気楽会の観光案内課
第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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かずきです。あの震災から今日で一ヶ月。本当いろいろな事がたくさんありすぎて、簡単に振り返ることができないくらい、毎日いろいろな「変化」の中で暮らしてきた1ヶ月間でした。もう一ヶ月、まだ一ヶ月、複雑な心境です。
連日、このブログを日々交代で書き続けてくれた東京支部のTKさん、アキヒロ、そして仙台の山ちゃん。3人の気仙沼を思う熱い気持ちと激励に、地元にいる気楽会のみんなはどれだけ励まされたことでしょう。本当ありがとう!
そして、コメント等を通じて多くの皆さんからの温かいメッセージ、どんどん広がる支援の輪に、どれだけ救われたことでしょう。人は一人では生きていけない、みんながいるありがたさ-。感謝せずにはいられません。本当にありがとうございます!
震災から1ヶ月を前にした昨日の日曜日、気楽会に関わってきた地元メンバーが久々に「あの場所」に集結しました。そう、毎週集まっていた僕らにとって大切だった場所。こやま山荘です。
気楽会が『再出発』するうえで、どうしても、この場所にまたみんなで集まっておきたかった-っていう思いが、個人的にも、とてもありました。これまで、ともに活動してきた馴染みのメンバーに加え、久しぶりに顔を合わせた人、そして初めて来ました-という人も合わせて15人ほどが集まってきてくれました。
津波によって跡形もない、あまりに変わってしまった周囲の風景。初めて見た人にとってはショックも大きかったと思います。僕も現地に足を運んだのは今回で3回目。がれきは撤去され、だいぶ道路は通れるようになっていた半面、津波による流出で道をふさいでいたコヤマのお店は、完全に取り壊されてしまい、原形さえありませんでした。
みなとまつりでのホルモン屋台や七夕飾り等、、仲町大通りには5年前の発足当時からお世話になりました。気楽会はもちろん、自分もこの場所でたくさんの事を学び、育ててもらいました。
再びこの場にみんなで集まって思ったこと、それはこれまでの感謝の気持ちと、復興に向けた『決意』です。しっかりと今の景色を、この目に焼き付けてきました。
さて、せっかくみんな集まったということで、マックスのもとに届いた善意の救援物資(なんと、ハワイから届いたものも!)をみんなで分けました。その中には、昨日のブログでも紹介していた気楽会東京支部・アキヒロが贈ってくれた新・気楽会Tシャツも!
『一人じゃない 仲間がいる』『頑張ろう気仙沼』
Tシャツに書かれていた言葉です。さっそく全員でこのTシャツを着用!久々に、気楽会らしい一体感が生まれました。本当嬉しかった!アキヒロ、ありがとう!!
このあとは、海の市の屋上に場所を移して、みんなで今後の活動方針や復興に向け、自分たちに何ができるか-など、それぞれの考えや思いを話し合いました。久々に、気楽会らしい語り合う時間が共有できて良かったです。そして、さっそくですが、気楽会の復活第1弾イベントも決定しました!詳細が決まり次第紹介します。
みんな、それぞれつらい思いをしてきましたが、視線は少しずつ『前』を見ようとしています。ようやく、立ち上がれる気がしています。それも仲間がいるからこそ。一歩ずつですが、今度は若い自分たちが、支援していただいた方々や困っている人たちに微力ながら何かをしていく番ではないかと感じてます。
気仙沼の復興へ。気楽会の新たなチャレンジが始まります!ブログでもできる限り、被災地の今の状況や復興に向けた動きを発信していければと思います。これまで同様、皆さんの温かい応援をどうぞよろしくお願いします!
連日、このブログを日々交代で書き続けてくれた東京支部のTKさん、アキヒロ、そして仙台の山ちゃん。3人の気仙沼を思う熱い気持ちと激励に、地元にいる気楽会のみんなはどれだけ励まされたことでしょう。本当ありがとう!
そして、コメント等を通じて多くの皆さんからの温かいメッセージ、どんどん広がる支援の輪に、どれだけ救われたことでしょう。人は一人では生きていけない、みんながいるありがたさ-。感謝せずにはいられません。本当にありがとうございます!
震災から1ヶ月を前にした昨日の日曜日、気楽会に関わってきた地元メンバーが久々に「あの場所」に集結しました。そう、毎週集まっていた僕らにとって大切だった場所。こやま山荘です。
気楽会が『再出発』するうえで、どうしても、この場所にまたみんなで集まっておきたかった-っていう思いが、個人的にも、とてもありました。これまで、ともに活動してきた馴染みのメンバーに加え、久しぶりに顔を合わせた人、そして初めて来ました-という人も合わせて15人ほどが集まってきてくれました。
津波によって跡形もない、あまりに変わってしまった周囲の風景。初めて見た人にとってはショックも大きかったと思います。僕も現地に足を運んだのは今回で3回目。がれきは撤去され、だいぶ道路は通れるようになっていた半面、津波による流出で道をふさいでいたコヤマのお店は、完全に取り壊されてしまい、原形さえありませんでした。
みなとまつりでのホルモン屋台や七夕飾り等、、仲町大通りには5年前の発足当時からお世話になりました。気楽会はもちろん、自分もこの場所でたくさんの事を学び、育ててもらいました。
再びこの場にみんなで集まって思ったこと、それはこれまでの感謝の気持ちと、復興に向けた『決意』です。しっかりと今の景色を、この目に焼き付けてきました。
さて、せっかくみんな集まったということで、マックスのもとに届いた善意の救援物資(なんと、ハワイから届いたものも!)をみんなで分けました。その中には、昨日のブログでも紹介していた気楽会東京支部・アキヒロが贈ってくれた新・気楽会Tシャツも!
『一人じゃない 仲間がいる』『頑張ろう気仙沼』
Tシャツに書かれていた言葉です。さっそく全員でこのTシャツを着用!久々に、気楽会らしい一体感が生まれました。本当嬉しかった!アキヒロ、ありがとう!!
このあとは、海の市の屋上に場所を移して、みんなで今後の活動方針や復興に向け、自分たちに何ができるか-など、それぞれの考えや思いを話し合いました。久々に、気楽会らしい語り合う時間が共有できて良かったです。そして、さっそくですが、気楽会の復活第1弾イベントも決定しました!詳細が決まり次第紹介します。
みんな、それぞれつらい思いをしてきましたが、視線は少しずつ『前』を見ようとしています。ようやく、立ち上がれる気がしています。それも仲間がいるからこそ。一歩ずつですが、今度は若い自分たちが、支援していただいた方々や困っている人たちに微力ながら何かをしていく番ではないかと感じてます。
気仙沼の復興へ。気楽会の新たなチャレンジが始まります!ブログでもできる限り、被災地の今の状況や復興に向けた動きを発信していければと思います。これまで同様、皆さんの温かい応援をどうぞよろしくお願いします!
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