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気楽会の観光案内課 



第30回6月12日(日)参加者募集中です。

第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円

お問い合わせはメールで
↓↓↓↓

kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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・いやがらせ、悪口、脅しなど、当団体・個人等を野次ったり、傷つけたりする目的で利用すること

・その他、管理者側から見て不適切だと判断する書込み ご協力お願いします。
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TKです。

本当に悪夢を見てるような最悪な出来事になってしまいました。


ちょうど地震が起きた時、自分は東京の道を自転車で走っており、ハンドルがぐらぐら左右に揺られて危うく転倒しそうになりました。

一瞬、強いめまいかなと思いましたが、目の前のファミレスから店員と客が悲鳴を上げながら店外に出て来たのを見て、地震である事を察知しました。


今まで自転車で走ってて、地震があってもほとんど気付かない事が多かっただけに、転倒しそうになる程とはどれだけ大きい地震なんだろうと思い、家の中が心配になり、慌てて家に帰りました。


家に着いて、家の中を確認すると中は思っていた程、荒れてなく、一安心しましたが、テレビをつけて驚愕な事実を知ることになります。

震源地は東京の近くではなく、東北であると。


震源地が東北なのに、東京がこの揺れって事は、気仙沼は大津波が確実に来るんじゃないか!


すぐ心配になり、マックスに電話をするも、全く通じません。


でも、今まで大地震が来て、津波警報が発令されても最悪、床下浸水程度で済んでるケースが多いだけに、今回も大丈夫だろと自分に言い聞かせました。


しかし、一向に連絡が取れない為、マックスのブログを見て更なる驚愕な事実を突き付けられます。


「家族は全員無事です。」
という題名に一瞬安堵しましたが、
本文に「店も家もなくなりました」と。

ええーっ!!
もう頭が真っ白になりました。

気仙沼がとんでもない事態になってると思い知らされた瞬間でした。


これほど衝撃的な出来事は後にも先にもないでしょう。

すぐさま、東京にいる気仙沼人にメールや電話で、気仙沼が大変な事になってる事を伝えました。


テレビの映像だけしか見てない人にとっては、津波で家が流されたという気仙沼からのリアルタイムな情報に皆当然のごとくショックを受け、初めてそこで気仙沼の惨状を思い知る事になったのです。


その後は、東京にいる気仙沼人同士で情報を交換しあうも、肝心の気仙沼からの情報が全く遮断されてしまい、お互い励まし合うだけの電話になってしまいます。

どうやって東京にいる人達が気仙沼から情報を得るべきか。


携帯やメールは気仙沼には全く通じません。

ではツイッターはどうか。当初はツイッターは貴重な情報元でした。

しかし、気仙沼でツイッターユーザーが少数であり、携帯の電池がなくなったりして、つぶやく人は皆無になってしまいました。


そうなると後はテレビからの情報だけが頼りになってきます。


気仙沼の映像を見逃すまいとテレビを24時間体制で食い入る様に見つめます。


さすがに24時間は厳しいですが、起きてる時はひたすらテレビのチャンネルを激しく替えながら気仙沼の映像を探し観るのです。


その介あってか、テレビ見てたら、「給水場でお婆ちゃんが映ってた!」
とか
「お母さんが自衛隊に救助されてる姿が映ってた!」
と涙ながらに喜び、
奇跡的に家族の安否を確認出来るケースが出てきたのです。


こうなると、テレビは本当に貴重な情報元だと感謝の念とともに有難さを実感します。


しかし、まだ家族の安否を確認出来ず、どうしようもない不安や心配に襲われ、眠れない日々を過ごしてる人がまだ東京にはたくさんいます。


一刻も早く気仙沼に帰って、家族に会い、手助け出来る事があれば何でもしてやりたいと皆が思っています。


今は、平穏な生活からいきなり、避難場所で大変不便な思いをしながら集団生活を強いられてる気仙沼の方を思うと、本当に胸が締め付けられます。


携帯やメールが復旧し、連絡が取れるようになり、一刻も早く家族同士が再会出来る日が来るのを願ってやみません。


もし、このブログを見ることが出来て、何かメッセージを発したい人がいれば、このサイトの雑談掲示板に書き込みをお願いしたいと思います。


三陸の王者気仙沼、
NEVER DIE !!
PR


有馬記念。
くそぉ、まさかトゥザグロリーが三着に食い込んでくるとは‥


あっ、
リアルにご無沙汰してます、と‥いやTKです。


ともさんの無茶ぶりで、年末ブログリレーに東京から飛び入り参加です。


因みに、題名は特に意味はありません。


いやぁ、最後の方になると大体言いたい事を言われてしまってますし、今年気楽会のイベントに一度も参加出来なかった自分としては、ネタ的に厳しいものがあります。


という事で簡素にこの一年を振り返りたいと思います。


まず、秋に目黒さんま祭りに参加し、気仙沼の人と目黒区民の人と交流がありました(^O^)


