気楽会の観光案内課
第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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桑原です。
7年ぶりに天皇皇后両陛下が東京競馬場を行幸啓され、天覧競馬となった今年の「天皇賞(秋)」。
3週間前に落馬で坐骨を骨折してしまったが、「東京コースを馬で歩けるなど、一生に一度あるかないかの機会」と、リハビリを続けたとのこと。


先週の気楽会ブログでお伝えした唐桑出身で、岩手競馬での騎手を目指してトレーニング中の鈴木麻優さん。
10月28日(日)、天皇賞(秋)が行われた東京競馬場に登場し、見事に大役を果たしました。
7年ぶりに天皇皇后両陛下が東京競馬場を行幸啓され、天覧競馬となった今年の「天皇賞(秋)」。
そのレース前に、日本で初めて洋式競馬が開催された1862年から150年の時を経て、近代競馬150周年の記念事業として、また東日本大震災の復興を祈念して「東日本伝統馬事披露」が行われました。
国の無形民俗文化財となっている岩手県・チャグチャグ馬コと、重要無形文化財の福島県・相馬野馬追が、本馬場の芝コース上において行進を披露。
そしてその先導役として登場した麻優さんは、天皇皇后両陛下と7万人を超える競馬ファンが見守る中、麻優さんは笑顔で手を振りながら堂々たる姿で行進の先導を務めました。
3週間前に落馬で坐骨を骨折してしまったが、「東京コースを馬で歩けるなど、一生に一度あるかないかの機会」と、リハビリを続けたとのこと。
「最初は、すごく緊張して、ガチガチだった。」とのことですが、観客の皆さんの声や、手をふってくれたお陰で、緊張も和らいだそうで、天皇皇后両陛下の前まで来ると、馬上から深々と頭を下げ、見事に大役を果たしました。
「いろいろな人に感動を与えて、東北を元気にしたい」と強い想いを胸にトレーニングに励む鈴木麻優さん。
2014年4月の岩手競馬デビューの日が待ち遠しですね。
(画像提供:岩馬るべ!東北プロジェクト)
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アキヒロです!
先週の土曜に恵比寿で「気仙沼を元気にする会」が開催されました。
私は今年もスタッフとして参加し、道案内等々を行いました。
前回に引き続いて菅原市長が参加され、今年はなんとゆるきゃらグランプリで奮闘中のホヤぼーやが電撃参戦となりました。

道案内とPR活動を行いました。インパクトは大ですね。
恵比寿のセレブな方々の視線が釘付けでした。

一年ぶりの再会や初めての出会い、「気仙沼」で繋がる交流の輪。
各地で気仙沼ストーリーが誕生していました。

神戸岡本商店街の「気仙沼まただいん」の松田さんはわざわざこの会のために神戸からお越しいただきました。
ほんとうにありがとうございます。


銀メダリストの千田選手のトークショー。
フラッシュの雨嵐でしたよ。

ホヤぼーやの決起集会も行われ、本物の選挙さながらの雰囲気でした。
しばらくの歓談の後は各団体の活動報告です。
私はこれを「気仙沼で繋ぐマイクリレー」と名づけました。

気仙沼はもちろん全国津々浦々が繋がっています。





写真に載せきれないほどのマイクリレーがありました。
昨年よりも多い数だと思います。
各団体とも色は違いますが、向かっている方向は一緒です。
そして最後は我らの世界のTK

