気楽会の観光案内課
第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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あべです。
先日の日曜日、ネットワークオレンジさん主催の
「けせんぬま☆☆みらい塾」に参加してきました!!
「けせんぬま☆☆みらい塾」とは、
障がいをもっている人も、まだもっていない人も、
地域のなかで、安心してたのしく自分らしく生活するには、
どうすればいいべねー!?
と、自由な思いをふくらますイベント(カタリバ)です。
今回のテーマは、「障がいのある人たちを、地域で支えるってどういうこと?」
むずかしいテーマでしたが、講師に加藤哲夫さんをお招きし、
たのしみながら、思いのたけを発表し合い、お互いの考えを共有できました。
「いまあなたは何か生きづらいことありますか」?
初めは、シンプルなようで深い質問が出されました。
若い人(友だち)が少ない。。給料が減っている。。
みんなでタマレなくて、孤独。。周りの干渉が強い。。
将来が不透明。。おずんつぁん・おばんつぁんばっかり。。
ボケてきちゃったわ。。などなど
年齢も性別も性格もバラバラなグループの中での
話し合いだったので、色々な角度から意見が出されました。
自分だけが悩んでいるんじゃないんだと安心もしましたねー!!
そして、
「自分自身が何らかの障がいをもっているとしたら、
どんな生きづらさがあっぺが?」
「障がい者にとってよい地域社会とはなんだべな?」
というふうに「問いかけ」をステップアップさせ、
参加者同士が対話をしながら、解決策を探しました。
例えば、
「どごさ行くのっさ」というように、気づかう社会にしたい!!というアイデア。
障がいのアリナシに関わりなく、他人を気遣い、孤立することをふせぐ。
中島みゆきが♪縦の糸はあなた~横の糸は私~♪と歌うように、
しつこくならない程度に、つながり合う社会って大事だなぁ、
なんて考えました。
ちょっとカタいブログになってしまいましたが><、
たまにはいいですよね。
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無題
気遣う社会にしたい!!という気持ち私も大切だと思います(^_^)
あ、はじめまして私よっぺと申すものです。
でも、こんなご時世だし、自分自身と自分の周りのことだけを気遣うのに精一杯な気持ちもあると思います。
この気楽会を通してどのような気遣いをすればいいのか、社会がよくなるいろいろな案を提示していってもらえればもっとよい気仙沼になると思います。
ささやかなことからでも、例えば消費者がただここが安いから買おうというのでなく、売られているものがどういうもので、どういった人が作り、これを買うことによって社会がどのように変わるかということまで考え、売り手の人とも提案を持ちかけるといったことをすれば、大分社会は変わると思うのです。
地域がよりよくなるためには一人一人が力をあわせることが必要だと思います。
長くなってすみません、気楽会がいい目安箱になるように応援しています。
あ、はじめまして私よっぺと申すものです。
でも、こんなご時世だし、自分自身と自分の周りのことだけを気遣うのに精一杯な気持ちもあると思います。
この気楽会を通してどのような気遣いをすればいいのか、社会がよくなるいろいろな案を提示していってもらえればもっとよい気仙沼になると思います。
ささやかなことからでも、例えば消費者がただここが安いから買おうというのでなく、売られているものがどういうもので、どういった人が作り、これを買うことによって社会がどのように変わるかということまで考え、売り手の人とも提案を持ちかけるといったことをすれば、大分社会は変わると思うのです。
地域がよりよくなるためには一人一人が力をあわせることが必要だと思います。
長くなってすみません、気楽会がいい目安箱になるように応援しています。