相変わらず、身体全身さんま臭くなり、なかなか大変なお手伝いですが、また来年も参加したいと思います(^_^;)


そして、東京在住気仙沼人による飲み会イベント、「あがらいでばー」が地味ながらも開催され、密かに毎回、満員御礼で、更に密かに2月で記念すべき節目である10回目を迎えます(^O^)


その記念すべき10回目は新宿周辺をロンドンバスでお酒を飲みながら語りうという新しい形式の飲み会になる予定です(^_^)/


東京にいる気仙沼人もしくは、気仙沼ラブな人は是非参加してみて下さい(^O^)

また詳しい事がわかり次第このブログで紹介したいと思います!


個人的には今年は、気楽会イベントに参加出来なかったので、来年は一回は参加して、気楽会スタッフの皆さんとの交流を深めて行きたいと思います(^O^)

以上、ざっと一年を振り返って見ました。

では皆さん健康に気を付けて、よいお年を迎えて下さい\(^O^)/


以上、ハラハラダ調でお送りしました(^^)b



えっ、これじゃあダメですか?!


んー、わ、わかりました。


じゃあ、ここからは自分調で適度に、この一年を振り返りたいと思います。


まあ今年は上述したように気楽会との絡みがほとんどなかったのですが、最後の最後で、気仙沼人以上の仙台人こと、やまちゃんの結婚式で気楽会メンバーと絡む機会がありました。



気楽会メンバーと会うのは二年振りながらも、会うとそんなブランクは感じさせず、すんなりと輪の中に入っていけるのが不思議です。


このいつ何時誰でも快く受け入れる、フットワークの軽さが、気楽会の真骨頂。


そして、結婚式二次会で魅せた劇団気楽会の見事なチームワーク。



年齢は皆バラバラでありながらも、一人一人がユニークな個性を持っていて、その個性が絶妙にマッチして、見事な団結力を発揮しています。



彼らが四年間で築き上げてきた結束力、チームプレーはお見事であり、仲間っていいなと素直に思えた一時でした。



東京にいるとテレビや雑誌の露出度で、気仙沼の街としてのブランド力がかなり大きい事に気付かされます。

これも、気仙沼の僕らの親の世代や先輩方が築き上げた賜物。


そのブランド力を落とすのも、更に価値を高めるのも、もしや僕らの世代が何かやらなきゃいけないのかなと最近、つくづく思うようになってきました。


現に周りを見渡してみると高齢化、不景気で元気がない町の為に、町おこしを企画して頑張ってる世代が僕らと同じぐらいの世代。



因みに、アントニオ猪木が僕らと同じ年代の頃は、熊殺しのウィリーウィリアムス、柔道王ウィリアムルスカ、最強ボクサーモハメドアリと死闘を繰り広げていました。


まあ、猪木を基準にするとハードルが高すぎますが、僕らの世代の頑張り次第で、街の衰退、成長に大きく関わっていくと思うので、他の地域の同世代なんかには負けてられないですよ~!!


気仙沼を愛し、遊び心を持ちながら、気仙沼の為に何かをやる。


まだ自分は東京にいて、大きいな事は言えませんが、気楽会メンバーとこのような同じ志を持ちながら、2011年も駈けぬけて行きたいと思います。


大人の社会見学の場、気楽会。
大人の青春の場、気楽会。
大人の素敵な出会いの場、気楽会。


気仙沼いる皆さんも、こういう事をやりたいと少しでも直感が働いたら、その直感に従い気楽会の活動に参加してみればいいと思います。

インスピレーションだけでしたら、いい意味で無責任ですから(ちょっとかっこいいフレーズだったんでパクらせてもらいました)


では気楽会ブログを愛読なさってる皆さん、皆さんもこのブログを見ているという事は少なからず、気楽会の活動に理解を示し、応援する気持ちがあるからだと思います。

これからも温かく気楽会の活動を見守ってもらいますよう宜しくお願いしますm(__)m

では皆さんよいお年を!


マックス最後頼んだ!!


