気楽会の観光案内課
第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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そりゃあ当たらんだろう。。。
DDNです。
今日は久しぶりにまとまった雪が降って道路がガチガチになってしまいましたね。
明日の朝の運転には十分注意しましょう。
さて、年が明けても年末調整なのです
そろそろ皆さんの手元に年末調整の結果が届いたのではないでしょうか。
そこで今日は還付金どころか徴収されちゃったなんて人のために少々、計算過程を
紹介してみたいと思います。
まず、その前に『収入』と『所得』の違いについて分かっていない人が結構いるみたい
ですね。
そもそも給料の税金計算は『所得』に税率を乗じてもとめられます。
会社よりもらった源泉徴収票を見てみましょう。
支払金額の欄に記載されている金額、これが収入です。
そしてそのとなり、給与所得控除後の金額とあります。
これがいわゆる所得です。それぞれ収入金額の幅に応じて決められた計算式で、
この所得金額が計算されます。
そしてそのとなり、所得控除の額の合計額というのがあると思います。
ここが年末調整の肝ともいうべきところでしょう。
この欄の合計額の内訳は大きく分けて、生命保険料控除、地震保険料控除、
社会保険料控除、小規模企業共済等掛金控除、扶養控除、などです。
分かりやすいところでいえば、生命保険料控除ですかね。
生命保険は2種類に分けられるのですが、ほとんどの方が『一般』の生命保険かと思います。
生命保険もその支払金額に応じて計算されます。
(10万円以上ならば5万円の控除)
あと身近なところでは扶養控除。これは一番簡単なようで一番深いところともいえましょう。
ここがあるかないかで、結構差が出ます
詳しく紹介したいところですが、ここまでにしておきます
さて、話を戻して税額の求め方です。
『給与所得控除後の金額』から『所得控除の額の合計額』を引いてみましょう。
ここで、マイナスの数値だった場合。
おめでとうございます。この方は税額が発生しません
しかも、これまで一年間給料から差し引かれていた所得税額が一気に還付されます
逆にプラスだった方、その金額に1,000円未満の端数がある時は切り捨ててください。
そしてその金額が、
1,950,000円以下であればその金額に5%を乗じてください。
それ以上の金額の場合は今日は省略しますね。
さて、乗じた金額に100未満の端数がある時は切り捨てです。
この金額が納めるべき算出税額なのですが、ここで登場するのがこれまで毎月
給料から差し引かれていた所得税額(源泉徴収税額)です。
そしてその合計額から今計算した算出税額を引いてみた時に、、、
マイナスだった場合、その金額が税金の納めすぎということで還付されます
逆にプラスだった場合、残念ながら納めている税金が不足しているということで
その金額が徴収されます
長々省略しながら解説してきましたが、どうでしょうか?年末調整の中身を知っていると
なかなか楽しいもんですよ~
というわけで、私は先日還付金でゆう寿司の海鮮丼を食べました
DDNです。
今日は久しぶりにまとまった雪が降って道路がガチガチになってしまいましたね。
明日の朝の運転には十分注意しましょう。
さて、年が明けても年末調整なのです
そろそろ皆さんの手元に年末調整の結果が届いたのではないでしょうか。
そこで今日は還付金どころか徴収されちゃったなんて人のために少々、計算過程を
紹介してみたいと思います。
まず、その前に『収入』と『所得』の違いについて分かっていない人が結構いるみたい
ですね。
そもそも給料の税金計算は『所得』に税率を乗じてもとめられます。
会社よりもらった源泉徴収票を見てみましょう。
支払金額の欄に記載されている金額、これが収入です。
そしてそのとなり、給与所得控除後の金額とあります。
これがいわゆる所得です。それぞれ収入金額の幅に応じて決められた計算式で、
この所得金額が計算されます。
そしてそのとなり、所得控除の額の合計額というのがあると思います。
ここが年末調整の肝ともいうべきところでしょう。
この欄の合計額の内訳は大きく分けて、生命保険料控除、地震保険料控除、
社会保険料控除、小規模企業共済等掛金控除、扶養控除、などです。
分かりやすいところでいえば、生命保険料控除ですかね。
生命保険は2種類に分けられるのですが、ほとんどの方が『一般』の生命保険かと思います。
生命保険もその支払金額に応じて計算されます。
(10万円以上ならば5万円の控除)
あと身近なところでは扶養控除。これは一番簡単なようで一番深いところともいえましょう。
ここがあるかないかで、結構差が出ます
詳しく紹介したいところですが、ここまでにしておきます
さて、話を戻して税額の求め方です。
『給与所得控除後の金額』から『所得控除の額の合計額』を引いてみましょう。
ここで、マイナスの数値だった場合。
おめでとうございます。この方は税額が発生しません
しかも、これまで一年間給料から差し引かれていた所得税額が一気に還付されます
逆にプラスだった方、その金額に1,000円未満の端数がある時は切り捨ててください。
そしてその金額が、
1,950,000円以下であればその金額に5%を乗じてください。
それ以上の金額の場合は今日は省略しますね。
さて、乗じた金額に100未満の端数がある時は切り捨てです。
この金額が納めるべき算出税額なのですが、ここで登場するのがこれまで毎月
給料から差し引かれていた所得税額(源泉徴収税額)です。
そしてその合計額から今計算した算出税額を引いてみた時に、、、
マイナスだった場合、その金額が税金の納めすぎということで還付されます
逆にプラスだった場合、残念ながら納めている税金が不足しているということで
その金額が徴収されます
長々省略しながら解説してきましたが、どうでしょうか?年末調整の中身を知っていると
なかなか楽しいもんですよ~
というわけで、私は先日還付金でゆう寿司の海鮮丼を食べました
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