涼しい思い出。

お世話様です、ともです。

いやあ本当に暑い。とにかく蒸し暑い。
皆さん、そんな中ご苦労様です。

僕のダル・サ・メータは相変わらず70％台を行ったりきたり
していますが、今日はついに90％を振り切ってしまいました。。

なんの話だかよく分りませんが、今年の夏は相当暑いらしいです。
アイスノンとガリガリ君は手放せないようです。




アイスノンで思い出しましたが、僕が東京の専門学校時代、寮生活を
送っていたのですが、当時エアコンはおろか、扇風機すら付いていない
オンボロ寮でした。

そういう状態で暑さをしのぐには、屋上で水浴びをするか、
アイスノンを首の後ろに巻きつけて生活するかでした。

今思うと本当に思い出すのは心苦しい学生寮でした。（゜ε゜）




そんな学生時代での、一瞬ですが身も凍るような話を思い出したので
みなさんも少しだけフリーズしていただきたいと思います。

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僕にはとても仲のよい沖縄出身の友達Kがおりました。


彼は某音響スタジオに何が何でも就職したく、その為に専門学校へ
入学した学生で、授業もまじめに受け、定期テストでは常に上位に
ランクインするくらい優秀な学生でした。





就職活動も始まりだす2年の夏休み後だったと思います。



Kに
「某音響スタジオあてに、自分で面接申し込み用紙の請求出したい
んだけど、ハガキに企業名の後は様ってつけるの？」



と聞かれたので、僕は深く考えずに御中（おんちゅう）の方がいいよ。
とアドバイスしました。




するとわかった！と満面の笑みを浮かべながら寮に帰り、
その後すぐにハガキを出したそうです。











それから10日以上経って、
Kは

「葉書をだして結構経つんだけど、
　　　　　　　　　　　　　全く返事がないんだよっ！！」



と、とても焦っている様子で僕の部屋にやってきました。




宛名と住所は間違ってないんだよね？？と聞くと、








「うん、住所は東京都江東区××町○‐12－4
某音響スタジオWant Youってちゃんと書いたよ。」 














ｶﾞｸｶﾞｸ(((( ；ﾟДﾟ))))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ






僕は笑うに笑えず、それはとても違うんじゃないか？
としか言えませんでした。

 

 

身も凍るような実話です。

その後、彼は直接スタジオに出向き、事情を説明して無事試験を終え、
めでたく不合格でした。






え？涼しくなんてならない？

そういう方はガリガリ君を服用してください。

・・・(-_-;)