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気楽会の観光案内課 



第30回6月12日(日)参加者募集中です。

第30回「気楽会の観光案内課」
日時:2016年6月12日(日)9:00~16:00
集合場所:気仙沼市役所
参加費:2000円

お問い合わせはメールで
↓↓↓↓

kesennuma_kirakukai@yahoo.co.jp 主催:気楽会
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なんか誰も今日書き込んでないところをみると、順番的に俺っぽい?!

って何なんだこの書かなきゃいけない無言の圧力は(>_<)

他人事だと思って楽しくみてたら、いつの間にか何か自分も書かなきゃいけない雰囲気になってるし‥

KYだと思われたくないんで、こうなったら書こうじゃないですか!!

では第六弾目、誰もいかないんなら、俺が行かせてもらいます!!

あっ、申し遅れました、TKです。どうもご無沙汰しておりました。

思い起こせば、自分は東京にいるので、気楽会なんて「対岸の火事」状態で、自分は単なる傍観者だと思ってました。

ところが、永遠の宿敵!?マックスが気楽会で、目立ち始めたので、「あいつにだけおいしいところを持っていかれてたまるか」との思いで、幼少の頃馴れ親しんだ気仙沼ホルモンについて雑談掲示板に書き込んだのがきっかけで、気楽会と接点を持つ様になりました。

それでもやはり、自分は東京にいるという事で、気楽会と絡むと言ってもせいぜい雑談掲示板に○○○さんの様なコメントを残すぐらいで、メンバーと知り合いになるなんて考えてもいませんでした。

しかし、運命のイタズラか!?「Mr.気楽会」、「気仙沼人以上の仙台人」と様々な異名をもつ気楽会を象徴する男、山田康人が突然東京に転勤という、思いもよらぬ展開で一気に気楽会との距離が縮まり、無視できない存在になっていったのです。

この気楽会から派遣された遣唐使ならぬ、遣東使山田康人のお陰で、今まであまり接点なかった人達との劇的な再会や、新しい人脈が生まれたり、更には、疎遠気味だった生れ故郷気仙沼への想いがクローズアップされ、夏に気仙沼に帰って気楽会メンバーと一緒にホルモン店を開いたり、秋には目黒のさんま祭りに参加したりと色んな出来事を経験し、本当訳のわからない不思議な一年でした。

山田康人を初めとする気楽会との出会いがなければ、この様な素晴らしい経験はできず、2007年は何の変哲もない、平凡な年で終わっていたと思います。

そこでふと気付いたんですが、自分はここ何年もの間、新しい事にチャレンジしたり、普段と変わった事をするのに億劫になりがちで、貴重な経験をする絶好の機会を逃してきたんじゃないかと思う様になりました。
気楽会が今年活動してきた様な刺激ある生活をここ最近、送ってきたかと自問した時に、いつもつまらない無難な生活をしてきたと思うんです。

結局、毎日同じありふれた経験ばかりしてると、考えや発想が固定化され、感動する事がないから歳をとるのも早く感じ、早く老け込む様になるのではないかと強く感じさせられました。


そういう意味で気楽会との出会いは、自分にとっていいカンフル剤になり、大人になっても青春する大切さを学んだ様な気がします。
まだ来年も東京にいますが、気楽会メンバーとして大いに大人の青春を謳歌したいと思いますし、来年は今年以上に気楽会との接点を持てればいいなと思ってます☆

って事で来年もどうぞ宜しくお願いしまーす(^^)v
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どうもTKです。
二週連続のブログアップです。

ってか、やまちゃんがかなり詳細に書いてくれたので、できるだけ内容がかぶらない範囲で報告したいと思います。


目黒さんま祭りとかぼすパンチの興奮と感動が冷め止まぬまま、鉄は熱いうちに打て!の人生の鉄則通り、厚木シロコロホルモンツアーを敢行してきました。

 
厚木ホルモンは周知のとおり、
B級グルメグランプリで全国五位という、輝かしい実績を残し、このホルモンというマイナーなジャンルの食べ物を一気にメジャーへと推し進めたパイオニア的存在であり、この世界における勝ち組である。


しかし、我らが気仙沼ホルモンだって、その状況をただ指を加えて黙ってみてる訳にはいかない。


厚木ホルモンは全国進出を目指す気仙沼ホルモンにとって昂然と立ちはだかる目の上のタンコブ的存在。


ここは、まず敵地厚木に乗り込み、厚木ホルモンの実力を確かめる必要がある。

そこで、東京支部もケホル(気仙沼ホルモンの略)探検隊を結成し、早速、四人で厚木に乗り込む事にした。

まず、本厚木駅に着き、向かった先はシロコロホルモン探検隊の副隊長小野塚さん宅。


やまちゃんが、副隊長に事前に訪問する旨を伝えているという。
その辺の手際のよさはさすがだ。

いきなりシロコロ探検隊、NO.2との対面に、心が踊る。

いや、ひょっとして、シロコロ探検隊のメンバーが我々気仙沼ホルモンを警戒し、敵意むきだしで、襲いかかってきたらどうしよう。

果たして、我々ケホル探検隊は無傷で東京に帰れるのだろうか。

シロコロ探検隊とケホル探検隊の緊張の初遭遇の瞬間。

しかし、訪ねるとみると小野塚さんは笑顔で快く我々の訪問を受け入れ、事務所の奥へと招いてくれたのだった。

ほっ(-.-)=3

そして、小野塚さんは厚木ホルモンの歴史、魅力、B級グルメ選手権での苦労話などとても興味深い話を熱心に我々に聞かせてくれる。

しかし、ある発言をきっかけに友好ムードが一転。

副隊長         「そういや、気仙沼ホルモン、ネットで拝見させてもらったけど、キャベツにウスターソース?あれは何なんの?あの組み合わせはないでしょ。とてもおいしいとは思えないね。」

