気楽会の観光案内課
第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
最新記事
(05/25)
(10/16)
(10/01)
(06/02)
(04/28)
最新コメント
ブログ内検索
月ごとの記事
メンバー
カウンター
今見ている人:
ガイドライン
楽しく見てもらうために
次に掲げる目的や用途のために
本ブログを利用している、と管理者側から判断した書込みは、予告なく削除させて頂きます。
・いやがらせ、悪口、脅しなど、当団体・個人等を野次ったり、傷つけたりする目的で利用すること
・その他、管理者側から見て不適切だと判断する書込み ご協力お願いします。
アクセス解析
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
TKです。
震災から19日が経ちました。
気付けば3月ももうあと1日で終わってしまいます。
確かにもう4月という事もあり、東京では桜もチラホラ咲き始めて来ました。
しかし、例年ならこの時期になると花見の話題で持ちきりですが、東北大震災の前ではさすがに自粛ムードです。
僕らの様な東北出身の人ならば、尚更花見どころじゃありません。
来年は、気仙沼ホルモンでも食べながら、花見が出来たらいいですね。
さて、気仙沼でも徐々に明るい話題が聞こえ始めて来ました。
一番懸念されていた、ガソリン不足も、市内のスタンドで給油出来るようになり、不安も解消されつつあるみたいですね。
これは本当に朗報です。
遠方にいる人にとっても、今までは気仙沼に行くとなると片道のガソリンをタンクに詰め込み、帰りは帰って来れないかもしれないという、神風特攻隊ばりの悲壮な覚悟で気仙沼に行かなければいけませんでしたが、その不安がなくなりました。
そして、宅配便も営業所止まりだったのが、個人宅にも配達出来るようになり、ダイレクトで相手に物を届ける事ができるようになりました。
ふと考えるとこのサービスは偉大です。
気仙沼にわざわざ足を運ばなくても、全国どこからでもそんな高くない値段で物を届けてくれるんですから、魔法の様なサービスです。
今まで、物を送っても相手に気仙沼郵便局にまで取りに行かせる事が申し訳ないと、物を送る事に地団駄を踏んでいた人にとっても朗報ですね。
この様に、物と人が行き渡りやすくなった事は復興へ向けて大きな第一歩を踏み出したと言っていいでしょう。
人も行きやすくなった事で、被災地に炊き出しを行う善意溢れる人達が多くなって来ました。
今日も東京に籍を置く、「SPPUTNIK INTERNATIONAL」という社団法人の方がスリランカ人14人を引き連れ、気仙沼でカレーの炊き出しを行ってます(午前中ケーウェーブ900食、福寿荘200食、午後松岩公民館400食、階上中学校1200食)。
何故、数多くある被災地の中で気仙沼を選んで来てくれたか謎ですが、有難い話です。
そして、先日ブログでお伝えした、我らが貴闘力関。
「気仙沼には是非行きたい」という宣言通り、27日から気仙沼小学校に泊まり込みで炊き出しを行ってくれてるみたいです。
昨日も元ハマの大魔人佐々木主浩さんとその妻榎本加奈子さん、プロゴルファー世界の青木功さんを引き連れ、ちゃんこ鍋2500食も振る舞ってくれた様子が新聞に載ってました。
これまた何故気仙沼をこんなひいきにしてくれるのか、謎ですが、嬉しすぎます。
現役時代、闘志を全面にだした男気ある相撲っぷりが好きでしたが、今も変わらず、現役当時同様の男気が溢れまくってます。
貴闘力関は東京で焼き肉店「ドラゴ」の店主を務めていますが、わざわざボランティアの為に店をあけてまで駆けつけてくれました。
気仙沼人としてそのお礼の意味合いも込めて、近々ドラゴに食べに行きたいと思います。
全国から届けられる、温かい善意の数々。
ただただ、今は感謝感謝であります。
本当に有難い、有難い、、
震災から19日が経ちました。
気付けば3月ももうあと1日で終わってしまいます。
確かにもう4月という事もあり、東京では桜もチラホラ咲き始めて来ました。
しかし、例年ならこの時期になると花見の話題で持ちきりですが、東北大震災の前ではさすがに自粛ムードです。
僕らの様な東北出身の人ならば、尚更花見どころじゃありません。
来年は、気仙沼ホルモンでも食べながら、花見が出来たらいいですね。
さて、気仙沼でも徐々に明るい話題が聞こえ始めて来ました。
一番懸念されていた、ガソリン不足も、市内のスタンドで給油出来るようになり、不安も解消されつつあるみたいですね。
これは本当に朗報です。
遠方にいる人にとっても、今までは気仙沼に行くとなると片道のガソリンをタンクに詰め込み、帰りは帰って来れないかもしれないという、神風特攻隊ばりの悲壮な覚悟で気仙沼に行かなければいけませんでしたが、その不安がなくなりました。
そして、宅配便も営業所止まりだったのが、個人宅にも配達出来るようになり、ダイレクトで相手に物を届ける事ができるようになりました。
ふと考えるとこのサービスは偉大です。
気仙沼にわざわざ足を運ばなくても、全国どこからでもそんな高くない値段で物を届けてくれるんですから、魔法の様なサービスです。
今まで、物を送っても相手に気仙沼郵便局にまで取りに行かせる事が申し訳ないと、物を送る事に地団駄を踏んでいた人にとっても朗報ですね。
この様に、物と人が行き渡りやすくなった事は復興へ向けて大きな第一歩を踏み出したと言っていいでしょう。
人も行きやすくなった事で、被災地に炊き出しを行う善意溢れる人達が多くなって来ました。
今日も東京に籍を置く、「SPPUTNIK INTERNATIONAL」という社団法人の方がスリランカ人14人を引き連れ、気仙沼でカレーの炊き出しを行ってます(午前中ケーウェーブ900食、福寿荘200食、午後松岩公民館400食、階上中学校1200食)。
何故、数多くある被災地の中で気仙沼を選んで来てくれたか謎ですが、有難い話です。
そして、先日ブログでお伝えした、我らが貴闘力関。
「気仙沼には是非行きたい」という宣言通り、27日から気仙沼小学校に泊まり込みで炊き出しを行ってくれてるみたいです。
昨日も元ハマの大魔人佐々木主浩さんとその妻榎本加奈子さん、プロゴルファー世界の青木功さんを引き連れ、ちゃんこ鍋2500食も振る舞ってくれた様子が新聞に載ってました。
これまた何故気仙沼をこんなひいきにしてくれるのか、謎ですが、嬉しすぎます。
現役時代、闘志を全面にだした男気ある相撲っぷりが好きでしたが、今も変わらず、現役当時同様の男気が溢れまくってます。
貴闘力関は東京で焼き肉店「ドラゴ」の店主を務めていますが、わざわざボランティアの為に店をあけてまで駆けつけてくれました。
気仙沼人としてそのお礼の意味合いも込めて、近々ドラゴに食べに行きたいと思います。
全国から届けられる、温かい善意の数々。
ただただ、今は感謝感謝であります。
本当に有難い、有難い、、
PR
この記事にコメントする