気楽会の観光案内課
第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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☆かずきです。今日は仕事が休みだったもんで、ドライブがてら車を石巻方面へ。ただのドライブですが、個人的にちょっとした目的がありました。。
☆その目的とは、今月9日に開通した三陸道・河北IC~桃生津山IC間を走ること。三陸道は以前、仕事でもずっと取材で追っていたので、個人的に関心も高く、今回の開通を心待ちにしてました。
☆当地方から最寄りのICとなる桃生津山ICまでは、国道45号を南下するルートと、本吉町を経由した国道346号を通るルートがありますが、今回は国道45号経由で行きました。
☆実際走ってみた感想は、とにかく「あっという間」。今回開通した区間は、田園の中に道路があるので、国道45号に比べてほとんどカーブがなく、ほぼ直線。走行時間も、津山から河北までは45号を使うより10分ほど短縮。気仙沼から仙台までおそらく二時間は切るでしょう。同じ所に行くのにも、道路が違うだけでこれほど快適さが違うのかと、あらためて驚きましたよ(>_<)。
☆県庁所在地から最も離れ、「陸の孤島」といわれるほど交通アクセスが悪い気仙沼。三陸道はいずれ気仙沼までやってきますが、産業など、さまざまな面でその役割は大きいと思います。
☆ただ、そこで忘れてはいけないのは、道路ができたからすべて満足するのではなく、それをどう活用していくかだと思います。完成してからではなく、今のうちから、それぞれの世代で三陸道を生かしたまちづくりを具体的に考えていく時期にきていると思います。
☆観光面だけでいえば、三陸道ができると、「気仙沼が単なる通過点になってしまう」「泊まり客が減り、日帰り客が増える」などの意見や予想もあり、すべてバラ色ではない-というマイナス意見もあります。確かにそうかもしれません。でも、逆の考えで言えば、要は“三陸道を使って一回でも気仙沼を訪れた人たちに、地元の魅力をどれだけ知ってもらい、少しでも長く踏みとどまらせることができるか”だと思います。
☆ちょっと固い内容になっちゃいましたが、みなさんも近くに行ったときはぜひ三陸道を利用してみてください(^^)。そして、気仙沼までやってきたイメージを膨らませてみてはどうでしょう?。
☆その目的とは、今月9日に開通した三陸道・河北IC~桃生津山IC間を走ること。三陸道は以前、仕事でもずっと取材で追っていたので、個人的に関心も高く、今回の開通を心待ちにしてました。
☆当地方から最寄りのICとなる桃生津山ICまでは、国道45号を南下するルートと、本吉町を経由した国道346号を通るルートがありますが、今回は国道45号経由で行きました。
☆実際走ってみた感想は、とにかく「あっという間」。今回開通した区間は、田園の中に道路があるので、国道45号に比べてほとんどカーブがなく、ほぼ直線。走行時間も、津山から河北までは45号を使うより10分ほど短縮。気仙沼から仙台までおそらく二時間は切るでしょう。同じ所に行くのにも、道路が違うだけでこれほど快適さが違うのかと、あらためて驚きましたよ(>_<)。
☆県庁所在地から最も離れ、「陸の孤島」といわれるほど交通アクセスが悪い気仙沼。三陸道はいずれ気仙沼までやってきますが、産業など、さまざまな面でその役割は大きいと思います。
☆ただ、そこで忘れてはいけないのは、道路ができたからすべて満足するのではなく、それをどう活用していくかだと思います。完成してからではなく、今のうちから、それぞれの世代で三陸道を生かしたまちづくりを具体的に考えていく時期にきていると思います。
☆観光面だけでいえば、三陸道ができると、「気仙沼が単なる通過点になってしまう」「泊まり客が減り、日帰り客が増える」などの意見や予想もあり、すべてバラ色ではない-というマイナス意見もあります。確かにそうかもしれません。でも、逆の考えで言えば、要は“三陸道を使って一回でも気仙沼を訪れた人たちに、地元の魅力をどれだけ知ってもらい、少しでも長く踏みとどまらせることができるか”だと思います。
☆ちょっと固い内容になっちゃいましたが、みなさんも近くに行ったときはぜひ三陸道を利用してみてください(^^)。そして、気仙沼までやってきたイメージを膨らませてみてはどうでしょう?。
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そうだよねぇ
僕も開通した次の週末に通過しました。
これが志津川までつながったら便利だろうなぁ。
果ては気仙沼まで来たらどんなに良かろうとおもいました!
