気楽会の観光案内課
第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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題名にある通り、非常にタイムリーな話題なのでこの話をしたかったですが、この話はやまちゃんの分野ですし、僕がブログで書くとネタを取られたとお叱りを受けるのでこの話はやまちゃんブログにご期待下さい
申し遅れましたTKです。
震災から40日を過ぎ、アキヒロが言ったように、早くも震災に関する報道が少なくなってしまった今日この頃です。
もっともっと、被災地の事を報道して欲しい気持ちがある反面、被災地の報道ばかりしてるとその被災した状態が見慣れてしまい、被災の状況がうまく伝わらない気もします。
震災した状態が珍しいものじゃなくなる現象も怖いものです。
でも、被災地ではただ時間が経っただけで、被災状況は被災当時と大した変わらないだけに被災状況を訴え続けるのはやはり必要です。
責めてNHKだけは、震災に関する報道は引き続き重点的にして欲しいものです。
さて、いつの間にかもう来週にGWが訪れようとしてますが、被災地以外でもなかなかいいニュースが聞こえてきません。
気仙沼の人にとっては目の前の事で精一杯で、原発問題まで頭が回らないと思いますが、原発問題は世界ではかなり大げさなひどい報道がされてるようです。
韓国では、雨が降ると放射能を恐れ、学校が休校になったり、企業によっては自宅待機を命じられるケースもあるみたいです。
仕事でイギリスにいる親戚(気仙沼人)と先日電話で話をしましたが、イギリスでは、日本はもう全体が放射能に汚染され、絶望的な国のように報道がなされてるみたいで、日本の事を大変心配されてました。
その過剰ともいえる世界的な報道のせいで、沢山の外国人が日本からいなくなってしまい、福島近辺のみならず、日本全体の観光業が大打撃です。
自粛ムードで旅行を控える日本人と原発を恐れる外人客の相次ぐキャンセルのダブルパンチで倒産する旅館、ホテルが出てきてるみたいです。
一例で言うと、群馬県の草津温泉だけでも、相次ぐキャンセルのお陰で被害総額25億円だそうです。
その様な被害が北海道から沖縄まで全国的に広がってる訳ですから、観光業へのダメージの深刻さが窺い知れます。
更に、日本の食物を輸入していた国は全面的に日本産の受け入れを拒否するケースが続出してるようです。
かつて日本もアメリカで狂牛病が流行した時、アメリカがいくら安全性をアピールしても暫く輸入をストップし、アメリカの怒りを買った事がありました。
なので、今いくら日本が製品の安全をアピールしても世界には受け入れられないのもある意味納得してしまいます。
立場を変えてみると、製品を買ってもらえない事がいかに残酷で酷い仕打ちである事が身に染みますね。
確かに世界地図を見れば日本列島は凄く小さい見えてしまい、日本全体が放射能に汚染されていると誤解されても仕方ないのかもしれません。
仮にチェルノブイリで原発が爆発した当時、ロシアへ旅行に行くとなれば、皆に止められていたでしょうし、それ以前に怖くて行きたくなかったと思います。
かつてのチェルノブイリで起きた問題が今、日本全体に及んでるのかと思うと日本経済が心配なってきてしまいます。
なんか今日のブログの内容は気楽会ブログで扱うテーマとしてはちょっとグローバル過ぎたかもしれませんが、将来の気仙沼の復興を考えると原発問題からくる日本経済の停滞も無視出来ないと思い、書きました。
消費しなくなる店が潰れる失業者が溢れる復興の元となる税収が減る。
この様な流れだけは避けなければいけません。
日本経済が停滞すると、被災地への支援も思うようにいかなくなり、復興も遠退いてしまいますからね。
ただでさえ、日本自粛ムードで消費にいまいち積極的でなくなり、経済が停滞している現在。
外国人が日本で消費しなくなった分、せめて日本人はどんどん消費をして日本経済を活性化させなきゃいけないと思います。
GWが近づき、まだ自粛と言って何も予定を立ててない人はせめて買い物ぐらいはして欲しいですし、旅行を計画している人は東北に行って消費して欲しいと思います。
