実は祝１周年

やまだです。

あぁ、いよいよ、気仙沼帰る日が
間近に迫ってきましたっ。

うーん、楽しみ☆


えーっと、土日の夜の予定ですが、
今のところ考えているのは、

日曜の夜は、
イラスト講座終わったあと、
１８時くらいから、
いつもの「さむらい」で飲みます！！

バスの時間があるので、
２２時まで飲んでます。

お時間ある方、ぜひ来てください！


あと、土曜日も飲んでます！
（ちょっと、どんだけ～☆）

スタートどこで飲むか未定ですが、
２０時前には、やはり「さむらい」で
飲んでいます（＾＾；

なので、両日、いつ誰が来ても、
オールオッケーなので、
ぜひ遊びに来ていただけると
とてもとても嬉しいです。

また、詳しい予定など、
リアルタイムで更新するかも
しれませんので、乞うご期待☆

みなさんからも、
ぜひぜひご連絡ください。
お待ちしてまーす（＾＾）／


さて、話はちょっと変わりまして、
タイトルにあるとおり、
今日、６月２９日は
ちょっとした記念日なんです。

何の日か、、、


実は、

この「気楽会」という会の名前を
思いついた日なんですっ（＞＜）。

パチパチパチっ☆


いやぁ、まさか「気楽会」が
この一年を経て、ここまで
多くの人の間で育っていくとは。。

自分自身、その可能性は、
強く信じていたものの、
まったくその想像以上でしたね。

当時、今の仲間たちと青臭く
アツい話を重ねていたことを
思い返すと感慨深いですね。


もちろん、気楽会には
まだまだ未来がありますよ。
これから、もっと、もっとです。

僕自身は、今、
気仙沼を離れてしまっていますが、

これからも「気楽会」が、
愛すべき気仙沼の中で、
これに関わる人たちと共に、
さらに大きく育っていくことを
信じているし、強く願っています！！

だから、みなさん、
もっともっとハマってくださいね。


ちなみに、その「気楽会」という
名称を思いついた日に書いた
個人的な日記があります。

人向けに書いた文章ではないので、
ちょっと恥ずかしいですけど、
原文そのまま転載してみますね。

気持ちの勢いは伝わるかな、と。

いやぁ、当時、思いついたときは、
マジ興奮しましたからね！！


文は相変わらず、長いですけど、
興味ある人は読んでみてください。

「思考は高らかに、でも実行は楽しく」


どうも自分は正論を真面目に語ってしまう傾向がある。
あんまりストレートすぎると相手に上手く伝わらない
こともあると思う。

やっぱり、アタマで分かってもココロで伝わらないといけない。

いくら真面目に語って訴えかけても、
相手の心を動かさなければ、意味がない。
「うん、うん、そうだよね」と理解・同意してもらっても、
ただそれだけで終わる。

ではなくて、相手も思わず食いついてくるような、
「ほうほう、それで」とか「なんか、おもしろそうだね」
「オレもやってみたいな」とか「ちょっとまぜてよ」
くらい期待感をくすぐるものでなくてはいけない。


去年一緒に仕事をしていた尊敬する上司はいつも口癖のように、

　「地域貢献とか、地域活性化とか、住民参加とか言ってもよー、
　　自分たちがつまらなそうに、難しい顔してやってたら
　　誰も一緒にやろうなんて思わないだろ。
　　やっぱり、やってる奴が心から楽しんでないと意味がない。
　　楽しんでやってれば、人は自然についてくるもんだ。」

てなことを、よく移動の車の中で言ってた。


そうだよな。いくら立派なことを思想として掲げてても、
（思想でなく、文字面だけ整える人たちもたくさんいるけど）
自分たちが楽しんでやれないといけないよなぁ。
やってる人が心から楽しそうにやってれば、周りの人も
きっと向こうから近づいてきたくなる、はず。

だから、僕自身も少し固くなりすぎてたかもしれない。
考えていること自体はそれでいい。
でも、やるときは、遊び心持って、楽しくやらないと。
というか、楽しくやりたい。眉間にシワ寄せてないで。


気仙沼の未来を担う若者たちが、、、、、とか、
地域を活性化して、、、、、、とか、

まぁ、そういう表現もいいけど（個人的にはけっこう好きだけど）、
内から発したものならともかく、
外から入ってくる人には、確かにちょっと小難しそうだ。
人に伝えて、仲間を増やしていこう、というときは、それではイカン。
特に、この地域はそんな柄じゃない（＾＾；。

トムピーターズが主張するように、
「身悶えるほど、セクシー」なプロジェクトでなくっちゃ。

だから、思わず、楽しそう！と思うようなコンセプトでいきたい。
でも、楽しいだけではダメ、娯楽的な楽しさではなくて、
自分たちで主体的かつ積極的に仕掛けていく楽しさを味わう。
ということが大切。


ということで、これから仕掛けていこうという、集まりは、、、


気楽会。というのはどうだろう。


「気」仙沼を積極的に、「楽」しもう、という集まり。
「気」仙沼を主体的に、「楽」しくしていこう、という集まり。

気仙沼ってなんか楽しくないよね、と不満を言うのではなく、
今ある、良い資源に目を向けて、気仙沼を楽しむ。好きになる。

また、自分たちが住む気仙沼は、自分たちの手で、
将来に向かって、気仙沼を楽しくする。元気にする。

若者らしく、「気楽」に肩肘張らず、ノリよく、遊び心を大事に！

この趣旨に賛同できる人なら誰でも歓迎。
この趣旨に合っていれば、何やってもよい。

オープンで、ポジティブかつアクティブに。
真面目なことを気楽に語り、楽しく実行する。

判断基準は、
「自分も楽しんで、人も楽しませられるか？」
「気仙沼が楽しくなるか？」


これなら、誰でも、誰にでも、
３０秒で説明できるコンセプトでしょう。

それに、なんとなく楽しそうだな、という期待感も伝わる。
（伝わらない？僕が一人で盛り上がっているだけでしょうか。。。＾＾；）


やっぱり、ただ若い人集めて飲み会やりましょう！だけじゃ、
つまらない（少なくとも、僕としては）。

このコンセプトなら、気楽に入ってこれて、その後の動きもつくりやすい。
オープンなコンセプトだから、間口は広い。
でも、主体的に、積極的にやらなければ楽しめない。

なにかアイデア持っていて、やりたいことある人は、やっちゃえ。
この指とまれ、で人集めちゃえ。

とにかく、何でもいいからやってみたい、楽しいこと探してるって人は
おもしろそうなこと考えている人に乗っかっちゃえ。


気楽なノリでやっていても、きっと気仙沼のことを考えるようになるでしょ。
だって、自分たちが住む街なんだもの。今だって実はみんな考えているはず。

何もしなくて、このまま廃れていっても、自分のせいじゃない、って？？
３０年後に、自分の子供に、何て言うの？
「いやぁ、景気が悪かったからさ」とか「市長や行政は何もしないんだよな」
とか、誰かのせいにする？違うよね？？

いや、確かに、あなたのせいではないよ。
でも、少なくとも、あなたが自分の人生を生きるならば、
自分が生まれた街を、住む街を、もっと好きにならないと、
もっと元気にしていかないと、もっと魅力的にしていかないと
楽しくないのではないかい？？

まずは、難しいこと言わなくても、今をもっと楽しくしてみようよ。自分たちの手で。



おっと、また熱くなっちまった。。。。（＾＾；


とにかく、何事も、もっと「楽しむ」感を忘れずにやろう！と心に誓ったのでした。


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以上。転記終わり。

読んでいただいてありがとうございました。