ご無沙汰してます、TKです。

昨日は3ヶ月ぶりにあがらいでばー7が開催されました〓
東京在住気仙沼人交流会あがらいでばー。

今回も超満員お礼の25名の気仙沼人で大盛り上がりでした。

いやぁ~気仙沼人熱すぎます。

あがらいでばーとは、単純に言うと、東京で暮らしている気仙沼人同士が集まって、ワイワイ飲み騒ぐ会です。
活躍されている著名な気仙沼人を呼んで、ゲストトークをしてもらい、その話を聞いて刺激を受けるのも魅力の一つであります。

今回のゲストトークは、熊谷千寿さん。

簡単なプロフィールを紹介しますと、
1968年唐桑生まれ、
東京外国語大学卒業。
大学卒業後、翻訳家として活躍。
今までに20冊ほどの本の翻訳を手懸ける。

まあ、イメージで言うと気仙沼における男版、戸田奈津子(字幕翻訳家)といった感じの方です。

それにしても、知らない世界で活躍されてる気仙沼の著名人ゲストは探せば、まだまだいるんですね~。
本当頼もしい先輩がたくさんいて嬉しいです!


大学卒業以来、東京で活躍されるも、3月に実家気仙沼に戻って生活するという事で、送別の意味合いも兼ねた、あがらいでばーとなりました。


熊谷さんの話の詳細は、割愛させてもらいますが、印象が残った話として、文を翻訳する以上に前書きやあとがきを書くのが面倒で嫌だと話されてたのが、意外で驚きました。

まあ確かに、あとがき書くって普通に面倒くさそうですよね(^^;

この他にも翻訳家としての苦労話など、興味深い話をされ、相変わらず、皆真剣にゲストトークに耳を傾けてました。
貴重なお話どうもありがとうございます!

熊谷さんの様に東京で暴れ回ってから、気仙沼に戻るという形は理想的でいいですね!
これで、3月から気仙沼の人口がちょっぴり増えますし、市税収入もちょっぴり増えるでしょう。

気仙沼の皆さん、熊谷さんのお帰りを気仙沼駅に駆け付けて、どうぞ歓迎してあげてやって下さい!

この後は酒の酔い加減がいい感じになり、お喋り好きな気仙沼人同士のフリートークが爆発!

気付くと開始から五時間も経っており、各自、終電の時間が近づいてきた為に、別れを惜しみつつの解散となりました。


マラソンで五時間走れと言われたらえらく、苦痛に感じるのに、あがらいでばーは五時間飲みっぱなしでも全然苦痛に感じる事はありません(当たり前?)。

この様に毎回、特別に何かテーマを掲げる訳ではなく、ゲストトークを中心に盛り上がり、自己紹介や雑談で、世代を超えて楽しく語り飲み合うのがあがらいでばーです。

回を重ねるごとに顔見知りの人が多くなって行き、皆心を打ち解けて話せるようになってきました。

まあ、皆気仙沼出身で、気仙沼愛に満ち溢れた者同士なだけに当然な成り行きですね。

これからももちろん、継続してやっていきます!

カタリバーの回数を越えるまでエンドレスでやりますよ!!

これをみた東京在住の気仙沼人の方は、一度遊びに来て下さい!

明瞭会計でぼったくられる心配もないですし、同郷の気仙沼人ばかりなので、一見、他人に見えても、遠い親戚だったり、友達の弟、妹だったりと何かしら繋がりが判明し、話が一気に盛り上がる事請け合いです。

次回開催は5月か6月に開催されるので、その時は告知させて頂きます。

では次回のあがらいでばーで会いましょう(^^ゞ

乱文失礼いたしましたm(__)m


どうもご無沙汰してます、ともです。

あっ、間違った。
TKです。

いよいよ自分にバトンパスがきました。

今年もあっという間に2009年が過ぎ去ろうとしていますね。

この2009年は、東京での気仙沼の話題が例年以上に多かった様な感じがします。
気仙沼ホルモンが全国放送で何度か取り上げられたりしたのを始め、相変わらず、料理グルメ番組では日本一のフカヒレ産出地として何度も気仙沼が出てきました。

テレビ以外では、スーパーに行くと「気仙沼産○○」という商品をよく目にします。

この様に東京に居ながら「気仙沼」という言葉をよく見聞きする為、テレビで気仙沼の事を取り上げられてても、「またか」という感じで、いちいち気にしなくなってしまう程です。


更に、気仙沼出身といえば、まず知らない人はいません。

「フカヒレで有名だよね?」とか、
「魚が沢山とれる所だよね?」
といった具合に必ず、何かしら反応が返ってきます。
この様に出身地を名乗って、相手から反応が返ってくる街はそうそうないです。