ちょっとカチンときた。

TK
「いや、そんな事ないですよ。食べてみればわかります。それより、厚木ホルモンにキャベツはつかないんですか?」

副隊長         「千切りキャベツはないけど、キャベツは一枚一枚割いたやつをシロコロと絡めて食べるのが一般的かな。まあ、ウスターソースをかける様なバカな事はしないけどね」

バカなだと‥(;-_-+

TK
「それじゃあおいしくないですね!
キャベツは千切りに限りますし、ウスターソースは気仙沼ホルモンと抜群に合うんです!
食べた事もないのに勝手にまずいと決め付けないで下さいよ!」

副隊長         「いや、食べなくとも見た目でだいたいおいしいかどうかわかるよ。
それより、写真でみたら、レバーらしきものも混ざってたね。
私はレバーが嫌いなんだ。気仙沼ホルモンは色んな部位が混ざってるみたいだけど、それも気味が悪いね」
 
えっ!
気味が悪い!?(`´)


TK
「いや、それが気仙沼ホルモンの最大の魅力なんです。
気仙沼ホルモンは色んな部位が混ざっているからこそ、色んな味が楽しめますし、栄養のバランスも優れているんです。
それより、シロコロホルモンなんて大腸の事ですよね。
そんな大腸ばっかり食べてたら飽きるし、大腸は脂っぽいから食べ続けたらメタボの温床になるんじゃないですか!?」

副隊長         「はぁ?何だって?
ってか君らは一体ここに何しにきたんだ!?
シロコロを冷やかしに来たのか?
我々のシロコロは全国五位の食物だぞ!
そんな無名の気仙沼ホルモンと一緒に論じられたくないわ!
気仙沼人は魚だけ食ってればいいんだよ!
我々に絡んでくるなんて売名行為だ。
今日はもう帰ってくれ。相手にできん!」

TK
「 ってか気仙沼ホルモンは50年以上の歴史があり、気仙沼の食文化をしっかり支えてきたんです!
そんなパッと出の、町起こしの為に担ぎ出された、ミーハーな食物とは訳が違います!
たまたまB級グルメで五位になったからといって、上からものを言うのはやめて下さい!
気仙沼ホルモンが出てたら絶対優勝してましたよ!」

副隊長         「何だとぉ!
喧嘩売ってんのか?!
ここでやるか!若造!」

TK
「喧嘩を売ってきたのはそっちでしょ!
気仙沼ホルモンはシロコロのかませ犬なんかじゃない!」


とお互いの感情が遂に爆発!
 互いの胸ぐらを掴み合い、乱闘寸前に!!

‥‥

 とまあ、今まで書いた話の展開は自分の妄想であり、一応想定していた事態であったが、そんな展開になるはずもなく、終始友好ムードでお互いのホルモンについて語り合ったのだった。
(※実際、千切りキャベツにウスターソースの食べ方には興味津々でした。)

いやぁ、小野塚さんお忙しい中、時間を割いて我々に貴重なお話してくださってありがとうございましたm(__)m


小野塚さん宅訪問後、小野塚さんがひいきにしているお薦めの店「千代乃」
に出向く。

駅から5、6キロぐらい離れた街の郊外のにその店はあった。

あれっ、この街のたたずまい‥何となく懐かしい。

それもそのはず。
厚木は東京Kゲイ大学に通っていたマックスが四年間住み着いた街であり、第二の故郷ともいえる地。

自分もマックスが住んでいるアパートに二度ほど遊びに来た事があって少し、土地勘があった。

千代乃はその東京Kゲイ大のすぐ近くにある。

まさかこの地にホルモンが縁で再び訪れるとは夢にも思わなかった。


店に入ると、ホルモン屋独特の昭和の匂いを感じさせるいい感じの雰囲気。

店のマスターもシロコロカット?とでもいおうか、シロコロホルモンの様な奇抜なヘアスタイル。

このヘアスタイルを見る限り、シロコロホルモンに対する並々ならぬ料理人としての情熱、本気度が伝わってくる。

まぁ、単にスキンヘッドなだけなんですけど‥


さて、全国五位に輝いた、ホルモンの味はいかがなものか?


運びだされたホルモンをみるとごく普通のホルモン。
うーん、ちょっと拍子抜け。

しかし、焼くと不思議にも名前の通りコロコロした形に変形していく。

おぉ、これが噂のシロコロかぁ!

そして遂に、運命の一口。‥

うっ、こ、これは!

気仙沼ホルモンでいう「当
たり」の部分だ!

この表現でピンときた人は立派な気仙沼ホルモン通です☆

解説すると、気仙沼ホルモンでは、4切れに1切れぐらいの割合でプリっと非常に脂がのってて、妙にうまい部位に出くわす時がある。

それがいわゆる大腸の部分で、それが厚木的にいうシロコロホルモンなのである。

なるほど、そういう事か!そりゃあ、「ハズレ」がないんだから、うまいに決まってるし、やみつきになる味だ。

しかも、一口サイズのかわいらしい形でこれなら女性も抵抗なく食べられそうだ。

食べ方は基本的には小皿に盛られた特性の味噌ダレにつけて食べる。


この点はタレの代わりにウスターソースを絡めて食べる気仙沼流との相違点ともいえる。

この秘伝の味噌ダレとシロコロホルモンが実にマッチしてて、より一層シロコロの味を光らせる。

うーん、これは本当うまい!!
さすが、B級グルメグランプリ全国五位に輝いた事だけあって、その実力に偽りはなし!!

