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気楽会の観光案内課 



第30回6月12日(日)参加者募集中です。

第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円

お問い合わせはメールで
↓↓↓↓

kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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ご無沙汰しています、ともです。


前回日本酒についての考えを書きましたが、
ご意見を頂きましてもう少し突っ込んで書かなければ・・

と思って早2週間。。時間は早いものですね・・
この場を借りましてその気持ちを書こうと思っています。


前回はどちらかというと、酒屋から見た主観的な日本酒考でした。

自分は強く
パック酒のような酒は日本酒(清酒)ではない!
と書きましたが、それは考えとして間違っていないと思っています。

ただ、お酒とは問わず誰でも楽しめる嗜好品であり、
そこを考えた表現としては間違っていたと思います。


そもそも日本酒とは、お米から出来ているものであり、
その割合が100%の純米酒を指しているものが本来正しいと思っています。


自分はそれ以外のアルコールが含まれるものが、現在醸造、流通されている
中の90%以上を占めていることに疑問を感じ続けています。

一度カスとされたものを再度アルコールとしてお酒に添加したものを
清酒(日本酒)として堂々と販売されることが許されています。
※吟醸造りを除く

これはおかしな事です。


数年前に酒税法が改正されましたが、その中でも以前に増して
「清酒」や「日本酒」といった表記精選を促す文章も見受けられました



イメージし難い方がいると思うので例えてみると、
みなさんはワインと聞いて何を想像されますでしょうか。

ほとんどの方はフランスやぶどう、と答えると思います。

そう、ワインはぶどうから出来ています。

あの甘み、渋さ、品のある香りなどはぶどう本来の
性質からできるお酒なのです。



しかし日本酒は違うのです。

ワインがぶどうから出来るように、日本酒は米から出来ている!
と素直に言えないのです。

米100%で出来た日本酒(清酒)は全流通量の7%程度

ここに現在の日本酒衰退の原因があると思っています。

では何故そんな状況にあるのでしょうか?



すみません、今日は時間がないので来週に続きます・・・

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同感
自分も似たような考えがあります、日本のお酒に関する法律はかなり色んな基準があり解りにくいです
ウイスキーなんかもその一つですね~(´~`;A
まぁ国が違えば基準が違っても当り前かも知れませんが………
スコッチウイスキーの本場のスコットランドでは単純明解で解りやすいです!(詳細は面倒臭いので割愛と言う事で勘弁してください)
seg 2009/02/21(Sat)22:57:59 編集
>seg
コメントありがとう!

良しも悪しも日本人は噂や情報に流されやすいよね
その性質をうまく利用されて(?)本質が伝わる
日が来る事を夢見ています!
とも 2009/02/24(Tue)00:11:50 編集
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