恐らく知名度だけなら、東北最大都市仙台と同じレベルかそれ以上であると胸を張って言えます。
(‥ちょっといい過ぎかも)


気仙沼市民はこれだけ東京で、気仙沼という言葉が当たり前の様に頻繁に飛びかってる現状を知らないのではないでしょうか。

まあ、何がいいたいのかと言うと、これだけメディア等に取り上げれ、全国的注目度が高い気仙沼に住んでる事に、市民はもっと誇りを持って欲しいという事です。

たかだか、人口6万人弱という決して大きくない街でありながら、これ程全国的知名度抜群の街はなかなかないでしょう。


世の中、不景気で暗い話題ばかりがはこびってますが、この知名度をうまく生かせれば気仙沼にはまだまた、無限の可能性と夢があり、明るい将来が待っていると思っています。


2010年、より一層気仙沼の発展と気仙沼市民のご健勝祈って、

いくぞぉお!!

いぃち、にぃい、さぁ~んだぁああっ!!
(古い締め方ですみません)


金曜担当 tagですm(__)m

というのは嘘で、

ご無沙汰しています、
TKです。

いきなりですが、

6月6日(土)、不定例でおこなってます東京在住の老若男女交流イベント

「あがらいでバー5」が開催されます!


※写真ないので、想像でお願いします。


あがらいでバー5
~スッチーdeグッナイ~
【詳細】
6月6日(土)
17時半受付開始
18時スタート
会場代々木「U.」←魚がし会費三千円ぽっきり


※写真ないので、また想像でお願いします





今回のあがらいでバー、いつもより色っぽい雰囲気を持たせ、
女性をメインに「濡れ場」を提供していきたいと思います。(ちょっと意味不明です)


OLやキャバクラ嬢とは気軽に接する事はできるが、スチュワーデスはちょっと‥
という方には是非参加して頂きたいと思ってます。


最近、服装、礼節、マナーが乱れがちで、古き良き伝統が見直されている昨今。
そこで!
ゲストに高本欣子さんをお呼びし、レクチャーして頂く事になりました!

高本さんは、
もちろん気仙沼出身(弁天町)で、鼎ヶ浦高校時代、フェンシング班に所属し、
見事全国制覇を成し遂げた、気仙沼フェンシング界における、東洋の魔女的な存在の方です(そこまで古い方ではありません)。


その後、成城大学へ進学し、卒業後、世の男子が羨む
全日本空港のスチュワーデスとして勤務と、

文武両道に美貌までも備えた、
まさに非のうちどころがないパーフェクトウーマンであります。


少なくとも
、僕の同級生の女の子にフェンシングで全国制覇した子はいないですし、

スッチーになった人も聞いた事もないだけに、
どれだけ、気仙沼出身で高本さんが奇跡的な女性であるのか、その偉大さに尊敬の念を感じさせられます。


そんな高本さんのお色気トークに興味のある方は、是非、あがらいでバーに遊びにに来て下さい。



尚、利き酒のイベントはありませんが、高本さんはお酒好きな方なので、頼めば、スチュワーデスなだけに、ワインの利き酒イベントを開いくれるかもしれません。


で、ここまで告知しときながら、今更申し訳ないですが、何と今現在で定員オーバー気味の27名が参加予定で、参加したくてもキャンセル待ちの状態です。


いやぁ、会を重ねるごとに知名度もあがり、参加者が増え、プラチナチケットと化してきました。


このままだと将来的に、入れないの人の為にパブリックビューイングの設置も検討しなければいけないかもしれません。


では、後日続報をお楽しみに!


TKです。

昨日は、東京在住気仙沼人交流イベント【あがらいでバー4】でした。

ゲストに元参議院議員の日出英輔さんを迎え、
超め~~~っちゃんこアツイ夜になりました!!

会場は、立ち飲みが出る程の超フルハウス満員御礼!こんなに多くの方に来ていただけるなんて~(>_<)
きゃ~
本当にありがとうございました!!

やはり、こちらもあらゆる場所で気仙沼トークの大花火が、バンバン打ち上がりました。



30人近い参加者が、軽く自己紹介した後は、いよいよお待ちかね、日出英輔さんの今宵限りのスペシャルトークライブ!!

元参議院議員!ここに君臨!!

トーク前に、もう何杯かビールを口にしてたので、中川元大臣並みに酩酊トークになったらどうしようとちょっと心配になりましたが、そこは数多くの組織のボスとして、歴任されてきた重鎮。

70歳とは思えない、軽妙でしっかりとした語り調で、熱いトークを展開。
会場全体が、一気にhinodeワールドへ!!