この後も色んなメニューを頼み、さんざん飲んで食って、4人でおよそ1万8千円。

同じ分量を東京で飲み食いしたら、倍の値段は取られたと思う。

この辺も副隊長の紹介の客という事で、店側も配慮されたのであろう。

千代乃のマスター、小野塚さんに改めて感謝です。


こうして、大満足でケホル探検隊は無事厚木をあとにしたのであった。

今回、厚木ツアーを敢行し、シロコロホルモンの魅力と同時に気仙沼ホルモンの良さも改めて再認識させられました。

それは気仙沼ホルモンは、やはり、外部の人からみると非常に独特でユニークな存在である事。

色んな部位がミックスされ、ウスターソースにキャベツという食べ方は気仙沼人だけの専売特許なのです。

もうこれは食の世界遺産に登録したいぐらいです。

気仙沼ホルモンとシロコロホルモンがどっちが、うまいかという勝負論で考えると、気仙沼出身の自分からすれば、当然気仙沼ホルモンが旨いと言ってしまいますが、実際どっちのホルモンも非のうちどころがなく勝敗など決められません。。

相撲の番付に例えたら、どちらも横綱レベル。
気仙沼ホルモンが白鵬でシロコロホルモンが朝青龍に例えられようか。
ちょっと朝青龍は仮病気味であるが‥。


これからは、馬場と猪木、王と長嶋の様にライバル関係でありながらお互い切磋琢磨して、ホルモン業界を盛り上げていけばいいんじゃないでしょうか。

いづれ、何処かでシロコロと気仙沼ホルモンのコラボ企画が実現したら面白いですね☆


あぁ~ブログ書いてたらホルモン食べたくなってきた!!

亀山精肉店さん、東京に支店作ってください(;_;)!


どうもTKです。 

久々のブログアップです。一昨日はやまちゃんがブログで書いていた通り、
東京目黒で「目黒さんま祭りボンバイエ~食えばわかるさ~」が開催されました。

あっ、すいません、ボンバイエ以下は自分の妄想的題名です。

東京の中心地ともいえる目黒区を気仙沼人がさんまを武器にジャックするという
何ともすがすがしい壮大な光景でした。

祭りの中身はやまちゃんが詳細にレポートしてくれたので、自分は内容が
重複しない範囲で書きたいと思います。 


目黒のさんま祭りは毎年の様に新聞やテレビに取りあげられ、
自分も非常に気に掛けていた存在でした。

そんな時、気楽会東京支部名誉顧問でお馴染みのケンジさんから誘いがあり、
急遽参戦を決意しました。

しかし、正直参加すると言っても、自分的には単に祭りに行ってさんま食べて
ビール飲めればいいやぐらいの軽い気持ちでいたんですが、
後日ケンジさんから送られてきた祭りのプログロムをみて、びっくり。

しっかりスタッフのメンバーとして肩書き「新人」で自分の名前が
載っているではないですか(>_<)

こうなった以上、もう腹をくくって気合い入れてやるしかない。

っていきなり何の打ち合せもなく参加して、スタッフとしての役割をきちんと
果たせるのだろうか‥。

少し不安を覚えながら祭り当日を迎える事になりました。


自分が会場に到着したのは朝7時半。そうすると、祭り開始が
10:00であるに拘らず、会場の田道公園の入り口から
100メートル以上先までさんま目当ての大勢の人が、もう既に列をなしている。

思わず、人気ゲームソフト「ドラゴンクエスト」の新作の発売日かと
錯覚に陥ってしまう程の大行列。

先頭の人は朝五時ぐらいから並んでいるらしく、気仙沼のさんま一尾食べる為に
五時間も並んでる事になる。 労なくさんまを当たり前の様に食べている
気仙沼人からするとシンジラレナ~イ光景だ。

自分もディズニーランドのスペースマウンテンに乗る時や東京の超人気ラーメン店、
大勝軒(カップラーメンにもなる程の有名店)でラーメン食べるのにおよそ三時間近く
並んだ事があるが、五時間も並んだ記憶はない。

もはや気仙沼のさんまはスペースマウンテン、大勝軒をも超える人気ぶり。

今気仙沼は空前のホルモンブームではあるが、この気仙沼さんまの絶大な
ブランド力の前では、さすがにかすんでしまう。やはり昔も今も気仙沼食文化の
顔はさんまなのである。


そして、いよいよさんま祭り開始。開始と同時に焼き場の前にあっという間に大勢の人垣ができあがる。

自分は、最初は後ろの方で見守っていたが、30分ぐらいで交代で出番が回ってきた。

よ~し!!
さんま好きの中のサンマ好き達よ!食べにこいやぁあ~!!