「気仙沼を元気にする会」
これで終わらず、これからに繋がる会だと昨年言いましたが、
今年はその繋がりを強める会になったと思います。
これからもその繋がりは弱まることなく、さらに強くなるものだと信じています。
だって、気仙沼が好きなんだから。
かけがえのない存在なんだから。
東京の煤けた空を見上げたら、急に気仙沼の空が恋しくなりました。
上京6年目のアキヒロでした。
先週の土曜に恵比寿で「気仙沼を元気にする会」が開催されました。
私は今年もスタッフとして参加し、道案内等々を行いました。
前回に引き続いて菅原市長が参加され、今年はなんとゆるきゃらグランプリで奮闘中のホヤぼーやが電撃参戦となりました。
道案内とPR活動を行いました。インパクトは大ですね。
恵比寿のセレブな方々の視線が釘付けでした。
一年ぶりの再会や初めての出会い、「気仙沼」で繋がる交流の輪。
各地で気仙沼ストーリーが誕生していました。
神戸岡本商店街の「気仙沼まただいん」の松田さんはわざわざこの会のために神戸からお越しいただきました。
ほんとうにありがとうございます。
銀メダリストの千田選手のトークショー。
フラッシュの雨嵐でしたよ。
ホヤぼーやの決起集会も行われ、本物の選挙さながらの雰囲気でした。
しばらくの歓談の後は各団体の活動報告です。
私はこれを「気仙沼で繋ぐマイクリレー」と名づけました。
気仙沼はもちろん全国津々浦々が繋がっています。
写真に載せきれないほどのマイクリレーがありました。
昨年よりも多い数だと思います。
各団体とも色は違いますが、向かっている方向は一緒です。
そして最後は我らの世界のTK
「気仙沼を元気にする会」
これで終わらず、これからに繋がる会だと昨年言いましたが、
今年はその繋がりを強める会になったと思います。
これからもその繋がりは弱まることなく、さらに強くなるものだと信じています。
だって、気仙沼が好きなんだから。
かけがえのない存在なんだから。
東京の煤けた空を見上げたら、急に気仙沼の空が恋しくなりました。
上京6年目のアキヒロでした。
やまだ@仙台です。
もうご存知の方も多いと思いますが、
気仙沼が誇るアンカーコーヒーが仙台に3店舗目となる
新店を10月25日にオープンしました。
今回は、フルセイルコーヒー生協国見ヶ丘店です!
そうなんです、みやぎ生協というスーパーの中という
今までにない新しい形態での出店です。
(場所は、中山の観音像の近くになります)
これは気仙沼のアンカーファンも要注目ですね☆
詳しいレポートは↓のブログに書いたのでぜひご覧ください!
http://yamada.da-te.jp/e522134.html
ちなみに、1日までは、気仙沼店のCAPである
有希さんがヘルプで入られていますので
もし、仙台にお住いの気仙沼の方や、アンカーファンが
いらっしゃいましたら、ぜひお早めにご来店ください!
こうやって気仙沼発のコーヒーショップが
どんどん仙台やその他の地域にも広がっていくのは
とっても嬉しいですね☆
(僕は仙台に住んでいるので特に! ^^)
がんばれ、アンカーコーヒー!フルセイルコーヒー!
これからもますますのご活躍を応援してまーす!!
連日の残業続きでかなりグッタリのR-1だす。こんばんわ。
最近会社の近くで工事してるかと思っていたら、社員用の駐車場を造ってるようだ。
なんでも三陸縦貫道が今使っている駐車場をかすめるんだと。
駐車場の裏なんかただの山なのでこれから道路ができるなんて全然イメージできないな。
PS 何かと時間が取れず1ヶ月位釣りに行ってない。寒くなってきたけど今行ったら釣れんのかね。
最近会社の近くで工事してるかと思っていたら、社員用の駐車場を造ってるようだ。
なんでも三陸縦貫道が今使っている駐車場をかすめるんだと。
駐車場の裏なんかただの山なのでこれから道路ができるなんて全然イメージできないな。
PS 何かと時間が取れず1ヶ月位釣りに行ってない。寒くなってきたけど今行ったら釣れんのかね。
桑原です。たまには競馬の話題を。
今週10月28日(日)は、東京競馬場で『第146回天皇賞(秋)』が行われます。
イギリスが発祥と言われる現在のような「洋式競馬」が、日本で始めて横浜の居留外国人によって開催されたのが文久2年(1862年)春。今年で150週年を迎えるそうです。
今年の「天皇賞(秋)」当日の東京競馬場では、近代競馬150周年記念事業として、また東日本大震災からの復興を祈念し、相馬野馬追およびチャグチャグ馬コの行進が披露されます。
この先導役に、唐桑出身で騎手を目指して頑張っている鈴木麻優さんが務めることになりました。
鈴木麻優さんは、東日本大震災の津波で家族は無事だったものの自宅は全壊。それでも「ジョッキーになりたい」という夢を叶えるべく、今年の春から栃木県那須塩原市にある地方競馬教養センターで研修中です。2年後の岩手競馬でのデビューを目指しています。
なお、今年の「天皇賞(秋)」には天皇皇后両陛下もご来場になり、この「東日本伝統馬事芸能」もご覧になられるとのこと。 おそらくテレビ中継もされると思いますので、麻優さんの頑張る姿をご覧頂き、応援してほしいなと思います。
☆麻優さんを取り上げたFNNニュースの動画
今週10月28日(日)は、東京競馬場で『第146回天皇賞(秋)』が行われます。
イギリスが発祥と言われる現在のような「洋式競馬」が、日本で始めて横浜の居留外国人によって開催されたのが文久2年(1862年)春。今年で150週年を迎えるそうです。
今年の「天皇賞(秋)」当日の東京競馬場では、近代競馬150周年記念事業として、また東日本大震災からの復興を祈念し、相馬野馬追およびチャグチャグ馬コの行進が披露されます。
この先導役に、唐桑出身で騎手を目指して頑張っている鈴木麻優さんが務めることになりました。
鈴木麻優さんは、東日本大震災の津波で家族は無事だったものの自宅は全壊。それでも「ジョッキーになりたい」という夢を叶えるべく、今年の春から栃木県那須塩原市にある地方競馬教養センターで研修中です。2年後の岩手競馬でのデビューを目指しています。
なお、今年の「天皇賞(秋)」には天皇皇后両陛下もご来場になり、この「東日本伝統馬事芸能」もご覧になられるとのこと。 おそらくテレビ中継もされると思いますので、麻優さんの頑張る姿をご覧頂き、応援してほしいなと思います。
☆麻優さんを取り上げたFNNニュースの動画
※クリックで拡大
※TBS 番組名「報道特集」より画面を引用させて頂きました
ともです。
先日放送されていた報道特集で、三陸沿岸、おもに
気仙沼内湾地区に建設予定の防潮堤を特集していました。
危機感を主眼とした番組内容の為、解りやすく単純なCGになっています。
もちろんこのような形態での建設はないと思いますが、
気仙沼内湾の地形から、職住分離型や多重防御型での建設は難しく、
すでに業務再開されている事業者の方たちや住民の方々を中心とした
住民合意形成への度重なる話し合いの場が早急に求められていると思います。
その各地域・地区での話し合いをポジティブに上向かせる為には、
市からの協力が必要だと思います。
家を建てる時でも、依頼するのはほとんどが素人の当事者です。
当事者が頑張って青写真を作っても、技術的・立地的にできるできない
等の制限が発生してきます。
そこに提案や設計のプロが横からサッと手をさしのべて
こういう建て構であれば利便性や景観はこうなりますよ、
レイアウトはこうなりますよ、いう流れが常識となります。
それをなんども繰り返して、妥協があったとしても
ある程度納得のいくものができるのが住宅建築だと思います。
防潮堤も規模やプロセスは別としても、流れは一緒だと思います。
その「横からのさしのべ」がいつになるのか。誰が探してくるのか。
市には要求されていると思います。
今後も出来るだけ話し合いに参加して、
これからの本当の動きを期待して行きたいと思っています。