さすがに、歌は歌いませんでしたが、
印象に残ったお話として、地域で何かをやろうとしたら、政治家や行政に頼むのではなく、市民自らが行動を起こす事の大切さを訴えておられました。

故郷気仙沼を離れていながら、今尚、気仙沼の為に何か出来る事はないかを真剣に考えてる姿勢には感銘を受けました。


この様に年を取られても、常に夢や目標を追い続け、実際に活動なさってる人というのは、本当カッコいいですね!

大いに刺激を受けさせていただきました。



日出大先輩、貴重なお話、本当にありがとうごさいましたm(__)m


その後、雑談タイムに入り、WBCのテレビ中継を視聴しながら、日本の大快勝と相まって、会場のボルテージはずっと高まりっぱなしでありました。

そして、色々な事がありました。
同じ中学校の同級生が20年ぶりに劇的な再会をしたり、
山形在住の気仙沼出身で酒屋を営んでる方がインターネットであがらいではーの存在を知り、
日本酒をわざわざ輸送で差し入れてくれるというサプライズもあったり、
気仙沼に何度が訪れて以来、気仙沼が好きになり、インターネットであがらいではーの存在を知った東京在住の方が、究極のアウェ-にも拘らず、一人で参加なされるなど、

楽しく、嬉しい出来事がありました。

個人的には、村田のホームランに大感動。
内川も素晴らしかったなぁ。
‥ってすいません、あがらいではーと全然、関係なかったですね。
まあ横浜ファンなので、秘かに活躍に酔いしれてしまいました。


このように今回も、予定時間をお約束ながら、大幅に過ぎながら、あっという間の楽しい四時間でした。

あがらいではーのいいところは、年齢や世代が違っても、同郷という事だけで、無条件に打ち溶けられるところです。

他に、東京で同郷の集まりでこれ程のエネルギッシュで同郷愛に満ちた懇親会は存在しないでしょう。

在住気仙沼人にとっての心のオアシスあがらいではー。

次回以降もガンガンあがらいではー、突っ走りますよー!!

ハイオク三千円分入りました~!!

セコっ


ご無沙汰しております。
TKです。

最近、かずき君の寝返りで気楽会ブログのほとんどがPCからアップされるようになり、未だに携帯からアップをしている者にとっては、非常に厳しい時代になってしまいましたが、これからも時代に流されず、アナログ世代の最後の砦として、パソコンが使えない中高年に夢を与えるべく、これからも携帯からブログをアップし続けたいと思います。

それで、今回は

「あがらいでばー4」

の開催告知です!

奇しくも、明日7日は、気楽会の「kataribar」が開かれますが、こちら東京も負けてはいられません。

明日、気仙沼人の聖地、
代々木「魚がし」で第四回あがらいでばーを開催します!

カタリバーは、スペシャルゲストとして、シンガーソングライター熊谷育美さんという、旬で勢いのある強力なゲストを招いたみたいですが、ならばこっちのゲストは、この方しかいません。

日出英輔さんです!

‥ちょっと反応が薄いみたいなので、軽く経歴を振り返ってみます。

気仙沼出身、1941年生まれ。
東北大学卒業、農林省に入省。
(大臣官房文書課長、大臣官房総務審議官、農産園芸局長等を歴任)

平成8年
農林漁業金融公庫理事就任。
平成10年
参議院議員に就任。
(国会内では、予算委員会、総務委員会、労働委員会で理事を、
自民党内では多くの組織の事務局を、
政府内では、外務大臣政務官を務める)

そして、今現在、地域活性化研究会を立ち上げ、全国の農水林産業、食品産業を中心とした地域おこしの活動をされ、漁業信用基金中央会会長、NPO法人ふるさとテレビ局長として、幅広くご活躍なされてます。

まあ、ざっとこんな感じのプロフィールですが、とにかく凄い方です。
って、毎回思う事なんですけど、こんな凄い方が気仙沼にいたんだ!と驚かされます。

時代としては、プロ野球界では王、長島、プロレス界においては、ジャイアント馬場、猪木という、最も昭和が熱かった、激動の世代を生き抜いてきた気仙沼の大先輩であります。

この、偉大なる大先輩の、過去の経験談や、日頃の思い、後輩への熱いメッセージが聞けるのは、世界広しといえど、このあがらいでばーだけです!