と気合い満々に焼き台の前に座ると、ただでさえ炎天下でくそ暑いのに、炭火の熱さと大量の煙に巻かれ、いきなりギブアップ寸前に、、

ゴーグルを貸してもらったものの、そのゴーグルを突き抜けて目に入ってきてしまう程すさまじい煙の量。

気軽な気持ちで参加したが、こんなに焼き役が過酷な重労働だったとは‥。


「いち、抜けたっ♪」
と言ってすぐに家に帰りたくなったが、さすがに気楽会東京支部の看板を背負って来ている以上、そんな醜態をさらす訳にはいかない。

しかし、隣で焼いていたやまちゃんはゴーグルもつけず、とても初参加とは思えない程の手慣れた手つきでさんまを焼いている。

さすが、一人でこっそり炭火焼きホルモンを食べに行き、その煙で鍛えぬかれているだけに、煙に強い。むしろ、煙の中の方が快適そうな顔である。

他の気仙沼から来たスタッフを見渡しても、やはり皆、そんなつらそうな顔一つせず、冷静沈着に淡々とさんまを焼き続けている。

気仙沼からわざわざ来ているだけあって、皆さんま焼きのプロフェッショナル。本当気仙沼人スタッフのこの根性には素直に脱帽せざるを得ない。

ってか自分がいかにひ弱な人間であるかを痛感。

しかし最初こそ、煙と暑さに悪戦苦闘していたものの、途中から暑さと煙にも耐えられる免疫力がついてきて、何とか最後まで無事「完走」する事に成功。

終わった後は、大量の汗をかいた事もあり、ぐったり気味になったものの、スポーツした後のような実に清々しい爽快な気分になれて、やり遂げた充実感で心がいっぱいに。

そして、祭り後の打ち上げ。
大変な作業を遣り遂げた後のスタッフは皆、晴れ晴れとしたいい顔をしている。
ビールもめちゃくちゃうまい!!

そして、初めて飲んだ「カボスパンチ」という不思議な飲み物もこれまた超激うま!!!

このビールとカボスパンチのあまりのうまさにそれまでの苦労が全て吹き飛ぶ程の至福のひとときに。

あぁ~参加してよかったぁと本当心から思えた瞬間であった。


この祭りに参加してみて、大都会東京相手に奮闘する気仙沼人を目の当たりにし、気仙沼人である事に誇りに感じ、感動すら覚えました。

こういう人達の地道な活動があるこそ、気仙沼さんまブランドが色あせず、全国的に「漁業の街気仙沼」としての確固たる地位が築き上げられているんだと思います。

気仙沼人である以上、死ぬ前に一度は参加してもらいたいイベントですね。

では来年の参加を是非お待ちしております☆

来年目黒でカボスパンチ一緒に飲みましょう
(^-^)/


って来年自分参加するのかな‥


どうもTKです。
今回、みなと祭りについての体験談のブログをアップしようかどうかこの一週間、迷いました。

というのも、書く事が山ほどあり、全部書いたらエライ長文になり、読み手をうんざりさせてしまうからです。
でも、四年ぶりに帰った気仙沼について何も書かないでスルーすると、ちょっとブーイングされそう(そうでもない!?)なので、意を決して書く事を決めました。

長文になるので、余程暇な人だけでも、呼んでくれれば幸いです。

ではスタートです(ってもうこの時点で長いです〓)。
四年ぶり?ぐらいに久々に気仙沼に帰ってきました。
帰ろうと思えばいつでも帰れるものの、自分的には一つの目標をもっており、その目標を達成してから帰沼すると誓っていたので今回の帰沼はちょっとフライミング気味のタイミングでの帰沼でありました。

今回の帰沼の目的は、なんといっても、出会い系サイト「気楽会」で知り合った仲間達に会う事でした。

このサイトでゲットしたやまちゃんとは今ではラブラブ状態なんですが、やはり夏なのでもっと素敵なたくさんの出会いがしたい!

その様な下心丸出しの思いで気沼する事になりました。
当初の予定では、金曜日の深夜に気仙沼入りするつもりではいたものの、その前に、自分は友達と伊豆へ旅行に行っており、その旅行から帰ってきてからすぐ気仙沼に向かうという、メジャーリーガーの移動さながらの強行スケジュールであった為、若干狂いが生じ、土曜日当日の気仙沼入りとなりました。


土曜日の朝6時半の東京発の新幹線に乗り込み、一ノ関で降り、電車をつかって気仙沼へ。

11時過ぎに気仙沼駅到着。

改札は自動改札ではなく、駅員が一人一人丁寧に切符を確かめる。
駅員さんの「はい、おづがれさんです」という言葉を聞いて、一気に心が和む。

あぁあ、やっぱり生れ故郷っていいなぁ!

当初、すぐタクシーで仲町大通りへ行く予定ではあったが、やはりせっかく来た気仙沼の街をタクシーで行くのはもったいない。

そこで、途中まで歩いて、タクシーで行くことにしよう。

歩くこと10分。
おぉ、懐かしいハマダだ!
ってあれ?
今日は休み?臨時休業?
よく中をみてみると営業している様子が全くない。

え~っ!!ハマダが潰れてる!!
これはショック!!

ハマダの前で、痛恨のサヨナラホームランを打たれたピッチャーのように茫然と立ち尽くす。

しかし、ショッキングな出来事はこれだけではなかった。精神的な動揺を引きづったまま、八日町の中を歩いていると、ビブレがみえてくる。

ビブレの前をとおりすぎると‥あれぇっ!

ビブレも営業している様子がない!!

