気楽会の観光案内課
第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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あべ@気仙沼です。
まいにち全国から、そして世界中から、たくさんの応援感謝です。
気仙沼も永い復興への道を、歩み続けています。
さて、今日は、近所の同級生の活動の紹介ですー。
1.ゴトウ学習塾さんの教材配布活動
不動の沢駅近くにある、ゴトウ学習塾さんでは、
被災地の受験生を応援しようと、学習参考書の配布を行っています!!
大学受験や高校受験というものは、人生の大きなハードルであり、
どうしても経済的・心理的に大きな負担となってしまいます。
特に被災地の子どもたちは、「はかり知れないほどの(見えない)不安」を抱えているような状況だと思います。
また、被災地では営業している書店がほとんどなく、書籍が手に入りにくいことも心配ですね。
そこでゴトウ学習塾さんでは、受験生に参考書を無料で提供することで、
子どもたちの負担を少しでも減らそうと活動しています。
勝手に参考リンク↓↓
・後藤覚さん(長男) blog.goo.ne.jp/cma510 twitter.com/cma510
・後藤遼(次男) bokuroro.blog104.fc2.com/ twitter.com/mataro510
(写真は、ほんの一部です。)
この活動は、ブログやtwitter上で呼びかけて、そこから口コミも広がってと、
全国の皆さんから、なんと795件38,845冊もの書籍類が集まってきたようです(4月19日現在)!!
現在は書籍の募集は終了し、避難所や学校へ配布する作業を本格化させています。
もう少しで全国の皆さんからの善意が、子どもたちのもとへ届くようですね。
将来の地域を担うのは、震災を経験した中高生たち。
一緒になって彼らの頑張りを支えてやりましょう。
そして次は
2.ダンボールハウスを活用した、避難所つくり
なんぼかでも過ごしやすい避難所をつくろうと、
九条の藤村氏が、ダンボールハウスを提案しています。
勝手に参考リンク↓↓
・house publishing d.hatena.ne.jp/housepublishing/
上の写真は、ダンボールハウス作成当初のもの。
「御用聞き」を何度も重ね、高さを低くしたり、変更を重ねています。
また、今野梱包株式会社様や、渡邊幸市様からダンボールの提供をいただくなど、
こちらも多くの方のご支援で成り立っています。
ありがとうございます!!
私も作業場である、house publishing工場に立ち寄るのですが、
同級生と再会して作戦を練ったりする時間が、かけがえのないものになったりしています。
みんなありがとね。
どちらの活動もこれからで、まだまだ先は長いです。
しかし、地域の元気をとりもどすために、動き続けるはず。
そんな友だちの活動が、一番のはげみになります。
まいにち全国から、そして世界中から、たくさんの応援感謝です。
気仙沼も永い復興への道を、歩み続けています。
さて、今日は、近所の同級生の活動の紹介ですー。
1.ゴトウ学習塾さんの教材配布活動
不動の沢駅近くにある、ゴトウ学習塾さんでは、
被災地の受験生を応援しようと、学習参考書の配布を行っています!!
大学受験や高校受験というものは、人生の大きなハードルであり、
どうしても経済的・心理的に大きな負担となってしまいます。
特に被災地の子どもたちは、「はかり知れないほどの(見えない)不安」を抱えているような状況だと思います。
また、被災地では営業している書店がほとんどなく、書籍が手に入りにくいことも心配ですね。
そこでゴトウ学習塾さんでは、受験生に参考書を無料で提供することで、
子どもたちの負担を少しでも減らそうと活動しています。
勝手に参考リンク↓↓
・後藤覚さん(長男) blog.goo.ne.jp/cma510 twitter.com/cma510
・後藤遼(次男) bokuroro.blog104.fc2.com/ twitter.com/mataro510
(写真は、ほんの一部です。)
この活動は、ブログやtwitter上で呼びかけて、そこから口コミも広がってと、
全国の皆さんから、なんと795件38,845冊もの書籍類が集まってきたようです(4月19日現在)!!
現在は書籍の募集は終了し、避難所や学校へ配布する作業を本格化させています。
もう少しで全国の皆さんからの善意が、子どもたちのもとへ届くようですね。
将来の地域を担うのは、震災を経験した中高生たち。
一緒になって彼らの頑張りを支えてやりましょう。
そして次は
2.ダンボールハウスを活用した、避難所つくり
なんぼかでも過ごしやすい避難所をつくろうと、
九条の藤村氏が、ダンボールハウスを提案しています。
勝手に参考リンク↓↓
・house publishing d.hatena.ne.jp/housepublishing/
上の写真は、ダンボールハウス作成当初のもの。
「御用聞き」を何度も重ね、高さを低くしたり、変更を重ねています。
また、今野梱包株式会社様や、渡邊幸市様からダンボールの提供をいただくなど、
こちらも多くの方のご支援で成り立っています。
ありがとうございます!!
私も作業場である、house publishing工場に立ち寄るのですが、
同級生と再会して作戦を練ったりする時間が、かけがえのないものになったりしています。
みんなありがとね。
どちらの活動もこれからで、まだまだ先は長いです。
しかし、地域の元気をとりもどすために、動き続けるはず。
そんな友だちの活動が、一番のはげみになります。
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