当日は、熊谷育美さんを意識して、日出英輔さんによるミニ演歌ライブがあるとかないとか(‥まあ、絶対ないと思いますが)。

そして、今回、あがらいでばー4の告知をしたところ、全国から予約が殺到し、超満員札止めとなる、30人近い気仙沼人が終結することになりました〓

参加者の中には、気仙沼出身じゃないけど、気仙沼が好きだという理由で参加される方もおり、回を重ねるごとにあがらいでばーはどんどん、グローバルになっております。

この勢いだと、世界中から参加希望者が殺到するかもしれません〓

明日は、東京ドームでWBC日本対韓国戦があり、大いに盛り上がりますが、こちらら代々木も熱気では負けませんよ〓〓

打倒カタリバーどころじゃなく、WBCです!

6時だよ、気仙沼人全員集合!!

3.7代々木が熱い!!

あぁ、でもWBC韓国戦もリアルに観たいなぁ〓


ご無沙汰しております。
TKです。(誰かさんと似た様な出だしです)


東京気楽会支部の老若男女交流イベント「あがらいでバー3」を開催します!

このあがらいでバーは、東京にいる気仙沼出身の有志6人が発起人となり、今年3月から定期的に開催しているものです。

在京している気仙沼出身の人々が、気軽に集まる場所をつくろう、楽しく語り合う場所をつくろうという事で始まりました。


他のコミュニティとはまた違う新しい出会いもあり、東京でもっと楽しく暮らすきっかけを発見できるかもしれません。


人との出会いはかけがえのないもので、人生における大きな財産となる事でしょう。


故郷気仙沼から遠く離れた東京にいる同郷の人同士、堅苦しくなく、わいわい皆で楽しく明るく語り合おうというのが趣旨です。

ちなみに今回のゲストは(株)アルタック会長の佐藤國雄さんです。
昭和20年生まれ、室根村折壁出身、気高、明治大卒業後、
建設会社勤務ののち、不動産会社を起ち上げる。
気仙沼初の分譲マンションをつくったり、
高校へ多額の寄付をしたり、
愛郷心あふれる方です。
明大野球部では高田繁(現ヤクルト監督)と同期で、
高田さんと一緒に気高野球部へコーチに行ったりしたそうです。
バブル経済の絶頂と転落を味わった方なので、
その辺の話も面白いと思います。

なお、今回プレリリースという事で、より詳しい内容がわかり次第アップしたいと思います。


在京気仙沼人老若男女交流会イベント「あがらいでバー3!」


日時:2008年11月15日(土) 18:00~時間無制限一本勝負

会場:魚がし(代々木)
会費:当日のお楽しみ

以上概要ですが、今年最後のあからいでバーです。
お気軽に遊びに来て下さい☆

なおお問い合わせ先は、
s.tkfirm@docomo.ne.jp までお願いします。

最後に‥
文章パクってすいませんでしたm(__)m


超ご無沙汰しております。
気楽会東京支部長TKです。
最近、気楽会日記が活気だってますねぇ。

僕もこの日記の何曜日を任されるのだろうかと心待ちにしてましたが、オファーがなく、泣く泣く日記メンバーから外されたので、勝手ながら不定期に日記を更新させていただきます。


昨日、気楽会本部のマックスから連絡が入り、東方通信社の「コロンブス」という月刊雑誌に気楽会に関する記事が載ったらしいから調べて欲しいという指令を受けました。


「他で探してもなかったら、〇脇へ行け」という気仙沼市民の合言葉があるくらい(たぶん)の品揃え最強を誇る、宮○書店にも置いてないというレアな雑誌。


そこで、急遽、自分の住んでる近くの大型書店に問い合わせるも、やはりどこも置いてない。


そこで、直接、発行元の東方通信社に問い合わせてみる事に。

担当者に聞くと、「コロンブス」は新宿、池袋といった都心の大型書店にしか置いてないという。


本当にレアな雑誌だ。
そこで、自分の所に直接送ってもらう事にしました。

そして、早速今日夕方に雑誌「コロンブス」が届きました。


 欲しい本が注文すればたった1日で届けられるなんて凄い便利な時代になったものです。

それで早速、記事を見てみると、見開き二ページで四コマ漫画風に気楽会に関する記事が載ってました。


以下全文

各地で富士見市の「富士宮焼きそば」、浜松市の「浜松餃子」、八戸市の「せんべい汁」、北九州市の「焼きうどん」といったご当地グルメがわだいになっている。


漁港として知られる、宮城県気仙沼市にも、ご当地グルメ「気仙沼ホルモン」がある。
気仙沼ホルモンとは‥
①豚の生ホルモンを炭火で焼いて食べる
②味付けは味噌ニンニクベース
③千切りキャベツにウスターソースをかけたものを絡めて食べる

