50代、もっと在宅介護に目を向けてほしい。自分たちの親や祖父母世代を支えるための知識を身につけてほしい。その姿を次世代の記憶に残してほしい。そう思う介護関係者、カズでありました。若干熱くなりました。失礼失礼。えぇ、そうです。僕はカメラマンじゃありません。この日も2度、「取材の人」と間違われました(笑)
ではでは、またm(_ _)m
どーもですm(_ _)m
先週の土曜日、ちょっとした真面目なフォーラムに潜入して参りました。今日はその報告をしようと思うのですが、まずはその会場となった場所はこちら、
そう、我らがアーバン様であります。
開会時刻の30分前には会場前に到着したのですが、駐車場は超満員。なんとしたことか、これでは関係者のオフショットを撮り逃してしまうではないか。焦りながらぐるぐるぐるぐる回りに回ってようやく空いたスペースに車を止めることが出来ました。さてさていったいなんのフォーラムかと申しますと、、、
「住民向け在宅療養推進フォーラム」
でございます。
ザイタクリョウヨウスイシンフォーラム、、、馴染みのない方々にとっては何のこっちゃという感じでしょうね。その内容を簡単にまとめて言うならば、「病気になっても介護が必要になっても、その人がその人らしくいられるよう、おうちで暮らしていけるようにしましょう」ということです。
なぜに気楽会のブログにこのようなテーマを載せるのか??と思われる方もおられるでしょう。なになに単純な話しで、今回のフォーラム、気仙沼の住民が主体となって行なったものだからです。そしてもう一つ、在宅介護看護の問題は、他人事ではなく、僕らの世代がしっかりと知っておかなければいけないことだと思うからです。
会場にはたくさんの人!
この日、檀上には医師、看護師、ケアマネ、介護事業所関係者などが出揃いました。そう肩書を付ければ堅苦しいですが、そう、みな気仙沼の住民です。住民が住民に呼びかけ、このようなフォーラムを開いたわけですね。
会場に集まったのは、おそらく実際に誰かの介護を行なっている方々が主でしょうか。僕らの世代が在宅介護への関心を持つことで更に鉄壁な町が生まれると思うんですが、なかなかね、なんともね、アレですね。それでもね、誰かに任せて自分はいいや、身近な問題じゃないからいいや、ではなくてね、こういったところへのアンテナを、みんな一人一人が立てるべきじゃないかなぁと思うんですよ。うん。
会場の階段には福祉用具のサンプルが置かれてみたり、
何らかの取材があったり、
「医療が必要でも介護が必要でも、おうちにいながらこんなことが出来ますよ!」という情報が多々ございました。専門職種もそうでない人も、力を合わせながら自分が出来ることを一つ一つ行うことで道は切り開けるのであります。しかしながら立ちはだかる大きな問題、それこそが人手不足。圧倒的に足りぬのであります。若者の力が。希望を言うなら30代~50代、もっと在宅介護に目を向けてほしい。自分たちの親や祖父母世代を支えるための知識を身につけてほしい。その姿を次世代の記憶に残してほしい。そう思う介護関係者、カズでありました。若干熱くなりました。失礼失礼。えぇ、そうです。僕はカメラマンじゃありません。この日も2度、「取材の人」と間違われました(笑)
ではでは、またm(_ _)m
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