第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
今見ている人:
次に掲げる目的や用途のために
本ブログを利用している、と管理者側から判断した書込みは、予告なく削除させて頂きます。
・いやがらせ、悪口、脅しなど、当団体・個人等を野次ったり、傷つけたりする目的で利用すること
・その他、管理者側から見て不適切だと判断する書込み ご協力お願いします。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ご無沙汰してます。ともです。
さあ世の中はゴールデンウィークに入りました。
みなさんはどういう場所でこのブログを閲覧しているのでしょうか?
* いつもの部屋からです。
* 旅行先の携帯で見てるよ!
* バンクーバーの空港だぜ。
* 福島競馬場。
いろんな場所からこんにちは。
私は仙台への予定を返上しまして、webページの作成と
依頼された人形劇の録音・編集の期日が迫っているということもあり、
G.Wなのにこれから忙しくなりそうです。。(>_<)
本題に戻ります。先日てんてんやへ行って来ました!
てんてんやは田中前弐萬円堂前交差点左折、木たろうの向えにあります。
以前はランチタイムも営業している、十割そば中心の食事処でしたが、
現在は居酒屋てんてんやと名前を変更して営業されています。
しかしながら店構えは木を前面にあしらった、
そば処としての雰囲気が十分に醸し出されています。
店内に入ると、カウンター含めほとんどが木で出来ていることに驚きます。
一度焼いたような、濃いこげ茶色が印象的ですね。
写真はテーブル席ですが、小あがりの3テーブルは、床もテーブルもすべて
同じ材質の木で出来ています。
さあ、さっそく食べてみましょう。
そばは小麦粉などのつなぎを一切使わない、100%そば粉による
十割そばです。
親方自身が納得のいくそば粉を選び、毎日手打ちしています。
なので鼻を近づけてみるとそばの新鮮な香りがとても香ばしい!
みずみずしい麺の表面からも、
食べる前から口に入れた時をつい想像してしまいます!
そのそばを受けるつゆも親方が作っています。
能書きはいいとして、さっそく口に運んでみましょう。
チャポ、チャポ。
ズルズルズルッーーー!!
ん?
んぐぐ??
うおーー、なんだこれは?この食感は???
うまいっ!
うまいぞ、こんなそば何年ぶり~~!?!?
数年前、本場信州に行った以来の旨さでした。
どれが美味いかというと、麺とたれが美味いのです。
麺があっさりしたたれにしっかり絡むのです。
麺は表面と芯、確実に2層に別れています。
芯に当たる部分はしっかりコシがあり、舌で押しても弾力性が強く、
へこむことがありません。
なので思いっきり噛んでもくちゃくちゃにだれる事がありません。
(あまり噛み過ぎるひとはいませんが。。)
表面はみずみずしく、さらっとしているので、
喉を通るときになんのストレスも無くスルスルーっと抜けてゆきます。
その状態で鼻でスーッと空気を吸うと、そばの香ばしさと
だしの香りが胸の中を満たしてゆきます。。。(>_<)
そのバランスが最高ですね。
そしてたれですが、個人的に薄味が好きなのでとてもグーです。(^^)b
でもかつお(ですか?)のだしがしっかり取れているので、淡白でなく
飽きないまろやかな味です。鼻を近づけた時の香りがいい!
セットで注文したミニ天丼も絶品でした!そばとの相性が最高です。
気仙沼にはそば屋が結構あり、営業年数が30年以上、老舗店舗がほとんどで、
味も美味しい納得の店が多いです!
気仙沼って、食に関しては全国総合何位なの??
と知りたくなるくらいレベルが高いですね。