しかも、たらふく食べて、ビールを飲んでも2000円以下というからサイコーだ。

そこに目を付けたのが、気楽会の小山裕隆さんたち。気楽会は「気仙沼を楽しむ会」の略

昭和50年代生まれの地元住民が集まって「気仙沼のいいところを見つけよう」という団体だ。


で、気付いたのが気仙沼でのホルモンの食べ方が他の地域と違う事だった。


気仙沼は生ホルモンであるのに対し、
他の地域ではゆでたホルモンが多い。
ウスターソースがない、
千切りキャベツがない。 やっぱり気仙沼ホルモンには独特の味付けが‥。


気楽会メンバーと一緒に「気仙沼ホルモン」を食べ歩き、店の特色やこだわり、「気仙沼ホルモン」の歴史を調べた。



気楽会は「気仙沼ホルモン」を出している11店舗の情報を掲載したマップを作成し、ネット上に公開。


更に、地元のお祭りでは「気仙沼ホルモン」の屋台を出してPRしている。


気楽会の活動が実を結び、「気仙沼ホルモン」はご当地グルメに。
市外からも食べに来る人も増えているという。


交流人口の拡大にも一役買っているのだ。


編集者後記

シャキシャキ千切りキャベツの食感と味噌ダレとウスターソースによる味付けは病みつきになる事間違いなしです。
最近仙台でも、「気仙沼ホルモン」の店が出てきているようです。
この勢いで東京でもはやってほしいところです。


以上が見開き二ページに書いてあった全文です。
はぁあ、メール打つ手が疲れた。


ぶっちゃけ、目新しい事は書かれてなかったと思いますが、全国規模の雑誌に記事として取り上げられた事に価値があると思います。

こうした記事が載る事でまた着実に気仙沼ホルモンの知名度が上がりましたね。
確かに東京にも、本格的な気仙沼ホルモン店が出来てほしいものです。


あっ、長い記事最後まで読んで頂いた、暇な‥いや、気仙沼ホルモンを愛する皆さん。
最後まで読んでくれてありがとうございましたm(__)m

ズサー


‥って「ズサー」っていい加減、何なんですか?!





新年明けましておめでとうございます。
どうもTKです。
本年も東京から気仙沼を少しでも盛り上げるべく、ブログを書かせてもらいますので、どうぞ宜しくお願いしますm(__)m。

それでは、今年一発目のブログスタートです。

一昨日は東京支部の忘年会でした。
場所は、東京銀座にある、「おでんBarござい」というお店。

石巻出身で、一時的に気仙沼に住んでいたというおかみさんが経営している店である。

この店を紹介してくれたのは、やはり気楽会東京支部名誉顧問を務める、武山ケンジさん。
気仙沼についてのウンチク話ならドラえもんのポケットの様に何でも出てくるケンジさん。

しかし、よくもまあこういう店を次から次へと探し見つけてくるものです。

日本一、セレブな街、銀座で、気仙沼人がおでん屋を経営しているなんて、奇跡であり、快挙ともいえる。

しかし、いくら気仙沼人が経営している店とはいえ、場所が銀座であるだけに、おでんの具一つで1000円ぐらいとられるのではないか‥。
かつて、新宿歌舞伎町でビール一杯五千円もするぼったくりバーでぼられた経験があるだけに、その二の舞にならなければいいが‥と自然発作的に警戒心と不安を覚えながら、入店。

店の中に入ると、そこは気仙沼にも普通にありそうなスナックの雰囲気。

そして、カウンターの中に、銀座のママさんのイメージとはちょっとかけ離れた、親近感溢れる「気仙沼のおばちゃん」がそこにいた。

メチャクチャ優雅な街、銀座の中に、全く対象的な田舎気仙沼の空間が存在したのである。

最初はケンジさん、AKIHIRO、ヤット(山田康人)、自分の四人で乾杯。
そして、この日はケンジさんの勧誘で東京支部に体験入部希望の二人が参加する事になっており、その新人二人が30分程遅れて、やってきた。

その二人は20代後半の恋人同士で、男性の方が千葉県出身で、女性の方が気仙沼出身だという。

そして、初顔合わせという事で仕切り直しでお互いの自己紹介からスタート。

この、自己紹介の過程でサプライズが起きた。

入店した時からなんか何処かで見た事のある顔だと思っていたら、新人女性が自分の中学時代の陸上部の後輩である事が判明(>_<)!

