気楽会の観光案内課
第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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あべです。
先日は、唐桑にて、「からくわ放送局」さんの取材へおじゃましました。
「からくわ放送局」
www.karakuwa-ocean.org/
からくわ放送局さんは、唐桑町から情報発信を行うネット上の「放送局」です(5月11日開局!!)
設立の際のメッセージは、
「大きなメディアでは伝えられない小さな町の一人一人の思いを伝える独立メディア。人と人とをつなぐお手伝いをしていきます」
新聞やテレビでは、被災地の話題ということでたくさんの情報が流れますが、
こういった草の根のレベルでの情報発信も、非常にありがたく感じます。
特に、唐桑は独特な自然や文化があり、ファンも多い地域です。
「からくわ放送局」さん通して、震災後も変わらない唐桑の魅力を発信されることが楽しみです。
左でカメラを構えているのが、小野寺充太さん。
鹿折で学習塾「すくーるホライズン」さんを経営されていますが、ご存知のとおり大きく被災されました。
そのような大変な状況の中で、知人とからくわ放送局を立ちあげ、日々活動中ということです。勇気をいただけます。
また、ちょうどインタビューをうけていたのが、RQ市民災害救援センターという団体の阪野さん。
「RQ市民災害救援センター」
www.rq-center.net/
RQさんは、唐桑を拠点の一つとして支援活動をしている団体です。
お話を聞くまでは、おっかない人だちなのかなと思ってましたが、全くそんなことはなく、やさしい方たちですし、みなさん現地に溶け込む努力を惜しまなかったり、単なる物的な支援だけでなく、被災地の復興を親身になって考えてくれている感じがしました。
また機会があれば紹介しますね。
そして、取材場所が巨釜の「海岸亭」さんでしたので、
下の海岸まで少し足を伸ばしてみました。
霧がかかり幻想的な松林を切り開いていくと…
唐桑を代表する、「折石」がそびえていました。
明治29年の三陸大津波の際に先端が2m折れたために「折石」とよばれていますが、
今回の震災では無事に残りました。
荒波にも耐え続ける「折石」。復興の象徴です。
先日は、唐桑にて、「からくわ放送局」さんの取材へおじゃましました。
「からくわ放送局」
www.karakuwa-ocean.org/
からくわ放送局さんは、唐桑町から情報発信を行うネット上の「放送局」です(5月11日開局!!)
設立の際のメッセージは、
「大きなメディアでは伝えられない小さな町の一人一人の思いを伝える独立メディア。人と人とをつなぐお手伝いをしていきます」
新聞やテレビでは、被災地の話題ということでたくさんの情報が流れますが、
こういった草の根のレベルでの情報発信も、非常にありがたく感じます。
特に、唐桑は独特な自然や文化があり、ファンも多い地域です。
「からくわ放送局」さん通して、震災後も変わらない唐桑の魅力を発信されることが楽しみです。
左でカメラを構えているのが、小野寺充太さん。
鹿折で学習塾「すくーるホライズン」さんを経営されていますが、ご存知のとおり大きく被災されました。
そのような大変な状況の中で、知人とからくわ放送局を立ちあげ、日々活動中ということです。勇気をいただけます。
また、ちょうどインタビューをうけていたのが、RQ市民災害救援センターという団体の阪野さん。
「RQ市民災害救援センター」
www.rq-center.net/
RQさんは、唐桑を拠点の一つとして支援活動をしている団体です。
お話を聞くまでは、おっかない人だちなのかなと思ってましたが、全くそんなことはなく、やさしい方たちですし、みなさん現地に溶け込む努力を惜しまなかったり、単なる物的な支援だけでなく、被災地の復興を親身になって考えてくれている感じがしました。
また機会があれば紹介しますね。
そして、取材場所が巨釜の「海岸亭」さんでしたので、
下の海岸まで少し足を伸ばしてみました。
霧がかかり幻想的な松林を切り開いていくと…
唐桑を代表する、「折石」がそびえていました。
明治29年の三陸大津波の際に先端が2m折れたために「折石」とよばれていますが、
今回の震災では無事に残りました。
荒波にも耐え続ける「折石」。復興の象徴です。
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