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気楽会の観光案内課 



第30回6月12日(日)参加者募集中です。

第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円

お問い合わせはメールで
↓↓↓↓

kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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あべです。


アイデア週間4日目ですね。
昨日は失礼しましたが(ウソ)、
今まで何かびびびっときたアイデアはありましたでしょうか。
気軽にコメント下さいっ!!


というわけで、私のアイデア紹介ということで、
まず一つ目は、


 【けせんぬま自由教室(仮)~オトナの学び場つくります!?】

 気楽会では今まで(これからも)「楽しむ」ということに重点をおいて
活動してきましたが、何かを学ぶ、何か新しいことを知りたいという
欲求、好奇心(ワクワク・ドキドキ)を満たすことも、
もちろん「楽しむ」ということにつながりますよね!
 
また、「学ぶ」ということは、単に義務教育の間や、
都会の大学だけでするものではないですよね。
気仙沼という「田舎」であっても、自由に学び、自由に発想し、自由に出会う。
そんな場がもっと必要だと思ってます。

 
そこで、「けせんぬま自由教室(仮)」を開校して、
大人の学び場をつくりましょうという企画です。
中身は基本的に自由ですが、主だった方針を並べてみると、
 
・毎月1回程度(1回以上)講座を開催して定例化する。
・テーマは自由。企画の持ち込み大歓迎。
・場所は不定で、気仙沼全体が教室になりうる。
 (ただ、アンカーコーヒー2階に固定もあり)
・講師は気仙沼人でも何人でもよい。
 東京在住の気仙沼出身者が経験を還元する場にもなる。
・自らが教えたいというのもあり。講師と参加者の立場はすごく曖昧。
・教室で盛り上がった話(成果)を地域活動へ展開・発展できればいい!

 
生涯学習・社会教育ということが盛んに唱えられている今日この頃。
気仙沼でも、意外と多くの市民講座が実施されています。
 
ただ、市民のニーズは多様で、もっと臨機応変に対応できないものか。
そんな堅っくるしいものでなくてよいから、色んな価値観をもっている人が、
好きなように企画を出し合い実現していく。
スマートというよりはむしろゲリラ(?)に近い。
仕事帰りに家に直帰するのでなく、ふらっと教室に参加するという日常性を
得られればよいですね。
 
また、気仙沼というのは食べ物や景色だけでなく、
「学び」の面でも大人を満足させますよ、というのが一つのメッセージです。
 

個人的に講座案を挙げるとすると、
 
・気仙沼地元学①・・・フカヒレができるまで
・〃②・・・カモシカの生態からみる気仙沼
・〃③・・・銭湯と港町文化
・〃④・・・大原造船という漁業文化
・婚活講座①・・・大人のフラワーアレンジメント
・〃②・・・大人の珈琲の味わい方
・市民のための政治塾①・・・日出英輔氏
・〃②・・・八戸市議藤川ゆり氏
・満月亭で本を語る①・・・川島秀一氏(「追込漁」)
・〃②・・・山内ヒロヤス氏(「砂の城」)
・〃③・・・小山歩氏(「戒」)
・NPO・市民活動入門・・・NPOって怪しくねぇ??
・まちの図書館をかんがえる
・マイ大漁旗をつくろう・・・美術館と共同ワークショップ
などなど。

※なお、個人名は非常に勝手ではありますが、引用させていただきました。
よくもわるくも、アイデアの段階ですので、ご理解ください。

 
カタリバーとは一味違ったミニセミナーの「けせんぬま自由教室(仮)」。
多くの人の協力があってこそです。


 
というわけで、アイデア二つ目。
 
【気楽会ベースをつくろう】
 
気楽会では、カタリバーや各種イベントを行い、交流の場をつくってきました。
また、毎週の定例会を行うことが、活動の推進力(エンジン)になっています。
 
ただ、気楽会の専用のスペースというのはなく、
いつも場所をお借りしている状況です。
もちろん、様々なお店にお世話になることは、
気楽会にとっても非常にプラスに働いていますが、
例えば、気楽会の拠点(基地=ベース)をマチナカにつくり、
そこで活動することもアリではないでしょうか。
 

具体的には、仲町や八日町、南町などの商店街の空き店舗を活用して、
仕事帰りや休日に立ち寄ってもらえる場をつくります。
ただの通行人が「何かやってるなーちょっと寄ってみっぺが」という
気分にすることが第一目標。

そして、人が集まれば知恵も集まり、ネットワークもつながる。
決して立派な施設ではないけども、「まちかど交流サロン」のような
まちの一つの中心を目指します。
 
もちろんお金や労力などのコストはかかってきますが、
インパクトは大きいですよね。
さらに言えば、気楽会専用スペースでなくても、例えば、様々な市民団体が
活用できるような「場」を、民設民営で運営できればおもしろいですよね。
この「場」というのは、単なる部屋(スペース)貸しのためではないです。
漠然的ではあるけど、市民活動を応援するための、情報やネットワークの仲介・提供。
そんな「中間支援」的なしくみを育てていきたいです。
 


最後にアイデア3つ目。
 
【日本列島ダーツなブログ旅】
 
国民的人気企画「日本列島ダーツの旅」。
所さんが小ネタを挟みながら、見事にダーツを投げ、
地図へ当たったところにカメラが押しかけるというものですよね。
 
これにヒントを得ました!
時間も金もない気楽会ですが、ダーツとブログという武器はある。
そこで、ブログ上で、ダーツの旅をしようという企画です。
 
具体的には、
①日本全図を買ってくる
②小ネタを挟みながら、ダーツを列島めがけて投げる
③あたったまちのブログを調べる(第1ブロガ―発見!)
④ブロガ―にまちのよいところを聞く
⑤同時に、気仙沼や気楽会の印象も聞く
という感じです。

間違えてもダーツを北朝鮮には投げないでください。
毎月1回できれば、色んなまちのことを知ることができるし、
気仙沼(気楽会)の情報を発信することもできますね。
 
無謀な企画ではありますが、思わぬ出会い(はーと)がありそうですね。


以上、三つの企画
【けせんぬま自由教室(仮)~オトナの学び場つくります!?】
【気楽会ベースをつくろう】
【日本列島ダーツなブログ旅】
はいかがでしたでしょうか。
 
来年は、「気楽会宣言」を深化させるような年にできればと思っています。

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