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気楽会の観光案内課 



第30回6月12日(日)参加者募集中です。

第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円

お問い合わせはメールで
↓↓↓↓

kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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お久しぶりでございます。
マックスです。←なんか違和感

先週の日曜日は「気楽会の習いに行くぜ!はじめての○○」という企画でした。
地域の伝統文化をみんなで楽しく習おう!というもので、
今回は唐桑で200年以上歌い継がれている大漁唄の「浜甚句(はまじんく)」を習いました。

 

ちなみに、今回はJCDN(ジャパンコンテンポラリーダンスネットワーク)さんとのコラボ企画です。
NPO法人 ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク



唐桑の中沢さんと千葉さんに教えていただきました。
浜甚句は現在唄い手が少なくなっているそうで、
後世に伝えようと快くお引き受けいただきました。



浜甚句とは、唐桑町で歌われている大漁唄の一つで、大漁祈願や大漁を祝うものです。
陸で漁師が宴会をするときにみんなで歌って盛り上がったり、仕事をしながら歌う労働歌としても広く歌われていたと聞きました。7、7、7、5調の節に乗せられた唄には、昔の漁師の生活の様子や、思いが込められています。

100を超える唄ひとつひとつにストーリーがあります。
意味を教えてもらいましたが、その背景にある時代の様子をイメージ出来たりとても面白かったです。

 

みんなで約2時間半、浜甚句を歌いました。
独特のリズムと唐桑ことばが結構難しいんです。

 

なんとか歌えるようになったかなってくらいです。
習得するにはまだまだ練習が必要ですね。

 

中沢さん、千葉さん、JCDNさん、ありがとうございました!

「気楽会の習いに行くぜ!」はまだまだ続きますよ。
冬は観光案内課はまち歩きには寒いのでお休みしてますが、
その代りに気仙沼のいいところをもっと発見する充電期間です。

ブログをごらんのみなさんも参加出来ますので、詳しくは気楽会までご一報ください。

あと、たまにブログに登場しますね。 

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