ビブレ~~!お前もか!!
自分の記憶ではビブレは丸光から名称変更し、リニューアルして営業再開したばかりだったはず。なのにもう廃業か‥。

ハマダとビブレといえば気仙沼が誇る2大デパート。ここで買い物をするのが一つの優越的なステータスでもあった。

この気仙沼の象徴ともいえる二大デパートがあっさり、閉鎖しているなんて悲しいし、悔しいし、信じたくない。

今度気仙沼に帰ってきた時に奇跡のカムバック営業をしてるのを祈りたい。

そのあとも、無くなった店と今だ営業を続けている店をみて一喜一憂しながら、やっと目的地仲町大通りに到着。

‥ってこの時点でかなり長文になってます〓

で、ここからいきなりですが、二日間のみなと祭りの総括に入らさせてもらいます(^^;

まず、肝心の気仙沼ホルモン店は周知のとおり大成功でした。    
一日目の開店当初は、客足が鈍く正直気仙沼ホルモンの知名度はこんなものかと落胆してはいたものの、夕方ぐらいから一気にスパーク。

それまでの閑散としていた状態が嘘のように、客が増え、焼いても焼いても、ゾンビのように次から次へと湧き出てくる客の注文に追い付かない状態に。

6人のメンバーがフル稼働し、精一杯の笑顔と声を枯らし続け、最後まで客足が鈍る事なく無事一日目が終了。

二日目も、「みなと祭りの当日は初日の売り上げの七割」という仲町商店街の定説を見事覆し、初日の売り上げを若干超える大成功。
こうして、気楽会プロデュースのホルモン店は無事成功のうちに終わる事になったのであります。

そして、ホルモン店の成功の傍ら、僕自身、劇的な再会と新しい出会いの連続でした。

気楽会メンバーに限って言うと、
二児の父親でありながらも、気楽会発足メンバーとして人一倍気仙沼の未来を考えているかずき君。

軽く手伝うつもりが帰るタイミングを失って、最後まで一生懸命手伝った責任感の強い、あきらさん。

一番大きい声を張り上げ、懸命な客引きに努めた、気楽会一の元気者、ながはる君。

はまらいんや、太鼓叩きと精力的に祭りに参加する一方、ホルモン店も手伝ったエネルギッシュな女性戦士ようこさん。

常に元気で明るく快活でありながら、時には涙もろい、人間味溢れるカナさん。

何事でも快く引き受け、全力で気楽会を支え続けた沼の大和撫子、まさいさん。 

気楽会の兄貴分として、誠実な側面と適当さ?を併せ持つ福山雅治似のイケ面、ともさん。

‥と書いたらきりがないのですが、以上の方々と、この出会い系サイト「気楽会」を通じて出会う事が出来ました。。このサイトに感謝です。

この方々以外にも多くの人達と再会や出会いがありましたが、全員分書いちゃうと、本一冊分の分量になるのでこの辺で終了させて頂きます〓

このブログを御覧になってる皆さんもこのサイトを通じて、この夏素敵な出会いを求めてはいかがですか?

それにしても、今回の帰沼は僕にとって本当に貴重かつ素晴らしい時間でした。
一瞬一瞬が、新鮮で興味深く、密度の濃い時間。

たとえ一年に一度ぐらいしか会えない人脈でも、自分にとっては彼らに会うことが生きがいでもあり、かけがいのない時間であります。
本質的な付き合いとはそういう関係の事をいうのであり、故郷気仙沼にはそういう本質的な付き合いが存在するんだと、今回の帰沼で痛感させられました。

そして、一つの目標に向かって皆が一致団結して、目標を達成する喜びは決して日常生活では味わえない何事にも代えがたいものがあります。

その行動こそが地域の活性化にもつながり、その人にとっても、惰性で生きがちな単調な生活に新たな活力も与えられ、充実した気仙沼ライフにつながるのではないかと思います。

今回はちょっと時間が足りなすぎて、気楽会メンバーとは全然絡みたりなかったので、次回の帰沼の時にその楽しみをとっておきます。
ではSee you again !! 

はぁ~長かった‥


どうもTKです。
ちょっとご無沙汰してました。一昨日、土曜日は東京支部の定例会でした。場所はやはり、気仙沼ホルモン店うさぎです。

しかし、そのうさぎに行く前に、栃木県那須高原で飼育されている「郡司豚」というブランド豚を使ったホルモンを出す店があると聞き付け、郡司豚ホルモン店「赤とんぼ」という店に行ってきました。

場所はうさぎと同じ大塚駅近辺。店の前には「日本で唯一の郡司ホルモン店」という立て看板を自信満々に堂々掲げ、「絶品」「最高」といった人目を引くキャッチフレーズが目に飛び込んでくる。
あたかも気仙沼ホルモンを挑発するかの様な店構え。
気仙沼ホルモン最強論者としては、到底見過ごす事はできない。

いつ何時、誰の挑戦でも受けてたつのが気仙沼流。

そこで、重度の気仙沼ホルモン中毒患者ハッピーという大変心強い相棒を引き連れ、二人で郡司ホルモン店「赤とんぼ」に道場破りを敢行。
「たのもー!!」     勢いよく、カウンター席にどっかり座り込み、店員をにらみつける。

その店員は茶髪にヒゲ面で、声が小さく元気なし。これはバイトの求人広告における、雇いたくない「三大NG」に全て該当。これで店のイメージダウンは必至。減点10点。
それでメニューをみると、てっぽー(直腸)、小腸、ハラミ、大腸、豚トロ、食道‥と言った小難しいホルモン用語が立ち並ぶ。

うーん面倒くさい。ホルモン屋のくせにホルモンという言葉がでてこない。気仙沼だったら、別にメニューみなくても「生!ホルモン!キャベツ!」と二秒弱ぐらいで単純明快に注文できるのに、ここではいちいち、「てっぽーってどこの部位だよ」みたいに考えながら注文しなきゃいけない。 この注文時の煩わしさは減点5。

とりあえず、考えてもしょうがないから「本日のおすすめ三種盛り」なるものと、そして、やはりというべきか千切りキャベツは置いてないので、サラダの盛り合わせを注文。

しかし、ホルモン屋で千切りキャベツを置いてないのは頂けない。これは減点3。

そして、運びだされたおすすめ三種盛りが登場。
内訳は豚バラ、ハラミ、テッポー(直腸)の三種類。って、ホルモンらしい部位がない!これじゃあ、焼肉だろ!でも、テッポーはホルモンっぽいな。

