気楽会の観光案内課
第30回6月12日(日)参加者募集中です。
第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円
お問い合わせはメールで
kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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TKです。
震災から14日目が経ちました。
3月はまだ始まったばかりと思ってたら、いつの間にかもう下旬になってます。
どうやら、震災に関する情報を夢中で追い続けた結果、時の経過を忘れてしまったようです。
この季節、本来花粉症に苦しめられるてるはずですが、花粉症の存在すらも忘れてしまいました。
一つの物事に神経を集中させると、他の物事は本当に気にならなくなるものですね。
東京では、ガソリンの供給がやっと安定し、昨日あたりからガソリンスタンド渋滞が消えて行きました。
スーパーやコンビニには、品物不足が続き、計画停電も1日3~6時間程実施されています。
夏になったら更なる大規模な停電が必要ともいわれてます。
しかし、いづれにせよ被災者が今直面している状況に比べれば、大した問題じゃありません。
個人的にはまず恵まれた環境で生きている被災地域以外の人達は多少の犠牲を払い、もっと過酷な環境に身を置き、心身共に浄化すべきだと思います。
自分も今は暖房器具はもう使ってませんし、電気もたまに見るテレビと学習用電気スタンドぐらいしか使ってません。
食べ物も外食は極力避け、質素な食事を心掛けてます。
移動手段も、徒歩か自転車です。
スポーツタイプの自転車だと、その気になれば1日200~300キロは走れるので、東京にいて電車や車を使う機会はほとんどありません。
このぐらい少しストイックな生活を送って、初めて被災者へ頑張れとエールを送れるような気がします。
さて、今まで気仙沼に行こうにもガソリン不足で行けなかったり、物資を送りたくても宅配便が休止状態で、何も気仙沼の為にしてやれずヤキモキしてた人が多かったと思います。
そこで昨日からやっと郵パックが受付を開始してくれました。
これでやっと物資を送れる事が出来ます。
ただし、物を送ったとしても気仙沼郵便局止まりです。
なので荷物は受取人が気仙沼郵便局に受け取りに行かなければいけません。
発送日から1日~1週間ぐらいで荷物が到着するみたいです。
物を送る時は、相手に何が不足しているかを聞いて、必要な物だけを送る事を心掛けた方がいいでしょう。
これで、少しでも被災者にとって役立つ物が届けられ、笑顔が増えるといいですし、被災以来ずっと何も手助けする事が出来ず、心痛めていた遠方の人にとっても少し憂さ晴らしが出来ますね。
最後に嬉しく感動したニュース。
ご存知の方も多いと思いますが、先日台湾で、東北大震災の為のチャリティー番組が行われ、22億円というとてつもない巨額な義援金が集まりました。
2000万人という約日本の6分の1の程度の人口で、300円でお腹一杯食える物価の国が、日本の為にこれだけの大金を集めてくれたのです。
しかもたった4時間半で!
因みに、24時間テレビで過去に集めた最高金額は11億9000万円ですから、いかにこのチャリティー番組が叩き出した数字が驚異的かわかります。
恐らく、自国以外の国の為に集めた義援金額としてはギネス級の数字であるといっていいでしょう。
そしてこの後も寄付の動きは止むことなく、昨日の時点で何と41億円にまで膨れ上がりました。
どんだけ日本の事を想ってくれてるのでしょう。
涙が出そうです。
もう台湾に足向けて寝れません。
恐らく、この義援金の一部は気仙沼復興の為にも大いに活用されるものと思います。
この台湾国民の温か過ぎるバックアップに応えるのには、1日も早く街を復興させる事でしょう。
ギネス級の義援金には、ギネス級の早い復興で恩返ししたいですね!
気仙沼なら出来ます!
やりましょう!!
震災から14日目が経ちました。
3月はまだ始まったばかりと思ってたら、いつの間にかもう下旬になってます。
どうやら、震災に関する情報を夢中で追い続けた結果、時の経過を忘れてしまったようです。
この季節、本来花粉症に苦しめられるてるはずですが、花粉症の存在すらも忘れてしまいました。
一つの物事に神経を集中させると、他の物事は本当に気にならなくなるものですね。
東京では、ガソリンの供給がやっと安定し、昨日あたりからガソリンスタンド渋滞が消えて行きました。
スーパーやコンビニには、品物不足が続き、計画停電も1日3~6時間程実施されています。
夏になったら更なる大規模な停電が必要ともいわれてます。
しかし、いづれにせよ被災者が今直面している状況に比べれば、大した問題じゃありません。
個人的にはまず恵まれた環境で生きている被災地域以外の人達は多少の犠牲を払い、もっと過酷な環境に身を置き、心身共に浄化すべきだと思います。
自分も今は暖房器具はもう使ってませんし、電気もたまに見るテレビと学習用電気スタンドぐらいしか使ってません。
食べ物も外食は極力避け、質素な食事を心掛けてます。
移動手段も、徒歩か自転車です。
スポーツタイプの自転車だと、その気になれば1日200~300キロは走れるので、東京にいて電車や車を使う機会はほとんどありません。
このぐらい少しストイックな生活を送って、初めて被災者へ頑張れとエールを送れるような気がします。
さて、今まで気仙沼に行こうにもガソリン不足で行けなかったり、物資を送りたくても宅配便が休止状態で、何も気仙沼の為にしてやれずヤキモキしてた人が多かったと思います。
そこで昨日からやっと郵パックが受付を開始してくれました。
これでやっと物資を送れる事が出来ます。
ただし、物を送ったとしても気仙沼郵便局止まりです。
なので荷物は受取人が気仙沼郵便局に受け取りに行かなければいけません。
発送日から1日~1週間ぐらいで荷物が到着するみたいです。
物を送る時は、相手に何が不足しているかを聞いて、必要な物だけを送る事を心掛けた方がいいでしょう。
これで、少しでも被災者にとって役立つ物が届けられ、笑顔が増えるといいですし、被災以来ずっと何も手助けする事が出来ず、心痛めていた遠方の人にとっても少し憂さ晴らしが出来ますね。
最後に嬉しく感動したニュース。
ご存知の方も多いと思いますが、先日台湾で、東北大震災の為のチャリティー番組が行われ、22億円というとてつもない巨額な義援金が集まりました。
2000万人という約日本の6分の1の程度の人口で、300円でお腹一杯食える物価の国が、日本の為にこれだけの大金を集めてくれたのです。
しかもたった4時間半で!
因みに、24時間テレビで過去に集めた最高金額は11億9000万円ですから、いかにこのチャリティー番組が叩き出した数字が驚異的かわかります。
恐らく、自国以外の国の為に集めた義援金額としてはギネス級の数字であるといっていいでしょう。
そしてこの後も寄付の動きは止むことなく、昨日の時点で何と41億円にまで膨れ上がりました。
どんだけ日本の事を想ってくれてるのでしょう。
涙が出そうです。
もう台湾に足向けて寝れません。
恐らく、この義援金の一部は気仙沼復興の為にも大いに活用されるものと思います。
この台湾国民の温か過ぎるバックアップに応えるのには、1日も早く街を復興させる事でしょう。
ギネス級の義援金には、ギネス級の早い復興で恩返ししたいですね!
気仙沼なら出来ます!
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