交通が便利になるにつれ、気仙沼はどれだけ「日帰りが楽しい場所」になれるかが重要なポイントになると思います。「年に数度のお泊り旅行」じゃなく「隔週の日帰り旅行」の場所に選ばれる事の方が圧倒的に経済効果はでかいし、飽きの来ない良い場所ということだと思います。
っということで、「気仙沼52週お祭天国」ってどうですか?
52個くらいお祭を考えれば、これはもう毎週末「お祭天国気仙沼!」ってことです。
鰹の季節、秋刀魚の季節、戻り鰹の季節、サクラマスの季節、苺の季節、ツツジの季節、風の季節、マグロ船が帰港する季節、いろんな季節があり、いろいろな祭の可能性のある気仙沼。
通過点ではなく、目的地となるには魅力的な街、魅力的なイベント、魅力的な人々が不可欠で、その要素は「お祭り」の中にあると思うのですが、いかが?
市役所に是非、「気仙沼お祭り課」を設置し、365日お祭りのみに全力を傾ける人が欲しいです!ビバ、気仙沼!
アンバ山からチーズでも転がそうかな?
これが志津川までつながったら便利だろうなぁ。
果ては気仙沼まで来たらどんなに良かろうとおもいました!
交通が便利になるにつれ、気仙沼はどれだけ「日帰りが楽しい場所」になれるかが重要なポイントになると思います。「年に数度のお泊り旅行」じゃなく「隔週の日帰り旅行」の場所に選ばれる事の方が圧倒的に経済効果はでかいし、飽きの来ない良い場所ということだと思います。
っということで、「気仙沼52週お祭天国」ってどうですか?
52個くらいお祭を考えれば、これはもう毎週末「お祭天国気仙沼!」ってことです。
鰹の季節、秋刀魚の季節、戻り鰹の季節、サクラマスの季節、苺の季節、ツツジの季節、風の季節、マグロ船が帰港する季節、いろんな季節があり、いろいろな祭の可能性のある気仙沼。
通過点ではなく、目的地となるには魅力的な街、魅力的なイベント、魅力的な人々が不可欠で、その要素は「お祭り」の中にあると思うのですが、いかが?
市役所に是非、「気仙沼お祭り課」を設置し、365日お祭りのみに全力を傾ける人が欲しいです!ビバ、気仙沼!
アンバ山からチーズでも転がそうかな?
同感です!
三陸道ができれば、今よりも確実にアクセスが良くなります=気仙沼に行きやすくなり、一回でも訪れる人、そしてチャンスが増えるということだと思います。いつ来ても飽きさせない仕掛けほしいっすよね!以前、指摘された事があるんですが、不思議なことに気仙沼にはGW中を含め、夏以外のイベントが少ないんです。気楽会でもできることから考えていきたいと思っています。
いいっすね~
Yachiさん、いいっすね!!
「お祭り天国気仙沼」
ナイスキャッチフレーズ(^^)b
地域の盛り上がりにおける
「お祭り」の存在ってのはとても
重要な要素だと僕も思います。
ちなみに、今年もはまらいんや、
踊りに行きますっ!!
その地域の中で、何かしら
自分が参加できるような、
地元の人と絡めるような、
そういう機会がたくさんあれば
よいな、って思いますね。
その意味で確かに「お祭り」は
中心的な要素になりますね。
(分かりやすく楽しいし)
季節ごとのコンテンツをまとめれば
けっこうありそうですよね☆
何か名物になりそうなお祭りイベント、
一つ創りたいですね。
ちなみに、僕はアンバ山で大声大会、
ってのやってみたいと思ってました(^^;
(チーズ転がしもミリョクテキ。。。)
「気仙沼市お祭り課」も実に斬新!!
間違いなく全国の注目を集めますね!
「お祭り天国気仙沼」
ナイスキャッチフレーズ(^^)b
地域の盛り上がりにおける
「お祭り」の存在ってのはとても
重要な要素だと僕も思います。
ちなみに、今年もはまらいんや、
踊りに行きますっ!!
その地域の中で、何かしら
自分が参加できるような、
地元の人と絡めるような、
そういう機会がたくさんあれば
よいな、って思いますね。
その意味で確かに「お祭り」は
中心的な要素になりますね。
(分かりやすく楽しいし)
季節ごとのコンテンツをまとめれば
けっこうありそうですよね☆
何か名物になりそうなお祭りイベント、
一つ創りたいですね。
ちなみに、僕はアンバ山で大声大会、
ってのやってみたいと思ってました(^^;
(チーズ転がしもミリョクテキ。。。)
「気仙沼市お祭り課」も実に斬新!!
間違いなく全国の注目を集めますね!