どれどれ、声高に「絶品」をうたっていたおいしさは本当なのだろうか。

炭火で焼いたテッポーなる部位を一口パクリ。
‥ほう!うまい!うまい!
味付けは気仙沼の味噌ニンニクとはうってかわって、塩が基本で、しっかりとしたもの。

TK「これはこれで、おいしい!郡司豚、評判通りだなぁ!」
ハッピー「本当だ!おいしい!こういう味もいいね!」
‥不覚にも二人共、称賛の声をあげてしまう。

その他にも、追加で大腸を注文。この大腸こそが気仙沼ホルモンでもよく使われている部位。

食べてみると‥
おぉ、これはいい!テッポーよりも脂身が多く、ちょっとこってりしててやみつきになる味だ!
噛めば噛むほど味がでて、いくらでも食えそう。
これに千切りキャベツではないが、野菜サラダで絡めて食べるとこれまたマッチしてて、うまい!
その他豚バラ、カシラも絶品で、二人であっという間におよそ6人前の分量を平らげてしまった。

いやぁ、郡司豚ホルモンかなり強敵です。相撲の番付で言うと、気仙沼ホルモンが横綱なら郡司豚ホルモンは関脇クラス‥いや、先場所大関昇進を決めた琴光喜級の実力をもっているといっていいでしょう。

気仙沼ホルモン以外にも探せばこういう未知の強豪店がまだまだ、出てくるんですねぇ。

でも、他の店のホルモンを食べる事により、気仙沼ホルモンのいいところも再確認できました。

この都会でも気仙沼ホルモンは全然負けてませんよ!
次回は、神奈川県にある厚木市に乗り込み、流行中?という「厚木ホルモン」なるものを食べに行ってきたいと思います!

あと定例会の話も触れたかったんですけど、長くなってしまうので、今回は割愛させて頂きます!

そして気仙沼気楽会の皆さん、連日ご苦労様です。もうすぐでゴールです。
日曜日までの6日間、明るく楽しく元気よく頑張ってください!本当応援してます☆


どうもTKです。久々のホルモン、昨日もがっつり食べてきましたよ~(^-^)。 

昨日は女性率が多く、男4人と女5人の割合で、カウンター席が全て埋まる
超満員札止めの大盛況でした。 
気仙沼気楽会は男だらけでむさ苦しい感じがしますが、東京支部は清楚な
女性が多く、クリーンなイメージが特徴です。

気仙沼ホルモンが着々と女性にも受け入れられてきている証かもしれません。

そして昨日はなんといっても、亀山精肉店とホルモン道場のホルモンの
奇跡の合体。亀山精肉店のホルモンが東京で食べられる事自体が奇跡なのに、
更にホルモン道場まで東京進出なんて、一体誰が予想できた事でありましょう。
 自分自身、ホルモン道場は気仙沼にいた頃は二回しか食べに行った事がない
のですが、あの食べた時の強烈なインパクトは10年以上経っても脳裏から
離れる事はありませんでした。

その道場ホルモンとの10年以上の歳月を経ての劇的な再会。
生き別れた、親子が何十年ぶりかの再会で涙を流しながら、
熱い抱擁を交わすかの様に、焼けた道場ホルモン目がけて、
「道場~!!、君を食べたかったよ!!」と心の中で絶叫しながら
勢いよく箸を伸ばし、パクリ。

うわぁおおぅ!この味だぁあ(T^T)

強烈なニンニクとホルモンの旨味がぎっしりつまった過激で危険な味が
あっとう間に口の中に充満する。

まさにDynamite!!級の凄味!さすがホルモン道場!その辺の女々しい
ホルモンとは訳が違います。

一度心に火がついたあとはもう怒濤のごとく、道場ホルモンを焼きまくって食い、
網の上がホルモンで満杯であるにも拘らず、更に道場ホルモンを焼こうとして、
やまちゃんとママさんに「これ以上、のせないで!」と叱られる場面も(^^;)

いやぁ、それぐらい熱中して食べてました。

あとから来た女性陣もやはり、ホルモンにはあまり馴染みがないにも拘らず、
「ホルモンって意外においしいんだね!」

「ホルモンにウスターソースキャベツっていける!」
「これなら全然食べれます!」
と皆いづれも好意的な評価をしてくれてました(^o^)

やっぱり女性から評価されると本当嬉しくなりますね☆

 あと、やまちゃんの書き込みにもありましたが、ご飯の上にホルモンと
ウスターソースキャベツをのせて、「ホル丼」なるモノを作ってみました。
そして食べたらこれがまた凄くイケる味なんです(*_*)
吉野家の牛丼、てんやの天丼よりも自分的にはイケると思いました。
ホル丼一杯5百円というのはいかがでしょう!?


