語っていいですか?カタリバーですもの!【Katari Bar 6】

マックスです。


土曜日は【Katari Bar 6】でした。

今回は参加者同時がつながり合う時間をより多く作るため、
初のスピーチゲスト無しでやってみました。

それでも
予想を超える17名の方にご参加頂きました
ありがとうございます




直前に簡単なアンケートを書いてもらい、
それを元に、ディスカッションしていこうというスタイルでした。

最初からガチガチに討論するのではなく、
ドリンク飲み飲みフード食べ食べで。




最初は、ただの飲み会になってしまうのではとの心配もしましたが、
かえってよかったのかもしれません。

イイ感じに和んできて
貴重な意見も数多く出ました


・船を使って気仙沼湾でイベント

・若者たちが作る気仙沼発の新しいマップ

・若者たちが作るライブイベント


気楽会的イベントですごく盛り上がりそうなアイデアです。
楽しいイメージが自然と浮かび上がってきます。




参考までにアンケートの結果を軽くご紹介。

｢あなたが気仙沼でやりたいことはありますか？｣

　ある　15%
　ない　55%
　秘密　30%
　すでにやっている　0%


｢あなたの今の気仙沼での満足度は？｣

　平均　58%


という結果が出ました。


気仙沼で何かやりたい!っていう人は15%となりましたが、
秘密と答えた人が30%でした。

秘密という答えのが多いのはちょっとビックリ。

口に出すまでもないが、心に秘めていたり、
漠然とやりたいことがある、みたいな感じです。

それでも約半数の人が気仙沼で何かやりたい!
と思っている結果になったと思います。

ちなみに数字には気楽会メンバーは含まれてりません。

「気仙沼での満足度」
抽象的なものですが、単純に今の気仙沼に
満足しているか否かという質問でした。

58%というのは妥当な数字に思えます。

決して満足してない。
でも、嫌いじゃない。
いや、むしろ好きだけど、みたいな。

期待値にとれる前向きな58%と思いました。

この数字を少しでも上げていくには、
若者がもっと気仙沼を知って、
気仙沼での可能性をどんどん増やしていくことだと思います。

すぐには何も変わらないかもしれない。

でも、ちょっとずつならやり続けられることはある。

継続的に、その思いに向かって努力していけば
きっと何かが変わってくるはず。

何も特別な人が街づくりをしてるんじゃない、
逆にしがらみのない若者達でしか出来ないこともたくさんある、と。


あ、


なんか珍しく語っちゃってます？

すいません

でもKBでは、参加者の皆さんが、
そういうアツい気持ちを呼び起こして、共有して、
持ち帰っていただきたいなぁ、なんて思っちゃってます。




最後はハラハラダ締め...ではなく、

王子締めで！！

研修旅行で居ないハラハラダさんの代打は、
ながはるしか居ないでしょう。

ですが、ハラハラダさんの呪いか
ん～締まらりきらず...？！

...。


最後に、参加していただいた皆さん、
ありがとうございました。

今回は原点回帰の意味も含めて、
またもや試行錯誤でのKatariBarでした。

いい意味で進化、変化していく、
そして、皆さんと一緒に作り上げていくものが
KatariBarというイベントです。

次は9月ごろを予定しています。
またどうぞよろしくお願いします