中学校卒業して以来、後輩との15年振りの劇的な再会。

この劇的な出会いのきっかけはまたしても、気楽会にあり!

もう運命的、劇的な出会いを求めてる方は変な有料出会い系サイトを利用するよりも、気楽会のサイトを利用した方が確実ではないだろうか。

その彼女の名前はなつこちゃん。
中学時代には陸上100mで全日本中学選手権に出場を果たした、筋金入りの猛者であり、100m12秒4というタイムは男子顔負けの怪記録の持ち主。
競争馬でいえば、昨年64年ぶりに牝馬で日本ダービーを制した女傑、ウオッカの様な存在である。

飲んでいる時の態度も非常に堂々としたもの。
二年先輩である自分が会話で突っ込まれまくりで、自分にとってやりにくい飲み会でした(^^;)

そして、その彼氏にあたる伊藤くんは、彼女に連れられ気仙沼を訪れたのをきっかけに気仙沼の魅力にとりつかれ、昨年夏頃、気仙沼観光、タウン情報ナビ「気仙沼だいん」というサイトまで立ち上げてしまったという熱烈な気仙沼信者。

しかし、この気仙沼ラブを主張する伊藤くんの出現に、一人苦虫を噛みつぶしている男がいた。

そう、その男の名はご存知、山田康人。

仙台出身ながら気仙沼をこよなく愛し、気仙沼の為なら命を落としてもいとわないこの男からすれば、伊藤君の気仙沼ラブの主張は、強力な宣戦布告である。


この思わぬ、「ライバル」出現にそれまで笑顔で楽しく飲んでいた山田康人の顔から次第に笑顔が消えていった。

伊藤君が、気仙沼の魅力、気仙沼についての想いを語ってると、山田康人のメガネがキラリと光った。
さすがにもう黙ってはいられないれない。
待ってましたと言わんばかりの表情で身を乗り出し、気仙沼についての思いの丈、持論を激しく展開し、ライバルを潰しにかかる。

「俺を出し抜いて、気仙沼ラブを安易に語りだすんじゃねえ!」

‥と声にこそださなかったものの、彼の気持ちを代弁するときっとそうなるのだろう

この新旧気仙沼好き同士の熱い論議で、もう新年会というまったりした雰囲気は一気に吹き飛び、朝まで生テレビの様な緊迫感あふれる討論の場へと様変わりしていったのであった。

いやぁ、それにしてもこの二人熱すぎます。共に気仙沼出身ではないにも拘らず、気仙沼に対する気持ちは半端じゃありません。

外部の人がこれほどまで気仙沼の事を想ってるという事は、裏を返せば、そのぐらい気仙沼は地元の人には気付かない魅力がたくさんつまっているんだと改めて感じさせられました。

やはり気仙沼はまだまだ全然捨てたもんじゃないです!

この二人のトークバトルを皮切りに気仙沼の話題で大いに盛り上がり、あっという間に四時間にも及ぶ宴会は幕を閉じたのであった。

それにしても、気楽会東京支部に強力な頼もしい助っ人が現れました。
この伊藤君の加入は東京支部の活動に大きな変革をもたらしてくれそうな気がします。
そしてこの活動が地元気仙沼の利益に少しでも還元できる様なものにできればいいなと思います。
今後、この新人伊藤君となつこちゃんの活躍に乞うご期待です。

ちなみに、好きなだけ絶品のおでんとお酒を飲み食いして、なんと会計一人たったの三千円也!!(ケンジさんが多めに出してくれた為、実際1人二千円。ケンジさんご馳走様でしたm(__)m)

銀座でこの値段は、驚異的であり、逆ぼったくりバーである!
さすが気仙沼人のする事は違います!

自分がぼられた、歌舞伎町の店で同じ量を飲食してたら、一人20万円は取られていた事でしょう。
ぼったくりバーの店長にママさんの爪の垢を煎じて飲ませてやりたいぐらいです。

大都会銀座を相手にこの値段設定で奮闘する、ママさんの経営努力には本当に頭が下がりますね。

東京在住の方でこのブログを見ている方がおられましたら、是非この店に足を運んで見て下さい。


200%の満足感を得られる事を僕が保証します!

ってな感じで、今年もいきなり長文のブログになってしまいましたが、2008年気楽会東京支部を宜しくお願いします(^^)v

長文付き合ってもらいありがとうございます。
お疲れ様でしたm(__)m


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