最後は気仙沼流の締め?とでもいいましょか、ママさんがラーメンを作って
くれたんですけど、これまた絶品!ってそれもそのはず、このラーメンは
驚く事に東京のラーメンファンなら誰もが知っている、超有名店「がんこ」のラーメン。
 
 この店はかつて取材拒否の店でありながら、口こみだけで有名になり、
絶えず熱狂的なファンが行列を作る生ける伝説の店。

 最近では、のれん分けで東京に何店舗か店を構えるようにはなったものの、
その門外不出の味が、うさぎのママさんが何気なく普通に作って出してきたから
ビックリ! ある意味、道場のホルモンが食べられる事以上に驚きました。

 亀山精肉店と道場のホルモンが同時に食べられ、しかも有名店のラーメンが
並ばずに食えちゃうなんて、うさぎは末恐ろしい店です(^^;)

‥とまあ
結局、皆で前回のホルモン祭りと同じ位の量のホルモンとキャベツを食べました。
それにしても、ホルモンは不思議な魅力がありますね。
なぜか何時間食べ続けても、食べられちゃうのが不思議です。
これが普通の焼肉だったら、せいぜい一時間も食べればギブアップするでしょう。

そして、皆でわいわい語り合いながらホルモンをつついで食べるとおいしさが
更に倍増する様な気がします。だから、気仙沼でバーベキューする時はホルモンが
重宝されるんでしょうね。
今回は、男女が和気あいあいとホルモンをつつき、ホルモン合コンみたいなノリに
なりましたけど、将来このホルモン合コンが気仙沼の若者の合コンのスタンダードに
なるかもしれません(^^)v


どうもご無沙汰しております、TKです。
ここ一、二ヵ月資格試験の勉強に忙しくてなかなか投稿できませんでしたが、試験も終わり、やっと一段落したので東京支部も本格的に活動再開させたいと思います。
東京支部が活動を休んでる間、気仙沼ホルモンマップの完成、気仙沼ホルモンカップの誕生、やまちゃんの全裸でのドジョウすくいと、気仙沼ホルモンに関する話題は事欠かず、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いを感じますね。

そこで、東京支部でもその勢いと熱をそのまま東京で実現させちゃいます。
やまちゃんの書き込みにもありましたように今週、東京で唯一の気仙沼ホルモン店うさぎにて「気仙沼ホルモン祭りDynamite!!in Tokyo」を開催します!

今回の目玉は何といっても、亀山精肉店とホルモン道場のホルモンの夢の共演。
気仙沼では実現不可能と思われた夢のコラボが遠く離れた東京で実現するのです。これは、前沢牛と松阪牛が同じ店で同時に食べられる位贅沢な話で、気仙沼ホルモンファンにとっては、まさに生つばものの企画です。

東京いや、全国の気仙沼ホルモンファンの皆さん!本物の気仙沼ホルモンの味を是非この機会に堪能してみて下さい!たくさんの方のご来場をお待ちしております!
ホルモン好きの中のホルモン好き、食べにこいやぁあ~!!

場所 
山手線「大塚駅」徒歩3分 「うさぎ」
開始18:00
※カウンター8席しかなく、場合によっては入れない事もありますので予め御了承下さいm(__)m


遂に、幻の気仙沼ホルモン食べてきました!
いやぁ、昨日はこっちも大いに盛り上がりましたよ。当初、AKIHIROの不参加によりやまちゃんと二人だけで気仙沼ホルモンをじっくり味わおうと思っていたものの、マックスの挑発的な書き込みをみて、東京支部新人部隊に応援参加を依頼。
その結果、真山、塚大(二人とも自分の同級生)の二人が緊急参戦してくれました。
気仙沼本部との対抗戦としては多勢に無勢状態で、正直物足りなさを感じてはいたものの、この二人の参戦で何とか気仙沼本部追撃への態勢は整いました。
あとはマックスの挑発どおり、豚一頭分のホルモンを食い尽くすのみ。

自分としては、12年ぶりの気仙沼ホルモン。東京で気仙沼ホルモンが食べられるなんて本当夢の様な話。あの慣れ親しんだ気仙沼ホルモンの味は健在なのだろうか。
色々な想いをはせながら、幻の気仙沼ホルモン店「うさぎ」に入店。
そして遂に18時過ぎ、気仙沼ホルモン食い倒れマッチ開始。

一口目食す。

 ‥ん、ん~この味だぁあ(;_;)!!

 ぐわぁああ~うまい!!うますぎる!!

東京でホルモンを何軒か食べ歩いて来て、正直、気仙沼ホルモンの味なんてたかが知れてるんじゃないかと思っていたものの、それは杞憂だった。
ってか次元が違った。

 やっぱ気仙沼ホルモン凄い!!レベルが違う!!
そして、気仙沼ホルモンには欠かせないキャベツにウスターソース。
これにホルモンを絡めて食べると‥
くうぁあ~(ToT)
もう言葉になりません。
ホルモンにキャベツ。この世にこれ程マッチした最強のコラボレーションが存在しただろうか!!
もうこうなると箸が止まりません。
わんこそば感覚で、「ホルモン、キャベツおかわり!」を連発。
爆食いとはまさにこの事。
新人真山君も普段食べ慣れないホルモンであるにも拘らず、「うめぇ、これっ!」とホルモンのおいしさに驚きの表情。その表情をみてやまちゃんもメガネがキラリと光り、してやったりの表情で満面の笑みを浮かべる。

そして開始から30分近く経過した時、この日一番のサプライズが起きた。
「こんばんは~」とジミー大西似の一人の男が来店。
あれぇっこの顔は‥もしかして!!
「どうもTK君久しぶり!」おぉ、ハッピー(高橋君のあだ名。お菓子のハッピーターンが好物でつけられたらしい)だ(*_*)!