特に国内旅行より大金を使う海外旅行を計画してる人は、外国にお金を落とすより被災した東北にそのお金を落として欲しいものです。
復興支援は、募金と消費から。
その事を常に頭に入れて行動して欲しいと思います。
申し遅れましたTKです。
震災から40日を過ぎ、アキヒロが言ったように、早くも震災に関する報道が少なくなってしまった今日この頃です。
もっともっと、被災地の事を報道して欲しい気持ちがある反面、被災地の報道ばかりしてるとその被災した状態が見慣れてしまい、被災の状況がうまく伝わらない気もします。
震災した状態が珍しいものじゃなくなる現象も怖いものです。
でも、被災地ではただ時間が経っただけで、被災状況は被災当時と大した変わらないだけに被災状況を訴え続けるのはやはり必要です。
責めてNHKだけは、震災に関する報道は引き続き重点的にして欲しいものです。
さて、いつの間にかもう来週にGWが訪れようとしてますが、被災地以外でもなかなかいいニュースが聞こえてきません。
気仙沼の人にとっては目の前の事で精一杯で、原発問題まで頭が回らないと思いますが、原発問題は世界ではかなり大げさなひどい報道がされてるようです。
韓国では、雨が降ると放射能を恐れ、学校が休校になったり、企業によっては自宅待機を命じられるケースもあるみたいです。
仕事でイギリスにいる親戚(気仙沼人)と先日電話で話をしましたが、イギリスでは、日本はもう全体が放射能に汚染され、絶望的な国のように報道がなされてるみたいで、日本の事を大変心配されてました。
その過剰ともいえる世界的な報道のせいで、沢山の外国人が日本からいなくなってしまい、福島近辺のみならず、日本全体の観光業が大打撃です。
自粛ムードで旅行を控える日本人と原発を恐れる外人客の相次ぐキャンセルのダブルパンチで倒産する旅館、ホテルが出てきてるみたいです。
一例で言うと、群馬県の草津温泉だけでも、相次ぐキャンセルのお陰で被害総額25億円だそうです。
その様な被害が北海道から沖縄まで全国的に広がってる訳ですから、観光業へのダメージの深刻さが窺い知れます。
更に、日本の食物を輸入していた国は全面的に日本産の受け入れを拒否するケースが続出してるようです。
かつて日本もアメリカで狂牛病が流行した時、アメリカがいくら安全性をアピールしても暫く輸入をストップし、アメリカの怒りを買った事がありました。
なので、今いくら日本が製品の安全をアピールしても世界には受け入れられないのもある意味納得してしまいます。
立場を変えてみると、製品を買ってもらえない事がいかに残酷で酷い仕打ちである事が身に染みますね。
確かに世界地図を見れば日本列島は凄く小さい見えてしまい、日本全体が放射能に汚染されていると誤解されても仕方ないのかもしれません。
仮にチェルノブイリで原発が爆発した当時、ロシアへ旅行に行くとなれば、皆に止められていたでしょうし、それ以前に怖くて行きたくなかったと思います。
かつてのチェルノブイリで起きた問題が今、日本全体に及んでるのかと思うと日本経済が心配なってきてしまいます。
なんか今日のブログの内容は気楽会ブログで扱うテーマとしてはちょっとグローバル過ぎたかもしれませんが、将来の気仙沼の復興を考えると原発問題からくる日本経済の停滞も無視出来ないと思い、書きました。
消費しなくなる店が潰れる失業者が溢れる復興の元となる税収が減る。
この様な流れだけは避けなければいけません。
日本経済が停滞すると、被災地への支援も思うようにいかなくなり、復興も遠退いてしまいますからね。
ただでさえ、日本自粛ムードで消費にいまいち積極的でなくなり、経済が停滞している現在。
外国人が日本で消費しなくなった分、せめて日本人はどんどん消費をして日本経済を活性化させなきゃいけないと思います。
GWが近づき、まだ自粛と言って何も予定を立ててない人はせめて買い物ぐらいはして欲しいですし、旅行を計画している人は東北に行って消費して欲しいと思います。
特に国内旅行より大金を使う海外旅行を計画してる人は、外国にお金を落とすより被災した東北にそのお金を落として欲しいものです。
復興支援は、募金と消費から。
その事を常に頭に入れて行動して欲しいと思います。
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