なんとこのブログを毎日観てて、告知をみて、いてもたってもいられなくなり、わざわざ、茅ケ崎市(サザン桑田圭佑の出身地。東京から80キロぐらい離れている)から駆け付けてきたらしい。
うわぁあ、嬉しいねぇ(>_<)
ハッピーは自分とは気仙沼中学校の同級生で同じ陸上部に所属した盟友。成人式以来の再会でまともに飲むのはこれが初めて。
思わぬ、珍客にホルモンバトルも、マックスボルテージ!
ハッピーも大の気仙沼ホルモンファンで、「うまい!」を連発しながら、久々に獲物にありつけた飢えたライオンのようにホルモンを何皿も平らげていくのでした。
本当こういうサプライズの展開は感動ものです。

そして、最後にうさぎを紹介してくれた、大先輩のケンジさんが駆け付けてくれました。

もう一目で、いい人オーラ全開のケンジさん。実は自分と会うのは初めてではありません。ケンジさんは自分の姉と同級生であり、気仙沼に居た頃、一度自分の家に遊びに来た事もあるのです。
これまたある意味、劇的な再会で、ケンジさんとは昔話に花を咲かせました(^^)
結局、気仙沼人って最終的に何かしらつながってるんですねぇ(^-^)

こうして、四時間半に及ぶ「うさぎ」における白熱のホルモンバトルが大盛況の下、幕を閉じたのであります。

いやぁ~それにしても、食い過ぎました。
何皿食べたかわかりません。「うさぎ」にあったホルモンとキャベツを食い尽くし、その量およそなんと5キロ!ママさんもビックリのうさぎのレコード記録更新です!王貞治の生涯本塁打記録並みの不滅の記録打ちたてました。マックスの挑発どおり、豚一頭の内蔵分は食べたんじゃないかな。

それにしても、気仙沼ホルモンのポテンシャルには驚かされました。
仙台の牛タンにもひけをとらない実力をもっていると確信しました。

 そして、最高の仲間と語り会いながら食べる気仙沼ホルモンはまた格別の味です。

ホルモンには無限の可能性と夢がある。

そう感じさせられたホルモン定例会でありました。

今度は気仙沼以外の人を巻き込んで、これからもガンガン気仙沼ホルモンの魅力を伝えて行こうと思います!!


どうもTKです。
気仙沼本部はいよいよKatari Bar5の開催が近づき、より活気づいてるみたいですね。
しかし、東京支部も当然ただ指をくわえて黙ってる訳にはいきません!
5.12、興行戦争を仕掛けようじゃないですか!

 あのアントニオ猪木対マサ斉藤の巌流島決戦の試合時間を遥かにしのぐ、6時間19分にも及ぶ死闘となった山田康人、AKIHIROとのホルモンマッチ。結局決着はつかず、三者痛み分けのドローに終わるも、
決戦後、お互いのホルモン、気仙沼に対する愛情を認め合い握手。終わってみれば、東京支部の絆を深め合う初会合であった。

あの激闘から早一ヵ月。昨日の敵は今日の友。やまちゃんと東京支部の今後の方向性を話し合う中で、「打倒気楽会気仙沼本部」で意見が一致。

それで、気仙沼気楽会の看板イベント「katari bar」の開催日を把握するやいなや、東京支部も即座にあの幻の気仙沼ホルモン店「うさぎ」に予約を入れ「会場」を確保! なんと土日休業日にも拘らず、東京支部の為にわざわざ店を開けてくれるとの事。嬉しいですねぇ。
うさぎのママさんもかなりの気合いの入れ様です。
ここまでくると、年末のNHK紅白歌合戦と民放の裏番による激しい視聴率バトルの様な雰囲気になってきました。
もちろんこっちが表番組のつもりで行きますよ!

 まだまだ人数的な規模や組織力では本部にかなかわないものの、これから徐々に勢力を拡大してって、どんどん仕掛けていくって!とにかくやってやるって!今にみてろって!(越中詩郎調。わかるかなぁ‥)


いやぁ~今日は具合が悪く、午前中死んでました(>_<)完全に二日酔いです。昨日は遂に、やまちゃんとの初対面。思えば、二ヵ月前までは僕らは全くの他人でした。出会いのきっかけは自分が出会い系サイト「気楽会」に書き込みしたのが始まりです。この書き込みに一番最初に反応をくれたのが、やまちゃんでした。それから、何度かやりとりしているうちにお互い好意をもつようになり、遠距離恋愛状態になりました。日に日に積もるやまちゃんへの想い。逢いたい‥。でも自分は東京にいる。半ばやまちゃんへの想いをあきらめかけようとしていたその時、一本の電話が!
「どうも、初めまして山田です。今度、東京に移動する事になったので、TKさんに是非お会いしたいです。書き込みをみてあなたが好きになりました。僕は真剣です。」
「ええっ!本当ですか!?やまちゃん!僕も君の事をずっと想ってたんだよ。まさか本当に逢える日が来るなんて。東京に来たら是非僕も君に逢いたいよ!」 ‥この様ないきさつを経て遂に昨日逢う日が来たのです。
待ち合わせ時間。あぁ~緊張するなぁ。一体どんな人なんだろう。自分はやまちゃんを写真でみてるけど、あっちは自分の顔を知らない。もし、会った瞬間、自分の顔が気に召さず、帰られちゃったらどうしよう‥。 膨らむ期待と不安。そして、遂にその出会う瞬間が訪れた。初めて逢うにも拘らず、一目みてすぐその人だとわかった。やまちゃん‥。緊張の瞬間。
TK「どうも初めましてTKです(汗)」
山「こちらこそ初めまして山田です。」‥自然に握手をし、見つめ会う二人。
なんてやわらかい、やさしい手なんだ‥。
山「とりあえず行きましょうか」
TK「はい‥」
もう二人には言葉はいらない。このあと二人は国分寺のホテル街へと手をつなぎ消えて行くのであった‥。
という事で昨日の報告はこれで終了です。あとは想像にお任せしますm(__)m

by TK


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